おいしく簡単クッキング

2017年10月10日 うまみたっぷり!あさりだし

出演
フードコーディネーター
金子 由美さん

だしソムリエ、食空間&フードコーディネーター。
「だし」と「うまみ」を生かした簡単で気軽にできる料理の世界へご招待いたします。

<あさりだし>

[材料](作りやすい分量)
・あさり・・・800g~1kg
(砂抜き用として塩水(3%濃度)・・・適宜)
*おおよそ水1Lに対して塩大さじ2
・昆布・・・8g
・水・・・800~900ml

[作り方]
① あさりはこすり洗いをして、殻の汚れを取る。
② 洗ったあさりを重ならないように、バットに並べる。
③ 3%濃度の塩水をあさりがかぶるくらい入れる。
④ 穴を開けたアルミホイルをかぶせ、涼しいところに2~3時間おいたら砂抜きの完了。
⑤ 砂抜きで砂や汚れがつくため、軽く洗う。
⑥ 洗ったあさりを鍋に入れ、分量の水を加え、中火にかける。
⑦ あさりの口が開いてきたらアクを取る。
⑧ 昆布を加えて弱火にし、4~5分間じっくり煮る。
⑨ 火を止め、そのまま冷ます。
⑩ ペーパータオルなどをしいたざるでこす。あさりは殻から身をはずしてむき身にしておく。

☆POINT☆
◆あさりは重ならないように並べる
砂が出やすくなる。
◆あさりがかぶるくらい塩水を入れる
砂が出やすくなる。
◆水から中火で加熱する
うまみ成分のコハク酸が出てくる。
◆アクを取る
だしにエグミが出るので丁寧に取る。
◆火を止めそのまま冷ます
うまみが出る。
<あさりの炊き込みご飯>

[材料](作りやすい分量)
・米・・・2合(360ml)
・あさりだし・・・400ml
・あさりのむき身・・・適宜
・しょうが・・・1かけ
・しょうゆ・・・大さじ1、1/2
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・大さじ1
・塩・・・適宜

[作り方]
① お米は洗って30分間くらい水に浸した後、ざるに上げて更に約30分間おき、水けをきっておく。
② 炊飯器の内釜にお米を入れたら酒・みりん・しょうゆ・あさりだしを加える。
③ 塩で味を調えたら軽く混ぜ合わせ、30分間くらいおき、普通に炊く。
④ 炊き上がったら、殻からはずしてむき身にしたあさりとせん切りのしょうがを入れる。
⑤ 2~3分間おいて馴染ませる。
⑥ 軽く混ぜ合わせて器に盛り付ける。

☆POINT☆
◆調味料とあさりだしを入れたら約30分間おく
味が落ち着いて美味しくなる。

2017年9月19日 サクサク!子どものパーティー オニオンリング

出演
野菜ソムリエプロ
土上 明子さん

野菜ソムリエ。旬の野菜をベースにしてヘルシーで彩り豊かな料理をご紹介します。一年を通して道産野菜は魅力的です。

<オニオンリング>

[材料](作りやすい分量)
・たまねぎ・・・(大)1個
・小麦粉・・・小2
・揚げ油・・・適宜

【衣】(作りやすい分量)
・小麦粉・・・大6
・かたくり粉・・・大3
・ベーキングパウダー・・・小1弱
・塩・・・小1/2
・油・・・小2
・水・・・大6

[作り方]
① たまねぎは皮をむいたら根元と先端を切り落として、1cmくらいの輪切りにする。
② 2枚ずつにほぐし、内側にある薄皮を取る。
③ ポリ袋にたまねぎと小麦粉を入れ、よく振って全体にまぶす。
④ ボウルに小麦粉とかたくり粉、ベーキングパウダー、塩、油を入れる。
⑤ 水を少しずつ加えて混ぜ合わせる。
⑥ 揚げ油を180℃に熱する。
⑦ 小麦粉をまぶしたたまねぎに衣をつける。
⑧ 余分な衣をおとして揚げていき、軽く触って固くなっていたら返す。
⑨ 何度か返しながら2~3分間くらい色づくまで揚げる。
⑩ 盛り付けはお皿に大根を載せてワックスペーパーをかぶせ、棒針を通してしっかり固定したらオニオンリングを通して完成。

☆POINT☆
◆2枚ずつほぐす
たまねぎの食感と甘さが楽しめ、油っぽくならない。
◆薄皮を取る
口当たりが良くなり、衣がつきやすくなる。
◆ベーキングパウダーを加える
衣のサクサク感が長持ちする。
◆油を加える
サクサクした衣になる。
◆固まるまで触らない
衣がはがれると油っぽくなる。

2017年9月5日 ひと手間で絶品!かれいの煮つけ

青山 則靖さん

出演
フードプロデューサー
青山 則靖さん

フードプロデューサー、調理師。
調味料はもちろん食材も「比率」で解りやすくご説明。
お得な「料理の科学」もあります。

<かれいの煮つけ>

かれいの煮つけ

[材料](2人分)
・まがれい(中)・・・2匹
・酒・みりん・砂糖・しょうゆ・・・各大3
・水・・・360ml
・しょうが・・・1かけ
・ごぼう・・・1/2本
・昆布・・・20cm長さ
・貝割れ菜・・・適宜

[作り方]
① 尾から頭に向かってウロコを取る。(裏側も同じように取る。)
② 頭を取って洗い、水けを拭き取る。
③ 切り込みを入れる。(裏側にも入れる。)
④ フライパンにオーブンペーパーを敷いて、かれいを載せ強火にかけて焼く。
⑤ ひれに少し焼き色がついて、反りかえって来たらシートごと返す。
⑥ シートを取って、酒、みりん、砂糖、水、昆布、薄切りにしたしょうが、ごぼうを加える(ごぼうは4cm長さに切って縦半分に割る)
⑦ アルミホイルをかぶせて強火のまま約8分間煮る。
⑧ 8分間程煮たらアルミホイルを取ってしょうゆを加える。
⑨ 上から煮汁をかけながら強火のまま約1分間煮つけて完成。


☆POINT☆
◆ウロコを取る
生臭みが取れる。
◆切り込みを入れる
皮がはじけるのを防ぎ、火の通りも良くなる。
◆煮る前に強火で焼く
臭みが抜け、身が引き締まって煮崩れしにくくなり、味のしみ込みもよくなる。
◆アルミホイルをかぶせて強火で煮る
煮汁が回り短時間で煮つけることが出来るので柔らかくしっとりした食感になる。
◆しょうゆは最後に入れる
風味が残り、色もきれいに仕上がる。身も硬くならない。

2017年9月1日 コーンの冷製茶わん蒸し

出演
フードコーディネーター
金子 由美さん

だしソムリエ、食空間&フードコーディネーター。
「だし」と「うまみ」を生かした簡単で気軽にできる料理の世界へご招待いたします。

<だし>

[材料](つくりやすい分量)
・水・・・1L
・昆布・・・20g
・かつお節・・・30g

[作り方]
① 保存容器に、昆布とかつお節、水を入れる。
② 冷蔵庫で一晩おく。

<コーンの冷製茶わん蒸し>

[材料](4人分)
・卵・・・2個
・クリームコーン(缶詰)・・・100g
・だし・・・140ml
・牛乳・・・60ml
・白しょうゆ・・・小1・1/2
・みりん・・・小1
・砂糖・・・小1/2強
・コーン(ゆでてほぐす)・・・適宜

[作り方]
① 卵をよく溶き、クリームコーンを加える。
② だしを加え、よく混ぜ合わせ、ざるなどでこす。
③ 牛乳、砂糖、みりん、白しょうゆを加え、最後に塩で味を調える。
④ 耐熱の器に卵液を入れ、アルミホイルでふたをする。
*必ず耐熱の器を使って下さい。
⑤ フライパンにお湯を沸かし、火を弱めて器を入れる。
(お湯は、器の2/3位の高さまで入れる。)
⑥ アルミホイルでふたをして、弱火で約20分間蒸す。
⑦ ようじなどを刺して、だしが出てこなければ完成。
☆POINT☆
◆卵液をこす
なめらかになり、口当たりが良くなる。
◆牛乳を加える
フワッとした食感になり、味がまろやかになる。

<あん>

[材料](4人分)
・だし・・・80ml
・しょうゆ・・・小1
・みりん・・・小1
・水溶きかたくり粉・・・小2

[作り方]
① 鍋にだし・しょうゆ・みりんを沸かし、水溶きかたくり粉でとろみをつける。
② 蒸し上がった茶わん蒸しに、あんをかける。
③ 余熱を取って、冷蔵庫で冷やす。
④ 茶わん蒸しが冷えたら、生のコーンをゆでてほぐしたものを載せる。

2017年8月23日 夏の疲れ解消!野菜でエスニック料理

土上 明子さん

出演
野菜ソムリエプロ
土上 明子さん

野菜ソムリエ。旬の野菜をベースにしてヘルシーで彩り豊かな料理をご紹介します。一年を通して道産野菜は魅力的です。

<野菜のガパオライス>

[材料](2人分)
・ごぼう・・・60g
・にんじん・・・80g
・なす・・・2個
・ズッキーニ・・・60g
・パプリカ(赤)・・・70g
・トマト・・・1個
・枝豆(正味)・・・30g
・青じそ・・・6枚
・たまねぎ・・・100g
・にんにく・しょうが・・・各1かけ
・オリーブ油・・・大1 1/2
・目玉焼き・・・2個
・ご飯・・・適宜
・チキンスープの素・・・大1
・水・・・大5
・酒・・・大1
・はちみつ・・・大1
・ナムプラー・・・大1
・みそ・・・大1/2
・オリーブ油・カイエンヌペッパー・・・各適宜

[作り方]
① ごぼうとにんじんを、フードプロセッサーで細かくする。(フードプロセッサーがない場合は、すりおろす)
② 冷たいフライパンに、にんにくとしょうがのみじん切り、オリーブ油を入れ火をつける。
③ 油がジワジワっとしてくるまで、弱火でじっくり香りを移す。
④ みじん切りにした、たまねぎを加え、弱火でじっくり火を通す。
⑤ 細かくしたごぼうとにんじんを加え、中火で油となじむまでいためる。
⑥ 焼きなすを加え、水分がなくなるまでいため合わせる。
⑦ さいの目に切ったズッキーニとパプリカ、湯むきをして、ざく切りにしたトマトを加えサッといためる。
⑧ お酒で香りを付け、アルコール分を飛ばす。
⑨ チキンスープを加え、野菜にしみ込むまでよくいためる。
⑩ はちみつ、ナムプラーを加える。(ナムプラーがない場合は、うす口しょうゆでも良い)
⑪ みそを加え、最後にゆでた枝豆を加える。
⑫ ご飯と具を盛りつけ、目玉焼きを載せる。(お好みで好きな野菜を添える)
⑬ カイエンヌペッパーとオリーブ油、青じそをプラスして完成。

☆POINT☆
◆ごぼうとにんじんは細かくする
栄養の吸収や消化が良くなる。
◆にんにく・しょうがは弱火でじっくり香りを移す
焦げると苦みが出る。
◆ごぼうとにんじんは油となじむまでいためる
にんじんは、油と一緒に摂る事で、栄養の吸収率が良くなる。
◆焼きなすを加える
うまみが濃くなり、コクがでる。トロッとした食感が全体をまとめて、なめらかになる。
◆水分がなくなるまでいためる
野菜のうまみがグッと濃くなる。

2017年7月11日 アレンジ自在!むね肉でしっとり蒸し鶏

青山 則靖さん

出演
フードプロデューサー
青山 則靖さん

フードプロデューサー、調理師。
調味料はもちろん食材も「比率」で解りやすくご説明。
お得な「料理の科学」もあります。

<蒸し鶏>

蒸し鶏

[材料](2人分)
・鶏むね肉・・・1枚(300g)
・酒・・・大1
・塩・・・小1/2

[作り方]
① 密閉袋にむね肉、塩、酒を入れ、馴染むまでよくもみこむ。
② 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら火を止める。
③ 鶏肉が入った袋を、口が開いたままの状態で鍋に入れる。
④ 空気を抜くように沈めて、しっかり口を閉じる。
⑤ ふたをして、余熱でじっくり火を通す。
⑥ 1時間以上おいて、完成。

☆POINT☆
◆鶏むね肉はそのまま使う
開いたり、穴をあけたりすると水分が逃げて、パサつく
◆よくもみ込む
お酒には保水効果があり、中まで浸透させると、よりしっとりする。
◆沸騰したら火を止める
鶏肉の表面が固まって水分が閉じ込められ、火の入りすぎを防ぐ。
◆空気を抜く
水分が逃げにくくなる。

<冷やし中華>

冷やし中華

[材料](2人分)
・中華麺・・・2玉
・蒸し鶏・・・2人分
・好みの具材・・・適宜
・しょうゆ・ごま油・黒酢・・・各大3

[作り方]
① 蒸し鶏を、繊維に沿って裂き、皮は細切りにする。
② たれを作る。しょうゆ、ごま油、黒酢を混ぜて完成。
③ 麺を表示通りにゆでたら、水で洗い、水けをよく切る。
④ ボウルに、麺、たれを少し加え、からめる。
⑤ 余分な水分が出てくるので、取り除く。
⑥ 麺の上に、蒸し鶏とお好みの具材を盛り付け、たれをかけて完成。

☆POINT☆
◆たれの比率
しょうゆ1:ごま油1:黒酢1
◆蒸し鶏は繊維に沿って裂く
食感がよくなり、麺との絡みも良くなる。
◆麺にたれをからめる
余分な水分が出てくるので取り除く。最後まで水っぽくならない。

2017年6月20日 いちごで初夏の和スイーツ

土上 明子さん

出演
野菜ソムリエプロ
土上 明子さん

野菜ソムリエ。旬の野菜をベースにしてヘルシーで彩り豊かな料理をご紹介します。一年を通して道産野菜は魅力的です。

<いちごのようかん>

[材料](14cm×12cm×深さ5cmの流し函1台分)
・いちご(生地用)・・・100g
・白あん(市販)・・・250g
・砂糖・・・30g
・粉寒天・・・3g
・水・・・100ml
・いちご・・・10~12個

[作り方]
① いちごを洗い、水けをよくふき取り、ヘタをとる。
② 鍋にいちごを入れ、フォークでつぶす。
③ 弱めの中火で、いちごをつぶすようにして火を通す。
④ フツフツしてきたら砂糖を加え、混ぜ合わせる。(白あんの甘さにもよるので、お好みで加減する。)
⑤ 沸いてきたら火を止め、アクをしっかり取る。
⑥ 弱火にかけ、水で溶いた粉寒天を加える。
⑦ 軽く沸いたら火を止め、白あんを少しずつ入れ、混ぜ合わせる。
⑧ 弱めの中火で、あんにつやが出るまで練る。
⑨ 水で濡らしておいた型に、隙間が出来ないよういちごを並べる。
⑩ ようかんの生地を流し入れ、粗熱を取る。
⑪ 冷蔵庫に入れ、1時間くらい冷やし固め完成。

☆POINT☆
◆水けをよくふき取る
水けが残ると、ハリ・つやがなくなってしまう。
◆洗ってからヘタを取る
洗う前に取ると水っぽくなり、ビタミンCも流れ出てしまう。
◆アクをていねいに取る
アクはエグミになるので、しっかり取る。
◆つやが出るまで練る
きれいなようかんに仕上がる。

2017年6月6日 からめていただく~トマトだれの冷しゃぶ~

金子 由美さん

出演
フードコーディネーター
金子 由美さん

だしソムリエ、食空間&フードコーディネーター。
「だし」と「うまみ」を生かした簡単で気軽にできる料理の世界へご招待いたします。

<トマトだれの冷しゃぶ>

トマトだれの冷しゃぶ

[材料](2人分)
・昆布だし・・・150ml
・トマトの水煮(缶詰)・・・1缶(400g)
・トマト・・・1/2個
・豆乳・・・大3
・砂糖・みりん・みそ・・・各大1
・しょうゆ・・・大3
・豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)・・・270g
・レタス・・・100g
・たまねぎ・・・80g

[作り方]
① 昆布を水に入れ、冷蔵庫で一晩おく。
② 鍋に昆布だし、細かく切ったトマトの水煮を入れ、中火で約2分間煮る。
③ みりん、砂糖、みそを加える。(みそは、たれを少しとり、溶いてから入れると、混ぜやすくなる)
④ しょうゆを加え、火を少し弱める。
⑤ 時々混ぜながら、更に2~3分間、とろみが出てくるまで煮込む。
⑥ 火を止め、豆乳を加える。
⑦ たれを器に盛り付け、最後にトマトの角切りを加え、トマトのつけだれの完成。
⑧ レタスはせん切り。たまねぎは薄くスライスする。(水でさらして、パリッとさせ、水けを切っておく。)
⑨ 冷しゃぶを作る。鍋に、お湯が沸いたら豚肉を少しずつ入れ、ゆでていく。
⑩ 火が通ったら、冷水で冷やし、ざるにとる。
⑪ たれが、絡みやすくなるよう、よく水けを切る。
⑫ お皿に、彩りよく盛り付け、トマトのつけだれを添えて完成。

☆POINT☆
◆昆布だしでトマトの水煮を煮込む
うまみに奥行きが出て、トマトの酸味の角を取り、まろやかにする。
◆豆乳は火を止めてから入れる
豆乳が分離せず、口当たりが良くなり、まろやかなコクも出る。
◆最後にトマトを加える
食感が残る。
◆トマトは2種類使っておいしさアップ
トマトの水煮の濃厚なうまみに、フレッシュトマトの、さわやかなうまみが、広がる。

2017年5月23日 冷めてもやわらか!絶品しょうが焼き

青山 則靖さん

出演
フードプロデューサー
青山 則靖さん

フードプロデューサー、調理師。
調味料はもちろん食材も「比率」で解りやすくご説明。
お得な「料理の科学」もあります。

<豚のしょうが焼き重>

[材料](2人分)
・豚ロース肉(しょうが焼き用)・・・6枚
・小麦粉・・・適宜
・グリーンアスパラガス・・・4本
・なす・・・1個
・ねぎ・・・1/2本
・酒・・・大4
・みりん・しょうゆ・・・各大2
・しょうが(すりおろす)・・・大2

[作り方]
① 肉の筋を切る。(主に、赤身と脂身の間にあるので、数か所深めに切り込みを入れる)
② 肉の表面に小麦粉を薄くつけ、食べやすい大きさに切った野菜にも同様に粉をはたく。(野菜は季節のものなどお好みで用意する)
③ フライパンに油を入れ、中火にかけ、温める。
④ 重ならないよう肉を入れ、空いた所に野菜を入れる。
⑤ 中火で触らずに、焼き固めていく。
⑥ 肉の表面に、肉汁がうっすら浮いてきたら返し、中火のまま焼く。
⑦ 味付けをする。まず酒、みりんを加える。
⑧ 鍋肌からしょうゆをまわし入れ、最後にしょうがを入れる。
⑨ たれを絡め、つやが出て来たら、ご飯の上に野菜と一緒に載せて完成。

☆POINT☆
【たれの比率】
酒2:みりん1:しょうゆ1:しょうが1

◆筋を切る
肉が縮んで固くなってしまうのを防ぐ。
◆小麦粉を薄くつける
焼いた時に肉の水分が飛んで、固くなってしまうのを防ぐ。
◆フライパンが温まったら、肉を入れる
表面を早く焼き固めて水分を閉じ込める。
◆表面に肉汁が浮いてきたら返す
肉のうまみが逃げるのを防ぐ。
◆酒・みりんを先に入れる
糖分の保水効果が肉をふっくらさせる。

2017年5月9日 おいしくゆでて!アスパラガス料理

土上 明子さん

出演
野菜ソムリエプロ
土上 明子さん

野菜ソムリエ。旬の野菜をベースにしてヘルシーで彩り豊かな料理をご紹介します。一年を通して道産野菜は魅力的です。

<アスパラガスのフワフワあんかけ>

アスパラガスのフワフワあんかけ

[材料](2人分)
・グリーンアスパラガス・・・6本
・塩・・・少々
・かにの身・・・40g
・卵白・・・1個分
・ゆで汁・・・200ml
・酒・みりん・・・各大1
・しょうが汁・・・小1/2
・塩・・・少々
・水溶きかたくり粉・・・(水2:かたくり粉1)大1

[作り方]
① アスパラガスの根元をカットし、下1/3くらい皮をむく。(ハカマは気にならなければ、ポリフェノールが含まれているので残す)
② お湯に、塩をひとつまみ入れ、根元と皮を先にゆでる。
③ アスパラガスを入れ、ゆでていく。(入る鍋がなければ、半分くらいに切ってゆでる)
④ バットに取り出して冷ます。
⑤ 熱いうちに、塩で下味をつけ、うちわなどであおいで一気に冷ます。
⑥ あんを作る。鍋にこしたゆで汁を入れ、中火にかける。
⑦ お酒、みりん、かにの身、しょうが汁を加え、味を引き締める。
⑧ 塩で味を調える。(かにの塩分もあるので、味見をして加減する)
⑨ 水溶きかたくり粉で、とろみをつける。
⑩ 卵白を、こしがなくなるようフォークで切るように混ぜる。
⑪ あんを、混ぜながら卵白を入れ、勢いよく混ぜる。
⑫ アスパラガスにかけ、完成。

☆POINT☆
◆根元・皮を入れる
お湯に、アスパラガスのうまみと香りが移り、味が濃くなる。
◆水につけずに冷ます
アスパラガスのうまみ、香り、栄養が水に溶け出るのを防ぎ、濃い味になる。
◆ゆで汁(こしたもの)を使う
アスパラガスのうまみや、香りが残っている。
◆あんを混ぜながら卵白を加える
卵白が、空気を含んでフワッとしたあんになる。

2017年4月25日 決め手はだし!うまみたっぷりあんかけ料理

金子 由美さん

出演
フードコーディネーター
金子 由美さん

だしソムリエ、食空間&フードコーディネーター。
「だし」と「うまみ」を生かした簡単で気軽にできる料理の世界へご招待いたします。

<基本のだし>

[材料](つくりやすい分量)
・水・・・1L
・昆布・・・20g
・削り節(かつお)・・・40g

[作り方]
① 鍋に水と昆布を入れ、1時間以上水に浸す。(時間があれば一晩でも良い)
② 弱めの中火にかけ、ふつふつと泡が浮いて来たら、昆布を取り出す。
③ 沸騰しそうになったら、削り節を入れる。
④ 沸騰したらすぐに火を止め、2~3分間おく。
⑤ ペーパータオルをしいた、ざるでこす。(軽く押さえてだしが落ちるのを待つ)

☆POINT☆
◆泡が浮いてきたら昆布を取り出す
高温になると、昆布のえぐみが出て、アクも出やすくなる。
◆沸騰しそうになったら削り節を入れる
うまみを引き出す。
◆沸騰したらすぐ火を止める
煮出すと、せっかくの香りが飛んでしまう。

<きのこのあんかけご飯>

[材料](2人分)
・しめじ・白しめじ・・・各1/2パック
・生しいたけ・・・25g
・えのきだけ・・・60g
・絹さや・・・15g
・かにかまぼこ・・・4本
・ご飯(温かいもの)・・・小丼2杯分
・一味とうがらし・・・適宜
・基本のだし・・・350ml
・酒・・・大3
・みりん・・・大1
・砂糖・・・小1/2
・塩・・・小1/4
・しょうゆ・・・大3
・水溶きかたくり粉・・・水大4:かたくり粉大2

[作り方]
① しいたけは、食べやすい大きさに切る。
② しめじとえのきだけは、石突を取ってほぐす。
③ 鍋にきのこ類、お酒を入れ、中火でいる。
④ 水分がなくなったら、基本のだしを入れ、きのこに火が通るまで軽く煮る。
⑤ ほぐしたかまぼこ、斜め切りにした絹さやを入れ、サッと煮る。
⑥ みりん、砂糖、塩、最後にしょうゆを加え、混ぜ合わせる。
⑦ 強火にして沸いてきたら、水溶きかたくり粉を加え、とろみをつける。
⑧ 温かいご飯の上にかけて完成。

2017年4月11日 サクサクふわっ!揚げないフライ

青山 則靖さん

出演
フードプロデューサー
青山 則靖さん

フードプロデューサー、調理師。
調味料はもちろん食材も「比率」で解りやすくご説明。
お得な「料理の科学」もあります。

<えびと帆立のフライ風>

[材料](2人分)
・えび・・・6匹
・帆立て貝柱・・・4個
・キャベツ・ミニトマト・レモン・・・各適宜
・パン粉・・・カップ1
・油・・・50ml
・卵・・・1個
・牛乳・・・大2
・小麦粉・・・適宜

[作り方]
① 火のついていないフライパンに、パン粉を入れ、油を加える。
② 中火にかけ、焦がさないようにいためる。
③ パン粉と油がなじんできたら、バットに移し、冷ましておく。
④ えびの下処理をする。背ワタを取り、腹側に切り込みを数か所入れる。
⑤ 形を整えるようにして筋を伸ばす。(帆立ては刺身用を使う)
⑥ 溶いた卵に、牛乳を加えて良く混ぜ合わせる。これで卵液の完成。
⑦ えび、帆立てに小麦粉をたっぷりつけ、余分な粉を落とし、卵液をまんべんなくつける。
⑧ 冷ましたパン粉を、押えるようにしてしっかりつける。
⑨ 天板にオーブン用の紙を敷いて、えびと帆立てを載せる。
⑩ オーブントースターで、5分を目安にして焼く。
⑪ えびは中までしっかり火が入り、帆立ては半生のいい状態になったら完成。

☆POINT☆
【パン粉と油の比率】
パン粉4:油1
【卵液の比率】
卵1個:牛乳大さじ2

◆パン粉は焦がさないようにいためる
パン粉全体にまんべんなく油がいきわたり、焼いた時にムラなく色づきサクサクした食感になる。
◆えびは腹側に切り込みを入れ、形を整えながら筋を伸ばす
火が入っても、曲がらずに真っ直ぐ仕上がる。
◆卵に牛乳を加える
卵がなめらかになり、ムラなくつけることができて、パン粉もつけやすくなる。
◆小麦粉はたっぷりつけて余分な粉を落とす
全体に薄くつくので衣がはがれにくくなる。
<タルタルソース>

[材料](つくりやすい分量)
・ゆで卵・・・1個
・マヨネーズ・・・大2
・ねぎ・しば漬け・・・各20g

[作り方]
① ボウルにゆで卵とマヨネーズを入れ、混ぜ合わせる。
② みじん切りにした、ねぎとしば漬けを加え、混ぜ合わせる。

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