2018年1月1日(月)午後11時30分~
「2018元日スペシャル  「根拠なき不安」を越えて」

あなたは、今、幸せですか?希望がありますか?不安は何ですか・・・?
 恒例の元日スペシャル。今年は少し趣きを変えて、ゆるやかに、しかし真摯に語ります。
 
現代のニッポン社会に漂う「不安」。
明るさの中若者の間にも漠然と広がる「不安」、その正体は?
政治、経済、文化…、様々なジャンルの才能、
新たなジャンルを切り開く新世代たちが、独自の言葉を生みます。
 
予定調和なき2時間のトークドキュメント。
2018年、「不安」を越えていくヒント、ここにあります。

MC

古市憲寿

1985年生まれ
社会学者
若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書で注目される。
内閣官房「クールジャパン推進委員」メンバーなどを歴任。
日本学術振興会「育志賞」受賞。

佐々木 彩

1986年生まれ
静岡県出身
「NW9」のリポーターとして2年間、事件・災害などニュースの現場を取材。
現在同番組のスポーツキャスター2年目、インタビューやリポートを行う。空手と剣道は初段の腕前。


論客

大澤 聡(おおさわ さとし)

1978年生まれ
メディア史研究者 近畿大学文芸学部准教授。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は思想史/メディア史。日本の思想やジャーナリズムの歴史的変遷を分析しつつ、現代の社会環境やカルチャーに関する批評活動も広くおこなっている。単著に『批評メディア論』(岩波書店、2015年)。編著に『1990年代論』(河出書房新社、2017年)、『三木清教養論集』(講談社文芸文庫、2017年)、『三木清大学論集』(同上)、『三木清文芸批評集』(同上)などがある。

河崎 純真(かわさき じゅん)

1991年生まれ
ADHD・エンジニア・起業家
母親は「カリオストロの城」などを手がけた著名なイラストレーターであり、アスペルガー症候群であった。自身も発達障害を抱えており「発達障害者が充分に才能を活かすことが出来ない社会」に問題意識を持つ。高校に行く意味を感じず、15歳からエンジニアとして働きはじめ、Tokyo Otaku Modeなど複数のITベンチャー・スタートアップの立ち上げ、事業売却、役員業務などを経験。Web 3D / VR(仮想現実)ベンチャーにてCOOとして活躍。離脱後、自身のライフワークであった「発達障害の人が活躍できる社会を創ること」に人生をかけGIFTED AGENT株式会社を起業。

木村 アリサ 祐美(きむら ありさ ゆみ)

1986年生まれ
AIスタートアップLead社の共同設立者及び最高責任者
日本語、中国語、英語のトリリンガルで、日中米で教育を受け、アメリカと日本及び中国のテック業界にて活躍中。 大学入学前から、上海にて不動産コンサル、翻訳、会議通訳関係の業務に3年間携わり、関西学院大学の法律学部在籍中の頃から国際的なM&A案件に参加。 2013年関西学院大学法学部卒業後、Spinnaker Partners社にてベンチャーキャピタル事業を立ち上げた。 2016年世界でカメラアプリで12億ユーザーがいる中国IT企業, Meituの日本総責任者として就任、その後2017年4月からシリコンバレーで人事領域でAIスタートアップ, Lead Techを起業。同年、Gucci社が少女と女性のためのテクノロジーソリューションを開発するプロジェクト「CHIME FOR CHANGE (チャイム・フォー・チェンジ)」の一環とした、ハッカソン「CHIMEHACK 4 (チャイムハック 4)」の今年度Best Product 賞を受賞。

那須野 薫(なすの かおる)

1990年生まれ
AI研究者/起業家 株式会社DeepX代表取締役。
東京大学大学院工学系研究科にて、
社会課題を解決し社会をより良くしていくために、データ解析や深層学習などのAI技術をどう活用すべきかに焦点を当てて研究。
学習科学の領域では、膨大な学習者の学習行動ログを解析し、誰もがつまずくことなく学べるような仕組みの開発を目指し、
選挙研究の領域では、Twitter上の有権者の行動ログを解析し、国政選挙におけるネット選挙解禁の影響分析や当選者予測研究などを行う。
同大学院修士課程卒業後、労働人口減少に付随して生じうるさまざまな課題の解決を目指し、同社を創業。
現在、深層学習を活用した機械自動化による省人化・無人化技術の開発に取り組んでいる。

三浦瑠麗(みうら るり)

1980年生まれ
国際政治学者
東京大学農学部卒業、公共政策大学院修了(専門修士)、大学院法学政治学研究科修了、博士(法学)
東京大学政策ビジョン研究センターの安全保障研究ユニット特任研究員を経て、日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師。内政から国際政治を分析する切り口で、デモクラシーの対外政策の理論構築を専門とする。2014年初めから日本政治外交のブログ、「山猫日記」を執筆。メルマガ「三浦瑠麗の「自分で考えるための政治の話」」を発行中。著書多数。

望月優大(もちづき ひろき)

1985年生まれ
ライター ・編集者
株式会社コモンセンス代表。日本の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長。BAMPで「旅する啓蒙」連載中。経済産業省、Googleなどを経て、スマートニュースでNPO支援プログラム「ATLAS Program」のリーダーを務めたのち独立。低所得世帯の子どもたちに教育機会を届ける「スタディクーポン・イニシアティブ」にも参画し、クラウドファンディングで1000万円を超える寄付金を集める。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(地域文化研究専攻)。関心領域は社会問題、社会政策、政治文化、民主主義など。趣味は旅、カレー、ヒップホップ。

安田洋祐(やすだ ようすけ)

1980年生まれ
経済学者
米プリンストン大学よりPh.D.を取得後、政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から大阪大学大学院経済学研究科准教授。東京大学経済学部在学中に最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し、卒業生総代となる。 専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論。主な研究テーマは、現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン。学術研究の傍らマスメディアを通した一般向けの情報発信や、政府での委員活動にも積極的に取り組んでいる。テレビ番組でもレギュラー・コメンテーターとして出演中。財務省「理論研修」講師、金融庁「金融審議会」専門委員などを務める。著書・論文多数。

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