ぼやき川柳

大西泰世

日々の生活のあんなことこんなこと、5・7・5と指折って皆様とともに楽しみたいと思っています。
ぼやき川柳へどんどん句をお寄せ下さいね。

川柳は、目で見てまた耳で聞いて、楽しむ文芸でもあります。
「リズム良く」という事も考えながら句作して下さい。
レギュラー 川柳作家 大西泰世さん ~


川柳の投句方法

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9月のぼやき川柳大賞

お題 『はじく』 『ランチ』 (平成28年9月24日)

「カワイイか 写真とるほど 昼飯が」     愛知県 岡崎の次男坊
「家計簿に 謎の空間 発見す」     福島県 福島のきーちゃん
「百均で はじけたように 金遣う」     石川県 ボーダー
「じじばばに 葉っぱばかりを くわす嫁」     千葉県 太田 まさ子
「試着室 なにかはじける 音がした」     鹿児島県 小野里 進
「ただいまと はじけたくつが 通知表」     鹿児島県 渡邊 忠康

お題 『学ぶ』 『とんぼ』 (平成28年9月17日)

「オニヤンマ 野良着にとまり 聞き上手」     愛知県 ひなたぼっこ
「その先は 不徳のいたす さおの先」     福島県 中村 やかん
「赤とんぼ 秋の扉を 開けに来る」     山梨県 高杉最新作
「結局は 母のしていた ようにする」     和歌山県 前田 はな
「とんぼ釣り でっかい夕陽 釣れちゃたー」     大阪府 樋川 眞一
「この様に やれば失敗 すると父」     静岡県 宇田 英俊
「相続を 学ぶ講座の 静けさよ」     兵庫県 中山 ぶんたろう
「この世では 用がなかった 円周率」     三重県 おくだよし

お題 『いたわる』 『旗』 (平成28年9月10日)

「いたわれば 白寿の母が “していらん”」     兵庫県 古希の乙女
「球団旗 変えたんかいな 白旗に」     千葉県 浦賀奉行
「いたわって あげて下さい オジサンを」     兵庫県 ひこたん
「円満は ずっと掲げる 白い旗」     京都府 ウシガエル
「ニッポンの 国旗は白地 ウチ赤字」     東京都 まこっちゃん
「肩貸せば 祖母は明治の 手でつかみ」     神奈川県 ヒョウモンおりひめ

お題 『安全』 『取る』 (平成28年9月3日)

「ところによりを 取った予報を やってくれ」     長野県 岡田 淳
「安全な 人と退屈 して暮らす」     北海道 水のくら
「下心 あって小さい 方を取る」     愛知県 沢田 正司
「異次元の 平和に浸る 妻の留守」     埼玉県 夫婦の真実
「あの事は 息を引き取る 前に言う」     神奈川県 はまっし~
「何一つ 取りえはないが 妻がいる」     山梨県 七福じいさん
「新車買い どこにも行かず 家に居る」     神奈川県 島貫 紀子


8月のぼやき川柳大賞

お題 『平凡』 『残る』 (平成28年8月27日)

「老い二人 残して猫が 先に逝く」     兵庫県 杉山 昌弘
「残高に いつもゲラゲラ 笑われる」     大阪府 瀬川 瑞紀
「いい匂い 付けて帰って 今ひとり」     富山県 富山の笑い薬
「すいか食べ 我が人生に 悔いはなし」     奈良県 西脇 龍太郎
「願わくば 残高ゼロで 終わりたい」     大阪府 指方 宏子
「我がサイン 欲しがる人は 先ず居ない」     島根県 佐々木 一郎
「枝豆か 冷ややっこかで 悩んでる」     秋田県 のしろのアトム
「プレゼント 女は砂漠 だと気付く」     神奈川県 しゃま

お題 『海』 『怠ける』 (平成28年8月6日)

「嫁たちが 実家のように くつろぐの」     茨城県 いばらきんぐ
「ありの列 なんにも持たぬ ヤツが居る」     宮崎県 鈴木 治德
「研修を 終えて手抜きを 身につける」     茨城県 たむら みはる
「海の青 空の青にも 立ちくらみ」     岡山県 加瀬野 素子
「サボテンを 枯らした程の なまけ者」     北海道 野沢 稔
 


※過去1か月分を掲載しています。

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