白井操のよろしゅうおあがり

料理研究家(白井 操)

神戸市生まれ。
家庭で誰もが気軽に料理を楽しめるレシピやアイデアを広く提案。
親しみやすい語り口と初心者への親切で分かりやすい説明やアドバイスには世代・性別を問わず共感を得ている。
20年に渡り講師を務めるNHK「きょうの料理」では、健康面にも配慮したあたたかみのある家庭料理を紹介。
阪神・淡路大震災20年を経て、食の視点から復興を支えた人々の記録とそこからの学びを本にまとめ、次の世代に伝えるため兵庫県・神戸市の教育関係施設へ2016年春に配布。近著に食卓で生まれる心の絆をトークで伝えるレシピ本「笑顔の食卓」など。


平成30年12月8日 放送

~人が集まることの多いこの季節!新しいメニューで手巻きずしを楽しみましょう~

酢じめ

◆魚のうまみ漬けを酢じめに

材料
魚(刺身用) 適量                
酒、塩、昆布 各適量                
だし入りの合わせ酢 適量(甘さはお好みで)


つくり方
1)刺身用の魚は薄切りにし、下ごしらえとして、酒と塩を合わせたものにくぐらせておく。(目安は酒50ml、塩小さじ1/2弱)
      チャック付きの密閉袋に昆布1切れと共に入れ密封し冷蔵庫で一晩置く。
2)(1)に合わせ酢をからめ、好みの時間漬けておく。
れんこんのシャキシャキもっちりきんぴら

◆れんこんのシャキシャキもっちりきんぴら

材料
れんこん 250g               
三つ葉 適量               
酒、だし 各大さじ3
薄口しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1/2
サラダ油 少々


つくり方
1)れんこんは皮をむき、鉛筆を削るように大きめにそぎながら、乱切りを作る。(太いれんこんの場合は縦半分位に切って細くすると切りやすい。)
2)フライパンにサラダ油を入れてれんこんをじっくり炒める。(酒とだしを加えてフタをし吸わせるように)
      れんこんが半透明になり火が通れば塩と薄口しょうゆを加え、調味料がほぼなくなるまで炒め煮する。

◆こうや豆腐と鶏肉のから揚げ

材料
鶏もも肉 300g              
こうや豆腐 1枚
<A>
    酒 大さじ1
    しょうゆ 小さじ1
    塩 小さじ1
    土生姜(すりおろし) 小1かけ
<B>
    そうめんつゆ(ストレートタイプ) 大さじ2
    水 大さじ1
    土生姜(絞り汁) 小さじ2

片栗粉、揚げ油 各適量


つくり方
1)鶏もも肉は余分な脂と筋を除き、一口大に切り、Aで下味をつけしばらく置く。
2)Bを合わせ、こうや豆腐の両面にかけて5分程置き、手で一口大にちぎる。
3)(1)と(2)にそれぞれ片栗粉を薄くまぶし、180℃の油でカラリと揚げる。


平成30年11月24日 放送

~ピンチがチャンス!お助けりんごが大活躍~

フルーツきんとん

◆いまいち甘くなかった「焼き芋」でフルーツきんとん

つくり方
1)焼き芋の皮をむいてマッシャーで粗くつぶして牛乳をしっとりする程度に少し混ぜる。
2)(1)に小ぶりに切ったりんごを合わせて電子レンジにかける。りんごが柔らかくなるまでかけ、りんごを粗つぶしにして混ぜ合わせる。
3)味をみて好みでメープルシロップやはちみつを加え、ラップで一口大の茶きん絞りにする。
幸せワイン

◆期待しすぎた「赤ワイン」に干したりんごの皮とジュースで幸せワインに

材料
赤ワイン 1カップ
ストレートティー 1カップ
りんごジュース 1カップ
干したりんごの皮 1個分
グラニュー糖 好みで大さじ3~4
シナモンスティック 1本
ナツメグ 少々


つくり方
1)鍋に全ての材料を入れて火にかけ、煮立てないように静かに温め、甘い香りが立ってきたら火を止めこす。
☆りんごの皮の干し方☆
たわしなどでよく洗ってから皮をむき、ざるに広げて1週間~10日ほど干すと香りがよく仕上がります。


平成30年9月22日 放送

~新米が待ち遠しいこの時期に古いお米もおいしく食べたい~

『だしご飯』

『だしご飯』

材料(つくりやすい分量)
米 3合
濃いめのだし(かつおと昆布) 約600ml
酒 大さじ1
薄口しょうゆ・塩 各小さじ1


つくり方
1)米は洗って約30分浸す。
2)(1)の水分を切って炊飯器の内釜に入れてかぶる程のだしと、酒、薄口しょうゆ、塩を加え、再度だしを内釜の白米炊き3合目盛りよりやや多めに加え、軽く混ぜて炊く。
3)炊きあがれば底から混ぜる。
☆牛肉のしぐれ煮やゆでた小松菜、卵焼きなどを添えるとおいしいご飯ものに。

平成30年6月23日 放送

『兵庫五国トッピングごはん』

『兵庫五国トッピングごはん』


~淡路たまねぎや香住の干物、播州地鶏、丹波黒大豆、神戸市西区のとうもろこしに三田米と、兵庫の五国の食材を堪能できます~

材料(つくりやすい分量)
<牛肉のしぐれ煮>

牛肉(赤身・切り身) 400g
土しょうが 30g
<A>
    砂糖 大さじ4
    酒、しょうゆ、みりん 各大さじ3

たまねぎのソテー 適量
牛肉のしぐれ煮の煮汁 適量
粉かつお 適量

干物(エテカレイなど) 適量
しょうゆ 適宜

鶏ムネ肉の蒸しどり 適量
蒸し黒豆(塩味) 適量
とうもろこし 適量

<小松菜のだし浸し>
小松菜 1束
<B>
    だし 1カップ
    薄口しょうゆ 大さじ1
    塩 少々

温かいご飯 適量


つくり方
1)牛肉は一口大にまとめておく。鍋にAとしょうがのせん切りを入れて中火にかけ、牛肉を次々入れて4~5分煮て、煮汁が少なくなったら火を止める。
2)たまねぎのソテーに(1)で残った牛肉の煮汁と粉かつお少々を混ぜ合わせる。(煮汁が足りなければしょうゆを足す。)
3)干物はグリルであぶって骨を除き、しょうゆ少々をからめる。(干物の塩分により加減する)
4)とうもろこしは皮ごと約20分蒸しておく。十分に冷まして皮をむき、1/4の長さに切って芯(しん)に沿って粒だけを包丁で削り取る。
5)小松菜はゆでて冷水に取り、3cm長さに切って水分を絞る。Bを合わせ、吸い物よりやや濃い味のだし汁につける。
6)ご飯の上に(2)のたまねぎを広げ、牛肉、干物、食べやすく切った蒸し鶏、とうもろこし、小松菜、蒸し黒豆を彩りよくご飯にのせる。

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