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           6月 29日(金)午後11時
(再)7月   2日(月)午後0時

多彩なる笛の世界

今回は邦楽で用いられる楽器『笛』に注目して、多彩な魅力を紹介する。一言で「笛」といっても、雅楽で用いられる龍笛から能や歌舞伎で用いられる能管・篠笛などその種類はさまざま。番組では各ジャンルの演奏家をゲストに迎え、解説を交えながら古典から現代曲まで多岐にわたる演奏を楽しむ。出演は、〆野護元(龍笛奏者・伶楽舎)、杉信太朗(能楽笛方)、藤舎推峰(長唄囃子笛方)、佐藤和哉(篠笛奏者)、一噌幸弘(能楽笛方)、藤舎名生(長唄囃子笛方)ほか。

杉信太朗 藤舎推峰 佐藤和哉

杉信太朗、藤舎推峰、佐藤和哉

〆野護元

〆野護元

一噌幸弘

一噌幸弘

 藤舎名生

藤舎名生


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           6月 22日(金)午後11時
(再)6月 25日(月)午後0時

東をどり ~新橋の芸 華やかに~

新橋の芸者が勢ぞろい!東京・初夏の風物詩「東をどり」公演(新橋演舞場)をお送りする。
日本有数の料亭と、芸者の技芸に彩られた新橋の花柳界。その門外不出の技芸に触れられる年に一度の祭典「東をどり」は、今年で94回目を迎えた。舞台を彩る新橋芸者衆による粋な舞踊を堪能する。また、老舗料亭にお邪魔して、「芸の新橋」と名高い芸者の真髄に迫る。

東をどり
にっぽんの芸能

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           6月 15日(金)午後11時
(再)6月 18日(月)午後0時

天衣無縫の狂言師 四世茂山千作

「天衣無縫の芸」と評された狂言師、四世茂山千作(1919~2013)。観客を瞬時に虜にした舞台の数々をダイジェストでお楽しみいただく。スタジオには、孫にあたる茂山逸平を迎え、祖父・千作からの稽古秘話などを聞く。家族だからこそ知る名人の意外な一面を聞きながら、至芸と人柄を振り返る。

にっぽんの芸能

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           6月 8日(金)午後11時
(再)6月 11日(月)午後0時

「玄宗と楊貴妃」~舞踊「絲綢之路」(シルクロード)~

古代から東西貿易の要となったシルクロード。東の出発点が中国の長安とされる。1200年以上昔の唐の時代、長安は世界的繁栄を誇る国際都市であり、その長安にまつわる最も著名な歴史的人物が、玄宗皇帝と楊貴妃である。二人の物語は古くから日本にも伝わり、数々の芸能作品が生まれたが、今回紹介する舞踊「絲綢之路」は、玄宗と楊貴妃の栄光と没落を描いた創作舞踊作品である。振付を担当した尾上墨雪の話を交えながら、エキゾチックでドラマ的要素の強い舞踊を鑑賞する。

舞踊「絲綢之路」
椿鬼奴×弓道

私と和 椿鬼奴×弓道
バラエティー番組を中心に活躍するお笑い芸人の椿鬼奴さん。実は中学・高校時代に弓道部に所属し、県大会で優勝するなど優秀な成績を収めていました。高校卒業後、離れていた弓道に再び触れたのはお笑い芸人になってから。その時に、“欲を出さず無心で事に臨む大切さ”を弓道が教えてくれたことに気づいたそうです。28年ぶりに母校の弓道部を訪ねる鬼奴さんに、弓道への思いを聞きます。


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           6月 1日(金)午後11時
(再)6月 4日(月)午後0時

文楽太夫 竹本住太夫の芸と人

4月28日に93歳で亡くなった文楽太夫の人間国宝、竹本住太夫の芸と人を振り返る。情感あふれる語りで文楽を支え続け、最高格の太夫へとのぼりつめた一方で、気さくな人柄で広く親しまれた住太夫。その魅力を、古典芸能演出家の山田庄一や女優の麻実れいのお話、そして住太夫が得意とした名作・名場面をご紹介しながら探っていく。

竹本住太夫

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           5月 25日(金)午後11時
(再)5月 28日(月)午後0時

伝心~玉三郎かぶき女方考『阿古屋』

歌舞伎俳優の坂東玉三郎が、歌舞伎を演じる上で後世に語り継ぎたい役の「こころ」を語り、その工夫を知ることで歌舞伎鑑賞がより深くできるようになるシリーズ企画。
第二回は「阿古屋」。最高級の遊女“傾城”の阿古屋は歌舞伎女方最高峰の役の一つであり、現代では玉三郎以外演じる人はいない。芝居の中で箏・三味線・胡弓という三つの楽器を弾きこなす難しさとともに、玉三郎が大切にするのは、作品全体に流れる『趣向』と、浄瑠璃の文学性。美しい舞台映像とともに、ひとつの作品世界を浮き彫りにしていく。

坂東玉三郎

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           5月 18日(金)午後11時
(再)5月 21日(月)午後0時

歌舞伎「菅原伝授手習鑑 寺子屋」後半

2週にわたり歌舞伎をお送りする。演目は、高麗屋三代同時襲名で大いに賑わいをみせた今年1月の歌舞伎座の公演から、義太夫狂言の名作として知られる「菅原伝授手習鑑 寺子屋」。今回はその後半部分。首実検から幕切れまでをご覧いただく。ゲスト・高木秀樹氏による副音声解説あり。

にっぽんの芸能
高木秀樹氏

旬の和題みみより
四世梅若実 襲名

今年、能楽師で人間国宝の梅若玄祥が「四世梅若実」の名を襲名しました。能楽の歴史を切り開いてきた歴代の梅若実。その精神を受け継ぎ、自身の集大成として臨む襲名の様子を取材しました。


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           5月 11日(金)午後11時
(再)5月 14日(月)午後0時

歌舞伎「菅原伝授手習鑑 寺子屋」前半

2週にわたり歌舞伎をお送りする。演目は、高麗屋三代同時襲名で大いに賑わいをみせた今年1月の歌舞伎座の公演から、義太夫狂言の名作として知られる「菅原伝授手習鑑 寺子屋」。今回はその前半部分。幕開きから首実検までをご覧いただく。ゲスト・高木秀樹氏による副音声解説あり。


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           5月 4日(金)午後11時
(再)5月 7日(月)午後0時

古典芸能キッズ大集合!

こどもの日にちなんでお送りする「古典芸能キッズ大集合!」。ゲストには、古典芸能一家に育ち自身も箏の演奏に親しむ、鈴木福くんが登場。箏曲、舞踊…にっぽんの芸能の明日を担う、スーパーキッズたちの素顔とフレッシュな芸をご紹介する。また、“大人からこどもへ伝えたい 古典芸能”として、大正・昭和期に生まれた「童謡」と「長唄」のコラボレーションを今に伝える取り組みをご紹介。福くんも長唄に初挑戦!さらに番組後半は、総勢33名のこどもたちが出演し、この番組でしか見ることのできない箏・三絃・尺八の「大合奏」をお届けする。


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           4月 27日(金)午後11時
(再)4月 30日(月)午後0時

中村勘三郎の芸

没後三十年にあたる歌舞伎俳優・十七代目中村勘三郎と七回忌を迎える十八代目中村勘三郎の芸を、インタビューなども交えて紹介する。十七代目勘三郎は岳父の六代目尾上菊五郎や兄の初代中村吉右衛門から芸を学び、生涯を通じて800以上もの役を演じた。十八代目勘三郎は、古典はもちろん現代的な演出を取り入れた作品を、同時代の観客そして全世界に向けて発信し高い評価を得た。演目は「お祭り」「鏡獅子」ほか。

十七代目中村勘三郎

十七代目中村勘三郎

十八代目中村勘三郎

十八代目中村勘三郎

名古屋・御園座

旬の和題みみより
「名古屋・御園座 新装オープン」

明治時代から続く歴史ある劇場・御園座。歌舞伎をはじめ一流の舞台が生で味わえる「芸能の拠点」として、今も地元で愛され続けています。建て替え工事を終え、今年4月に開場した新生・御園座の賑わいをお伝えします。


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           4月 20日(金)午後11時
(再)4月 23日(月)午後0時

文楽「平家女護島(へいけにょごのしま) 鬼界が島の段」

今年1月、大阪・国立文楽劇場の公演より、文楽の名作のひとつ、『平家女護島 鬼界が島の段』をダイジェストでお届けする。能や歌舞伎などでは『俊寛』として有名な物語を、豊竹呂太夫の語りに、三味線・鶴澤清介、人形遣いに人間国宝・吉田簑助、第一線での活躍めざましい吉田玉男らの出演でお送りする。

俊寛

俊寛

俊寛と瀬尾

俊寛と瀬尾

千鳥

千鳥


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           4月 13日(金)午後11時
(再)4月 16日(月)午後0時

明治150年 ~新しい芸能への胎動~

今年は明治が始まって150年。歴史の大変革期に新しい芸能を作ろうと奮闘した人々の作品を紹介する。▽音楽教育の先駆者・伊沢修二が作詞した長唄「晴天の鶴」▽実業家・平岡吟舟創流の三味線音楽「東明流」。吟舟が書いた「都鳥」を、故藤間藤子が立方をつとめた舞踊で楽しむ▽河竹黙阿弥が明治の光と影を描いた歌舞伎「水天宮利生深川」を市川猿翁の舞台から紹介。

ゲスト:ロバート キャンベル

ゲスト:ロバート キャンベル

長唄「晴天の鶴」

長唄「晴天の鶴」


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           4月  6日(金)午後11時
(再)4月  9日(月)午後0時

「春爛漫(らんまん) 出会いの調べ」

4月、春、新たな出会いの季節。新年度を迎えた「にっぽんの芸能」は、吉田真人アナウンサーが加入し、石田ひかりとの新しいコンビがスタートする。
今回は、春を感じる芸能に、出会いのエピソードを添えてお送りする。
常磐津「廓八景」、来日バイオリニストと箏合奏による「春の海」、クラシックの名曲にのせた創作舞踊「春」の三題を、桜が咲き誇る「春」爛漫のスタジオで新規に収録。春にふさわしい古典芸能との新たな「出会い」に乞うご期待!

常磐津「廓八景」

常磐津「廓八景」
演奏:常磐津兼太夫(浄瑠璃)、常磐津文字兵衛(三味線)ほか

宮城道雄作曲「春の海」

宮城道雄作曲「春の海」
バイオリン独奏 : アラベラ・美歩・シュタインバッハー
箏合奏 : 宮城合奏団

創作舞踊「春」~ヴィヴァルディ作曲「四季」から

創作舞踊「春」~ヴィヴァルディ作曲「四季」から
振付・立方:尾上菊之丞
立方:中村梅、藤間直三、吾妻豊太郎
バイオリン独奏:高田あずみ
弦楽合奏:バッハ・コレギウム・ジャパン
チェンバロ・指揮:鈴木優人

旬の和題みみより
復興へ「心の支援」~にっぽん文楽in熊本城~

熊本地震から2年。震災からの復興を、古典芸能の力で応援しようというイベントが行われました。「にっぽん文楽in熊本城」というこの催し、組み立て式の本格的な舞台を熊本城前に建てて、本物の文楽を野外で、気楽に楽しんでもらおうというものです。演目は、今も熊本の人々に大人気のヒーロー・加藤清正公をモデルにしたもの。復興に向けた「心の支援」を取材しました。


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           3月30日(金)午後11時
(再)4月  2日(月)午後0時

江戸のにぎわいを今に 舞踊「勢獅子」

江戸の祭りの賑わいを味わうことができる舞踊「勢獅子(きおいじし)」をお楽しみいただく。鳶(とび)頭の威勢のよい踊りや華やかな手古舞など、見どころがいっぱいの舞台。スタジオでは、鳶頭を演じた舞踊家たちによる実演解説で、江戸の粋がどのように表現されているかをご紹介する。


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           3月23日(金)午後11時
(再)3月26日(月)午後0時

新名人列伝 「歌舞伎・平成の名人」

演劇評論家・渡辺保の視点で名人の至芸を紹介する「新名人列伝」。今回は、平成の歌舞伎の頂点に立っていた三人の名優に迫る。四世中村雀右衛門は80歳を過ぎてなお、その美貌と色気で魅了した女方。七世中村芝翫は立派な容貌と風格を保った女方。五世中村富十郎は凛々とした台詞廻しと切れのある芝居が持ち味の立役。雀右衛門は「鎌倉三代記」時姫、芝翫は「仮名手本忠臣蔵・九段目」戸無瀬、富十郎は「義経千本桜・すし屋」権太を紹介する。

 四世   中村雀右衛門

七世   中村芝翫

五世   中村富十郎


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           3月16日(金)午後11時
(再)3月19日(月)午後0時

野村萬斎×最先端テクノロジー「三番叟」

古典の枠にとらわれずに多彩な活動を続ける狂言師・野村萬斎が登場。自身が「原点」とも位置づける祝言の曲「三番叟(さんばそう)」に焦点を当てる。ご覧いただく舞台は、最先端テクノロジーを駆使した映像と舞のコラボレーション「三番叟 FORMⅡ」。 リオ・オリンピック閉会式の映像演出などで知られる世界的メディアアーティスト・真鍋大度が手がけた映像と、萬斎の洗練の舞が一つの舞台で躍動する。スタジオに萬斎氏を招き、父・万作から受け継ぎ、様々な演出で舞い続けてきた三番叟への思いを聞く。

旬の和題みみより
こども芸能体験ひろば

今年1月に東京都三鷹市で行われた「こども芸能体験ひろば」を取材しました。大勢の小学生が集まり、日本の伝統芸能を全身で楽しむイベントです。まずは「体験」。落語、狂言、和妻、三味線、日本舞踊の5つのジャンルから、好きな芸能をひとつを選び、プロから直接指導を受けます。続いて、「体験」をした5つの伝統芸能が集まった特別公演を「鑑賞」。「体験」と「鑑賞」を通じて伝統芸能に触れる喜びを知った、こどもたちの一日を追いました。


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           3月9日(金)午後11時
(再)3月12日(月)午後0時

私と和スペシャル

2年にわたって放送してきた名物コーナー「私と和」の名シーンを振り返るスペシャル企画。あの大女優が三味線をお稽古したり、あの大物ミュージシャンが真剣に陶芸に取り組んだり…「和」へのこだわりと楽しさを詰め込んでお届けする。番組MCの石田ひかりさんと秋鹿アナウンサーはスタジオを出て「和の旅」に。行く先は琵琶湖の北、滋賀県長浜市木之本町。三味線や箏など邦楽器の「糸」の産地として古くから知られてきた地区で、伝統的な手仕事をみせていただく。

新作   私と和
デーモン閣下×邦楽器

相撲や落語など日本の伝統文化に精通しているデーモン閣下が、30年にわたり愛し、探求し続けているのが、邦楽器の世界。
邦楽器の魅力とは何か?邦楽器の特性をフルに生かした最新アルバムや、日本舞踊との共演に挑戦する閣下も紹介。私と和特別版として、尺八奏者の三橋貴風さんの演奏と閣下の緊張感溢れる朗読のコラボレーションは必見。
悪魔はなぜ邦楽器が好きなのか?その秘密が今宵解き明かされます!


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           3月2日(金)午後11時
(再)3月5日(月)午後0時

『伝心~玉三郎かぶき女方考』京鹿子娘道成寺(アンコール放送)

今年は年間随時、特集企画「伝心~玉三郎かぶき女方考~」をお送りする。歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんが後世に語り継ぎたい役の「技」と「こころ」を、舞台映像と共に存分に語り尽くす。

玉三郎さんの芸を通して歌舞伎をより深く楽しむためのシリーズ、第一回は歌舞伎舞踊の傑作「京鹿子娘道成寺」。


※過去3カ月分を掲載しています。

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