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~5月号~「オフィス改革にチャンスあり!」

2500億円を超えたオフィス家具市場。
社員にとって理想のオフィスとは?どんなオフィス用品が求められている?
オフィス改革に商機を見出す会社の戦略に迫りました。
コミュニケーションを図ったり、アイデアを生んだり、オフィス改革は会社経営の大切な要素。
大阪の老舗(しにせ)企業のオフィス用品は、ちょっと変わった場所で開発され、働き方までも変えようというモノ。
業界トップを走り続ける開発方針の極意とは?オフィスの「コンサルティング」を売りに業績を伸ばす会社も登場。
オフィス改革ビジネスの最前線をご覧いただきました。

壺ナビゲーター:桂吉弥(落語家)

【放送】2018年5月27日(日) 総合テレビ 午前 7時45分〜 8時25分

コクヨ

50年以上の歴史を持ち、常に、時代が求めるオフィス家具を開発してきました。
こうした商品開発の舞台となるのが、実際に社員が自社製品を使い、課題を見つけ、改良を重ねる「ライブオフィス=生きた実験場」です。
オフィス誕生以来の方針は「時代のニーズを先取りし、失敗することが、顧客満足度が高い商品につながる」というもの。
業界の先頭を走り続ける会社のツボを紹介しました。

ウエダ本社

創業80年を迎える会社の3代目が手がけるのはオフィス改革のコンサルティング。
成功の裏には、こちらもある失敗がありました。
15年前、活気ある職場にしたいとフリーアドレス制を導入したところ、自分のロッカーに近い席を使い続ける社員が増えるだけで終わってしまったのです。
「形ではなく、働く人の意識を変えることの大切さ」に気付いた岡村さん。
そこで大学の研究者とともに、1年かけてワークショップを繰り返し、自社の課題を洗い出しました。
この一連の取り組みをパッケージ化して、コンサルディング・サービスとして売り出したところ、他社からコンサルティングの依頼が増加。
このビジネスは会社の事業の大きな柱になるほど成長しました。


エクセディ 馬場 千佳さん

わが社のルーキー

エクセディ 馬場 千佳さん

今回のルーキーは商品の開発現場で働く馬場千佳さん、26歳。
大学の理工学部でバッテリーを研究。その経験を生かして大阪の自動車部品の開発・製造を行う会社で働いています。
この春、馬場さんは、提案した企画が初めて採用されプロジェクトリーダーに抜てきされました。
「プロジェクトの進め方すらも、まったくわからなかった」という馬場さん。
日々、上司のサポートを受け、さまざまな仕事と向き合い成長しています。
馬場さんは「自分の作った製品を街で見られるようになるよう、商品作りを頑張りたい」と語ってくれました。


放送後記

アナウンサー 渡邊佐和子

オフィス環境が変わると、ちょっとやる気が出る!!
職場を働きやすくしたいなーと思っている人、多いのではないでしょうか?
今回は、ご紹介した会社は、そんな気持ちを形にして、ビジネスにつなげていました。
 
働きやすくなる工夫がたくさん!
私も、これがあったらいいな~!と思うオフィス用品を、ワクワクしながら拝見しました。
オフィス用品やレイアウトだけでなく、働くやすくなる「仕組み」まで提供する。
働き方が多様化していく中で、様々なニーズに応えているのですね。
 
モチベーションが上がれば、生産効率が上がる。
生産効率が上がれば、業績が向上するなど、会社に実利的ないい効果をもたらしていくという
いい循環を生み出していました。
 
さらに、スタジオの話は働き方改革にまで!
真山の目「働き“たい”改革は、やる気から!」にもあったように、
会社の根幹となる、1人1人のモチベーションを上げるためにはどうしたらいいか、
ちょっと立ち止まって、一緒に考えていきませんか?
それが「いい仕事」、ひいては「いい人生」に、つながっていくはずですから。

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