NHK大阪ホールで開催している「NHK上方落語の会」。昭和36年から始まって330回を超えるこの会は、上方落語の本格の芸を楽しんでいただける会として好評をいただいています。
この会で収録した、今、聞いていただきたい味わい深い話芸をじっくりと堪能していただけるのがこの番組です。旬の若手の噺家から、ベテラン噺家、そして上方落語界を代表する重鎮の落語家まで、多彩な出演者がとっておきのネタを披露。そして、落語に興味を持つゲストが実際に落語会を見て、落語の楽しさ、おもしろさをお伝えします。
笑いと涙の人情噺から爆笑創作落語まで、バラエティー豊かな内容でお届けし、落語をよく知らない人にも、寄席にいるかのように、落語の魅力を感じていただける番組です。

放送予定

※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります。

5月30日(木)

今回は4月4日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、桂 二乗さんと桂 あやめさんの落語をお送りします。
ごあんないは、南沢奈央さん×くまざわあかねさんの落語女子ふたりです。
 

桂 二乗(かつら・にじょう)

 桂 二乗(かつら・にじょう)

1978年、三重県四日市市生まれ。
2003年、桂米二師匠の筆頭弟子となりました。
京都在住の噺家さんだけあって、パッと見はお公家さんを
思わせるような(?)上品さがあります。
ウイスキーがお好きで、ときにはおしゃれなバーに出没しているのだとか。
この5月、入門15年にして初めての独演会を開いたばかりです。
(くまざわあかね)


「写真の仇討」(しゃしんのあだうち)

男が芸者にだまされて、女を刺して自分も死ぬという。
おじは、何か女にもらったもので代わりに恨みを晴らせという。
男が女の写真を取り出し、思い切り突き刺すと血が出て…。






桂 あやめ(かつら・あやめ)

桂 あやめ(かつら・あやめ)

1982年に五代目桂文枝師匠に入門されました。
あやめさんはじめ宝塚ファンの落語家さんが集まって、
大マジメに宝塚の舞台に取り組む『花詩歌(はなしか)タカラヅカ』を主催。
毎年大入り満員の大盛況となっております。
林家染雀さんと音曲ユニット「姉様キングス」を組んだり、
上方落語協会茶道部でお茶会を開いたり、
あやめさんの周りはいつも文化祭のようなにぎやかさでいっぱいなのです。
(くまざわあかね)

 
「妙齢女子の微妙なところ」(みょうれいじょしのびみょうなところ)
40代後半の微妙な年齢の女子3人組の「妙齢女子会」がはじまった。
話題は「自分に輝きが無くなるから首にキラキラしたものを付けたくなる」とか
老化に関するものばかりで…。






5月9日(木)

今回は4月4日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、
桂 文福さんの落語をお送りします。
番組後半は、桂あやめさん×南沢奈央さん×くまざわあかねさんによる女子会トークです。

桂 文福(かつら・ぶんぶく)

桂 文福(かつら・ぶんぶく

1953年、和歌山県紀の川市生まれ。
1972年、五代目・桂文枝師匠の元に入門いたしました。
明るくほがらかなお人柄で、落語のみならず、
河内音頭になぞかけに相撲甚句もこなす、
まさに上方落語界の「エンカイテナー」。
好角家としても有名で、お相撲についての新聞コラムも担当しておられます。
落語家さんによるファン感謝デー「彦八まつり」の
2019年実行委員長をつとめられます。
楽しくにぎやかなお祭りをご期待ください!
(くまざわあかね)

 

「富士の白雪」(ふじのしらゆき)

久しぶりに家に帰ってきた関取に会いに来た客に、
女房が大きなことばかり言う。
奥で聞いていた関取は、もっと謙遜するようにとたしなめる。
次の客には、今度は女房は極端に小さいことばかり言い出した。
関取は大きな体だと客がとりなすと…。

 





4月25日(木)

今回は3月7日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、
桂 二葉さんと桂 文鹿さんの落語をお送りします。
ごあんないは、南沢奈央さん×くまざわあかねさんの落語女子ふたりです。

桂 二葉(かつら・によう)

桂 二葉(かつら・によう)

1986年、大阪市生まれ。
2011年、桂米二師匠の二番弟子となりました。
入門当初は華やかなアフロヘアで楽屋内の度肝を抜いた二葉さん。
最近はマッシュルームカットがトレードマークとなっています。
特技はイラスト。
アーティスティックな絵柄で、落語会のチラシをおしゃれに彩っています。
(くまざわあかね)


「子ほめ」(こほめ)

酒をおごってもらう、いちばん手軽な方法は
人の年齢をほめることと聞いた男。
生まれたばかりの子どもをほめに来たが…。

 


桂 文鹿(かつら・ぶんろく)

 文鹿(かつら・ぶんろく)

1969年、奈良市生まれ。
1994年に桂文福門下となり、桂ちゃん好と命名されました。
その後、2004年に桂文鹿と改名。
元プロボクサーという異色の経歴の持ち主です。
落語家になる前は相撲の行司になりたかったというほどの相撲ファン。
今日の一席にも、相撲への熱い思いが込められています。
(くまざわあかね)

 

「紙相撲風景」(かみずもうふうけい)

紙相撲に凝った文鹿。
館を作り、土俵や桟敷席や大入満員の垂れ幕などの舞台をこしらえた。
その話を導入に、紙相撲場所の中継を落語にしてお送りする。






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