10月、沖縄から海外に移民した人々やその子孫が一同に会する「世界のウチナーンチュ大会」が開かれます。戦前から、南米や北米、ハワイなどに、希望をもって渡ったウチナーンチュ(沖縄人)にとって、「うた」は心の支えでもありました。その一方、戦後は、民謡からバンドサウンドまで、幅広い「沖縄のうた」が、本土に住む多くの人々を惹きつけ続けてきました。
この番組では「世界のウチナーンチュ大会」に向けて、沖縄ゆかりのアーティスト3組が、海を越えて響く沖縄のうたの魅力にライブ&トークで迫ります!

番組紹介

番組は、8月27日(土)に沖縄県内の大型商業施設で公開収録しました。世界中から届いた「沖縄のうた」にまつわるエピソードもご紹介します。


出演者

上地等(BEGIN)

沖縄県石垣島出身の3人で結成したバンド、BEGINのピアノ&ヴォーカル。今年8月に、自身初のソロ・アルバム「48(よんぱち)」をリリース。BEGINとしても、近年はブラジルやハワイなど、沖縄からの移民が多い国々で海外公演を行っていて、世界のウチナーンチュとつながりを深めている。

かりゆし58

沖縄県八重瀬町出身の前川真悟(ヴォーカル/ベース)、糸満市出身の新屋行裕(ギター)、中村洋貴(ドラム)、宮平直樹(ギター)による4人組バンド。今年、デビュー10周年を迎えた。7月には、母への感謝の気持ちを歌った彼らの代表曲「アンマー」から着想を得た有川浩原作の感動長編『アンマーとぼくら』も発表され、話題を呼んでいる。

大城バネサ

アルゼンチン生まれの日系アルゼンチン人2世。祖父母が沖縄出身のため、幼少の頃から沖縄民謡や日本の音楽に親しみ、日系人の間で開催されるカラオケ大会などで演歌を唄い始めた。2001年に行われた「NHKのど自慢」アルゼンチン大会で優勝したことがきっかけとなって、2003年に日本で歌手デビュー。沖縄県公認・美ら島沖縄大使。

大橋拓(NHK沖縄放送局アナウンサー)

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