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           10月19日(金)午後11時
(再)10月22日(月)午後0時

文楽「義経千本桜 道行初音旅」

文楽の三大名作のひとつ『義経千本桜』より、四段目のうち「道行初音旅」(みちゆきはつねのたび)を大阪放送局のスタジオで収録してお送りする。静御前が佐藤忠信とともに、愛する源義経の元に向かう道のりを描いた作品。花盛りの吉野山を背景に、華やかで豪快な語りと三味線の演奏、静と忠信との連れ舞や、八島(屋島)の戦物語など、見どころが次々と繰り広げられる名曲・名場面である。
文楽三味線弾きの人間国宝・鶴澤清治を中心とした演奏陣と、4月に襲名した吉田幸助改め五代目吉田玉助が狐忠信、吉田一輔が静御前で出演する。
スタジオトークのゲストに、吉田玉助と落語作家のくまざわあかねを迎えてお送りする。

文楽「義経千本桜 道行初音旅」
文楽「義経千本桜 道行初音旅」
文楽「義経千本桜 道行初音旅」

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           10月12日(金)午後11時
(再)10月15日(月)午後0時

美酒に酔う~酒三昧でおくる狂言

今回は名古屋から狂言をお送りする。名古屋能楽堂で5月に行われた野村又三郎家による和泉流狂言「舟渡聟」(ふなわたしむこ)。お酒をめぐる楽しいやり取りが見どころで、十四世野村又三郎・野村信朗の親子と奥津健太郎が演じる。また、お酒にまつわる様々な演目をハイライトでお楽しみいただくほか、徳川美術館に伝わる能狂言に関する貴重な品々もご紹介。野村又三郎家と尾張徳川家の歴史的な関わりにも触れていく。

和泉流狂言「舟渡聟」

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           10月 5日(金)午後11時
(再)10月 8日(月)午後0時

花柳寿南海さんをしのんで

9月11日に93歳で亡くなった、文化功労者で人間国宝の舞踊家・花柳寿南海(はなやぎ としなみ)さん。流儀の古典作品だけでなく、創作舞踊にも意欲的に取り組み、多くの名作を残している。その芸風は闊達で明るく、温和な人柄で多くの人々に愛されるとともに、後進の指導にも情熱を傾けてきた。そんな寿南海さんの舞台から、舞踊「子守」と舞踊「火」をとり上げ、関係者のインタビューなども交えながら、その至芸をたっぷりとお送りする。

舞踊「子守」

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           9月 28日(金)午後11時
(再)10月 1日(月)午後0時

落語家・柳家さん喬が語る日本舞踊の魅力

ゲストに落語家の柳家さん喬を迎えてお送りする。古典作品を得意とし、所作の美しさから「江戸の粋をまとう落語家」と賞されるさん喬。実は50年もの間、日本舞踊の稽古を続けているという。
語りの芸である「落語」と、体で表現する「日本舞踊」、ふたつの伝統芸能の意外な共通点とは?日本の四季の風物を表現した舞踊「花影風韻」を鑑賞しながら、日本舞踊の魅力をひもとく。

柳家さん喬

柳家さん喬

舞踊「花影風韻」

舞踊「花影風韻」

舞踊「花影風韻」
舞踊「花影風韻」
髙田明

私と和「髙田明×世阿弥」
テレビショッピングの商品紹介で、全国にその名を知られる髙田明さん。古典芸能とは無縁でしたが、ふとしたきっかけで読んだ世阿弥の本に大きな衝撃を受けたと言います。「離見の見」「初心忘るべからず」など世阿弥が残した言葉は、現代を生きる私たちに何を教えてくれるのか。お客と真剣に向き合ってきた髙田さんならではの視点で読み解きます。

髙田明

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           9月 21日(金)午後11時
(再)9月 24日(月)午後0時

いま輝く若手たち

全国的なコンクールを勝ち抜き、古典芸能の次世代を担う新進気鋭の若手4人が登場!
自作のキラキラ衣裳を身にまとった“箏men
(コトメン)”こと大川義秋さんと、楽器を自身で制作する“尺八職人”大萩康喜さん、そして“日本舞踊の若き家元”若見匠祐助さんや、
ふるさとの楽器“琉球箏”で見事、箏曲コンクール優勝を果たした池間北斗さん。個性豊かな面々による瑞々しく勢いあふれる演奏・舞踊はもちろん、彼らの魅力的な素顔にVTRとトークで迫ります! 

大川義秋

大川義秋

大萩康喜

大萩康喜

若見匠祐助

若見匠祐助

池間北斗

池間北斗

にっぽんの芸能

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           9月 14日(金)午後11時
(再)9月 17日(月)午後0時

夫婦の修羅場! 舞踊「身替座禅」

国立劇場で8月に行われた花形・名作舞踊鑑賞会。今が旬の舞踊家の競演が楽しめる公演から、常磐津・長唄掛け合いの舞踊「身替座禅」をお楽しみいただく。都に住む山蔭右京は、家来の太郎冠者を座禅の身替わり(みがわり)にし、奥方の目を盗んで女に会いに行く。浮かれ気分で戻ってきた右京。のろけ話を聞かせた後に目にしたのは、身替わりの太郎と入れ替わり、鬼の形相で怒る奥方だった。尾上菊之丞・若柳吉蔵がみせる華やかで楽しい作品。

身替座禅
身替座禅
身替座禅

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           9月   7日(金)午後11時
(再)9月 10日(月)午後0時

東をどり ~新橋の芸 華やかに~ アンコール放送

新橋の芸者が勢ぞろい!東京・初夏の風物詩「東をどり」公演(新橋演舞場)をお送りする。
日本有数の料亭と、芸者の技芸に彩られた新橋の花柳界。その門外不出の技芸に触れられる年に一度の祭典「東をどり」は、今年で94回目を迎えた。舞台を彩る新橋芸者衆による粋な舞踊を堪能する。また、老舗料亭にお邪魔して、「芸の新橋」と名高い芸者の真髄に迫る。

東をどり
東をどり

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           8月 31日(金)午後11時
(再)9月   3日(月)午後0時

いのち輝く歌舞の島~沖縄~

夏の終わりにお送りするのは「にっぽんの芸能」沖縄スペシャルです!独自の歴史を背景に、オリジナルな芸能を育んできた沖縄。様式美の中にあふれる情感を込めた「女踊」や、庶民の生活を描いたリズミカルな「雑踊(ぞうおどり)」、琉球王朝が生み出した独自の演劇様式「組踊(くみおどり)」など、魅力あふれる芸能の数々を美しい景色と共にお送りします。司会の石田ひかりさんと吉田アナウンサーも沖縄に!歌や踊り、食文化など多彩な沖縄ワールドを体感します。

にっぽんの芸能
にっぽんの芸能
にっぽんの芸能

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           8月 24日(金)午後11時
(再)8月 27日(月)午後0時

伝心~玉三郎かぶき女方考『阿古屋』(アンコール放送)

歌舞伎俳優の坂東玉三郎が、歌舞伎を演じる上で後世に語り継ぎたい役の「こころ」を語り、その工夫を知ることで歌舞伎鑑賞がより深くできるようになるシリーズ企画。
第二回は「阿古屋」。最高級の遊女“傾城”の阿古屋は歌舞伎女方最高峰の役の一つであり、現代では玉三郎以外演じる人はいない。芝居の中で箏・三味線・胡弓という三つの楽器を弾きこなす難しさとともに、玉三郎が大切にするのは、作品全体に流れる『趣向』と、浄瑠璃の文学性。美しい舞台映像とともに、ひとつの作品世界を浮き彫りにしていく。

坂東玉三郎

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           8月 17日(金)午後11時

中村獅童×初音ミク 超歌舞伎「積思花顔競(つもるおもいはなのかおみせ)
中村獅童と初音ミクの共演で話題となった「超歌舞伎」。3年目を迎えた今年、会場はこれまで以上の熱気に包まれた。最先端のテクノロジーを駆使した新時代の歌舞伎をお送りする。
「超歌舞伎」に帰ってきた喜びを語る中村獅童のインタビューと合わせて、中村獅童と初音ミクの見応えある立廻り、初音ミクの美しい舞をお楽しみいただく。


※今回の放送では、ニコニコ生放送で生中継時に書き込まれたコメントは放送しません。

※4月に上演された「超歌舞伎」の映像を、約50分に編集したものを放送します。
(2018年4月 幕張メッセにて収録/公演製作 松竹株式会社・株式会社ドワンゴ)

※8月20日(月)12:00からの再放送は、高校野球放送が雨天等で休止になった場合のみ放送があります。

中村獅童×初音ミク 超歌舞伎
中村獅童×初音ミク 超歌舞伎
中村獅童×初音ミク 超歌舞伎

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           8月 10日(金)午後11時

文楽「平家女護島(へいけにょごのしま) 鬼界が島の段」(アンコール放送)
今年1月、大阪・国立文楽劇場の公演より、文楽の名作のひとつ、『平家女護島 鬼界が島の段』をダイジェストでお届けする。能や歌舞伎などでは『俊寛』として有名な物語を、豊竹呂太夫の語りに、三味線・鶴澤清介、人形遣いに人間国宝・吉田簑助、第一線での活躍めざましい吉田玉男らの出演でお送りする。

俊寛

俊寛

俊寛と瀬尾

俊寛と瀬尾

千鳥

千鳥


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           8月 3日(金)午後11時

恋の恨みで亡霊合体!? 舞踊 常磐津「双面」

2月に国立劇場で行われた日本舞踊協会公演から、常磐津の舞踊「双面(ふたおもて)」をお送りする。金と女が大好きな法界坊と、美しく一途な野分姫。なぜかこの二人の霊が合体し、恋の恨みをはらそうとするが…。「法界坊」として人気の高い歌舞伎作品の一幕で、舞踊としてもしばしば上演され、二人の霊の踊り分けが見どころ。今回は西川箕乃助さんが挑戦。怪しく不思議な舞台をお楽しみに!

舞踊 常磐津「双面」
舞踊 常磐津「双面」
「真夏の宵の競演」

旬の和題みみより 日本舞踊とインド伝統芸能の競演
日本とインドの伝統芸能が一夜限りのコラボレーション!今年7月、国立劇場で開かれた「真夏の宵の競演」では、シタールやタブラと和楽器が奏でる音色にのって、インド宮廷舞踊と日本舞踊が競演。幻想的な世界を生み出しました。言葉や文化をこえて「踊り」で通じ合う舞台の模様をお伝えします。

「真夏の宵の競演」

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           7月 27日(金)午後11時
(再)7月 30日(月)午後0時

蔵出し!名舞台
中能島欣一    箏と三絃の至芸

NHKに残る貴重な名演、名舞台の映像を紹介するシリーズ企画「蔵出し!名舞台」。今回は昭和を代表する箏曲家、中能島欣一(1904~1984)の箏と三絃の至芸を、中能島の演奏で人生が変わったという邦楽研究家・野川美穂子の解説でお送りする。前半は超絶技巧満載の中能島の代表作、「三つの断章」と「さらし幻想曲」。後半では古典作品「新さらし」「岡康砧」を、中能島が古典への思いを語ったインタビューを交えてお楽しみいただく。

中能島欣一

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           7月 20日(金)午後11時
(再)7月 23日(月)午後0時

囃子の鬼才・堅田喜三久

小鼓や太鼓を演奏する囃子方の人間国宝・堅田喜三久(かただ きさく/82歳)を特集。気迫あふれる演奏と奔放な人柄が魅力的な喜三久氏。長唄などの古典作品の演奏だけでなくオーケストラやジャズバンドとの共演を重ねるなど、古典の枠を超えた演奏活動を60年以上にわたり続けてきた。血のにじむ努力を続けた若き日の思い出や遊び心にあふれた喜三久流の音楽のことなど、レジェンドならではの貴重な話を聞く。圧巻のスタジオ演奏のほか、懐かしい資料映像もお楽しみいただく。

にっぽんの芸能
にっぽんの芸能
増田明美

私と和 増田明美×俳句
女子陸上長距離のパイオニアの一人であり、現在はスポーツ解説者やナレーターとしても活躍する増田さん。現役を退いてから「俳句」と出会ったことで、ものの見方や言葉の使い方が大きく変わったといいます。ジョギングと俳句を組み合わせたユニークな発想法や、俳句を通した歌舞伎俳優との交流についてお話を伺います。


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           7月 13日(金)午後11時
(再)7月 16日(月)午後0時

明治150年 ~新しい芸能への胎動~ (アンコール放送)

今年は明治が始まって150年。歴史の大変革期に新しい芸能を作ろうと奮闘した人々の作品を紹介する。▽音楽教育の先駆者・伊沢修二が作詞した長唄「晴天の鶴」▽実業家・平岡吟舟創流の三味線音楽「東明流」。吟舟が書いた「都鳥」を、故藤間藤子が立方をつとめた舞踊で楽しむ▽河竹黙阿弥が明治の光と影を描いた歌舞伎「水天宮利生深川」を市川猿翁の舞台から紹介。

にっぽんの芸能
ゲスト:ロバート キャンベル

ゲスト:ロバート キャンベル

長唄「晴天の鶴」

長唄「晴天の鶴」


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           7月 6日(金)午後11時
(再)7月 9日(月)午後0時

小ザル危機一髪!?舞踊「靭猿」

かわいい小猿が登場する舞踊「靭猿」(うつぼざる)。狂言を元に舞踊化された作品で、江戸時代に楽しまれていた猿芸を題材に、笑いあり、涙ありの祝儀味たっぷりの舞踊となっている。題名になっている“靭”の解説とともに、吉田真人アナウンサーによる猿回し劇場の取材などを織り交ぜてお送りする。

舞踊「靭猿」
にっぽんの芸能
「七重咲浪花土産」

旬の和題みみより ~変化舞踊の魅力を現代に~

江戸時代、特に幕末の歌舞伎舞踊で人気が高かったのが変化舞踊(へんげぶよう)。様々なキャラクターの踊り分けと、レビューのような華やかな舞台が魅力のジャンル。その変化舞踊を現代の観客にも分かりやすく、気軽に楽しめる作品としてよみがえらせたのが、東京・国立劇場が制作した「七重咲浪花土産」(ななえざきなにわのいえづと)。172年ぶりの復活公演の様子をご紹介します

「七重咲浪花土産」

※過去3カ月分を掲載しています。

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