NHKアーカイブスには、N響の過去60年分の演奏会音源、約6000曲が眠っています。
世界中から一流の指揮者やソリストが来日し、共演してきたN響の演奏の記録は、日本のクラシック音楽演奏の歴史と言っても過言ではありません。これまでほとんど再放送の機会がなかった貴重な音源を蔵出し放送していく番組、それが『N響 ザ・レジェンド』です!

らじる★らじる NHKネットラジオ
番組ではお便り・リクエストを募集しています!
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リクエストに際しては、アーカイブス・リストも参考にしてください。
お手紙・はがきでのご応募は、
〒150-8001 「N響 ザ・レジェンド」係 までお送りください。

8月1日は、ベートーベン・イヤー企画として、N響名誉指揮者として活躍したホルスト・シュタインを取り上げます。
シュタイン(1928~2008)は、ドイツ生まれ、ハンブルク歌劇場、マンハイム歌劇場で音楽総監督を歴任、シンフォニー指揮者としてスイス・ロマンド管弦楽団やバンベルク交響楽団の首席指揮者を務めました。
シュタインとN響は、ベートーベンの交響曲を第2番以外すべて演奏していますが、今回は第8番と第6番「田園」を聴きます。

8月8日は、バイロイト音楽祭で活躍した指揮者たちがN響と演奏したワーグナー作品を特集します。
N響名誉指揮者を務めたスウィトナー、サヴァリッシュ、カイルベルト、シュタイン。彼らは皆、ワーグナーが創設したこの音楽祭の一時代を支えた人たちです。今回はワーグナーの代表的なオペラ、楽劇の一部から、バイロイトでは演奏されない管弦楽作品まで、バラエティ豊かな曲目を取り上げます。
新型コロナの感染拡大でバイロイト音楽祭が中止となった夏に、歴代のバイロイト指揮者たちによるワーグナー演奏をお届けします。

8月15日は、2つの有名なレクイエム(死者のためのミサ曲)をお送りします。
前半はフランスの名匠ジャン・フルネによるフォーレのレクイエム。フルネはN響とこの曲を4度演奏していますが、4回目の1990年の演奏をご紹介します。
後半はN響桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージによるモーツァルトのレクイエム。阪神淡路大震災10周年の2005年に神戸で行われた、記憶に残る名演です。

8月22日は、ロシアの巨匠ウラディーミル・フェドセーエフです。
フェドセーエフは、1932年当時のソ連・レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれ。1974年以来、モスクワ放送交響楽団(現チャイコフスキー交響楽団)の芸術監督を務め、このオーケストラを世界の舞台へと導きました。
N響との初共演は80歳を超えた2013年。今回はその時の演奏会から得意のロシア音楽をお送りします。
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