難解と思われがちな“現代音楽”。でも扉を開けば、想像を超える面白さ、本能を揺さぶられる 何かが発見できるはず。作曲家・西村朗さんと未知の世界を冒険して下さい。

「現代の音楽」は、作曲家の西村朗さんの分かりやすい解説で、現代音楽の魅力を紹介しています。

1月8日と15日は、現代音楽の歴史に重要な足跡を残した作曲家を特集する、シリーズ「21世紀への潮流」。12月から4回にわたりアメリカ出身の作曲家スティーヴ・ライヒ(1936~)を取り上げています。ライヒは、コーネル大学で哲学を学んだ後、ジュリアード音楽院、ミルズ・カレッジで作曲を学びました。1960年代半ばに、2つの同じテープ・ループを鳴らす実験中、徐々に位相がずれていくプロセスを発見し作品にした、ミニマル・ミュージックの先駆者です。
第3回(8日)は、「反復と変化」というテーマで「4台のオルガン」ほかを、第4回(15日)は、「個人的内容の付加」というテーマで「テヒリーム」ほかを聴きます。


1月22日と29日は、8月29日にサントリーホールで行われた「ザ・プロデューサーシリーズ 板倉康明がひらく 耳の愉しみ ウツクシイ音楽」をお送りします。東京シンフォニエッタ代表で音楽監督・板倉康明が、オーケストラ音楽にスポットをあてプロデュースした公演の模様を、板倉と西村の対談を交え、2回にわたって紹介します。
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