とく6特集

とく6特集

「踊る女子高校生ガイドの夏」

8月16日放送

 

ことしの徳島市の阿波おどりは4日間で120万人以上が詰めかけ、国内はもちろん、海外からも観光客が大勢訪れました。
そんな中、ことしは外国人観光客をもてなすために地元の高校生がガイドを務めました。
阿波おどりの魅力を伝えようと奮闘した女子高校生の活動に密着しました。

 

 

「昔ながらの知恵で熱中症ゼロ」

8月14日放送

 

NHKのカメラマンが、各地の夏の表情を描く「2017夏点描」。徳島県の舞台は、県南西部の山あいにある那賀町木頭出原です。夏になると、気温が35℃以上の猛暑日になる日が多い地域です。 地元のお年寄りたちは、昔ながらの生活の知恵をいかして、厳しい夏を過ごしています。

 

 
 

リポートで紹介した川島集落では、風通しのよい部屋に虫を除けるための網「蚊帳」を張って眠るなど、昔ながらの夏の生活用品を愛用しているお宅もあるということです。

また、集落に住む年配の女性は「自分が60年ほど前に結婚してこの集落に来て以来、夏場に熱中症で救急車で運ばれた人は、見たことがない」と話していました。
 


「熱中症対策 警備会社の秘策は」
7月28日放送

連日、うだるような暑さが続く中、心配されるのが熱中症です。
中でも炎天下に長時間の立ち仕事を行う警備員は、働き手の高齢化も進んでいて、注意が必要になっています。
熱中症によって警備員が死亡するケースも全国各地で出ている中、徳島市の警備会社が対策に乗り出しています。

 

全国の警備会社の中には、熱中症対策として、仕事を請け負う契約を結ぶ段階で相手先の会社にこまめに休憩時間を確保するよう求めたり、
1日の仕事終わりに従業員の体調を必ずチェックしたりしているところもあります。
全国警備業協会では、3年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて建設現場などで警備員の需要が高まると予測し、今後も熱中症対策に力を入れていきたいとしています。


「変わる自衛隊 女性隊員増加の中で」
7月26日放送

一般企業などで女性の採用が進む中、自衛隊でもこの10年間で女性の自衛官がおよそ2000人増えています。
子育てとの両立で勤務に制限がある“母親隊員”も増える中、直面している課題が「大規模災害など緊急時の要員確保」です。
こうした中、松茂町の海上自衛隊では、“母親隊員”にも貴重な戦力として働いてもらうため、地域の子育て支援策も活用した独自の対策に取り組んでいます。

 

緊急時に子どもを一時的に預かる取り組みは、東日本大震災をきっかけにほかの基地でも進められていますが、徳島航空基地の場合は、ファミリーサポート講習を活用しているのが大きな特徴です。
徳島航空基地では、大規模災害に備えて今後も講習の受講者を増やすなどして、要員確保に向けた環境づくりを進めることにしています。


「自宅療養支える退院支援」
7月21日放送

高齢化が急速に進み、在宅での医療や介護の重要性が増す中、「退院支援」という取り組みが注目されています。
「退院支援」では、まず高齢の患者などが病院に入院しているうちから、退院後を見据えて、医師や看護師と、自宅での療養を支えるケアマネージャーなどが必要な情報を共有します。
その情報をもとに、患者が自宅に戻ってからも、必要な医療や介護がスムーズに受けられるようにします。
徳島県が介護事業所などを通じて、高齢の患者が退院する際の状況を調査したところ、7割以上の人が「退院支援」を受けていたことがわかりました。
県内で広がる「退院支援」。この取り組みで成果を上げる徳島市の拠点病院を取材しました。
 

 

徳島県では、病院や介護事業所などに「退院支援」を促すため、統一的なルールを示した手引き書の活用も進めていて、今後も自宅での療養の質を高める取り組みを続けていきたいとしています。
 


徳島フロントランナー「舞台女優 瀬戸内美八さん」
7月21日放送

さまざまな分野で第一線に立つ人のメッセージを紹介する「徳島フロントランナー」。
今回は石井町出身で元宝塚歌劇団のトップスター、瀬戸内美八さんです。
瀬戸内さんは今も舞台などで活躍する一方で、刑務所を訪れて受刑者の更生や社会復帰の手助けをボランティアで行う「篤志面接委員」としても活動しています。
20年以上受刑者の心に寄り添い、更生を願ってきました。

 

「少年飛行兵 17歳の戦死」
7月19日(水)放送

ことし8月15日は、太平洋戦争が終わって72年の終戦の日です。
戦争末期、旧日本軍によって編成された特攻隊には、10代の若者たちで組織された「少年飛行兵」が数多く含まれていました。 このうち旧陸軍が行った沖縄特攻作戦では、徳島出身の少年も、最年少の17歳で命を落としました。
少年の死が今の時代に何を訴えかけるのか、今回初めて取材ができた家族宛ての手紙などをもとに命の軌跡をたどりました。


敏男さんの死から4年後、徳島県海陽町の実家のすぐそばに同級生などによって石碑が建てられました。 ミチヨさんたち遺族は、毎年命日などに石碑に向かい、平和を祈って供養を続けています。


「自治体の枠を超え避難所を」
7月12日放送

南海トラフの巨大地震で、大きな津波の被害が想定される徳島県美波町。
この町には、地震が起きる前から被災後の町の再建を考える「事前復興」の取り組みで注目を集める地区があります。
その地区でいま、大きな課題になっているのが、避難所の確保です。
住民たちは、自治体の枠を超えた連携に活路を見いだし、行政に働きかけたり、合同で訓練を行ったりしています。
住民たちの取り組みに密着しました。

 


今回結ばれた協定は、自治体どうしが特定の避難所を指定して、双方の住民の受け入れを決めたことが大きな特徴で、県内では初めてです。
避難所として活用するのは今のところ小学校の体育館だけですが、住民たちは校舎も活用してもっと多くの被災者を受け入れられるように、行政に耐震化などを要望していくことにしています。


「今も残る“命札”」
7月7日放送

いよいよ夏本番。
学校ではプールの授業が行われ、子どもたちが楽しそうに泳ぐ姿も見られますが、大切なのが安全の管理です。
かつては各地の学校で「命札」というものを使って子どもの安全を守っていました。
時代の変化とともに「命札」が使われる機会は減っていきましたが、徳島県には今も受け継がれている学校がありました。
この「命札」、いったいどんなものなのか、取材しました。
 

 

「命札」について、スポーツの歴史を研究する「体育史学会」に問い合わせたところ、香川や熊本、それに佐賀など西日本の各地で昭和の頃に使われていたことがわかりました。
その後は、学校でプールの整備が進んだことなどから「命札」が使われる機会が減っていったと見られていますが、いつの時代でも工夫を重ねて子どもの命を守る取り組みが求められています。
 


「徳島大空襲を語り継ぐ」
7月5日放送

昭和20年7月4日。
徳島市は、アメリカ軍から大規模な空襲を受けて、市街地の60%以上が焼け、およそ1000人が犠牲になりました。
この「徳島大空襲」から、きのうでちょうど72年。
徳島市では当時の記憶を語り継ぐ集いが開かれ、8歳の時、空襲を体験した男性が初めて参加し、平和への思いを語りました。
 

 


主催した市民グループによりますと、これまでの集いで語り部を務めた人たちも高齢化が進み、亡くなる人も出てきているということです。
戦後72年のいま、当時の記憶を風化させず、次の世代に引き継いでいくことがさらに求められています。
 


「徳島に電車を!学生の挑戦」
7月5日放送

徳島県で運行している鉄道はすべて汽車。
電車は走っていません。
そこで大学生が県内で電車を走らせようと電車作りに挑戦。
先日試運転が行われました。
はたして電車は走ったのでしょうか?

 

「定年後に夢中!竹で楽しむ芸術」
6月28日放送

小さな竹を組み合わせて人形などを作る徳島の民芸品「竹細工」。定年退職後に、この竹細工に夢中になり、20年以上にわたって活動を続けているサークルが徳島にあります。平均年齢77歳。お年寄りたちの制作現場を取材しました。

 

サークルのメンバーが作った作品には、ほかにも「瀬戸大橋」や「明石海峡大橋」、さらには「シンデレラ」や「白雪姫」といった、物語のワンシーンを表現した作品まで、多岐にわたっています。


「徳島フロントランナー 自転車旅人 西川昌徳さん」
6月23日放送

様々な分野で第一線に立つ人のメッセージを紹介する「徳島フロントランナー」。
今回は徳島大学の卒業生で、自転車で世界中を旅している西川昌徳さんです。
大学を卒業後、10年以上にわたり、20か国以上を旅してきた西川さんは、子どもたちに知らない世界に踏む出す面白さを伝えている「フロントランナー」でもあります。


「糖尿病ケアに認定看護師を」
6月20日放送

全国で316万人を超える糖尿病の患者。徳島県も4年前まで、糖尿病による死亡率がワースト1位となるなど深刻な状態が続いています。
その患者の強い味方になるのが「認定看護師」です。
糖尿病の看護など特定の分野のプロフェッショナルとして、日本看護協会が認定しますが、徳島県では養成が進んでいません。
県内でも数少ない認定看護師が働く現場と、養成への新たな取り組みを取材しました。


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