日曜美術館とは

1976年4月に始まった「日曜美術館」は、2016年で放送40周年を迎えました。
絵画、彫刻、工芸、書、現代アート…。多彩な作品をじっくり鑑賞しながらその裏に隠された意外な事実や、芸術家の格闘、さらには驚きの技法から時代の息吹まで、美にまつわる珠玉の物語をお届けします。スタジオにはアートに思いをよせるゲストをお招きし、独自の視点で語っていただきます。

40周年の新しい試みとして「熱烈! 傑作ダンギ」のシリーズもスタート。一人の巨匠をテーマに個性的なゲストが集い、それぞれが強烈に魅力を感じる傑作を紹介し思いをぶつけあいます。どんな意外な見方が飛び出のすか!?

話題の人たちが、気になる美術館や芸術家ゆかりの地を訪ねる「アートの旅」。ご好評いただいているこのシリーズもまだまだ続きます。

「アートシーン」では、全国で開催中の展覧会からオススメのものを選りすぐり、その見どころを凝縮してお伝えします。お出かけ情報が満載です。

日曜日の朝にEテレをつけると素晴らしい美に出会えて、ちょっと得した気分になれる。そんな番組を目指していきます。


キャスター紹介

井浦 新

井浦 新

1974年9月15日生まれ、東京都出身。ものづくり集団『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』のディレクターを務め、国産にこだわったアイテム展開や、日本の伝統工芸継承のためのモノづくりを企画し、現代ならではの新しい価値を創り続けている。1998年に是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』で俳優としてのキャリアをスタート。『かぞくのくに』で第55回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。主な映画出演作に、『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』『そして父になる』『ジ、エクストリーム、スキヤキ』『ふしぎな岬の物語』、『悼む人』など。伝統工芸・美術の連載、自主制作として旅先の写真をまとめた冊子『日本遊行』なども出版。アジア各地を旅したNHK BSプレミアムにて『井浦新 アジアハイウェイを行く』の書籍が2016年春、発売予定。2016年4月15日よりスタートするNHKドラマ10『コントレール~罪と恋~』(金曜22時~全8回)に出演する。
(写真:鳥取砂丘「植田正治」ロケにて)

コメント

愛してやまない日曜美術館、司会を務めさせていただいて4年目になりました。毎回毎回、様々な美術と出逢うと同時に、人の想いや思考そして心に触れ、多くの学びと発見を頂いています。
40周年の記念すべき年、3年間学ばせていただいた経験を余すところなく発揮し、視聴者の皆様に、番組も美術もさらに楽しんでいただけるよう、伊東敏恵アナウンサーと阿吽の呼吸で挑戦してゆきたいと思います。


伊藤 敏恵

伊東 敏恵

山口県周南市出身。幼い頃から絵を描くのが大好きで、夢中になった遊びは絵本作り。中学時代は美術部。1996年入局、岡山放送局、広島放送局、東京のアナウンス室に勤務。初代「ニュースウオッチ9」キャスター。現在、管理職としての仕事も務めながら、NHKスペシャルなどのキャスターやナレーションも担当。今年度からは「クローズアップ現代+」(総合夜10時~)のキャスターも。週に一度、小学生の子どもと銭湯に通うことと「日曜美術館」の仕事が心の支えに!

コメント

41年目が始まりました。去年、40年の節目を迎えた際、「人生で言えば、実は折り返しのまだ手前。番組としては長いけれど、まだまだコレカラ」と書かせて頂きました。司会が決まった最初の年の目標は、「伝統を大事にしつつも、新しい空気を注ぎ込もう」。その後、多くの美術館に通い、幅広いジャンルのアーティストに出会い、時に、その芸術が生まれた場所に足を運び、美術の“魂”に触れたその瞬間の喜びを、等身大で伝えてきました。そして、これからは・・・さらに開かれた番組を目指します!日常と美術のボーダーラインが限りなくなくなるように。聞くと、司会者が二人とも一緒に4年目を迎えるのは史上初めてとのこと。新さん、嬉しいですね!
初めてホームページをのぞいた方も、ずっと見て下さっている方も、みんなで一緒に、ステキな日曜を過ごしましょう。
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