クッキング レシピ

2018年7月23日(月)放送
~新食感!シュワっとゼリー~

出演
☆お菓子研究家☆
  Rieさん

シュワっとゼリー(2人分)
・水・・・100ml
・グラニュー糖・・・30g
・粉ゼラチン・・・5g
・シロップ(青)・・・100ml
・レモン汁・・・20ml
・炭酸水・・・200ml
・フルーツ(好みで)・・・適宜
*今回はパイナップルといちご使用
*炭酸水は強炭酸水を使用して下さい。

①鍋に水とグラニュー糖を入れ、弱火にかけ溶かし、鍋にフツフツ泡がついてくるまで温める。
②火を止めて粉ゼラチンを加え溶かす。
③ボウルにあけて、シロップを入れる。
④レモン汁で酸味を加える。
⑤水にあて、混ぜながら人肌くらいになるまで冷ます。
⑥冷えた炭酸水を泡が消えないよう静かに入れる。
⑦ゼリー液を密閉袋に静かに入れ、空気を抜いて口を閉じる。
⑧20~30分ほど冷凍庫で冷やし固める。
⑨グラスに直接袋からゼリーを入れ、お好みでフルーツを入れる。

☆ポイント☆
炭酸水を静かに注ぐ
・炭酸の泡が消えないようにする
ボウルに沿って注ぐと泡が消えにくい。
密閉袋を使う
・空気に触れにくいので炭酸が抜けにくくなる


2018年7月9日(月)
「爽やかにエスニック パクチー丼」

出演
☆野菜ソムリエプロ☆
  土上 明子さん
 

パクチー丼(2人分)
・パクチー・・・1袋
・オリーブ油(コーティング用)・・・適宜
・豚ひき肉・・・150g
・たまねぎ・・・1/2個
・にんにく・・・1かけ
・しょうが・・・10g
・オリーブ油(いため用)・・・大1
・豆板醤・・・小1
・酒・・・大1
・水・・・大3
・ご飯(温かいもの)・・・300~400g
(合わせ調味料)
・オイスターソース・しょうゆ・・・各大1
・ナムプラー・砂糖・・・各小1/2
(仕上げ用)
・レモン果汁・・・適宜
 

①   パクチーを葉と茎に分ける。葉は手で摘まむ。茎は食べやすい長さに切る。

②   ボウルに入れ、オリーブ油をからめる。

③   フライパンに、みじん切りにしたしょうが、にんにくを入れ、弱火にかける。

④   香りが出たら、みじん切りにしたたまねぎ、塩をひとつまみ入れる。

⑤   豆板醤を入れ、辛さとうまみを出す。

⑥   強火にして、ひき肉を加える。

⑦   酒、水、合わせ調味料を入れ、とろみがつくまで良く混ぜる。

⑧   器に盛ったごはんの上に載せる。

⑨   パクチーを載せ、レモンをしぼる。

☆ポイント☆
パクチーをオリーブ油であえる
口当たりが良くなり、クセやエグミを抑える事が出来る
 


2018年7月2日
素材の味を引き立てる!「万能調味料 てりたれ」
出演
☆スーパー主婦☆
  足立 洋子さん
 

てりたれ(つくりやすい分量)
・しょうゆ・・・200ml 
・みりん・・・400ml

①しょうゆとみりんを鍋に入れる。
②火をつける前に割り箸を入れ、最初の量が分かるようにペンで印をつける。
③強火にかける。沸いたら中火にして、煮詰めていく。
(火が強すぎると炎が上がるので注意)
④15~20分くらいで、アクが出るので丁寧に取り除く。
⑤一度火を止め、印をつけた割り箸を入れる。
⑥印の半量になっていれば完成。半量になっていなければ、さらに煮詰める。
⑦空き瓶などに入れて保存。(冷蔵庫で3か月は持つ)

 
☆ポイント☆
アクを丁寧に取り除く
アクはエグミの原因になるので、こまめに丁寧に取り除く
 

豚丼(2人分)
・ご飯・・・400g
・豚バラ肉(薄切り)・・・120g
・てりたれ・・・大4
・ガーリックパウダー・・・適宜
・黒こしょう(粗びき)・・・適宜

①火をつける前のフライパンに、食べやすく切った豚肉を重ならないように並べる
②強火にかけ、両面こんがり焼く。
③ガーリックパウダーとブラックペッパーをふる。
④豚肉をご飯に載せ、てりたれを上から回しかける。

2018年6月11日
“ベース菜” 特製肉みそ
出演
☆スーパー主婦☆
  足立 洋子さん
 

特製肉みそ(つくりやすい分量)
・豚ひき肉・・・200g
・たまねぎ・・・1個
・サラダ油・・・大1/2
・しょうが・にんにく・・・各1片
・みそ・・・60g
・顆粒チキンスープの素(中国風)・・・大1
・水・・・50ml
・焼肉のたれ(市販)・・・大1
 

①フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにしたしょうが、にんにくを入れ、香りが出るまで弱火で炒める。
②みじん切りにしたたまねぎを入れ、しんなりしたら端によせる。
③空いた所に豚ひき肉を入れ、焼き色がつくまで動かさず、じっくり焼いていく。
④返して、両面に焼き色をつける。
⑤肉がほぐれてきたら、たまねぎと合わせる。
⑥水、顆粒チキンスープの素、みそを入れる。
⑦焼肉のたれで味を調え、ちょっと煮詰めたら完成。

 
☆ポイント☆
すぐに触らず、両面を焼きつける
肉の表面を焼きつけて、うまみを閉じ込める。


2018年6月4日
~開いておいしく!鶏の手羽先~
出演
☆フードプロデューサー☆
  青山 則靖さん
 

鶏手羽先の照り焼き(2人分)
・鶏手羽先・・・8本
・酒・・・大2
・みりん・・・大2
・しょうゆ・・・大2
・油・・・適宜
 

①皮を下にし、2本ある骨に沿って切り込みを入れ、開く。

②3か所の関節に切れ目を入れる。

③完全に開いて、骨を出す。

④つけ汁につける。密閉袋に、手羽先・酒・みりん・しょうゆを入れる。
⑤そのまま、最低10分間おく。
⑥火のついていないフライパンに油、汁けを切った鶏手羽先(皮目を下にする)を入れる。
⑦ふたをして、弱火で約5分間焼く。
⑧残ったつけ汁を加え、からめる。
⑨照りが出てきたら、完成。

 
★ポイント★
火が通りにくい骨を出す。
焼きむらなく、中までしっかり火が通る。


2018年5月21日 シャキシャキ!春レタスの生春巻き
出演
☆野菜ソムリエプロ☆
  土上 明子さん
 
生春巻き(1本分)
・生春巻きの皮・・・1枚
・のり・・・1/4枚
・レタス・・・1~2枚
 
A
・甘みそ(市販)・・・小1
・うめぼし(小)・・・1個
・ごま油・・・小1


①春巻きの皮を水につける。
②まな板にのせ、約30秒おく。
③最初にのり、次にレタスをのせて巻く。
4等分に切り、切り口を上にして皿に盛る。
Aを混ぜ合わせたものを上にのせる
 
☆ポイント☆
春レタスは生で食べるのがおすすめ!
 

2018年5月10日 たまねぎのドレッシング漬け
出演
☆スーパー主婦☆
  足立 洋子さん

料理を簡単にする技のひとつ、「ベース菜」。冷蔵庫、冷凍庫に入れておくだけで日持ちする。
おかずの基(ベース)となるもので、ひとつの「ベース菜」でいろいろな料理の展開ができる。
時間がない時、あと1品欲しい時にとても重宝する。
そのひとつが「たまねぎのドレッシング漬け」

[材料](つくりやすい分量)
・たまねぎ・・・1個
・酢・・・1/4カップ
・サラダ油・・・1/2カップ (酢1:油2の割合)
・塩・・・大さじ 1/2
・こしょう・・・少々

①スライスにしたたまねぎを密閉瓶に入れる。
②酢・サラダ油・塩・こしょうを加え蓋をしてよく振る。
③冷蔵庫で1カ月くらいもつ
最後にドレッシング(液)だけ残ったら、ドレッシングに。
※ガラスの瓶を使用するとよい

2018年4月16日 ~春色料理~ 菜の花の飾りずし
出演
☆野菜ソムリエプロ☆
  土上 明子さん
 

[材料](4人分)
・菜の花・・・1ワ(約200g)
<浸し地>
・だし・・・500ml
・うす口しょうゆ・・・小1
・塩・・・小1/3
 
・すし飯・・・米2合分
・ミニトマト・モッツァレラチーズ・・・各6個
・生ハム・・・3~4枚      
・すし酢・・・小1
・オリーブ油・・・小1
・わさび・・・小1/2
 
※すし酢(米2合分)
・酢・・・40ml
・砂糖・・・大2
・塩・・・小1
 

①菜の花の根元を切り、水に1~2時間つける。
②塩(分量外)が入った沸騰した湯に、菜の花を根元から入れる。
③40秒間くらいゆでたら、ざるに広げて冷ます。(水でさらさない)
④冷めたらバットなどに入れ、だし・うす口しょうゆ・塩を混ぜた浸し地に15分間くらいつける。
⑤型にすし飯を入れ、スプーンなどで形を整える。
⑥ボウルにすし酢、オリーブ油、わさびを入れて混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
⑦菜の花、モッツァレラチーズ、ミニトマトをドレッシングであえる。
⑧すし飯の上に盛り付け、生ハムを飾り、残ったドレッシングをかける。

 
☆ポイント☆
●菜の花は根元を切って水に1~2時間つける
●水を吸い上げ、シャキッと、みずみずしく食感が良くなる。
●水にさらさない
●水っぽくならず、うまみ、風味がしっかり残る。

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