12月16日(日)放送

近野 賢一(こんの けんいち)バリトン

近野 賢一(こんの けんいち)バリトン

北海道出身。新潟大学教育人間科学部音楽表現コースを経て、京都市立芸術大学大学院修士課程音楽研究科修了。フライブルク音楽大学リート・オラトリオ科及びオペラ科を修了。ミュンヘン音楽演劇大学大学院リート科を修了。国内外にてドイツ歌曲リサイタルを行うほか、オペラ『フィガロの結婚』伯爵、フィガロ、『魔笛』パパゲーノ、弁者等で出演、またソリストとして『マタイ受難曲』、『ヨハネ受難曲』、『ロ短調ミサ』他にも出演している。
2006年度青山音楽賞新人賞を受賞。友愛リートコンクール(2005)、JSGシューベルトコンクール(2009)、バツェヴィッチ国際室内楽コンクール(2010)など、国内外のコンクールでも入賞している。現在、岐阜大学助教、名古屋音楽大学講師。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)演奏家の性格や人間性がダイレクトに演奏に映し出されるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)絞るのは難しいですが、あえて絞るならシューベルトです。
人の痛みや心の傷を理解してくれるような作品を残してくれたからです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)函館。私は北海道伊達市出身ですが、気候や街並み、食文化など、函館に憧れがあります。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)教師。音楽に出会う前から教師になりたいと考えていました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)多くの方からたくさんの影響を受けてこれまで生きてきました。岡原慎也先生には、今も共演していただく機会が多いという点で特に影響を受けています。思いやりにあふれ、常に前向きな先生は私の憧れです。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)映画マニア。本当はマニアとまで言えませんが、小学生くらいの頃からこれまでたくさん観て、かなり影響を受けてきました。

7)30年後の自分の姿は…?
A)5)の質問と関係していますが、これまで影響を与えてくださった多くの方々のように、情熱をもってたくさんの面白い話や、深い考え方を語れるようでありたいです。皆さんに共通するのは様々な困難や苦労を乗り越えてこられたということです。私もこれから多くの経験を積んでいきたいです。


12月9日(日)放送

伊藤 優里(いとう ゆり)フルート

伊藤 優里(いとう ゆり)フルート

1993年 山梨県甲府市生まれ。10歳よりフルートを始める。
山梨県立甲府西高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。フランス・リヨン地方音楽院第3課程を満場一致の首席で卒業。2018年3月東京藝術大学大学院修士課程修了。

2014年 第25回日本木管コンクールフルート部門第2位。
2017年 第15回東京音楽コンクール木管部門第3位。
2018年 第35回日本管打楽器コンクールフルート部門第1位および文部科学大臣賞、東京都知事賞受賞。
東京藝術大学同級生により結成された吹奏楽団、「ぱんだウインドオーケストラ」メンバー。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)明るく軽やかな響きで、聞いていても演奏していても幸せな気分になれるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)モーツァルト、ドビュッシーなどです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)オーストリアの湖畔地方である、ハルシュタットです。今年の4月にはじめて行ったのですが、ヨーロッパの田舎の美しさに感動しました。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)喫茶店で働いて、のんびりコーヒーを入れたり、プリン作りなどしたいです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)母です。小さいころから誰よりも一緒にいたので、性格や行動も似ていると思います。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ファンシー系のキャラクターグッズを集めるのが好きです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)フルートの演奏活動もしながら、指導もしたいです。のんびり楽しく暮らしたいです。

12月2日(日)放送

笹沼 樹(ささぬま たつき)チェロ

笹沼 樹(ささぬま たつき)チェロ

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席卒業後、桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部卒業。現在、桐朋学園大学大学院に在籍中。
2016年第65回ミュンヘン国際音楽コンクールの弦楽四重奏部門にて第3位入賞。ソロでは、2014年に第12回東京音楽コンクール第2位、第83回日本音楽コンクール入選。室内楽奏者としても横浜国際音楽コンクール第1位並びにグランプリ、ルーマニア国際音楽コンクール第1位、ザルツブルク・モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位など受賞多数。
これまでにアルゲリッチ、マイスキー、ヴェンゲーロフ、ギトリスらと共演。また新日本フィル等のオーケストラと共演。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音域や音色の幅が広いので、ソロも出来るし、同じ楽器でアンサンブルも出来るところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番は決められないけれど、敢えて一人挙げるならブラームス。2つのチェロ・ソナタは、とくにすばらしいと思う。大学の卒論でもブラームスのことを書いた。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ニューヨーク。2017年に2週間ほど滞在して、あらゆるものから刺激を受けた。多くの民族が集っているので、街の中でまったく疎外感を感じないのも魅力。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)医師。脳外科医の父の姿を見て育ったので、音楽の道に進んでいなかったら、医師を目指していたと思う。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)中学1年の頃から師事した、堤剛先生。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)「食」マニア。とくに甘い物には目がない。

7)30年後の自分の姿は…?
A)子供の頃からオーケストラで演奏し、高校生になってからは本格的にソロの勉強をはじめ、大学生になってからは室内楽に取り組んだ。オーケストラ、ソロ、室内楽、すべてに魅了されてきたので、どれも止めずに続けていたい。

11月25日(日)放送

竹田 舞音(たけだ まいね)ソプラノ

竹田 舞音(たけだ まいね)ソプラノ

大阪府出身。京都市立京都堀川音楽高校卒業、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院オペラ専攻修了。在学中、藝大「メサイア」や藝大フィル定期公演モーツァルト「レクイエム」ソリストに選抜される。オペラでは「フィガロの結婚」スザンナ役、また宗教曲ではハイドン「天地創造」、フォーレ「レクイエム」等のソリストを務める。第23回京都芸術祭音楽部門毎日新聞社賞を受賞。これまでに木川田温子、寺谷千枝子、島崎智子の各氏に師事。現在ドイツのドレスデンに在住し、Christiane Hossfeld氏に師事。2018年8月、第22回松方ホール音楽賞を受賞。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分だけが使えるところ

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんありますが、1つに絞るならモーツァルトです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)穏やかで緑が沢山ある街。具体的な街の名前が浮かばないですが、おそらく育った土地が緑が多かったので自然に触れていたいのだと思います。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)インテリアコーディネーター、職人(ガラス職人、食器の絵付け職人etc.)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)大学の同級生や親友。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)マニアと言える程詳しくないような気がしますが、美術館で気に入ったポストカードを集めるのと、モノマネ芸人さんをみたり、人を観察するのが好きです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)様々な国の音楽家の友人達と、ときどき皆で集まって家で夕食を食べたりしていたいです。また母親になっていればとても嬉しいです。


11月18日(日)放送

大石橋 輝美(おおいしばし てるみ)打楽器

大石橋 輝美(おおいしばし てるみ)打楽器

大阪府出身。相愛大学音楽学部打楽器専攻を卒業。第16回松方ホール音楽賞打楽器部門で奨励賞を受賞。リューベック音楽大学大学院、音楽科修士課程を修了。2014年、第51回ポセール音楽賞(ドイツ)で打楽器初の第1位を受賞。カールスルーエ音楽大学大学院、ソリスト科を修了。これまでに中谷満、渡辺友希子、宮本妥子、堀内吉昌、畑中明香、吉原すみれ、Johannes Fischer、Olaf Kirchhoff、Rainer Roemer、中村功、Thomas Hoefs、Jochen Brennerの各氏に師事。フレームドラムをMurat Coskunに師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)吹奏楽やオーケストラ、アンサンブルで、打楽器が入っていると音楽が引き締まってカッコ良くなるところや、たくさんの種類の打楽器があるところです。世界中にはたくさんの打楽器があって、生涯のうち全ての打楽器と出会うのは難しいと思いますが、良い音色のものや、初めて出会った打楽器はとてもワクワクしますし、もちろん一つ一つ奏法が違っていたりと大変ですが、とてもやりがいのある楽器なので私は好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)打楽器の曲ではヤニス・クセナキスが好きなのですが、スティーヴ・ライヒも好きですね。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)行ってみたい場所はたくさんありますが、5年間ドイツに住んでみて、海外で暮らす大変さを実感したので、暮らすなら日本が良いですね。日本でもゆったりとできる静かなところが良いです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)子どもが好きなので保育園の先生か、英語を使う仕事に憧れがあったので、通訳者になりたかったです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)今まで出会った師匠の方々です。私がつまずいた時に優しく、時には厳しく導いてくださり、先生方と一人でも出会っていなければ、今の私はいませんでした。そのため一番影響を受けた人をあげるというのは難しいです。
強いて一人あげるのであれば、私の原点で、私に音楽は楽しいものだと教えてくれ、打楽器を続けていきたいと思わせてくれた、中学校の吹奏楽部の顧問の恩師ですね。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ドラマを見ることが好きなので、ドラママニアでしょうか。映画も好きなのですが、ドラマや映画は自分が経験出来ないことを疑似体験させてくれて、様々な感情を感じることが出来るので、気分転換したい時によく見ています。

7)30年後の自分の姿は…?
A)なかなか想像するのが難しいですが、やはり打楽器を続けていられたら、幸せですね。私は今までの人生で後悔はしていないので、30年後も後悔のない人生を送っていてほしいなと思います。


11月4日(日)放送

住谷 美帆(すみや みほ)サクソフォーン

住谷 美帆(すみや みほ)サクソフォーン

1995年茨城県水戸市出身。2018年東京藝術大学首席卒業。2018年7月スロベニアで行われた第9回国際サクソフォーンコンクールにて女性として初の優勝者となる。
2017年 第6回秋吉台音楽コンクール第1位および総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。第34回日本管打楽器コンクール第2位受賞。
須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。ぱんだウインドオーケストラ シーズンメンバー。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)吹く人の性格が音に表れやすいところ、どの楽器よりも甘く艶のある音が出ること。

2)一番好きな作曲家は?
A)ショパン、ラヴェル。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)スロベニア。第9回国際サクソフォーンコンクールで優勝した、思い出の国。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)外科医。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)音楽の素晴らしさを教えて下さるとともに、自分の人間性を養って下さった、中学時の吹奏楽部の顧問の先生。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)スターウォーズ!!!

7)30年後の自分の姿は…?
A)演奏活動をバンバンして、子供も犬もいて幸せな生活を送っている(願望)。


10月28日(日)放送

小暮 浩史(こぐれ ひろし)ギター

小暮 浩史(こぐれ ひろし)ギター

1988年、東京都生まれ。16歳より独学でアコースティックギターを始め、その後18歳より本格的にクラシックギターを始める。これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。
またマヌエル・バルエコ、エデュアルド・フェルナンデス、パヴェル・シュタイドル、ゾーラン・デュキッチ各氏ほか国内外の演奏家のマスタークラスを多数受講している。
早稲田大学教育学部社会科学科を卒業後、2014年10月より渡仏。ストラスブール音楽院にてギターをデュオ・メリス(アレクシス・ムズラキス、スサナ・プリエト両氏)、古楽および演奏解釈を今村泰典氏に師事。2016年度 文化庁新進芸術家海外研修員。

2009年 GLC学生ギターコンクール大学生の部 第1位
2009年 日本ギターコンクール大学生の部 第1位および読売賞
2010年 スペインギター音楽コンクール 第1位
2012年 クラシカルギターコンクール 第1位
2013年 日本ギターコンクール オヌール部門 第1位
2017年 ヴェリア国際ギターコンクール 第1位(ギリシャ)
2017年 アントニー国際ギターコンクール 課題曲賞(フランス)
2017年 東京国際ギターコンクール 第1位

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)クラシックだけではなく様々なジャンルの音楽を奏でられるところですね。また、場所を選ばずどこでも弾ける気軽さも魅力の一つだと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)チャイコフスキーでしょうか、天才的なメロディ・メーカーだと思います。ギターの作曲家に限って言えば、マヌエル・マリア・ポンセが好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)沖縄県ですね。美しい自然の中で、時間がゆったりと流れる生活に憧れます。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)中学生くらいの時期は英語の先生になりたかった覚えがあります。そうではなくても将来は英語を使う仕事に就きたいと考えていました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)クラシックギターをゼロから教えてくださった、高田元太郎先生です。先生のおかげでギターにのめり込むようになり、またプロになることも決心しました。先生との出会いは私のそれまでの人生を変える出来事だったと思います。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)うどんマニア。毎日でも食べられます。最近は自分でも打っています。(笑)

7)30年後の自分の姿は…?
A)今と変わらずギターを深く追求出来ていたらいいと思います。また、他の楽器も演奏できるようになっていたら楽しそうですね。

10月21日(日)放送

登坂 理利子(のぼりさか りりこ)バイオリン

登坂 理利子(のぼりさか りりこ)バイオリン

1995年大阪生まれ。相愛高校音楽科を特別奨学生として卒業後、現在ウィーン私立音楽芸術大学でパヴェル・ヴェルニコフ氏に師事。
2005年第6回大阪国際音楽コンクール第1位。2014年第21回アンドレア・ポスタッキーニ国際コンクール最高位(イタリア)。2015年にはイタリア・ベルガモでソロ・リサイタルを行う。これまでにソリストとして、パドヴァ管弦楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団などと共演。
2017年第5回ヤッシャ・ハイフェッツ国際バイオリン・コンクール(リトアニア)で現代曲特別賞を受賞。同年第10回ジネット・ヌヴー国際バイオリン・コンクール入賞。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音色。その人の感性や思考、体格、そして楽器の特性などそれぞれの個性がはっきり見える所が面白いです。あと自分の感情表現に近い声に感じます。

2)一番好きな作曲家は?
A)ブラームス。内向的な複雑さとその中から溢れるロマンティシズムを感じさせる彼の作品に触れるたび、いつも心打たれます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)パリ。芸術と文化・歴史があり、それと同時に近代的な一面もあるパリに昔から憧れています。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)哲学者、デザイナー、短距離走者。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)沢山の素敵な出会いがあり、皆さんからそれぞれ影響を受けていると思うので、一番は決められないです…

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A) お笑いマニア? 面白いことが大好きです。友達も面白い人が多く、嫌な事があっても大体は笑い飛ばせます。

7)30年後の自分の姿は…?
A)家族、友人に囲まれながら音楽に溢れた暮らしができていたらと思います。

10月14日(日)放送

北村 陽(きたむら よう)チェロ

北村 陽(きたむら よう)チェロ

2004年兵庫県西宮市生まれ。佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに最年少の小2で入団。東日本大震災被災地の十数か所での演奏に参加する。9歳でオーケストラと初共演、10歳で初リサイタルを行う。これまでにソリストとして関西フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団と共演。
2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール(カザフスタン)チェロ部門第1位。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)僕にとって一番、自分の感じた気持ちを表現して伝えることができるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)バッハです。僕はバッハの和声感は特別なものを持っていると思います。例えば、バッハの曲を一人で弾いていても、オーケストラが弾いているかのようにたくさんの響きが自然に聞こえてきます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ドイツのケーテンです。バッハが無伴奏を書いたと言われている街です。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)大工さん。物を作ることが好きだからです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)山崎伸子先生です。先生は音色がとても多く、レッスンでもよく弾いてくださるのですが、その音色が素晴らしくて、毎回のレッスンで感動します。幼稚園の年長の時に先生の生演奏を聴いた時から、先生のチェロが大好きで、いつか先生のような音色を出せるようになりたいと思っています。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)折り紙マニアです。立体折り紙を折るのが好きで、一番得意なのは薔薇です。

7)30年後の自分の姿は…?
A)世界中の人達と音楽で交流をして、音楽で世界中の子供たちの心を豊かにできるような活動をしたり、宇宙でチェロを弾いたりしていたらいいなと思います。

10月7日(日)放送

坪井 夏美(つぼい なつみ)バイオリン

坪井 夏美(つぼい なつみ)バイオリン

1993年米国ニューヨーク州生まれ。
東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課に在籍(現在休学中)。
3歳から橋本璋子氏のもとでバイオリンを始める。6歳から2年半英国に滞在、英国王立音楽院の故リディア・モルドコヴィチ、マテーヤ・マリンコヴィチ各氏に師事。これまでに清水涼子、神谷美千子、ピエール・アモイヤル、堀正文、漆原朝子、原田幸一郎、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に指導を受ける。
2012年・第81回日本音楽コンクール第3位、2014年・第12回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞、Michael Hill International Violin Competition 2015(ニュージーランド)第4位を受賞。藝大学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。
これまでに内藤彰指揮・東京ニューシティ室内管弦楽団、梅田敏明指揮・ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、工藤俊幸指揮・日本センチュリー交響楽団、円光寺雅彦指揮・読売日本交響楽団、高関健指揮・芸大フィルハーモニア、川瀬賢太郎指揮・新日本フィルハーモニーオーケストラ、海老原光指揮・東京フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮・日本フィルハーモニー交響楽団,藤岡幸夫指揮・東京都交響楽団、小林研一郎指揮・九州交響楽団、山下一史指揮・千葉交響楽団,三ツ橋敬子指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
2017年秋よりオーストリアのウィーン私立音楽芸術大学修士課程に在籍。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)温かく華やかな音色はもちろんですが、バイオリンという楽器のシェイプの美しさも好きです。また、持ち運びも容易で幼少時に海外現地校で言葉が通じない時にバイオリンを演奏することで現地に早く溶け込め、楽器に助けられました。

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんありますが、バッハ、ベートーベン、ドビュッシーなどです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ウィーンに住んでみたかった夢がかない、とても充実した留学生活です。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)困ってる人を助ける弁護士に憧れます。(ドラマの影響かもしれません。。笑)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)お世話になった全ての先生方ですが、強いて言うなら、英国で私をこの道に導いてくださった故リディア・モルドコヴィチ先生です。この先生に出会わなかったら、バイオリンは趣味で終わっていたかもしれません。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)ハリーポッター & 断捨離マニア

7)30年後の自分の姿は…?
A)様々な場所で演奏をしながら、後進の指導など出来ていたら嬉しいです。そしてちょっとした空き時間に美味しい紅茶を飲みながら本を楽しむ、ゆとりを忘れない生活を送っていたいです。

※過去2ヶ月分を掲載しています。
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