10月28日(日)放送

小暮 浩史(こぐれ ひろし)ギター

小暮 浩史(こぐれ ひろし)ギター

1988年、東京都生まれ。16歳より独学でアコースティックギターを始め、その後18歳より本格的にクラシックギターを始める。これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。
またマヌエル・バルエコ、エデュアルド・フェルナンデス、パヴェル・シュタイドル、ゾーラン・デュキッチ各氏ほか国内外の演奏家のマスタークラスを多数受講している。
早稲田大学教育学部社会科学科を卒業後、2014年10月より渡仏。ストラスブール音楽院にてギターをデュオ・メリス(アレクシス・ムズラキス、スサナ・プリエト両氏)、古楽および演奏解釈を今村泰典氏に師事。2016年度 文化庁新進芸術家海外研修員。

2009年 GLC学生ギターコンクール大学生の部 第1位
2009年 日本ギターコンクール大学生の部 第1位および読売賞
2010年 スペインギター音楽コンクール 第1位
2012年 クラシカルギターコンクール 第1位
2013年 日本ギターコンクール オヌール部門 第1位
2017年 ヴェリア国際ギターコンクール 第1位(ギリシャ)
2017年 アントニー国際ギターコンクール 課題曲賞(フランス)
2017年 東京国際ギターコンクール 第1位

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)クラシックだけではなく様々なジャンルの音楽を奏でられるところですね。また、場所を選ばずどこでも弾ける気軽さも魅力の一つだと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)チャイコフスキーでしょうか、天才的なメロディ・メーカーだと思います。ギターの作曲家に限って言えば、マヌエル・マリア・ポンセが好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)沖縄県ですね。美しい自然の中で、時間がゆったりと流れる生活に憧れます。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)中学生くらいの時期は英語の先生になりたかった覚えがあります。そうではなくても将来は英語を使う仕事に就きたいと考えていました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)クラシックギターをゼロから教えてくださった、高田元太郎先生です。先生のおかげでギターにのめり込むようになり、またプロになることも決心しました。先生との出会いは私のそれまでの人生を変える出来事だったと思います。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)うどんマニア。毎日でも食べられます。最近は自分でも打っています。(笑)

7)30年後の自分の姿は…?
A)今と変わらずギターを深く追求出来ていたらいいと思います。また、他の楽器も演奏できるようになっていたら楽しそうですね。

10月21日(日)放送

登坂 理利子(のぼりさか りりこ )バイオリン

登坂 理利子(のぼりさか りりこ)バイオリン

1995年大阪生まれ。相愛高校音楽科を特別奨学生として卒業後、現在ウィーン私立音楽芸術大学でパヴェル・ヴェルニコフ氏に師事。
2005年第6回大阪国際音楽コンクール第1位。2014年第21回アンドレア・ポスタッキーニ国際コンクール最高位(イタリア)。2015年にはイタリア・ベルガモでソロ・リサイタルを行う。これまでにソリストとして、パドヴァ管弦楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団などと共演。
2017年第5回ヤッシャ・ハイフェッツ国際バイオリン・コンクール(リトアニア)で現代曲特別賞を受賞。同年第10回ジネット・ヌヴー国際バイオリン・コンクール入賞。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音色。その人の感性や思考、体格、そして楽器の特性などそれぞれの個性がはっきり見える所が面白いです。あと自分の感情表現に近い声に感じます。

2)一番好きな作曲家は?
A)ブラームス。内向的な複雑さとその中から溢れるロマンティシズムを感じさせる彼の作品に触れるたび、いつも心打たれます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)パリ。芸術と文化・歴史があり、それと同時に近代的な一面もあるパリに昔から憧れています。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)哲学者、デザイナー、短距離走者。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)沢山の素敵な出会いがあり、皆さんからそれぞれ影響を受けていると思うので、一番は決められないです…

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A) お笑いマニア? 面白いことが大好きです。友達も面白い人が多く、嫌な事があっても大体は笑い飛ばせます。

7)30年後の自分の姿は…?
A)家族、友人に囲まれながら音楽に溢れた暮らしができていたらと思います。

10月14日(日)放送

北村 陽(きたむら よう)チェロ

北村 陽(きたむら よう)チェロ

2004年兵庫県西宮市生まれ。佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに最年少の小2で入団。東日本大震災被災地の十数か所での演奏に参加する。9歳でオーケストラと初共演、10歳で初リサイタルを行う。これまでにソリストとして関西フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団と共演。
2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール(カザフスタン)チェロ部門第1位。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)僕にとって一番、自分の感じた気持ちを表現して伝えることができるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)バッハです。僕はバッハの和声感は特別なものを持っていると思います。例えば、バッハの曲を一人で弾いていても、オーケストラが弾いているかのようにたくさんの響きが自然に聞こえてきます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ドイツのケーテンです。バッハが無伴奏を書いたと言われている街です。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)大工さん。物を作ることが好きだからです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)山崎伸子先生です。先生は音色がとても多く、レッスンでもよく弾いてくださるのですが、その音色が素晴らしくて、毎回のレッスンで感動します。幼稚園の年長の時に先生の生演奏を聴いた時から、先生のチェロが大好きで、いつか先生のような音色を出せるようになりたいと思っています。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)折り紙マニアです。立体折り紙を折るのが好きで、一番得意なのは薔薇です。

7)30年後の自分の姿は…?
A)世界中の人達と音楽で交流をして、音楽で世界中の子供たちの心を豊かにできるような活動をしたり、宇宙でチェロを弾いたりしていたらいいなと思います。

10月7日(日)放送

坪井 夏美(つぼい なつみ)バイオリン

坪井 夏美(つぼい なつみ)バイオリン

1993年米国ニューヨーク州生まれ。
東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課に在籍(現在休学中)。
3歳から橋本璋子氏のもとでバイオリンを始める。6歳から2年半英国に滞在、英国王立音楽院の故リディア・モルドコヴィチ、マテーヤ・マリンコヴィチ各氏に師事。これまでに清水涼子、神谷美千子、ピエール・アモイヤル、堀正文、漆原朝子、原田幸一郎、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に指導を受ける。
2012年・第81回日本音楽コンクール第3位、2014年・第12回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞、Michael Hill International Violin Competition 2015(ニュージーランド)第4位を受賞。藝大学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。
これまでに内藤彰指揮・東京ニューシティ室内管弦楽団、梅田敏明指揮・ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、工藤俊幸指揮・日本センチュリー交響楽団、円光寺雅彦指揮・読売日本交響楽団、高関健指揮・芸大フィルハーモニア、川瀬賢太郎指揮・新日本フィルハーモニーオーケストラ、海老原光指揮・東京フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮・日本フィルハーモニー交響楽団,藤岡幸夫指揮・東京都交響楽団、小林研一郎指揮・九州交響楽団、山下一史指揮・千葉交響楽団,三ツ橋敬子指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
2017年秋よりオーストリアのウィーン私立音楽芸術大学修士課程に在籍。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)温かく華やかな音色はもちろんですが、バイオリンという楽器のシェイプの美しさも好きです。また、持ち運びも容易で幼少時に海外現地校で言葉が通じない時にバイオリンを演奏することで現地に早く溶け込め、楽器に助けられました。

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんありますが、バッハ、ベートーベン、ドビュッシーなどです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ウィーンに住んでみたかった夢がかない、とても充実した留学生活です。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)困ってる人を助ける弁護士に憧れます。(ドラマの影響かもしれません。。笑)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)お世話になった全ての先生方ですが、強いて言うなら、英国で私をこの道に導いてくださった故リディア・モルドコヴィチ先生です。この先生に出会わなかったら、バイオリンは趣味で終わっていたかもしれません。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ハリーポッター & 断捨離マニア

7)30年後の自分の姿は…?
A)様々な場所で演奏をしながら、後進の指導など出来ていたら嬉しいです。そしてちょっとした空き時間に美味しい紅茶を飲みながら本を楽しむ、ゆとりを忘れない生活を送っていたいです。

9月30日(日)放送

クラルス弦楽四重奏団(弦楽四重奏)

クラルス弦楽四重奏団(弦楽四重奏)

周防亮介(すほう りょうすけ、バイオリン/写真右上)
福田ひろみ(ふくだ ひろみ、バイオリン/写真左下)
島方暸(しまかた りょう、ビオラ/写真左上)
森田啓佑(もりた けいすけ、チェロ/写真右下)

【プロフィール】
東京音楽大学と桐朋学園大学のメンバーにより、日本の若い弦楽四重奏団の発掘と育成を目的とした「プロジェクトQ」第12章の受講をきっかけに2014年に結成。「クラルス」という名前は「澄んだ」というラテン語からきており、美しい音と明晰な演奏を追及する姿勢を表している。
これまでに原田幸一郎、原田禎夫、佐々木亮に学ぶ。「プロジェクトQ」第12章、13章、14章、15章に出演。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?(弦楽四重奏の魅力とは?)
A)四つの声が交わった時に生まれる美しさ、繊細さ、強さ、立体的な音楽、言葉では表すことのできない宇宙的な空間…、ものすごくエネルギーに満ちていると思います。
また、四人で会話し、時に一つにまとまり、時に対立したりと、さまざまな表情が感じられることもカルテットの魅力だと思います。自分たちもその魅力を感じながら音楽していきたいと思っています。

2)一番好きな作曲家は?
A)自分たちのカルテットはまだ経験も勉強してきた曲も少ないので、いまは「この作曲家」というようにフォーカスしないで、どんどん新しい曲にチャレンジしたいという意欲でいっぱいです。
また、現代を生きているので、同じ時代に作られた曲も積極的に演奏していきたいと思っています。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)
周防亮介:フランスのように建物の色使いや形などがオシャレなところ
福田ひろみ:オシャレな街フランスです
島方暸:故郷の札幌にはまたいつか住めることを願っています
森田啓佑:近くに森や湖、海がある静かなところでゆったり過ごしたいです

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)
周防亮介:小さい頃から音楽家になることが夢で、バイオリンを選んだのは運命的なことだと思っています(ほかの道は考えられません)
福田ひろみ:ファッション業界に憧れます
島方暸:料理人
森田啓佑:サッカー選手

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)
周防亮介:原田幸一郎先生、原田禎夫先生
福田ひろみ:原田幸一郎先生
島方暸:原田幸一郎先生や原田貞夫先生が創立メンバーである東京クァルテット
森田啓佑:倉田澄子先生

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)
周防亮介:日本食マニア
福田ひろみ:靴マニア
島方暸:ラーメンマニア
森田啓佑:特になし

7)30年後の自分の姿は…?
A)今はメンバーがそれぞれ別の国や学校で勉強していますが、時々集まって演奏すると、お互いの成長がすごく良く分かります。また、それがお互いにいい刺激になっていると感じています。今後もそれぞれの成長と同じように、カルテットとしてもより良い音楽ができることが一番嬉しいことだと思います。30年後も今みたいにすばらしい作品にたくさん触れていたいですし、30年経ってもまだまだ熱い音楽ができていたら幸せです。


9月23日(日)放送

大西 宇宙(おおにし たかおき)バリトン

大西 宇宙(おおにし たかおき)バリトン

武蔵野音楽大学及び大学院卒業。
全日本学生音楽コンクール第一位およびイタリア声楽コンコルソ金賞・バリトン特賞を受賞後、IFACジュリアード音楽院声楽オーディションにて最優秀賞を受賞し、声楽専攻生としてジュリアード音楽院に入学。この他、イタリアやドイツ、スイスのアカデミーなどでも研鑽を積む。
ジュリアードでは「フィガロの結婚」「エフゲニー・オネーギン」「マタイ受難曲」など多くの公演に主要キャストとして出演したほか、学内オーディションを経て、リンカーン・センターでリサイタル・デビューを飾った。在学中、アメリカのオペラ・インデックス、リチア・アルバネーゼ=プッチーニ国際コンクールなどのコンクールで第1位を獲得し、モントリール国際コンクールではファイナリストに選ばれた。
近年、2度にわたりカーネギーホールでオーケストラと共演。欧州ではドイツのニュルンベルク交響楽団、ミュンヘン放送交響楽団と共演。2015年、全米でテレビ放送されたシカゴ・リリック・オペラの世界初演オペラ「Bel Canto」で神父アルゲダス役を演じ、アメリカ・プロ・デビューを飾った。今シーズンは「エフゲニー・オネーギン」、「カルメン」、プラシド・ドミンゴ氏のガラコンサートに出演している。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分の身体そのものが楽器であるということ。また、詩や物語を通して、自分の想像力を音楽に投影できること。

2)一番好きな作曲家は?
A)オペラ作曲家としてのモーツァルト。特に「フィガロの結婚」、「コシ・ファン・トゥッテ」、「ドン・ジョヴァンニ」には大きな思い入れがあります。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ウィーンかザルツブルク。モーツァルトにゆかりがある、というのもありますが、音楽文化と伝統が息づき、発展し続けていることに憧れを覚えます。また、多くの異なる文化が混在してる国際的な街であると言うことにも魅力を感じます。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)高校時代の夢は通訳、あるいは翻訳家でした。しかし演奏家も“Interpreter”と訳されるので、根本では今も同じ事をしているのかも知れません。大学では、楽譜は作曲家からの手紙で、音楽家はそれを解釈し伝える翻訳者であると教わり、今もその考えを貫いています。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)父。既に他界しましたが、熱心な読書家だったことや、温厚さ、そして物事を常に公正、また合理的に見ようとする姿勢を教わりました。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)マニアと言えるかどうかはわかりませんが、動画投稿サイト中毒です(笑)。
音楽だけでなく、海外ニュースやコメディーなど、様々な世界を見ることで、自分の視野を広げる大きなInspirationになっています。

7)30年後の自分の姿は…?
A)世界中に散らばる音楽仲間や、様々なジャンルに生きる友人たちと、仲良く暮らせていれたらと思います。声や体は年齢と共に衰えていくと思いますが、その分、その年ではないと歌えない歌を歌っていたいです。60代になっても音楽家として常に進化していたいと思います。

9月16日(日)放送

尾崎 未空(おざき みそら)ピアノ

尾崎 未空(おざき みそら)ピアノ

1996年生まれ。
2012年「第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」コンチェルトC部門アジア大会銀賞、第9回バリス・ドヴァリョーナス国際青少年ピアノ&バイオリンコンクール」(リトアニア)C部門入賞。「第8回モスクワ・ショパン国際青少年コンクール」(ロシア)第3位、及び、最優秀小品演奏特別賞受賞。
2013年「第14回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」プロフェッショナル部門アジア大会金賞。
2014年「第14回ルービンシュタイン国際ピアノコンクール」(イスラエル)セミファイナリスト。
2016年「浜松国際ピアノアカデミーコンクール」第3位。「第40回ピティナ・ピアノコンペティション」特級グランプリ、文部科学大臣賞。
これまでにリトアニア国立交響楽団、ミネソタ管弦楽団、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団、ポーランド・シレジア管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
現在、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース、同付属ピアノアートアカデミー在籍。
江口文子氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)鍵盤上の10本の指で、音楽の無限の奥深さを探求し続けられる感覚。

2)一番好きな作曲家は?
A)バッハ、ショパンなど

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ミュンヘン

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)絵本作家なども憧れます。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)恩師、家族。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)アイスクリーム

7)30年後の自分の姿は…?
A)舞台に立つ演奏家としての姿、怖くて厳しい先生としての姿、
もしかしたら家庭を持っている幸せな姿なども想像すると楽しいです。

9月9日(日)放送

田崎 尚美(たさき なおみ)ソプラノ

田崎 尚美(たさき なおみ)ソプラノ

東京藝術大学卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。二期会オペラスタジオマスタークラスを修了。
第8回藤沢オペラコンクール奨励賞受賞。
2012年二期会公演 舞台神聖祭典劇「パルシファル」のクンドリで二期会デビュー。確かなテクニックと豊かな表現力で一躍脚光を浴びる。2014年二期会公演 歌劇「イドメネオ」のエレットラで圧倒的な存在感を示した。最近では2016年二期会公演 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」、2017年日生劇場公演 歌劇「ルサルカ」、それぞれの題名役で成功を収めた。2018年びわ湖ホール公演 楽劇「ワルキューレ」のジークリンデでも好評を博した。
オーケストラとの共演でも、ベートーベンの交響曲第9番、マーラーの交響曲第4番のソリストとして活躍。二期会会員。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)指紋のように唯一無二なところ。声帯は人それぞれ違いますし、共鳴させる骨格、体格によってもさらに相違が出てくるところが好きです。身体の一部である強みと弱みがあると思うのですが、その不安定さも好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)歌うのはヴェルディ
聴くのはワーグナー

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)一つここ!と選べないので、強アルカリ性の温泉が出るところならどこでも。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)歴史学者。もしくは何かしらの職人。
ひたすらにヤスリで磨く仕事とかあれば、今すぐ就きたいです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)7年前に生後40時間で亡くなった娘(次女)。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)マニアというほどでもないのですが、日本近代史好きです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)一年後もわからないので30年後を想像するのは難しいのですが、希望としては元気なまま歌っていたいです。
そして友人に孫自慢などしたいです(笑)。

9月2日(日)放送

久末 航(ひさすえ わたる)ピアノ

久末 航(ひさすえ わたる)ピアノ

1994年生まれ。滋賀県大津市出身。14 歳で京都青山音楽記念館バロックザールにてピアノリサイタルを催し、2009年度青山音楽賞新人賞を史上最年少で受賞。その後ドイツ・フライブルク音楽大学およびパリ国立高等音楽院で学ぶ。
2015年には、第2回フランス・ギャニー国際ピアノコンクール・グランプリ部門第1位、第6回ドイツ・レプティーン・ピアノコンクール第1位および聴衆賞、第7回リヨン国際ピアノコンクール第1 位および聴衆賞を受賞。
2016年メンデルスゾーン全ドイツ音楽大学コンクール第1 位。
2017年には第66回ミュンヘン国際音楽コンクール ピアノ部門第3位を受賞。
現在、ベルリン芸術大学修士課程に在籍中。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)一台の楽器で豊かなハーモニーが奏でられ、ほとんど聴こえないようなppから、オーケストラに負けないほどのffまで、音の幅が無限にあるところ。
ピアノ一台のために書かれた名曲が数えきれないほど多いところも魅力です。

2)一番好きな作曲家は?
A)一昔前はラヴェルやプロコフィエフ、メシアンなど、今はベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどドイツの音楽家に強い興味があります。
様々な作曲家を組み合わせて、一つのプログラムを作る過程が好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)京都。日本文化にどっぷり浸かる生活をしてみたいです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)物理学者

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)影響を受けた人は数えきれないほどいますが・・・その中でも、ドイツの師ギレアド・ミショリー氏には、音楽的だけでなく人間的な部分でも多くを学びました。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)餃子マニア。

7)30年後の自分の姿は…?
A)30年後も、ピアニストとして常に何か新しいことに取り組み続けていられるといいなと思います。


8月26日(日)放送

オーボエトリオPrism

オーボエトリオPrism

東京藝術大学在学中に同級生で結成したオーボエトリオ。一つの光を集めて七色の虹に見せるプリズムのように、3人が集まり色彩豊かな音楽を奏でたいという思いが込めれている。 

浅原由香(あさはら ゆか/写真中央) 
10歳よりオーボエを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院修了。
東京国際藝術協会主催第66回新人演奏会オーディションにて優秀新人賞を受賞。
これまでにオーボエを真田伊都子、池田昭子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に師事。  
  
荒木奏美(あらき かなみ/写真左)
東京藝術大学を首席で卒業し、現在同大学院2年次在学中。東京交響楽団首席オーボエ奏者。
2015年第11回国際オーボエコンクール・軽井沢においてアジア勢初の第1位(大賀賞)。
これまでに坂本真紀、成田恵子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に師事。

大西幸生(おおにし みゆき/写真右)
兵庫県出身。12歳からオーボエを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
卒業時に同声会賞を受賞。現在フリーランスのオーボエ奏者として活動している。
これまでにオーボエを清水明、和久井仁、小畑善昭の各氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?(オーボエトリオの魅力について)
A)オーボエは管楽器の中では音域の幅は狭い楽器だが、使う楽器のメーカーやリードによって吹き手一人一人の音色が多様で、
またそれらが一つに合わさることによってオーボエ属にしか出すことのできない響きが生まれるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)
浅原由香:リヒャルト・シュトラウス
荒木奏美:モーツァルト
大西幸生:プッチーニ、バッハ

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)
浅原由香:イタリアのフィレンツェ
荒木奏美:ザルツブルク
大西幸生:長野県

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)
浅原由香:旅行のツアープランナー
荒木奏美:ミュージカルダンサー
大西幸生:主婦

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)
浅原由香:音楽のいろはを教えてくれたピアノの先生
荒木奏美:ハインツ・ホリガーと、人間性まで育てて下さった小学校の時の顧問の先生
大西幸生:中学の吹奏楽部の顧問の先生と、ハインツ・ホリガー

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)
浅原由香:食器マニア
荒木奏美:塩マニア
大西幸生:角田光代さんマニア

7)30年後の自分の姿は…?
A)
浅原由香:家族皆で幸せに暮らしていたい。
荒木奏美:もっと自由にオーボエを吹く
大西幸生:犬を飼って、家族がいてオーボエを吹けていたらとても幸せです。
(オーボエトリオPrismとしては)今の関係が続いていたら嬉しいです!


8月12日(日)放送

香月 麗(かつき うらら)チェロ

香月 麗(かつき うらら)チェロ

愛知県出身。3歳より故久保田顕氏のもとでチェロを始める。現在、倉田澄子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽部ソリスト・ディプロマコース4年に在籍。「チェロアンサンブル・サイトウ」奨学生。
2013年泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。2014年刈谷国際音楽コンクール一般の部弦楽器部門グランプリ、刈谷市長賞。2015年全日本学生音楽コンクール大学の部1位、日本放送協会賞。2017年第86回日本音楽コンクール第1位、あわせて徳永賞、E.ナカミチ賞を受賞。
国際音楽祭NIPPON、東京・春・音楽祭、調布音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ、室内楽アカデミー奥志賀、プロジェクトQに参加。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)小さい頃は兄が弾いていたバイオリンが弾きたくてたまらなかったのですが、中学生の時室内楽に出会い、チェロの楽しさに気付きました!室内楽においてチェロのもつキャラクターや役割が好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)ひとりには絞れません…好んで聴くのは、ベートーベン、シューベルト、ブラームスの室内楽曲、交響曲、ピアノ曲です。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)田舎育ちなので、自然があふれた場所に行くとテンションがあがり、のびのびとできます。海外にも憧れますが、一番落ち着くのは日本。京都にある聴竹居を知った時ここだ!と思いました。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小さい頃からずっとなりたかったのは保育士です。最近は庭師にも興味があります。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)現在師事している倉田澄子先生です。初めて出会った時から、どれほどのものを先生から与えていただいたでしょうか。先生のようになりたい…と学び続けて10年になります。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ミニチュア模型が好きです。建物の模型や電車が走るジオラマがあると、つい時間を忘れて見入ってしまいます。

7)30年後の自分の姿は…?
A)たくさんの人に出会って共演させて頂き、いろんな景色を見て、21歳の時はこんな自分想像できなかったなと思う姿になっていたら嬉しい。何歳になっても好奇心旺盛に学び続けたいです。


8月5日(日)放送

荒井 豪(あらい ごう)オーボエ

荒井 豪(あらい ごう)オーボエ

鎌倉出身。12歳よりオーボエを始める。2013年 桐朋学園大学音楽学部を卒業。2013年 ブレーメン芸術大学大学院古楽器科に入学。2015年 ベルリン芸術大学大学院古楽器科に入学、2018年 同大学院を最優秀の成績で卒業。
2013年に渡独したのち、ベルリン古楽アカデミー(ドイツ)、ディヴィーノ・ソスピロ(ポルトガル)、バツドルファー・ホーフカペレ(ドイツ)、ブダペスト祝祭管弦楽団(ハンガリー)等、ヨーロッパ各地の主要なオーケストラと共演。
2015年からはバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして定期演奏会や、その他のプロジェクト・録音に参加。ソリストとして、またアンサンブルのメンバーとしても、日本とヨーロッパを中心に活躍中。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)一筋縄ではうまくいかず、手間がかかるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番を選ぶのはとても難しいですが、モーツァルトの天才的なバランス感は大好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)日本国内の静かで水が美味しいところ…例えば長野は魅力的ですね。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)狂言師です。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)大蔵流狂言方の山本東次郎先生です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)古い物が好きなので、骨董マニアでしょうか。

7)30年後の自分の姿は…?
A)一人の日本人として西洋音楽と向き合い、特にアジア全土で古楽の発展に携わる人間になっていたいです。

※過去2ヶ月分を掲載しています。
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