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           12月22日(金)午後11時
(再)12月25日(月)午後0時

今年の話題2017

今年1年のしめくくり!古典芸能の世界で話題となった出来事を振り返る。
歌舞伎や文楽など相次いだ襲名、歌舞伎の次世代を担う子どもたちの活躍、4月に銀座に移転開場した観世能楽堂、文化勲章・文化功労者・芸術院会員・新人間国宝など栄誉に輝かれた方々の話題などを、日本芸術文化振興会顧問の織田紘二の解説と舞台映像を交えて紹介する。


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           12月15日(金)午後11時
(再)12月18日(月)午後0時

もうすぐ襲名!市川染五郎特集

今回は、来年1月の歌舞伎座の公演で十代目松本幸四郎を襲名する市川染五郎さんの特集。弁慶を演じた歌舞伎「勧進帳」や、舞踊「翁千歳三番叟」(おきなせんざいさんばそう)など、染五郎さんが出演した舞台を楽しむ。また本人のインタビューでは襲名にかける意気込みなどを伺う。


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           12月8日(金)午後11時
(再)12月11日(月)午後0時

舞踊「阿吽」(あうん)

にっぽんの芸能、今回は舞踊「阿吽」をお送りする。寺の山門に祭られた二体の金剛力士(阿吽)像が動き出し、相撲を取るというユニークな内容。スタジオゲストに舞の海秀平さんをお迎えして、歌詞に登場する様々な相撲の技を実演していただく。

旬の和題みみより
「新国劇100年」

大正時代に誕生した劇団・新国劇。「月形半平太」「国定忠治」などの名作を生み出し、迫力ある「殺陣(たて)」や、「幕末もの」「侠客もの」といったジャンルを開拓するなど、日本の演劇界に大きな影響を与えました。劇団は解散しましたが、その精神は今も多くの俳優たちに受け継がれています。今年、新国劇誕生100年を記念して上演された舞台の模様と共に、改めてその足跡を振り返ります。


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           12月1日(金)午後11時
(再)12月4日(月)午後0時

~酒と色香に酔って~

百人一首にある「わが庵は…」の作者で、六歌仙の一人として知られる喜撰法師。しかしその人となりはほとんど分かっていない。謎に包まれたこの歌人を、酒と女性に迷うしゃれ者として描き、江戸時代から現在まで人気の舞踊「喜撰」を2017年2月の日本舞踊協会公演よりご紹介する。喜撰役の花柳基、喜撰が一目ぼれする女性・お梶役の水木佑歌をゲストに迎え、それぞれ日本舞踊家としてこの作品への思いを語っていただき、「喜撰」の魅力に迫る。

私と和
ハリー杉山✕講談

イギリス人の父と日本人の母を両親にもつタレントのハリー杉山さん。情報番組のリポーターなどテレビで活躍する中で、「自分の思いを相手に伝えること」の難しさを実感しているといいます。そんなハリーさんが今回体験するのは「講談」の世界。現在人気急上昇中の講談師・神田松之丞さんの芸に触れ、心を動かす「語り」の魅力に迫ります。

旬の和題みみより
「第十回永楽館歌舞伎」

兵庫県豊岡市出石町で毎年開催される永楽館歌舞伎。江戸明治の香りただよう近畿最古の芝居小屋・永楽館で片岡愛之助を中心に行われる歌舞伎公演で、今年十回目を迎えました。この公演では、出石ゆかりの作品上演など、常に新しいことに挑戦しています。そして、公演の運営は100人もの地元ボランティアが支え、出石の誇りとなっています。地元の皆さんと愛之助ら歌舞伎俳優との絆、昔ながらの芝居小屋から発信する歌舞伎の可能性に迫ります。


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           11月24日(金)午後11時
(再)11月27日(月)午後0時

新名人列伝「能の名人たち」

演劇評論家・渡辺保の視点で名人の至芸を紹介する「新名人列伝」。今回は、明治以降に生まれ、昭和に輝きを見せた能の名人に迫る。観世華雪の能「忠霊」、番囃子「井筒」(音声のみ)、観世寿夫の能「俊寛」、友枝喜久夫の能「楊貴妃」「弱法師」をお楽しみいただく。激動の時代の中で能を守り続けた観世華雪、世阿弥の再来とまで言われた観世寿夫、80年に及ぶ現役生活を続け、能そのものを生きた友枝喜久夫。後世の能楽師に多大な影響を与えた3人の至芸を見ていく。


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           11月17日(金)午後11時
(再)11月20日(月)午後0時

悲しみの小野小町 舞踊「卒都婆小町」

歌の才にあふれ、絶世の美女と言われた小野小町の晩年の姿を題材にした舞踊「卒都婆小町」。卒都婆に腰かけている老女を、高野山の僧が見とがめて説教するが、逆にやりこめられてしまう。驚いた僧が彼女の名前を聞くと、かつては才色兼備をうたわれた小野小町の成れの果てだという。彼女は、自らの来し方を語り始めるが…。一生独身を通した小野小町の年老いた寂しさと、人生への悟りが描かれた作品。藤間勘祖、中村吉右衛門でお送りする。スタジオでは、俳人の黛まどかさんに、謎につつまれた小野小町の魅力についてお話しいただく。

旬の和題みみより
「世界の演劇人 能に挑む」

今年、喜多能楽堂で開催された「能トレーニングプロジェクト東京」。海外からやってきた俳優や演劇学校の生徒たちが、3週間にわたり、能楽師から直々に稽古を受けました。細かく決められた動き、難解な謡の言葉・・・西洋演劇とはあまりに異なる世界に戸惑いながらも、「能のエネルギー」を体得しようと奮闘する生徒の様子をお伝えします。


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           11月10日(金)午後11時
(再)11月13日(月)午後0時

「上方の舞を楽しむ」

上方の舞を二題お送りする。一つ目は吉村輝章と山村友五郎の舞で、安珍清姫伝説で有名な吉村流「古道成寺」。シンプルな演出でありながら想像力をかきたてる舞台は必見。二つ目は山村友五郎の舞で椀久ものとして知られる山村流「三ツ面椀久」。もの悲しい椀久の世界を一変させる、後半の3つの面を使った演出がみどころ。落語作家くまざわあかねさんの解説で舞を楽しむポイントを交えてご紹介する。


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           11月3日(金)午後11時
(再)11月6日(月)午後0時

今かがやく若手たち2017 (アンコール放送)

新人の登竜門である全国的なコンクールを勝ち抜き、日本の古典芸能の明日を担う若手3人が登場!それぞれの魅力や個性に迫ると同時に、清新な3人の芸をお楽しみいただく。箏曲の長瀬あずささんは、11回目の挑戦でみごと金賞を受賞。スタジオで「みだれによる」の演奏を披露する。日本舞踊の花柳基はるなさんは、かつて進路に悩み、紆余曲折を経て、舞踊大会の最優秀賞に。その時の演目、「梅の春」を踊る。地唄の岡村慎太郎さんは、ある思いを胸に挑んだ17年ぶりのコンクールで頂点に。古曲の「早舟」をお送りする。

(左から)岡村慎太郎さん、花柳基はるなさん、長瀬あずささん

(左から)岡村慎太郎さん、花柳基はるなさん、長瀬あずささん

箏曲「みだれによる」(深海さとみ作曲) 演奏:長瀬あずさ

箏曲「みだれによる」(深海さとみ作曲)
演奏:長瀬あずさ

舞踊 清元「梅の春」 立方:花柳基はるな

舞踊 清元「梅の春」
立方:花柳基はるな

地唄「早舟」 演奏:岡村慎太郎

地唄「早舟」
演奏:岡村慎太郎


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           10月27日(金)午後11時
(再)10月30日(月)午後0時

~新名人列伝 ~
文楽太夫の名人たち

演劇評論家・渡辺保の視点で名人の至芸を紹介する「新名人列伝」。今回は、人形浄瑠璃文楽の太夫の名人に迫る。六世竹本住太夫の「沓掛村」(音声のみ)、八世竹本綱太夫の「上田村」、四世竹本越路太夫の「沼津」、四世竹本津太夫の「新薄雪物語」をお楽しみいただく。四人とも昭和を代表する文楽太夫の名人であり、人間国宝である。名人それぞれの芸風の違いとともに、人物描写の確かさから浮かびあがる文楽の「情」の世界を見ていく。

六世竹本住太夫

六世竹本住太夫

八世竹本綱太夫

八世竹本綱太夫

四世竹本越路太夫

四世竹本越路太夫

四世竹本津太夫

四世竹本津太夫


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           10月20日(金)午後11時
(再)10月23日(月)午後0時

歌舞伎「菅原伝授手習鑑 車引」

古典演劇三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」から「車引」を、去年末の京都での“顔見世”公演からご紹介する。今回の「車引」は「河内屋型」と呼ばれる珍しい上方の演出で行われたのが見どころ。出演は、梅王丸・中村鴈治郎、松王丸・片岡愛之助、桜丸・片岡孝太郎ほか。また学問の神様として知られ、この作品でも名前を冠されている菅原道真を、文楽や能など様々な芸能の中に描かれた姿で見る。スタジオゲストは演劇評論家の宮辻政夫さん。


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           10月13日(金)午後11時
(再)10月16日(月)午後0時

70回記念!華麗なる祭典・名古屋をどり

毎年恒例の「名古屋をどり」は今年、記念すべき第70回を迎えた。終戦直後の1945年9月に始まった名古屋・西川流によるこの日本舞踊の祭典は、当初から「親しみ易い舞台を」をモットーとし、日本舞踊の名作だけでなく新作舞踊を発表するなど様々な工夫が凝らされてきた。番組では、家元・西川千雅が出演する長唄「紀州道成寺」を中心に、期待の若手・西川カーク出演の清元「狐ばなし」や、一般の方が舞台に上がる特別企画など、「名古屋をどり」ならではの盛りだくさんな内容でお楽しみいただく。

 


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           10月6日(金)午後11時
(再)10月9日(月)午後0時

男の友情VS武士の意地! 舞踊 長唄「一人の乱」

平安時代の陸奥国、戦に敗れ捕らえられた武将・安倍宗任が勝者の源頼義と心を通わせながらも、武士としての生き様を貫き反乱を起こす。前九年合戦を題材に二世花柳壽楽が振付け初演した名作「一人の乱」を、当代の花柳寿楽と若柳吉蔵の二人の立方で御覧いただく。

旬の和題 みみより
「伝統の響きを現代に」
9月、埼玉県草加市で開かれた邦楽イベント「日本の響 草加の陣」。雅楽や箏曲、三味線、尺八、民謡、和太鼓など、幅広いジャンルの一流演奏家たちが集まりました。伝統を礎に、革新的な「日本の響」を奏でる演奏家たちの、熱演の模様をお伝えします。


※過去3カ月分を掲載しています。

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