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           4月 20日(金)午後11時
(再)4月 23日(月)午後0時

文楽「平家女護島(へいけにょごのしま) 鬼界が島の段」

今年1月、大阪・国立文楽劇場の公演より、文楽の名作のひとつ、『平家女護島 鬼界が島の段』をダイジェストでお届けする。能や歌舞伎などでは『俊寛』として有名な物語を、豊竹呂太夫の語りに、三味線・鶴澤清介、人形遣いに人間国宝・吉田簑助、第一線での活躍めざましい吉田玉男らの出演でお送りする。

俊寛

俊寛

俊寛と瀬尾

俊寛と瀬尾

千鳥

千鳥


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           4月 13日(金)午後11時
(再)4月 16日(月)午後0時

明治150年 ~新しい芸能への胎動~

今年は明治が始まって150年。歴史の大変革期に新しい芸能を作ろうと奮闘した人々の作品を紹介する。▽音楽教育の先駆者・伊沢修二が作詞した長唄「晴天の鶴」▽実業家・平岡吟舟創流の三味線音楽「東明流」。吟舟が書いた「都鳥」を、故藤間藤子が立方をつとめた舞踊で楽しむ▽河竹黙阿弥が明治の光と影を描いた歌舞伎「水天宮利生深川」を市川猿翁の舞台から紹介。

ゲスト:ロバート キャンベル

ゲスト:ロバート キャンベル

長唄「晴天の鶴」

長唄「晴天の鶴」


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           4月  6日(金)午後11時
(再)4月  9日(月)午後0時

「春爛漫(らんまん) 出会いの調べ」

4月、春、新たな出会いの季節。新年度を迎えた「にっぽんの芸能」は、吉田真人アナウンサーが加入し、石田ひかりとの新しいコンビがスタートする。
今回は、春を感じる芸能に、出会いのエピソードを添えてお送りする。
常磐津「廓八景」、来日バイオリニストと箏合奏による「春の海」、クラシックの名曲にのせた創作舞踊「春」の三題を、桜が咲き誇る「春」爛漫のスタジオで新規に収録。春にふさわしい古典芸能との新たな「出会い」に乞うご期待!

常磐津「廓八景」

常磐津「廓八景」
演奏:常磐津兼太夫(浄瑠璃)、常磐津文字兵衛(三味線)ほか

宮城道雄作曲「春の海」

宮城道雄作曲「春の海」
バイオリン独奏 : アラベラ・美歩・シュタインバッハー
箏合奏 : 宮城合奏団

創作舞踊「春」~ヴィヴァルディ作曲「四季」から

創作舞踊「春」~ヴィヴァルディ作曲「四季」から
振付・立方:尾上菊之丞
立方:中村梅、藤間直三、吾妻豊太郎
バイオリン独奏:高田あずみ
弦楽合奏:バッハ・コレギウム・ジャパン
チェンバロ・指揮:鈴木優人

旬の和題みみより
復興へ「心の支援」~にっぽん文楽in熊本城~

熊本地震から2年。震災からの復興を、古典芸能の力で応援しようというイベントが行われました。「にっぽん文楽in熊本城」というこの催し、組み立て式の本格的な舞台を熊本城前に建てて、本物の文楽を野外で、気楽に楽しんでもらおうというものです。演目は、今も熊本の人々に大人気のヒーロー・加藤清正公をモデルにしたもの。復興に向けた「心の支援」を取材しました。


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           3月30日(金)午後11時
(再)4月  2日(月)午後0時

江戸のにぎわいを今に 舞踊「勢獅子」

江戸の祭りの賑わいを味わうことができる舞踊「勢獅子(きおいじし)」をお楽しみいただく。鳶(とび)頭の威勢のよい踊りや華やかな手古舞など、見どころがいっぱいの舞台。スタジオでは、鳶頭を演じた舞踊家たちによる実演解説で、江戸の粋がどのように表現されているかをご紹介する。


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           3月23日(金)午後11時
(再)3月26日(月)午後0時

新名人列伝 「歌舞伎・平成の名人」

演劇評論家・渡辺保の視点で名人の至芸を紹介する「新名人列伝」。今回は、平成の歌舞伎の頂点に立っていた三人の名優に迫る。四世中村雀右衛門は80歳を過ぎてなお、その美貌と色気で魅了した女方。七世中村芝翫は立派な容貌と風格を保った女方。五世中村富十郎は凛々とした台詞廻しと切れのある芝居が持ち味の立役。雀右衛門は「鎌倉三代記」時姫、芝翫は「仮名手本忠臣蔵・九段目」戸無瀬、富十郎は「義経千本桜・すし屋」権太を紹介する。

 四世   中村雀右衛門

七世   中村芝翫

五世   中村富十郎


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           3月16日(金)午後11時
(再)3月19日(月)午後0時

野村萬斎×最先端テクノロジー「三番叟」

古典の枠にとらわれずに多彩な活動を続ける狂言師・野村萬斎が登場。自身が「原点」とも位置づける祝言の曲「三番叟(さんばそう)」に焦点を当てる。ご覧いただく舞台は、最先端テクノロジーを駆使した映像と舞のコラボレーション「三番叟 FORMⅡ」。 リオ・オリンピック閉会式の映像演出などで知られる世界的メディアアーティスト・真鍋大度が手がけた映像と、萬斎の洗練の舞が一つの舞台で躍動する。スタジオに萬斎氏を招き、父・万作から受け継ぎ、様々な演出で舞い続けてきた三番叟への思いを聞く。

旬の和題みみより
こども芸能体験ひろば

今年1月に東京都三鷹市で行われた「こども芸能体験ひろば」を取材しました。大勢の小学生が集まり、日本の伝統芸能を全身で楽しむイベントです。まずは「体験」。落語、狂言、和妻、三味線、日本舞踊の5つのジャンルから、好きな芸能をひとつを選び、プロから直接指導を受けます。続いて、「体験」をした5つの伝統芸能が集まった特別公演を「鑑賞」。「体験」と「鑑賞」を通じて伝統芸能に触れる喜びを知った、こどもたちの一日を追いました。


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           3月9日(金)午後11時
(再)3月12日(月)午後0時

私と和スペシャル

2年にわたって放送してきた名物コーナー「私と和」の名シーンを振り返るスペシャル企画。あの大女優が三味線をお稽古したり、あの大物ミュージシャンが真剣に陶芸に取り組んだり…「和」へのこだわりと楽しさを詰め込んでお届けする。番組MCの石田ひかりさんと秋鹿アナウンサーはスタジオを出て「和の旅」に。行く先は琵琶湖の北、滋賀県長浜市木之本町。三味線や箏など邦楽器の「糸」の産地として古くから知られてきた地区で、伝統的な手仕事をみせていただく。

新作   私と和
デーモン閣下×邦楽器

相撲や落語など日本の伝統文化に精通しているデーモン閣下が、30年にわたり愛し、探求し続けているのが、邦楽器の世界。
邦楽器の魅力とは何か?邦楽器の特性をフルに生かした最新アルバムや、日本舞踊との共演に挑戦する閣下も紹介。私と和特別版として、尺八奏者の三橋貴風さんの演奏と閣下の緊張感溢れる朗読のコラボレーションは必見。
悪魔はなぜ邦楽器が好きなのか?その秘密が今宵解き明かされます!


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           3月2日(金)午後11時
(再)3月5日(月)午後0時

『伝心~玉三郎かぶき女方考』京鹿子娘道成寺(アンコール放送)

今年は年間随時、特集企画「伝心~玉三郎かぶき女方考~」をお送りする。歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんが後世に語り継ぎたい役の「技」と「こころ」を、舞台映像と共に存分に語り尽くす。

玉三郎さんの芸を通して歌舞伎をより深く楽しむためのシリーズ、第一回は歌舞伎舞踊の傑作「京鹿子娘道成寺」。


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           2月23日(金)午後11時
(再)2月26日(月)午後0時

楳茂都流二題

大阪・京都が地盤の伝統芸能「上方舞」四大流派のうち、楳茂都(うめもと)流の二曲を、大阪・フェスティバルホールでの公演収録でご紹介。1曲目の『手打唄 梅の小袖』は、京都・宮川町の芸舞妓総勢20名あまりが舞台を華やかに飾る。2曲目の『楳茂都 三人連獅子』は、楳茂都流四代目家元で舞踊家としても活躍する人気歌舞伎俳優・片岡愛之助が、歌舞伎舞踊の人気作『連獅子』を“三人立ち”の振付で舞う。共演は中村壱太郎と片岡千之助。

楳茂都 三人連獅子

楳茂都 三人連獅子

手打唄 梅の小袖

手打唄 梅の小袖


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           2月16日(金)午後11時
(再)2月19日(月)午後0時

京の顔見世大歌舞伎から 「良弁杉由来 二月堂」

12月に京都で行われた吉例顔見世興行から、歌舞伎「良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい) 二月堂」をお送りする。舞台は奈良、東大寺の二月堂。東大寺の最高位の僧である良弁僧正が、幼いころ鷲にさらわれ、30年の月日を経て母親と再会したという伝説をもとにした物語で、運命的な親子の対面シーンが見どころ。坂田藤十郎と中村鴈治郎ほかの出演。

歌舞伎「良弁杉由来 二月堂」

坂田藤十郎(左)、中村鴈治郎(右)


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           2月  9日(金)午後11時
(再)2月12日(月)午後0時

忠と情の狭間で 舞踊「七騎落」

男性群舞によるダイナミックな舞踊「七騎落(しちきおち)」をご紹介する。時は源平の戦いのころ、平家打倒の旗揚げからまもなく、惨敗を喫した源頼朝に従う土肥実平(どいさねひら)が主人公。実平は、頼朝を守りながら敵兵から逃れ、浜辺へたどり着いた。敵が間近に迫るなか、主君を守るため実平が下した決断とは・・・。忠と情の狭間で揺れ動く、武士の葛藤を力強く描き出す。スタジオゲストは実平役の西川箕乃助。

舞踊「七騎落」

舞踊「七騎落」

土肥実平役 西川箕乃助

土肥実平役   西川箕乃助


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           2月2日(金)午後11時
(再)2月5日(月)午後0時

雪月花で彩る 花ざかりの芸

今回は「雪月花」をテーマに、いま注目の若手実演家による演奏と舞踊をお楽しみいただく。
フラワーアーティストのニコライ バーグマンさんをゲストに迎え、雪・月・花をイメージした作品でスタジオを華やかに彩る。ニコライさんからみる日本の四季、伝統文化から受けとるインスピレーションについて聞きながら、花ざかりの芸を楽しみいただく。

ニコライ バーグマン

ゲスト   ニコライ バーグマンさん

市川慎

箏曲「六花幻想」
演奏   市川慎

清元「卯の花」
浄瑠璃   清元清美太夫  清元一太夫
三味線   清元美三郎  清元美十郎

舞踊「月彩」(平成29年2月 日本舞踊協会公演・国立劇場)
出演   五條詠佳  西川申晶  花柳和あやき  花柳笹公
          花柳秀衛  花柳奈卯女  藤蔭静寿  藤間藤椛


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           1月26日(金)午後11時
(再)1月29日(月)午後0時

新名人列伝 ~歌舞伎いぶし銀の至芸~

老巧の芸を見せた3人の歌舞伎俳優の名演をご紹介する。新しい分野に挑戦し続けた初世市川猿翁の「修禅寺物語」、リアルな語りで観客を引き込んだ八世市川中車の「梅雨小袖昔八丈~髪結新三」、質実剛健な役を得意とした十七世市村羽左衛門の「苅萱桑門筑紫いえづと(かるかやどうしんつくしのいえづと)~守宮酒(いもりざけ)」。3人の晩年の舞台を、演劇評論の第一人者、渡辺保による解説でたっぷりとお楽しみいただく。
初世市川猿翁
初世市川猿翁
八世市川中車

八世市川中車

十七世市村羽左衛門

十七世市村羽左衛門


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           1月19日(金)午後11時
(再)1月22日(月)午後0時

平安の音色をたのしむ 「露台乱舞」(アンコール放送)

平安時代から室町時代にかけて、宮中で行なわれた音楽行事を蘇らせた「露台乱舞」をお楽しみ頂く。当時の流行歌や民謡など様々な歌謡や舞を、雅楽の演奏グループ『伶楽舎』の音楽監督・芝祐靖が復曲・構成した作品。厳かなイメージがある雅楽・舞楽と比べて、酒宴の様子も垣間見られるなど、親しみやすい内容となっている。
(2016年11月 東京オペラシティコンサートホールにて収録)


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           1月12日(金)午後11時
(再)1月15日(月)午後0時

『伝心~玉三郎かぶき女方考』京鹿子娘道成寺

今年は年間随時、特集企画「伝心~玉三郎かぶき女方考~」をお送りする。歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんが後世に語り継ぎたい役の「技」と「こころ」を、舞台映像と共に存分に語り尽くす。
玉三郎さんの芸を通して歌舞伎をより深く楽しむためのシリーズ、第一回は歌舞伎舞踊の傑作「京鹿子娘道成寺」。


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           1月5日(金)午後11時
(再)1月8日(月)午後0時

新春を寿ぐ楽の調べ

新年最初の「にっぽんの芸能」は、人間国宝をはじめとした演奏家たちが出演し、地唄箏曲と義太夫で新春を寿ぐ。山田流箏曲「松の寿」は小鼓を加えた華やかな演奏。義太夫「芦刈 笠之段」は昨年文化功労者に選ばれた女流義太夫の竹本駒之助をむかえる。最後には、めでたい席にはかかせない、お酒の徳をうたった生田流「笹の露」をお送りする。

山田流箏曲「松の寿」

義太夫「芦刈 笠之段」

生田流「笹の露」


※過去3カ月分を掲載しています。

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