2月24日(日)放送

鈴木 崇弘(すずき たかひろ)バストロンボーン

鈴木 崇弘(すずき たかひろ)バストロンボーン

神奈川県出身。2017年東京芸術大学卒業。
2014年 サイトウ・キネン・フェスティバル松本、小澤征爾音楽塾にて「室内楽勉強会−金管アンサンブル−」及び「子どものための音楽会」に参加。ドイツとオランダにて開催された第3回レッチェ・トロンボーン・フェスティバル・コンペティションにて1位受賞。
2016年 東京芸術大学奏楽堂モーニングコンサートに出演し、藝大フィルハーモニアとジョン・ウィリアムズのテューバ協奏曲を演奏。
2018年 韓国・チェジュ国際金管・打楽器コンクールにて2位(1位なし)受賞、第35回日本管打楽器コンクールにてトロンボーン部門1位(文部科学大臣賞、東京都知事賞)、及び特別大賞、内閣総理大臣賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞受賞。ぱんだウインドオーケストラ バストロンボーン奏者。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)バストロンボーンにのめり込んだのはオーケストラを知ったからなので、その意味では特にチューバと一緒に格好良く鳴り響くサウンドです。さらにソロ楽器としても、音色・表現の幅はどこまでも追求していける楽器だと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番はとても選べませんが、強いて言うならブラームス。歌曲から管弦楽曲まで、日頃よく聴いています。因みに吹くよりも聴いていたい作曲家No.1です。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)音楽の勉強で…ではなく完全プライベートでオーストラリアに暮らしてみたいです。中学生のころポートスティーブンスという小さな街にホームステイした事があるのですが、あの大自然・環境を国民が守ろうという雰囲気があり感動しました。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)どのみち音楽なのですが、最初は学校の先生を目指していました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)自分が高校に進学して間もない頃、同じ高校の卒業生で桐朋学園大学をトロンボーンで卒業された方との出会いがありました。本当にトロンボーンとオーケストラが好きで好きで仕方がない方で、その方のお陰で自分もオーケストラで演奏したいと強く憧れるようになりました。原動力をもらった、僕の大恩人です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)NHKのブラタモリにハマっていて、毎回録画して観ています。マニアとは言えないかもですが高校生の頃から地理に興味があって、初めて行く場所は必ず散歩したり、地図を見て楽しんでます。

7)30年後の自分の姿は…?
A)55、6歳の自分がどうなっているのか考えられませんが、只管音楽や人生を歩み続ける中、結果的にベテランという中間地点で"バストロンボーンは鈴木崇弘!!"という存在があったらと思います。


2月17日(日)放送

中谷 政文(なかたに まさふみ)ピアノ

中谷 政文(なかたに まさふみ)ピアノ

1983年、和歌山市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。2008年より渡米し、インディアナ州立大学ジェイコブ音楽学部修士課程修了。その後マイアミ大学フロスト音楽学部博士課程に所属し、ティーチングアシスタントを務め、2017年にブラームスの研究に於いて博士号を取得。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位、並びに野村賞受賞。第8回ソフィア国際ピアノコンクール 「アルベール・ルーセル」(ブルガリア)において第1位ならびにY.Boukoff 賞を受賞。第27回ウィリアム・カペル国際ピアノコンクールにおいてThe Martha M.Boucher Memorial Prize 受賞。2002年より首都圏の主要ホールにて毎年開催されているコンサートシリーズ「絆」では好評を博す。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分の心情を繊細に受け止めてくれるところ。
色々な楽器に寄り添えるニュートラルな音色をもっているところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)いつもその時取り組んでいる作曲家を世界で一番好きになることができます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)キューバのハバナ。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)サスペンスドラマの脚本家。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)心から純粋に厳しい批判をしてくれた人。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ピアノ奏法マニア。打鍵に関する手の使い方を四六時中考えて時々自分を見失いそうになります・・・。

7)30年後の自分の姿は…?
A)多くの人にピアニストとして認知されていたい。


2月10日(日)放送

大倉 佳栄(おおくら よしえ)バイオリン

大倉 佳栄(おおくら よしえ)バイオリン

1995年、兵庫県西宮市出身。米国シカゴでバイオリンを始める。 第9回日本演奏家コンクール、第2回横浜国際音楽コンクール、第64回全日本学生音楽コンクール大阪大会、第9回全日本芸術コンクール関東本選、関西本選、第4回ヴァスコ・アバジエフ国際ヴァイオリンコンクール(ブルガリア)で第1位。第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会、大阪国際音楽コンクールコンチェルトオーディションで最高位。第2回摂津音楽祭LCコンクール銀賞、ABC新人コンサート音楽賞、京都芸術祭奨励賞、第22回松方ホール音楽賞奨励賞等受賞。日本センチュリー交響楽団等と共演。J・チェン、島暢子、小栗まち絵、澤和樹、漆原啓子、漆原朝子、堀正文の各氏に師事。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士1年生。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)まっすぐで良い響きの音を鳴らしてくれるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)チャイコフスキー

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ブルージュ

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)犬と関わるお仕事です。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)師事している先生です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)楽譜マニア?でしょうか..

7)30年後の自分の姿は…?
A)音楽と愛犬と生きていられたらと思います。


2月3日(日)放送

庄司 雄大(しょうじ ゆうだい)ホルン

庄司 雄大(しょうじ ゆうだい)ホルン

宮城県仙台市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学モーニング・コンサートにおいてソリストとして藝大フィルハーモニアと共演。オーディション合格者による室内楽定期演奏会出演。2016年 第86回読売新人演奏会出演、第3回日本ホルンコンクール第2位。2017年 第86回日本音楽コンクールホルン部門第2位。2018年 第35回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位、および文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞、特別大賞演奏会にて東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演。
現在、東京藝術大学音楽学部管弦楽研究部非常勤講師、藝大フィルハーモニア管弦楽団 首席ホルン奏者。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音色。ホルンは様々な音色で表現が出来ますが、個人的に柔らかい音が好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)ドビュッシー

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)スペインのバレンシア州にあるブニョール。トマトが好きなのでトマト祭りに参加したいです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小さい頃はロボットに興味があったので、ひょっとしたらそういうものを作る人になっていたかも?

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)様々なホルン奏者からいろんな影響を受けているので一番は決められませんが、強いて言うなら、初めて習った須田先生の音は、高校の頃からずっと道しるべになっていると思います。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)マニアと言うほどでもないのですが、強いて言うならラーメンマニア。あまり食には興味が無いのですが、地方に行った時にご当地のラーメンは食べるようにしています。

7)30年後の自分の姿は…?
A)オーケストラの奏者として活躍出来ていれば、嬉しいです。仕事と私生活のバランスがうまく取れていれば、なお良いです。


1月27日(日)放送

吉岡 由衣(よしおか ゆい)ピアノ

吉岡 由衣(よしおか ゆい)ピアノ

7歳よりピアノを始める。日本国内にて三浦捷子氏、播本枝未子氏に師事したのち、15歳でカール・ハインツ・ケマリング氏の勧めによりヨーロッパへ留学。16歳よりザルツブルク・モーツァルテウム国立音楽大学にて学びつつヨーロッパ各地で演奏活動を始める。その後リリヤ・ジルベルシュタイン氏、ディーナ・ヨッフェ両氏に師事し現在に至る。ハノーファー国立音楽大学、ハンブルク国立音楽大学を経て、現在ウィーン国立音楽大学に在籍中。
2015年 イスキア国際ピアノコンクール(イタリア)第2位、パドヴァ国際コンクール(イタリア)ピアノ部門 第1位、ウィーン・ヴィルトゥオーゾグランプリ国際コンクール(オーストリア)優勝。
2016年、カワイ音楽コンクール(国際コンクール)(日本)銀賞。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)一つのピアノで、単旋律だけでなく、ポリフォニーの重厚な響きも作りだせるところが好きです。協奏曲やほかの楽器との室内楽曲も多いのも魅力的です。

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんいるので難しいですが、今はあえて、ずっと苦手意識があったショパンを選びたいです。とはいえ、簡単には好きと言えない、少し畏れ多いような、「好き」です。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)今までザルツブルク、ハンブルク、ウィーンなど10年間ヨーロッパに住んで来たので… どことは決められませんが、温泉があってごはんもおいしい、日本の街に住んでみたいです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)役者さん。昔演劇部に入っていて、小さいころから舞台でお芝居をするのが大好きでした。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)母です。留学して一人暮らしになって特に、人としての土台を作ってもらったなと実感することが多く、感謝しています。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)…かぼちゃマニアです。ほくほくと甘い日本のかぼちゃが大好きで、オーストリア・ドイツでもそういうかぼちゃが手に入らないかと、夜な夜な辞書を片手に品種一覧を読んでいた時期があります(笑)。

7)30年後の自分の姿は…?
A)ヨーロッパでは若い年齢の方たちが、Tシャツにジーンズなどのラフな格好でも、ふらっと気軽にコンサートに足を運んでいることに感銘を受けました。
日本でももっと色んな層の方々に、クラシックを親しんで聴いてもらえるような活動をしていきたいです!


1月20日(日)放送

佐藤 桂菜(さとう けいな)チェロ

佐藤 桂菜(さとう けいな)チェロ

2000年愛知県大府市生まれ。3歳からチェロを始める。2013年~2016年NHK名古屋青少年交響楽団に在籍。中学卒業後渡米、ウォルナット・ヒル アート・スクールに入学。現在はボストンのニューイングランド コンサバトリー・プレパラトリー・スクールに在籍。2015年第2回刈谷国際音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞、2015年第25回日本クラシック音楽コンクール中学生チェロの部全国1位。2016年岐阜国際音楽祭コンクール弦楽器高校生の部1位。2016年NHKナゴヤニューイヤーコンサートに出演。名フィルと共演。
これまでに久保田顕、廣岡直城、林良一、キャロル・オウ、エマニュエル・フェルドマンの各氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)第一に音です。奥深い幅の広い音域が気に入っています。あと、形も気に入っています。
とにかくどんな楽器よりチェロが一番大好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)絞るのは難しいですが、あえて絞るならシューマンとブラームスです。
シューマンの曲は美しいメロディーや哀愁のあるところが好きです。
ブラームスの曲は雄大な感じがします。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)パリです。私は今アメリカに住んでいますが、パリの街並みや景色に憧れがあります。
また、おしゃれなカフェで朝にクロワッサンを食べながらおいしいコーヒーを飲んでみたいです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)アナウンサーには興味があります。クラシックの音楽番組の司会などやれたら素敵だなあと思います。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)多くの方からたくさんの影響を受けてこれまで生きてきました。私が3歳でチェロを始めるきっかけを作ってくださったのは久保田顕先生のおかげです。先生は残念ながら若くして亡くなられてしまいましたが私のチェロの原点を支えてくださった先生です。アメリカに行く前まで日本で師事していた林良一先生には、音楽の基礎を一から教えていただきました。良一先生と奥様の穂波先生には音楽のことだけでなく人としての立派な姿勢に特に影響を受けています。思いやりにあふれ、常に前向きな先生ご夫妻は私の誇りです。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)動物マニア。本当はマニアとまで言えませんが、小さい時から犬を飼っていて家族同然と思っています。犬に限らず動物の出てくる悲しい映画は辛すぎて絶対に見ることができないくらいです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)世界で活躍できるチェリストになっていたら嬉しいです。またいろいろなところに訪れることも好きなので、チェロと一緒に世界を旅しながら各地で演奏し、町の人たちと交流出来たら嬉しいです。そのような経験を通して精神的にも成長できたら、もっと一流の演奏家になれるのではないかと思います。


1月13日(日)放送

ミサ・ミード(ユーフォニアム)

ミサ・ミード(ユーフォニアム)

熊本市生まれ。東京音楽大学卒業(特待奨学生)。2011年、若いソリストの為のヨーロピアン・コンクール(ルクセンブルク)金メダル受賞を始め、国内外の数々のコンクールに入賞。2012年パリ地方音楽院を首席で卒業。日本に帰国後、タイとアメリカにて開催された国際フェスティバルにゲスト・アーティストとして招待される。2013年前期、東京音楽大学付属高等学校演奏助手。
2013年に渡英し、以降ソリストとして20カ国以上でコンサート、マスタークラスを開催。2018年、東京オペラシティ主催公演「B→C(ビートゥーシー:バッハからコンテンポラリーへ)」にてソロ・リサイタル。作・編曲家としても活動し、多くの作品が出版されている。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)「ユーフォニアム」と言う名前には「良い響き」と言う意味があります。まずはその温かく美しい音色ですね。人の声にも似た親しみを感じます。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番は決められませんが、実はボサノヴァ作曲家のアントニオ・カルロス・ジョビンやジャズのビル・エヴァンス、ディズニーの作品で有名なアラン・メンケン等、クラシック以外が結構好きです。クラシックでは、ドビュッシーやプーランク等フランス物が特に好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)故郷の熊本です。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)占い師。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)母です。一番尊敬しています。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)基礎練マニア。

7)30年後の自分の姿は…?
A)60歳を超えても今の様にソリストとして演奏活動を続けていけるのか、女性ユーフォニアム奏者の先例を知りませんので分かりませんが、なるべく長く続けていきたいです。その頃は教える事がメインになっているかもしれませんね。


1月6日(日)放送

阿見 真依子(あみ まいこ)

阿見 真依子(あみ まいこ)ピアノ

奈良県出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て同大学院修士課程修了。 
2010年、第22回宝塚ベガ音楽コンクール第1位、会場審査員特別賞。日本ショパンピアノコンクール2015 にて第2位。
2015年、ピアナーレ国際コンペティション(ドイツ)ファイナルに於いて聴衆賞他受賞。
2016年、4年に1度行われるロベルト・シューマン国際コンクール(ドイツ)にて第3位入賞。
2018年、ザルツブルク・モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo第1位。 
現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。日本女子大学にても後進の指導に当たる。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音域が広く、色々な役になれるところ。ピアノ自体の音色も好きですが、オーケストラの響きを表現したり、他の楽器を支えたり、沢山の可能性を秘めています。ピアノは持ち運びできないので、出会った楽器からどの様な音を引き出せるか、というのも楽しみの一つです。

2)一番好きな作曲家は?
A)選ぶのは難しいですがシューマン、ショパン、ブラームス、ベートーベン等

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)パリ

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)OLさんとか俳優さん

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)恩師と家族

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)チョコ

7)30年後の自分の姿は…?
A)家族、音楽仲間、色んな人との関わりの中で充実した生活ができていたらと思います。
自分もそうですが、今の生徒さん達が楽しく音楽を続けて、活躍されていたら嬉しいです。


12月30日(日)放送

ヴォーグ・クァルテット(弦楽四重奏)

ヴォーグ・クァルテット(弦楽四重奏)

2017年、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀で結成。東京藝術大学、桐朋学園大学、京都市立芸術大学と出身・所属大学の異なる4人による新しいクァルテット。原田禎夫等アカデミーの講師陣より将来性を見出され、活動を開始。「ヴォーグ」とはどの時代、ジャンルの音楽に向き合う時も、枠にとらわれない新しさを求めていく4人の姿勢を表す。プロジェクトQ・第15章に参加。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは? (※弦楽四重奏の魅力について)
A)カルテットの為に書かれた曲は本当にたくさんあるので、幅広い時代の作曲家の魅力に触れることができるところ。また、4人で意見を出し合って作り上げていくのも楽しい。

2)一番好きな作曲家は?
A)ショスタコーヴィチ、ベートーベン、チャイコフスキー

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?(4人それぞれ)
A)
城戸かれん:コペンハーゲン
櫃本樹音:ボラボラ島
湯浅江美子:ニューヨーク
櫃本瑠音:ロサンゼルス

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?(4人それぞれ)
A)
城戸かれん:表現者。それか大富豪になって自分の名前がデカデカと書いてあるロケットを打ち上げたい
櫃本樹音:ビヨンセみたいな歌手
湯浅江美子:文章を書く仕事
櫃本瑠音:ダンサー、モデル、歌手。全部一気にやる

5)人生で一番影響を受けた人は? (※楽団として影響を受けた楽団など)
A)東京クヮルテット、エベーヌ弦楽四重奏団

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?(4人それぞれ)
A)
城戸かれん:パクチー?
櫃本樹音:猫マニア
湯浅江美子:(12時間考えたけど何マニアでもなかった)
櫃本瑠音:メイクアップマニア

7)30年後の自分の姿は…?(※楽団の将来像)
A)各々が音楽家としてそれぞれに成熟し、より深みと説得力を増した音楽ができるようになっていたい。


12月23日(日)放送

へっぽこどりいむ

へっぽこどりいむ

東京都内でクラシックギターを学んでいた秋田勇魚、井本響太、山田唯雄の3人で2015年に結成。
トリオ曲にも取り組むが、デュオ曲を主とし、各曲2人ずつローテーションしつつ互いにそのクオリティを競い合っている。

秋田 勇魚(あきた いさな/写真中央)
7歳よりギターを村治昇、高田元太郎に師事。
2015年、クラシカル・ギターコンクール優勝。
2016年、台湾国際ギターコンクール審査員特別賞、同年イーストエンド国際ギターコンクール第2位及び聴衆賞受賞。
2016年、ミスター慶應SFCファイナリスト。
2018年、アルビ国際ギターコンクール第1位。
慶應義塾大学を休学し、現在パリ地方音楽院にてジェラール・アビトンに師事。

井本 響太(いもと きょうた/写真左)
東京都出身。5歳よりギターを始める。
東京音楽大学を経て、2016年にパリ国立高等音楽院の入試において審査員満場一致で合格し現在在学中。
2015年、第6回J.S.バッハ国際ギターコンクール第1位。
2018年、第45回日本ギターコンクール第1位等、受賞歴多数。

山田 唯雄(やまだ いお/写真右)
2歳の頃から父である山田直樹に手ほどきを受け、ギターを始める。
京都市立堀川音楽高等学校を経て、東京音楽大学卒業。2018年からウィーン国立音楽大学に留学中。
2011年、第38回日本ギターコンクール第1位。
2016年、第7回J.S.バッハ国際ギターコンクール第1位。
2017年、第7回イーストエンド国際ギターコンクール、第1位。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)秋田:優しい音色
      井本:どこでも弾けるところ
      山田:和音が鳴らせるところ

2)一番好きな作曲家は?
A)秋田:ラヴェル
      井本:スティービー・ワンダー
      山田:パット・メセニー

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)秋田:南仏で美しい自然に囲まれて美味しいご飯を作って過ごす
      井本:便利な街
      山田:京都

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)秋田:料理やお酒が好きなのでシェフやソムリエ、もしくは野球選手
      井本:社長
      山田:メディアアートみたいなこと

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)秋田:小さい頃にイチロー選手の野球に対する姿勢や彼の哲学に感銘を受けました
              スポーツ以外でも通じる感覚があると思います
      井本:思い当たらない
      山田:今まで関わってきた先生方や友人等に少しずつ影響は受けていると思います

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)秋田:世界中の素敵なバー、居酒屋を探し求めています
      井本:ゲーム
      山田:マニアと言うほどではないですが印刷物の制作や録音などを少々

7)30年後の自分の姿は…?
A)秋田:音楽の経験と料理やお酒の経験を積んで鎌倉辺りにライブバーを開く
      井本:考えたくない
      山田:今より肥えてることを願います


12月16日(日)放送

近野 賢一(こんの けんいち)バリトン

近野 賢一(こんの けんいち)バリトン

北海道出身。新潟大学教育人間科学部音楽表現コースを経て、京都市立芸術大学大学院修士課程音楽研究科修了。フライブルク音楽大学リート・オラトリオ科及びオペラ科を修了。ミュンヘン音楽演劇大学大学院リート科を修了。国内外にてドイツ歌曲リサイタルを行うほか、オペラ『フィガロの結婚』伯爵、フィガロ、『魔笛』パパゲーノ、弁者等で出演、またソリストとして『マタイ受難曲』、『ヨハネ受難曲』、『ロ短調ミサ』他にも出演している。
2006年度青山音楽賞新人賞を受賞。友愛リートコンクール(2005)、JSGシューベルトコンクール(2009)、バツェヴィッチ国際室内楽コンクール(2010)など、国内外のコンクールでも入賞している。現在、岐阜大学助教、名古屋音楽大学講師。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)演奏家の性格や人間性がダイレクトに演奏に映し出されるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)絞るのは難しいですが、あえて絞るならシューベルトです。
人の痛みや心の傷を理解してくれるような作品を残してくれたからです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)函館。私は北海道伊達市出身ですが、気候や街並み、食文化など、函館に憧れがあります。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)教師。音楽に出会う前から教師になりたいと考えていました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)多くの方からたくさんの影響を受けてこれまで生きてきました。岡原慎也先生には、今も共演していただく機会が多いという点で特に影響を受けています。思いやりにあふれ、常に前向きな先生は私の憧れです。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)映画マニア。本当はマニアとまで言えませんが、小学生くらいの頃からこれまでたくさん観て、かなり影響を受けてきました。

7)30年後の自分の姿は…?
A)5)の質問と関係していますが、これまで影響を与えてくださった多くの方々のように、情熱をもってたくさんの面白い話や、深い考え方を語れるようでありたいです。皆さんに共通するのは様々な困難や苦労を乗り越えてこられたということです。私もこれから多くの経験を積んでいきたいです。


12月9日(日)放送

伊藤 優里(いとう ゆり)フルート

伊藤 優里(いとう ゆり)フルート

1993年 山梨県甲府市生まれ。10歳よりフルートを始める。
山梨県立甲府西高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。フランス・リヨン地方音楽院第3課程を満場一致の首席で卒業。2018年3月東京藝術大学大学院修士課程修了。

2014年 第25回日本木管コンクールフルート部門第2位。
2017年 第15回東京音楽コンクール木管部門第3位。
2018年 第35回日本管打楽器コンクールフルート部門第1位および文部科学大臣賞、東京都知事賞受賞。
東京藝術大学同級生により結成された吹奏楽団、「ぱんだウインドオーケストラ」メンバー。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)明るく軽やかな響きで、聞いていても演奏していても幸せな気分になれるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)モーツァルト、ドビュッシーなどです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)オーストリアの湖畔地方である、ハルシュタットです。今年の4月にはじめて行ったのですが、ヨーロッパの田舎の美しさに感動しました。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)喫茶店で働いて、のんびりコーヒーを入れたり、プリン作りなどしたいです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)母です。小さいころから誰よりも一緒にいたので、性格や行動も似ていると思います。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ファンシー系のキャラクターグッズを集めるのが好きです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)フルートの演奏活動もしながら、指導もしたいです。のんびり楽しく暮らしたいです。

12月2日(日)放送

笹沼 樹(ささぬま たつき)チェロ

笹沼 樹(ささぬま たつき)チェロ

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席卒業後、桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部卒業。現在、桐朋学園大学大学院に在籍中。
2016年第65回ミュンヘン国際音楽コンクールの弦楽四重奏部門にて第3位入賞。ソロでは、2014年に第12回東京音楽コンクール第2位、第83回日本音楽コンクール入選。室内楽奏者としても横浜国際音楽コンクール第1位並びにグランプリ、ルーマニア国際音楽コンクール第1位、ザルツブルク・モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位など受賞多数。
これまでにアルゲリッチ、マイスキー、ヴェンゲーロフ、ギトリスらと共演。また新日本フィル等のオーケストラと共演。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音域や音色の幅が広いので、ソロも出来るし、同じ楽器でアンサンブルも出来るところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番は決められないけれど、敢えて一人挙げるならブラームス。2つのチェロ・ソナタは、とくにすばらしいと思う。大学の卒論でもブラームスのことを書いた。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ニューヨーク。2017年に2週間ほど滞在して、あらゆるものから刺激を受けた。多くの民族が集っているので、街の中でまったく疎外感を感じないのも魅力。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)医師。脳外科医の父の姿を見て育ったので、音楽の道に進んでいなかったら、医師を目指していたと思う。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)中学1年の頃から師事した、堤剛先生。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)「食」マニア。とくに甘い物には目がない。

7)30年後の自分の姿は…?
A)子供の頃からオーケストラで演奏し、高校生になってからは本格的にソロの勉強をはじめ、大学生になってからは室内楽に取り組んだ。オーケストラ、ソロ、室内楽、すべてに魅了されてきたので、どれも止めずに続けていたい。

※過去2ヶ月分を掲載しています。
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