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放送予定

再放送予定

過去の放送

番組情報

西野七瀬がMCを務める新番組。
街で見かけるおなじみのあの制服に、こんな奥深い世界があったなんて!
制服に詰め込まれた秘密の機能と知られざる歴史、
そして意外なストーリー満載のファッション教養エンターテインメント番組です!


出演者

西野七瀬
NISHINO NANASE

乃木坂46のメンバーで、人気女性ファッション誌の専属モデルをつとめる。
ファッションに関心が高く、制服がかわいいという理由で高校を決めたほどの制服好き。
ツアーやロケで国内外を移動するときは、働く制服姿の人をみつけてはチェックすることも。
 

西野七瀬

神田松之丞
KANDA MATSUNOJO

寄席演芸の講談の世界で注目を集める若手講談師。リズミカルで威勢のいい調子と、ダイナミックにまくし立てる語り口で、聞く人を引き込んでいく。声色を巧みにあやつり、番組では7つの声を持つ宇宙カメレオン役を演じる。ちなみにカメレオン役は人生初。

神田松之丞

注目のカワイイ制服

「かわいい!」と評判だった瀧野川女子学園の制服。
リクエストにお答えして、番組では紹介しきれなかった
ルーツとなった歴代制服の魅力をご紹介します。

番組内マーシュ彩さん着用の制服

現在の制服
平成26年に創立90周年を目指した学校改革の象徴として採用。
創立以来、4万3千人を超える卒業生たちが受け継いできた伝統と精神を受け継ぐために、歴代の制服が大切にしていた考え方を集約。その結果、丈の短いボレロ、ハイウェストのジャンパースカート、セーラーカラーのブラウスにリボンのスタイルを採用。デザインに加えて、使い勝手と着心地にこだわり、一般的には学校制服には使われず、礼服などに使う高級最先端素材を積極的に導入した。生地は、繊維一本一本に、大気圧プラズマDLC(ダイアモンド・ライク・カーボン)コートが施されたウール系の最先端素材が使われており、漆黒の生地が美しく輝く上に、極めて軽い。しかも、汚れや水を弾くにも関わらず、通気性が高く、しかも、良く伸縮して、生徒たちの活発な動きを妨げない。その上、自宅の洗濯機で丸洗いできる。岡山の製造メーカーと学校とで直接開発したからこそできた学校自慢の制服です。


ロケで撮影したボレロの制服

昭和17年 ジャンパースカート+ボレロ。
スタイリッシュで先進的なデザインは当時「珍しい」「かわいい」と評判。
上着の丈が短く、腰の位置が高いシルエットは現在の制服のルーツとなっている。


昭和30年 ジャンパースカート+ブレザー
戦後は物資不足で制服が作れないなか復活した待望の制服。スタンダードな当時のジャンパースカートのスタイルは、その後の制服の基礎となる。より良い着心地やデザインを求めて何度か改良変更されている。
昭和35年には、スカートを軽くするために車ヒダからボックスプリーツに変更し、昭和40年には、暑く、活動的ではないなど、生徒からの意見を取り入れジャンパースカートから通常のスカートへと変更された。
ただ、変更後、セーラー服やオーバーブラウスの欠点でもある、夏に吊革を持つなどした際に肌が露出し易いことなどを解決するために、昭和50年には素材を変え、スカートに箱ヒダを採用するなどして問題点を克服したジャンパースカートへと再度変更されている。


70年誌 昭和60年(高校)

昭和60年 一見するとセーラー服やセーラーブレザーにも見える独特な制服。
英語教育の大幅な増加や、進路に合わせた類型制など、当時最先端の取り組みで学校が変わるのに合わせて、イメージ一新を狙った。中高共通の制服として採用され、制服コンテストで応募者2300人のなかからグランプリをとるなど、先鋭的なモデルとして全国に知れ渡った制服。一見するとセーラー服に見えるが、セーラーカラーとカフスはブラウスにボタン留めで、ブラウスの上にノーカラーのジャケットやベストを着用できることが斬新だった。また、セーラー服と異なり、ボタンを外せば普通のブラウスと同じように自宅で丸洗いができた。ブラウスはシャツインとして、吊革問題が起きないように工夫されていた。平成8年の変更で、高等学校はブレザーやスカートの丈を短くするなどバランスが取り直され、平成15年の全面変更までの18年間に渡って愛された。現在の制服のセーラーカラーのようなブラウスの襟や、リボン、カフス部分にアクセントのラインが入るデザインはこの制服が元となっている。
一方で、成長期の中学生の体型にはウエストで締める通常のスカートが適していなかったこともあり、平成8年に、伝統のジャンパースカートと短い丈のボレロが復活し、丸襟のブラウスにリボン、短い丈のボレロとジャンパースカートの制服へと変更された。


キャメル色のブレザー

平成8年に導入された中学の制服を「もっとかわいくしてほしい」「もっと動きやすくしてほしい」という生徒、保護者たちの要望に応え中学のみの変更でなく、共通のイメージで中高ともに一新することになった。一般的ではない独自の制服を狙って採用されたのが、校章のモチーフであるカタバミの花や葉にインスピレーションを得た、キャメル色のブレザーにリボン、チェックのスカートの組み合わせだった。今でこそ、多く見られる組み合わせだが、当時、キャメル色のブレザーの学生服への採用は殆ど無く、リボンとの組み合わせは他に見られなかった。ブレザーもチェックのスカートも生地からオリジナルで製作し、リボンも複雑な織り柄の物を独自に製作した、担当した有力百貨店との渾身の力作。学校のブランドを再解釈して時代の最先端と独自性を追求していた。