難解と思われがちな“現代音楽”。でも扉を開けば、想像を超える面白さ、本能を揺さぶられる 何かが発見できるはず。作曲家・西村朗さんと未知の世界を冒険して下さい。

「現代の音楽」は、作曲家の西村朗さんの分かりやすい解説で、現代音楽の魅力を紹介しています。

3日と10日は「最近の公演から」。9月にサントリーホールで行われた、ゲオルク・フリードリヒ・ハースの個展をお送りします。1953年生まれのハースは、現代ヨーロッパの代表的な作曲家に数えられています。“音響の作曲家”とも評されるハースならではの神秘的な作品をお楽しみ下さい。

17日と24日は、今年、音楽ファンの間で大きな話題となった3月の「スティーヴ・ライヒ80歳記念コンサート」をお送りします。4年ぶりに来日したライヒ本人も登場し、観客の熱狂的な歓迎を受けた演奏会。日本初演の「カルテット」、作曲家が自らの最高傑作と呼ぶ「テヒリーム」ほかをお聴きいただきます。

31日は「日本の秀作シリーズ」。1938に生まれ、46歳で早世した八村義夫(はちむら・よしお)の作品を特集します。代表作「錯乱の論理」をはじめ、“音の真実”を追究した八村の独特な音響世界をご堪能下さい。
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