ぶらりみてある記

2018年4月21日(土) 「春の恵みがいっぱい!積丹町」

今回お邪魔したのは積丹町です。積丹といえば夏のイメージがありますが、実は春もステキな魅力がいっぱいあるんです!その一つがこの時期に遡上してくるサクラマス。地元の子どもたちと作った「サクラマスのちゃんちゃん焼き」は、脂がのっていてしっとりとした食感。絶品でした。そのほか、春のこの時期に海からでないと見ることができない「雪解け水の滝」も。積丹町に春の恵みがあふれていました。
 

問い合せ先
【冒頭で紹介したトンネルと海が見える場所】
島武意海岸トンネル 北海道積丹郡積丹町入舸町 問い合わせは積丹観光協会まで 電話 0135-44-3715
【積丹町でのサクラマス全般について】 積丹町役場 農林水産課 電話 0135-44-3382
【“さくらます祭り”・海の遊覧船について】 積丹観光協会 電話 0135-44-3715
※さくらます祭りは4/20~5/20開催
※町内の飲食店や宿泊施設でさくらます料理が楽しめます
 
 

【旅の感想】 旅人:工藤恵里奈(札幌局)
積丹はどこを歩いても海が見えて、青色の水面が輝いて美しかったです。料理教室で会った子どもたちは撮影中も鬼ごっこをして遊ぶ程(!)元気でした。サクラマスが大好きで、さばく時も目をきらきらさせて話を聞いていました。学校の給食にも出るそうです。口いっぱいに料理を頬張る姿がかわいらしかった!
雪解け水の滝まで連れて行ってくれたガイドの山崎さんは、「見せたい場所がいっぱい。春もいいでしょ。またきてね」と声をかけてくださいました。春の積丹、何度でも行きたくなる素敵な場所でした。
 


2018年4月14日(土) 「みつけた!春のとっておき~士幌町~」

今回お邪魔したのは十勝の士幌町です。山々にはまだ雪が残っていますが、畑の雪はすっかり溶け、もうすぐ小麦やビートなどの農作業が始まります。そんな士幌町でみつけた、とっておきの春。ヤギを飼っている牧場ではいまが出産ラッシュ。30頭ほどのかわいい赤ちゃんヤギが、元気いっぱい跳ね回っていました。道の駅では春を表現した新しいスイーツが登場。川原では、雪解け水で上流から運ばれてきた十勝石を
拾う人の姿も。春を待ち焦がれていた士幌町の皆さんに出会いました。

問い合せ先
【桜の葉とじゃがいもを使った大福・十勝石の加工品について】
道の駅 ピア21しほろ 電話番号:01564-5-3940
 
 

【旅の感想】 旅人:松野莉奈(帯広局)
ヤギの赤ちゃんを抱っこして癒されたり、“士幌町の春のスイーツ”桜とジャガイモの大福を堪能したり。士幌町の春は、ワクワクするものがいっぱいありました。
なかでも動物が大好きでヤギを飼っている飯島さん。「ヤギたちは毎日の元気の源!」と笑顔で話す表情に、ヤギに対する愛情があふれていました。
お世話になった士幌町の皆さんから、地元を愛するパワーをたくさん感じました。
心ぽかぽか温まる春の訪れでした。


2018年4月7日(土) 「あっちでもこっちでも!待望の春が~白老町~」

今回お邪魔したのは太平洋に面した白老町です。郊外にある林ではあちこちにフキノトウの姿が!町はすっかり春を迎えていました。フキノトウの他にも、春の日差しのもとタラのすき身干し作業が行われていたり、アイヌ文様をモチーフに刺しゅうを楽しむ皆さんが“春”をテーマに作品を作っていたり。春を待ち焦がれていた白老の皆さんに出会いました。
問い合せ先
【アイヌ文様の刺しゅうについて】
▼これまでに作った作品の一部は、下記の場所で見ることができます。
心のリゾート海の別邸ふる川
電話 0144-87-6111
▼活動に関する問い合わせは下記まで
白老町観光誘客推進会議
電話 0144-82-2216

【山菜料理を出している高齢者の食堂】
山菜料理の店「グランマ」
電話 0144-85-2870
営業時間 11:00~15:00(ラストオーダー14:00) 日曜定休
【旅の感想】 旅人:西野愛由(室蘭局)
長い冬が終わってステキな春を迎えた白老町。フクジュソウの黄色にフキノトウの緑・・・冬にはなかった鮮やかな色をあちこちで見つけることができました。「春なんだなあ」と感じるとともに宝物を見つけたような気分になり、とてもうれしかったです。
そんな春の様々な楽しみ方を、町の皆さんに教えてもらいました。皆さんと一緒に、春を迎えた喜びを分かち合えた気がしました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。

2018年3月31日(土)「“ひとひねり”して町を元気に!~美深町~」

旅人:安部遼リポーター(旭川局)

今回の舞台は道北の美深町。町を元気にしようと様々な取り組みが行われています。
しかもちょっと「ひとひねり」した、ユニークなものばかりなんです。
自分で作った世界に一つだけの板で雪原を滑り降りる遊びがあったり、チョウザメを使った新しい料理が生まれていたり。笑顔あふれる美深町のみなさんを訪ねました。
写真1 雪板遊び
3年前から美深町で人気になっているのが、「雪板」を使った雪遊びです。
一見するとスノーボードで滑っているようですが、よくみると・・・・
写真2 雪板を持つ子ども
子どもたちが乗っていた雪板、実は手作りなんです。ベニヤ板を好きな形や大きさに切り、好きな絵や模様を描いて作ります。
完成した物は世界でただ一つ、自分だけのステキな遊び道具です。
写真3 チョウザメ料理を前にした安部RP
特産品のチョウザメにも“ひとひねり”。一般的にはキャビアをとったり、お刺身にしていただくチョウザメですが・・・
写真4 背中蒸し
いま町の皆さんが開発しているのは、身の部分を余すことなく使った料理です。
これは「チョウザメの背中蒸し」。背中の部分を昆布と一緒に蒸したもの。白身魚のような味わいで、身の柔らかさと旨みが絶品です。
写真5 トランポリン練習
体育館でもまさに“ひとひねり”。実は美深町はトランポリンが盛んで、小学生から高校生までが所属する、全道強豪のトランポリン少年団があるんです。
高いジャンプや回転、そしてひねり技!元気な子どもたちの空中での華麗な演技です。
問い合せ先
【美深町の観光全般・雪板について】
美深町観光協会
電話 01656-9-2470
※「雪板」の制作体験は3月いっぱいで終了しました。

【「チョウザメ」や「チョウザメ料理」について】
びふか温泉
電話 01656-2-2900
【旅の感想】 旅人:安部遼(旭川局)
美深町のみなさんの「ひとひねり」がすごい!本当にそう感じました。雪板は、「世界に一つだけのオリジナル」というのがポイント。板を作るワクワク感もあって遊んでも楽しい、大人から子供まで楽しめるのが魅力だと実感しました。チョウザメを無駄なく使い切ろうという発想で生まれた「背中蒸し」。そしてトランポリン少年団では、去年、全道優勝した辻村さんをはじめ、子どもたちのひたむきな姿に胸を打たれました。お世話になったみなさんから、地元を盛り上げたいという気持ちがたくさん伝わってきました。本当にありがとうございました。

2018年3月24日(土)「ふるさとの宝物を子どもたちに~福島町~」

旅人:内藤美穂リポーター(函館局)

今回の舞台は道南の福島町。4000人あまりが暮らす小さな町。
子どもたちの多くは学校を卒業すると、町を離れていきます。
「ふるさと福島町のいいところを、子どもたちにたくさん覚えていって欲しい」、
町の皆さんはそんな思いで取り組みを続けています。
福島町にある保育園。子どもたちが美味しそうに食べていたおやつは、
特産品のスルメです。実は福島町は日本有数のスルメの産地です。
地元の自慢の味を小さいうちから知って欲しい、そんな思いもあって
おやつでスルメが出されているんです。
ふるさと自慢の宝物はほかにもたくさんあります。
小学生たちが体験していたのは「そば打ち」。
福島町では江戸時代から、そばの栽培が続けられています。
地元のそばの良さを知ってもらおうと、4年前、子どもたちを対象にした
そば打ち体験教室がはじまりました。
内藤リポーターもそば打ちを体験しました。
打ちたてのそばを切らせてもらったんですが、これがなかなか大変。
指導役の方からは「最初だから、うどんみたいだね」との厳しい声も。
日暮れ時、町にある福島大神宮から笛や太鼓の音が聞こえて来ます。
350年以上の歴史がある松前神楽。
小学5年生の女の子2人がその練習をしていました。
クラスメートで普段から仲のいい2人。でも舞の呼吸を合わせるのは大変です。
神社の宮司らの指導をうけながら、何回も練習を重ねていました。
問い合せ先
【町の観光全般・特産のそばについて】
福島町観光協会(福島町役場 産業課内)
電話 0139-47-3004

【松前神楽について】
福島大神宮
電話 0139-47-2062
※5月3日、福島町で開かれる「殿様街道探訪ウォークin春」にて、松前神楽が披露されます。
内藤美穂
【旅の感想】 旅人:内藤美穂(函館局)
福島町は小さな町ですが、そこで暮らす方たちは温かく、子どもたちは元気いっぱいでした。 町の特産品である「千軒そば」。私もそば打ちを体験させてもらいましたが、子どもたちの方が上手でびっくりしました。
そして今年3月に、国の重要無形民俗文化財に指定されたばかりの松前神楽。宮司さんは、「うちは小さな保存会ですから」とおっしゃっていましたが、町の大人も子どもも、歴史のある神楽を守っていこうと頑張っています。とてもすてきなことだと思いました。 出会った子どもたちからは、「福島町が大好きだ」という声をたくさん聞くことができました。皆さんのふるさとへの愛情をたっぷりと感じた旅でした。

2018年3月17日(土) 「温泉大好き!意外なところでも~弟子屈町~」

旅人:加藤美穂リポーター(釧路局)

今回お邪魔したのは弟子屈町、道内有数の温泉の町です。
でもこの温泉、入って温まるだけではありません。
温泉を利用してティラピアというちょっと珍しい魚を育てたり、温泉好きが高じて「露天風呂旅情」という曲を作ったり。
温泉が大好きな皆さんに会うことができました。
屈斜路湖畔の温泉と白鳥
弟子屈町は280ヵ所以上の源泉が湧き出る温泉の町。
屈斜路湖のほとりにも露天風呂が。
運がよければ温泉につかりながら、 越冬のためやってきたオオハクチョウの群れを眺めることもできるんです。
及川さんと加藤RP
そんな温泉は、ちょっと変わったところでも利用されています。
お邪魔したこちらの施設。温泉を使って養殖していたのは・・・
温泉で育てたティラピア
ティラピアという魚です。原産地はアフリカのナイル川。そのため水槽に温泉を入れて、 水温を20℃以上に保っているんです。
このティラピア、弟子屈町では「摩周鯛」とも 呼ばれています。
甘みがしっかりとあってタイのように美味しい魚なんです。
アイヌの服装をした豊岡征則さん
温泉好きが高じて、ユニークな曲を作った人もいます。アイヌ民族の豊岡征則さん。 温泉宿を経営しながら仲間と音楽活動を続けてきました。
その豊岡さんが作った曲が・・・
ライブ ステージの様子
「露天風呂旅情」という曲です。
屈斜路湖の露天風呂に豊岡さんが入っていたときに 思いついたというこの曲、アイヌのお年寄りに聞いた話をもとに歌詞を書きました。
「昔は、お祈りをしてから温泉に入ったと聞いています。 温泉のめぐみに感謝するということですね」と言う豊岡さん。
多くの人に弟子屈町の温泉を楽しんでもらいたいと話していました。
問い合せ先
【弟子屈町の観光全般について】
摩周湖観光協会
電話 015-482-220

【ティラピアについて】
HOTEL PARKWAY(ホテル パークウェイ)
電話 015-483-2616

【露天風呂旅情などの演奏をしている宿泊施設】
「屈斜路湖物語 丸木舟」
電話 015-484-2644
加藤美穂
【旅の感想】 旅人:加藤美穂(釧路局)
“温泉の町”弟子屈町。温泉は様々なところで、私たちに恵みを与えてくれているんですね! 温泉を利用して養殖されている、地元で「摩周鯛」と呼ばれる魚。 名前の通り、その味はタイに似ていて絶品!お箸が止まりませんでした。 豊岡さんが露天風呂につかりながらひらめいたという曲「露天風呂旅情」は、 聴いているとなんだかぽかぽかする、そんなステキな曲でした。 みなさんから何度も聞いた「温泉のおかげ。感謝している」という言葉が、 強く印象に残りました。

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