NHKアーカイブスには、N響の過去60年分の演奏会音源、約6000曲が眠っています。
世界中から一流の指揮者やソリストが来日し、共演してきたN響の演奏の記録は、日本のクラシック音楽演奏の歴史と言っても過言ではありません。これまでほとんど再放送の機会がなかった貴重な音源を蔵出し放送していく番組、それが『N響 ザ・レジェンド』です!

らじる★らじる NHKネットラジオ
番組ではお便り・リクエストを募集しています!
応募フォームからお送りください。
リクエストに際しては、アーカイブス・リストも参考にしてください。
お手紙・はがきでのご応募は、
〒150-8001 「N響 ザ・レジェンド」係 までお送りください。

6月1日は、今年3月に91歳で亡くなったドイツの指揮者ミヒャエル・ギーレンがN響を指揮した演奏を振り返ります。
1927年ドレスデンに生まれたギーレンは、オペラハウスでキャリアを積み上げ、南西ドイツ放送交響楽団首席指揮者、フランクフルト歌劇場音楽総監督などを歴任しました。
N響には1975年と77年の2回客演したのみですが、バッハから現代音楽まで幅広いレパートリーを披露しました。

6月15日は、「戦後クラシック界を支えた日本人音楽家たち」のシリーズとして、指揮者若杉弘を取り上げます。
若杉弘(1935~2009)は、ドイツでケルン放送交響楽団首席指揮者やライン・ドイツ・オペラ音楽総監督などを歴任する一方、日本では東京都交響楽団音楽監督や新国立劇場オペラ監督などを務めました。
N響とも度々共演し、1995年以降正指揮者の任にありました。

6月22日は、「私の記憶に残る名演奏」として、18年にわたりN響のコンサートマスターを務めた徳永二男をゲストに招き、エピソードも交えながら思い出に残る名演奏を聴きます。

6月29日は、チェコの名指揮者ヴァーツラフ・ノイマン(1920~95)の演奏で、マーラーのシンフォニーの中でも最も長い交響曲第3番を聴きます。
長年チェコ・フィルの首席指揮者を務め、スメタナやドボルザークの名演奏で知られるノイマンですが、マーラーも得意のレパートリーで、チェコ・フィルと交響曲全曲録音も行っています。
Page Top