番組紹介

1978年11月から2001年3月まで24年間にわたって放送され、深夜音楽番組の先駆けとして一世を風びした名番組が今年の冬も5日間限定で復活しま す。当時のエッセンスを保ちながらも、現代に生きる人々の心に響く物語の朗読と、新旧取り混ぜたセンスの良い選曲をお届けします。「2016新春」は、往年のクロスオーバーイレブンの中でも大変人気のあるキャラクター「遊民爺さん」が満を持して登場します。

「1パーセントの勇気だがや」と遊民爺さんは言った/ 執筆: 小沢章友
第1話: 「遊民爺さんとの出会い」(選曲:大伴良則)
第2話: 「パンよりも美を」(選曲:大伴良則)
第3話: 「ちびっと千里眼」(選曲:大伴良則)
第4話: 「永遠の愛」(選曲:小倉エージ)
第5話: 「それが人生だがや」(選曲:小倉エージ)


出演者

津嘉山正種(つかやま まさね)

1944年、沖縄生まれ。琉球放送に勤務するかたわら、放送劇団に所属していたが、1964年に上京。翌年、劇団青年座に研究生として入団。以来、俳優と して舞台、映像で幅広く活躍してきた。2011年には青年座公演「黄昏」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。また、その魅力的な渋い低音ヴォイスで声優とし ても活躍、ケビン・コスナーやハリソン・フォードなど数々の吹き替えを務めている。「クロスオーバーイレブン」では1982年4月から2001年3月の番 組終了まで19年間ナレーターを担当。今回で14回目を迎える特集シリーズもすべて担当、誰よりも復活を喜んだ一人である。

執筆者

小沢章友

1949年、佐賀県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。コピーライターから作家に転身。
1993年、『遊民爺さん』で第二回開高健賞奨励賞を受賞。陰陽天文博士土御門シリーズや 「曼荼羅華」など怪奇幻想小説の世界で独自の耽美的な作風を作りだし、熱狂的な支持を得ている。
女子短大で講師を務めるほか、教育エッセイや児童文学、絵本と、幅広く活躍している。

選曲/第1~3夜:大伴良則、第4~5夜:小倉エージ
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