6月25日(日)放送

トワイライト・トロンボーンカルテット

トワイライト・トロンボーンカルテット

2008年、東京藝術大学で共に研鑽を積んだ卒業生及び学部生で結成。結成当初からコンサートやフェスティバル出演、チャリティー活動など幅広い活動をしている。トロンボーンという楽器の魅力やそれぞれの持ち味を生かしたメンバー自身の作編曲や、時には音楽劇などの取り入れたりと、多様なステージが魅力である。2012年から、録音の分野でも活躍し、スプリングツアーと題し全国各地で公演を行っている。また夏にはトワイライト納涼祭、冬にはファン感謝祭を行なっており、2017年の秋からはオリジナル作品を中心とした定期公演を予定するなど精力的に活動している。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?(※トロンボーンカルテットの魅力について)
A)
〔今村〕音色そのもの。特に柔らかくて暖かい音は魅力的だと思います。
〔東川〕他の楽器ではなかなか味わえないハーモニーがあった時の美しさを感じられるところ。
〔廣田〕トロンボーンは人の声に近く、和音が綺麗なところと、4人いればどんな曲でもできるところ。
〔佐藤〕バストロの低音が好き。カルテットの魅力は、ハーモニー。そしてグループでやっているというアットホームな雰囲気。

〔トロンボーンカルテットの魅力〕ハーモニーが美しいところ、幅広いジャンルが演奏できるところ。

2)一番好きな作曲家は?(※楽団として力を入れて取り組みたい作曲家)
A)
〔今村〕ブラームス
〔東川〕チャイコフスキー、プッチーニ
〔廣田〕チャイコフスキー、久石譲
〔佐藤〕バッハ、菅野よう子

〔楽団として取り組みたい作曲家〕ジャンルにとらわれず様々な作品を取り入れたい。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?(※4人それぞれ)
A)
〔今村〕高知
〔東川〕沖縄
〔廣田〕ロンドン
〔佐藤〕鎌倉の古民家

〔カルテットの拠点にしたい場所〕東京

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?(※4人それぞれ)
A)
〔今村〕プロデューサー
〔東川〕料理人(和食か中華)
〔廣田〕電車の運転手
〔佐藤〕職人(楽器製作者など)

5)人生で一番影響を受けた人は?(※楽団として影響を受けた楽団など)
A)
〔今村〕ジョン・ウィリアムズ
〔東川〕イチロー
〔廣田〕ヨルゲン・ファン・ライエン
〔佐藤〕師匠

〔楽団として影響を受けた楽団〕東京トロンボーン四重奏団

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?(※4人それぞれ)
A)
〔今村〕温泉
〔東川〕料理
〔廣田〕阪神タイガース、ガンバ大阪、電車、飛行機、ビル
〔佐藤〕ガンダム

7)30年後の自分の姿は…?(※楽団の将来像)
A)
〔今村〕相変わらず一喜一憂しながらトロンボーンを吹いてそう。目標としては引退間近の年齢を顧みず現役バリバリの演奏家として活動していたい。
〔東川〕オーケストラを引退して近所の人ばかりの小料理屋をやってみたい。
〔廣田〕何かしら音楽やってる。
〔佐藤〕その時素敵だなと思うことをやっている大人であってほしいなぁと思います。

〔楽団の将来像〕トロンボーンカルテットの代名詞になるような楽団になりたい。


6月18日(日)放送

相川 瞳(あいかわ ひとみ)打楽器

相川 瞳(あいかわ ひとみ)打楽器

2006年東京藝術大学音楽学部打楽器科卒業。これまでに打楽器を萱谷亮一、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事。在学中に大学主催の演奏会(モーニングコンサート)のソリストに選ばれる。同大学、同声会賞受賞。2007年3月には、ブルガリアで開催されたプロヴディフ国際打楽器コンクールDUO部門にて服部恵と共に出場、2位入賞(1位なし)。2013年12月には「大友良英withあまちゃんスペシャルビッグバンド」のメンバーとして、NHK紅白歌合戦に出場。レコーディング、アーティストサポート、現代音楽、ミュージカル等、幅広く活動している。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)特にないです。他のどの楽器にも興味があるし、打楽器だから好きという訳ではないような気がします。

2)一番好きな作曲家は?
A)こちらも特には無いような気がします。それぞれ好きなところが違いますので。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)北海道

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)今は音楽以外の人生は考えられないです、が…強いていえば作家…ですかね。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)大勢の方から影響を受けましたが、こちらも強いていえば、大学の時の教授です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)うーん…あまり思いつかないのですが…ムーミン…かなぁ…。

7)30年後の自分の姿は…?
A)63歳なりの音を出しているか、もしくはこの世に居ないかのどちらかだと思います。


6月11日(日)放送

隠岐 彩夏(おき あやか)ソプラノ

隠岐 彩夏(おき あやか)ソプラノ

青森県出身。岩手大学教育学部卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士、博士後期課程修了。博士号(音楽)取得。2009年第20回友愛ドイツ歌曲コンクール第1位、文部科学大臣賞受賞。2013年Théâtre Lyrichorégra 20主催 国際オペラガラコンサート(於モントリオール)日本代表。2016年第85回日本音楽コンクール声楽部門第1位。岩谷賞(聴衆賞)、E. ナカミチ賞受賞。「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ」「メサイア」等、数多くの宗教曲のソリストを務める。声楽を佐々木正利、朝倉蒼生、秦貴美子、寺谷千枝子、Nazzareno Antinoriの各氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分自身が楽器ですので、なんとも言えない愛着があります(笑)常に発見があるところが面白いし、好きです。
Nel canto, tutti, siamo studenti fino alla morte.
“歌に関して言えば、私たちはみんな死ぬまで学生なのです。” Byマリア・カラス
これは声楽を勉強して間もない頃、楽譜の頭書きに書いてあった言葉で、忘れないようにレッスン手帳にメモした事を覚えています。

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんいて、とても決められません。バッハとシューマンは特別に好きです。プッチーニも好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)海の見える街。(アムステルダム、鎌倉、、1つに絞れません!)

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)ねぷたの絵付師。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)両親と、恩師です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)音楽マニア。冷麺マニア。睡眠マニア。

7)30年後の自分の姿は…?
A)今よりも家族が増えて、愛犬も加わり、仲良く暮らしていたい。愉快な音楽仲間と、一緒に音楽できていたら最高に幸せ。


6月4日(日)放送

樋口 一朗(ひぐち いちろう)ピアノ

樋口 一朗(ひぐち いちろう)ピアノ

桐朋学園大学2年在学中。生まれつき目が悪く、その訓練として指を使うと良いと聞き4才よりピアノを始める。現在は視力も回復。第24回九州山口ジュニアコンクール中学の部 最優秀賞 グランプリ受賞。第8回熊谷ひばりピアノコンクール金賞、併せて埼玉県知事賞受賞。第35回飯塚新人音楽コンクール第1位 、併せて 文部科学大臣賞、朝日新聞社賞、飯塚市長賞、飯塚文化連盟賞を受賞。かさま国際音楽アカデミー2016にてM.ヴォスクレセンスキー、岡本美智子、青柳晋の各氏のレッスンを受講。大学内成績優秀者によるStudents'Concertに出演。第85回日本音楽コンクール第1位、併せて、野村賞、井口賞、河合賞、E・ナカミチ賞、アルゲリッチ財団賞を受賞。渡邊一正氏の指揮による東京シティフィル交響楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第3番を共演。九州交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演。 M.ヴォスクレセンスキー、P.ドゥバイヨン、B.リグットの各氏のレッスンを受講。これまでに川口由美子氏、中村順子氏、現在岡本美智子氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)感情、想いなど全てを音にぶつけられるところですね。あとは終わりが見えないところです。きっとあと何十年後たっても
ずっと何かに憧れて練習してると思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)ラフマニノフやリストなどもとても好きなのですがやはり一番はショパンです。 

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)空気の綺麗なオーストラリアとかいいですね。空気清浄機のいらない国がいいなぁ。僕はアレルギーがひどいので(笑) 

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)スポーツバリバリやって突き詰めてみたいです!野球とか!サッカーとか!

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)恩師の岡本美智子先生です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)しいてゆうとすればバンドですかね。UVERworldってバンドがとても好きで暇があればliveの動画なんかを見ちゃいます!

7)30年後の自分の姿は…?
A)50歳…とにかく元気で休みに家族や友達と海なんかにいってアクティブなピアノ弾きでいてほしい(笑)


5月28日(日)放送

ARC TRIO (アルクトリオ)

ARC TRIO(アルクトリオ)

サントリーホール室内楽アカデミー第一期生により2011年に結成。アルクトリオとして同アカデミー第二期、第三期生にも在籍。2013年メルボルンアジア太平洋室内楽コンクールピアノトリオ部門第二位。サントリーホールチェンバーミュージックガーデン、とやま室内楽フェスティバル等に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第三位。2016年度青山音楽賞(バロックザール賞)受賞。堤剛、若林顕、Qエクセルシオの各氏に師事。メナヘム・プレスラー、レオン・フライシャー、クレール・デゼール、ラデク・バボラーク、渡辺玲子、竹澤恭子、豊嶋泰嗣、マリオ・ブルネロ、ミロQ、カルミナQ、東京Qの各氏のマスタークラスを受講。メンバーは、バイオリン依田真宣、チェロ山本直輝、ピアノ小澤佳永。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?(※トリオの魅力について)
A)1+1+1が3ではなく無限の可能性を秘めた音楽を創れること

2)一番好きな作曲家は?(※トリオとして力を入れて取り組みたい作曲家)
A)ベートーベン、ブラームス、ショスタコーヴィチ等、様々な時代や国の作曲家に取り組んでいきたいです。勿論、日本人作曲家の作品も沢山取り上げていきたいと思っています。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?(※3人それぞれ)
A)(依田)ウィーンかメルボルン
     (山本)神戸
     (小澤)アメリカのイリノイ州にあるブルーミントン

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?(※3人それぞれ)
A)(依田)サッカー選手
     (山本)音楽家か自宅警備員
     (小澤)医者

5)人生で一番影響を受けた人は?(※トリオとして影響を受けた楽団など)
A)ボザールトリオ

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?(※3人それぞれ)
A)(依田)サッカーマニア(サッカーゲーム含む)
     (山本)野球マニア(野球ゲーム含む)
     (小澤)吉本新喜劇マニア

7)30年後の自分の姿は…?(※トリオの将来)
A)長く続けることで自分達の音や音楽的な深みを時間をかけて追求出来るので、常設ならではの創り上げられたトリオの響きを聴かせられるような団体になりたいと思っています。


5月21日(日)放送

桜井 万祐子(さくらい まゆこ)メゾ・ソプラノ

桜井 万祐子(さくらい まゆこ)メゾ・ソプラノ

愛知県出身。ミラノに拠点を置き、アルベルト・クピード、黒田安紀子両氏のもとで研鑽を積む。近々では、巨匠ヴィスコンティに見いだされた名ソプラノのフランカ・ファッブリ氏にも師事し、ベルカント黄金時代の技術の継承に努めている。これまでにイタリア・アスティ歌劇場、ローマ・サンパオロ大聖堂、ペザロ・ロッシーニ歌劇場、韓国・デグー国立歌劇場、ドイツ・ボン歌劇場、Bunkamuraオーチャードホール、ホテルオークラ東京ロビーコンサート25など、世界各地でオペラやコンサートに出演。三枝成彰作曲「Jr・バタフライ(イタリア語版)」(初演:イタリア・トッレ・デル・ ラーゴ・プッチーニ音楽祭)への出演を機に日本での活動も本格化している。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)すぐに反応してくれる声帯を持てたこと。

2)一番好きな作曲家は?
A)どの作曲家も好きですが、意外とストラヴィンスキーなどの現代音楽も好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ベネチア

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)絶滅しかかっている生物や植物を救うような仕事に憧れがあります。実際に勉強したわけではありませんが。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)影響を受けた作曲家はヴェルディです。今も頻繁にカーザ・ヴェルディに出入りする機会があるのですが、本当にいつも良い縁を繋いでくれる作曲家です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)健康マニア

7)30年後の自分の姿は…?
A)30年後も舞台で歌っていたいです。


5月14日(日)放送

水越 菜生(みずこし なお)バイオリン

水越 菜生(みずこし なお)バイオリン

2000年生まれ。4歳半よりバイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学校の部、ベートーベン国際バイオリンコンクール、Euroasia Spain Competition、Singapore Violin Festival Competition、ユーロアジア国際コンクールなど、数々のコンクールで第1位。ヴェンゲーロフ〜福島への祈り、五嶋みどりリサイタルプレコンサート、Maxim Vengerov & Young Artists、飛騨高山音楽祭などに出演の他、東京と名古屋にてリサイタル開催。名古屋フィルハーモニー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団と共演。これまでに、加藤瑞木、辰巳明子、清水高師の各氏に師事。現在、南山高等学校女子部一年生。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)あたたかくて甘い音色です。

2)一番好きな作曲家は?
A)ラフマニノフです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)たくさんあって、一つに絞れないです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)公認会計士です。幼稚園の頃は弁護士に憧れていました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ありきたりかもしれませんが、両親、特に母です。バイオリンを弾き始めたのも母の影響です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)B-PROJECTマニアです。出演されてる声優さんや楽曲が、本当に大好きなんです!

7)30年後の自分の姿は…?
A)何らかの形で音楽に携わりながら、人生を楽しめていたら嬉しいです。


5月7日(日)放送

下払 桐子(しもばらい きりこ)フルート

下払 桐子(しもばらい きりこ)フルート

国立音楽大学卒業、同大学大学院修士課程修了。学部卒業時に武岡賞を受賞。第85回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、加藤賞、吉田賞受賞(2016年)。第17回びわ湖国際フルートコンクール第1位(2012年)。第17回日本フルートコンヴェンションコンクール第1位及び吉田雅夫賞受賞(2015年)。第5回仙台フルートコンクール第1位(2009年)。第4回岩谷時子賞「岩谷時子Foundation for Youth」受賞。小澤征爾音楽塾オーケストラプロジェクトII等に出演。ソリストとして2011年、2013年アルバ音楽祭(イタリア)にてルーマニア国立オーケストラと共演。これまでにフルートを斎藤和志、佐久間由美子、大友太郎、菅井春恵、平木初枝の各氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)色んな種類の音が出せる。 あらゆる楽器の中で一番自分の言葉で語ることができる気がします。

2)一番好きな作曲家は?
A)マーラー。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)東京が好きです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)学生寮でご飯を作る人とか・・・レストランとかでなく、親しい間柄の人にご飯を作る人がいいですね。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)影響されやすいタイプなので、一人に絞れません。素敵だと感じた人の良いところはどんどん真似っこします。笑

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)猫マニア。猫大好き!

7)30年後の自分の姿は…?
A)フルートを吹いていると思います。

4月30日(日)放送

カルテット・アマービレ

カルテット・アマービレ

2016年9月難関で知られる第65回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位入賞、合わせて特別賞(コンクール委嘱作品の最優秀解釈賞)を受賞。第10回横浜国際音楽コンクール第1位および全部門グランプリ、第12回ルーマニア国際音楽コンクール第1位、第12回ミュージックアカデミーinみやざき講師特別賞、第26回リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞、第37回霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞を受賞。桐朋学園大学在籍中のメンバー(Vn篠原悠那、北田千尋、Va中恵菜、Vc笹沼樹)により結成され、緻密かつエネルギッシュな演奏が話題を呼んでいる弦楽四重奏団。現在磯村和英、山崎伸子両氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?(※カルテットの魅力は?)
A)
〔篠原〕弦楽四重奏はじっくり時間をかけて4人で意見を出し合い音楽を創り上げることができます…本番で幸せな瞬間を4人で共有できるところ。
〔北田〕コミュニケーションがとれること。一人で弾くよりイマジネーションも広がること。
〔中〕4人で音楽を作り上げることが出来た時にとても大きな喜びがあることと、作り上げていく過程で色々な意見を出し合い、メンバーの個性がカルテットのサウンドとして出てくるのも魅力の一つだと思います。
〔笹沼〕本格的にはじめてから1年と少し経っただけだが、「4人」でなくては実現できないサウンドがあり、仲間と探して行くことができる。どの作曲家も必ず弦楽四重奏曲を残していることからも、カルテットを勉強することで作曲家の他の形態の作品の演奏も幅広いものになるのではないか。

2)一番好きな作曲家は?(※楽団として特に力を入れている作曲家)
A)メンバーの中ではいかにもカルテットらしい「ベートーヴェンを全曲勉強してみたい」話がよく出ます。
ミュンヘンでは委嘱新作賞もいただけたので、実はそちら(近現代)も自分達に合っているのではないかと・・・。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?(※楽団の拠点にしたい場所)
A)イタリア。おいしい食べ物を練習の合間に楽しみたい!

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)
〔篠原〕東京でOLさん
〔北田〕主婦
〔中〕CA・・・!
〔笹沼〕お医者さん

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ミュンヘンのコンクールを受けることを勧めてくださり、カルテット・アマービレの名前をつけてくださった 恩師である東京クヮルテットの磯村和英先生です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A) おいしいたべものマニア(楽団の特徴すぎ!)

7)30年後の自分の姿は…?
A)
〔篠原〕カルテットといったら、カルテット・アマービレ!笑 になってたらいいなぁと思います。
〔北田〕深い音楽の追求
〔中〕カルテットの魅力をたくさん伝えられる日本のカルテットとして、活躍できていたらいいなあと思います。
〔笹沼〕カルテットでできる様々な可能性に挑戦して、更に30年後の自分たちの活動について夢を持っているようなおばさんおじさん

4月23日(日)放送

大木 麻理(おおき まり)パイプオルガン

大木 麻理(おおき まり)パイプオルガン

東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。オルガンを菊池みち子、廣野嗣雄、椎名雄一郎、チェンバロを大塚直哉、鈴木雅明の各氏に師事。リューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、A.ガスト、M.ラドレスク、M.ザンダーの各氏に師事、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。第13回「静岡の名手たち」、大学院アカンサス音楽賞受賞。マインツ国際オルガンコンクール第2位、第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール優勝、第65回「プラハの春」国際音楽コンクール・オルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。東京藝術大学教育研究助手、神戸女学院大学非常勤講師、日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)繊細さと壮大さの両方を兼ね備えているところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)難しいです・・・しいて言うならばJ.S.バッハ(むしろ好きではない作曲家がいません・・・)

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)リューベック

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)医療に携わる人になりたいと思っていました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)音楽人生で言うならばマリー・クレール・アラン

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)最近は落語マニアです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)30年後も元気にオルガンを弾いていたら幸せだな・・・と30年後の自分も考えていると思います。


4月16日(日)放送

戸澤 采紀(とざわ さき)バイオリン

戸澤 采紀(とざわ さき)バイオリン

2001年東京生まれ。6歳よりバイオリンを始め、7歳より保井頌子氏に師事。2014年クフモ室内音楽祭ミュージックコースに参加し、オレグ・カガン メモリアル ファンドスカラシップを受ける。エコール・ジェラール・プーレ第5.6期生。第69回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位。全国大会第1位。横浜市民賞、兎束賞、東儀賞を受賞。2016年クフモ室内音楽祭ヤングアーティスト。第85回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位。併せて黒柳賞、鷲見賞、レウカディア賞を受賞。現在、玉井菜採氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校2年生在学中。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)嬉しい音、楽しい音、寂しい音、悲しい音、弾き方によって無限に広がる表現の幅があるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)マーラー

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)フライブルク

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)法律関係

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)海外のセミナーでレッスンを受けた時、先生に「リスクを冒せ!」と言われ、自分の音楽観が変わりました。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)マニアというか、、ベルリンフィルが大好きです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)ヨーロッパの名門オケのトゥッティとして活躍していて欲しいです。


4月9日(日)放送

髙木 竜馬(たかぎ りょうま)ピアノ

髙木 竜馬(たかぎ りょうま)ピアノ

千葉市生まれ。24歳。2歳からピアノを始め、7歳からエレーナ・ アシュケナージ、16歳から故中村紘子両女史に師事。 渋谷幕張高在学中にウィーン国立音大コンサートピアノ科に合格。 ミヒャエル・クリスト氏からドイツ奏法を学ぶ。パウル・ バドゥラ・スコダ氏の自宅に通いウィーン奏法の神髄に触れる。 現在、イモラ国際ピアノアカデミーにも併修し ゲインリッヒ・ネイガウスの高弟ボリス・ ペトルシャンスキー氏の下、 ロシア奏法ネイガウス楽派の研鑽に励む。指揮法は、 小澤征爾氏からレッスンを受け、湯浅勇治氏に師事。 日本チャイコフスキー、ネイガウスフェスティバル、 ホロヴィッツ国際、浜松ピアノアカデミー、ローマ国際ピアノコンクール等々で第1位。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)ピアノは総合楽器ですから、『森羅万象』を余すところなく再現し表現することが可能です。タイムマシーンに乗って上古を旅したり、雄大な宇宙や人の心がもつ深淵なる揺らぎの世界に、聴いて下さる皆様と一緒になって遊ぶことができます。

2)一番好きな作曲家は?
A)作曲家は皆、各々の民族の歓びと哀しみを、その魂の叫びを、後世の私たちに伝え続けてくれています。それぞれに違ったやり方で。今は、少しでも多くの作曲家たちの民族の歴史や人間群像、駆け抜けていった時代の背景を、唯々学ぶだけです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)勿論、日本の街ですが、もっともっと旅をしていれば、そのうち自然に暮らしてみたい街の光に、出逢うかも知れません。でも、そういった自分の心とは違う流れの中で、棲み暮らす街は決まっていくのではないかとも思います。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)物心つく前からピアノと一緒だったようですので、他の道は考えたことはありません。小学生の頃、『ドイツの守護神』オリバー・カーンに憧れ、ミュンヘンまで練習を見に行ったくらいサッカーに熱中しましたが、子供ながらに自分の能力は良く判っていて、周囲の優れた仲間に秀でて、選手になるのは難しいと思っていましたので・・・。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)湯島天満宮の権禰宜でいらっしゃる小野善一郎先生です。未だお会いできず、お教えを頂戴した訳でもありませんので、先生と呼ぶのは僭越の極みですが、ご著作や動画に触れただけで、雷に打たれたような衝撃を受けました。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)「ピアノ」マニアです。あとは、歴史や伝統に強く興味を覚えますので、音楽の勉強の意味もあってラテン語も少しずつ学んではいますが、以前から、熱中しているのが「古事記」です。勿論、未だマニアなどと言える域には達しておりません。

7)30年後の自分の姿は…?
A)今、『欧州の黄昏』を感じるのは、私だけでしょうか。偉大なる一時代が崩れ去ってしまう前に、ピアノ音楽の文化と伝統の純粋種を日本に持ち帰り、この優しき大地でじっくり培養し、大輪の花を咲かせたいと夢観ております。30年後のその頃、花の前にしゃがんで、玉に群がるアブラ虫を丹念に払っている庭師の名人でいられたら幸甚です。

※過去2ヶ月分を掲載しています。
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