内容詳細

12月30日(日)午後9時~11時30分<副音声解説あり>

「京の冬 顔見世への誘(いざな)い」

京の町に師走の到来を告げる南座の顔見世は、京都の年中行事でもある。「顔見世」とは、江戸時代、座元と役者との契約が新たにスタートする11月に新しい顔合わせで行う公演を指した。その「顔見世」を冠した京都南座での公演は、現在でも東西の名優が一堂に会する歌舞伎界の一大イベント。今年は、南座が約3年の耐震改修のための休館を経て11月から始まった"新開場"記念公演であり、全国のファンが待ちわびた舞台となった。
この「顔見世」12月公演から大作「義経千本桜」の『木の実(このみ)・小金吾討死(こきんごうちじに)・すし屋』をたっぷりとお届けする。この秋に文化功労者に選ばれた片岡仁左衛門ほか、東西の名優たちが華やかな舞台を繰り広げる。また、片岡仁左衛門・孝太郎・千之助の親子孫三代初めての南座揃い踏みにも注目。

【演目】
歌舞伎「義経千本桜」から「木の実・小金吾討死・すし屋」

【出演】
片岡仁左衛門(いがみの権太)、中村梅玉(梶原平三景時)、市川左團次(鮓屋弥左衛門)、片岡秀太郎(権太女房小せん)、中村時蔵(弥助 実は三位中将維盛)、中村扇雀(娘お里)、片岡孝太郎(若葉の内侍)、上村吉弥(弥左衛門女房お米)、片岡千之助(主馬小金吾武里)、ほか
<2018年12月13日 南座で収録>

副音声解説)高木秀樹(歌舞伎研究家)
案 内)中川緑アナウンサー

「京の冬 顔見世への誘(いざな)い」

9月30日(日)午後9時~11時

「古典芸能を未来へ~尾上流の芸」

「第一回  古典芸能を未来へ   尾上流」公演から

(1) 義太夫「式三番」 振付:三代 尾上菊之丞
三番叟:尾上菊之助、尾上菊之丞

(2)長唄「松の調」 作詞:馬場あき子 作曲:今藤政太郎 振付:尾上墨雪
尾上右近、尾上紫、尾上京

(3)「芝居小曲集」 作詞:河上渓介 作曲:宮川吟柳
振付:初代 尾上菊之丞、尾上墨雪、三代 尾上菊之丞
「助六」助六:尾上菊千枝(先斗町 久富美)
「吉野山」静御前:尾上菊保
「かさね」かさね:尾上菊見
「鳥辺山」お染:尾上菊志保(新橋 小喜美)、半九郎:尾上菊應(新橋 小いく)
「桃山の秋」淀君:尾上きく(先斗町 市園)

(4)    長唄「雨の四季」 作詞:池田弥三郎 作曲:山田抄太郎 振付:三代 尾上菊之丞
尾上墨雪
尾上漕(新橋 喜美勇)、尾上舞(新橋 君千代)、尾上功(新橋 喜美弥)、きみ鶴(新橋)、
尾上菊那(先斗町 もみ乃)、尾上菊悠佳(先斗町 もみ蝶)、尾上菊福(先斗町 市菊)、
尾上菊明(先斗町 市穂)、尾上菊彩美(先斗町 久加代)、尾上菊幸世(先斗町 市さよ)

(5)    新作舞踊劇「斧琴菊旭旗
(よきこときくげんじのよあけ)
監修:尾上菊五郎 作:今井豊茂 演出・振付:三代尾上菊之丞
作曲:藤舍貴生 作調:藤舎呂悦
鞍馬の大天狗:尾上菊五郎
常盤御前:尾上菊之助
牛若:寺嶋和史、乙若:羽鳥以知子、今若:寺嶋眞秀
源義朝:尾上菊之丞、金売りの吉次:尾上菊紫郎
烏天狗:「舞踊集団菊の会」尾上菊乃重、尾上菊寅、武井則男、中村輝幸、中村英俊、吉岡諒真、
池原和樹
雪の精:尾上博美、尾上五月、尾上菊咲慧、尾上菊光悠
            「舞踊集団菊の会」宮沢りか、青木有子、葛西輝子、中山順子、工藤華奈子、永島弘子、
喜多村英子

<演奏>
文楽座   浄瑠璃:豊竹呂勢太夫、竹本織太夫、豊竹睦太夫、豊竹芳穂太夫、竹本碩太夫
              三味線:鶴澤清治、鶴澤藤蔵、鶴澤清志郎、鶴澤清馗、鶴澤清丈

長唄              唄:杵屋東成、杵屋利光、今藤政貴、今藤政之祐、杵屋正則、杵屋三瓶
              三味線:杵屋栄八郎、今藤長龍郎、松永忠一郎、今藤政十郎、今藤龍市郎、杵屋五助

小曲集           唄:哥澤芝虎、今藤政子、萩岡未貴
               三味線:清元美治郎、清元延美雪、清元延亜希郎

箏          中川敏裕
囃子      藤舎呂船、藤舎呂悦、藤舎呂雪、藤舎円秀、藤舎清之、望月太津之、中村壽鶴、藤舎呂裕、藤舎朱音
中川善雄、藤舎貴生

<収録>2018年8月29日 東京・国立劇場
古典芸能を未来へ

※過去3カ月分を掲載しています。

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