NHKアーカイブスには、N響の過去60年分の演奏会音源、約6000曲が眠っています。
世界中から一流の指揮者やソリストが来日し、共演してきたN響の演奏の記録は、日本のクラシック音楽演奏の歴史と言っても過言ではありません。これまでほとんど再放送の機会がなかった貴重な音源を蔵出し放送していく番組、それが『N響 ザ・レジェンド』です!

らじる★らじる NHKネットラジオ
番組ではお便り・リクエストを募集しています!
応募フォームからお送りください。
リクエストに際しては、アーカイブス・リストも参考にしてください。
お手紙・はがきでのご応募は、
〒150-8001 「N響 ザ・レジェンド」係 までお送りください。

3月9日は、「祈りの音楽」と題して、
N響名誉指揮者ホルスト・シュタインが1981年に指揮したブルックナーの「テ・デウム」と、
2011年の東日本大震災の後にチャリティコンサートとして演奏された、ズビン・メータ指揮によるベートーベンの「第九」をお送りします。

3月16日は、1964年から65年にかけてN響常任指揮者を務めたアレクサンダー・ルンプフの演奏です。
戦後のN響は常任指揮者を置き、ローゼンストック、クルト・ウェス、シュヒターなどがその任にありました。
ルンプフは家族と一緒に1年間日本に滞在し、定期演奏会、地方公演、放送のための収録などを指揮しました。

3月23日は、N響名誉指揮者ロヴロ・フォン・マタチッチによるチャイコフスキーです。
マタチッチは日本の音楽ファン、N響ファンにとっては伝説の指揮者です。N響とはベートーベンやブルックナーの名演が特に記憶に残りますが、彼のN響との初共演は、1965年のスラブ歌劇団での「ボリス・ゴドゥノフ」で、ロシア音楽も得意としていました。

3月30日は、1939年ウィーン生まれの指揮者テオドル・グシュルバウアーによるウィーン音楽です。
グシュルバウアーはウィーン音楽院で名教師スワロフスキーに師事、ザルツブルク州立歌劇場やストラスブール・フィルなどで要職を歴任しました。
彼がN響を指揮した、モーツァルト、シューベルト、ヨハン・シュトラウスなどを聴きます。
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