10月15日(日)放送

伊藤 貴之(いとう たかゆき)バス

愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。同大学大学院修了。13年~14年イタリアに留学。第49回日伊声楽コンコルソ第2位、第6回G ゼッカ国際声楽コンクール第2位。02年愛知県芸術劇場「椿姫」でデビュー。近年では、新国立劇場「サロメ」や「オテロ」、日生劇場「セビリアの理髪師」、関西二期会「ファウスト」に出演。藤原歌劇団では「仮面舞踏会」「ボエーム」「ファルスタッフ」「ランスへの旅」「カルメン」他に出演。日生劇場公演「ノルマ」ではマリエッラ・デヴィーアと共演した。15年セイジオザワ松本フェスティバルにて小澤征爾指揮の下「第九」ソリストを務める。平成24年度愛知県芸術文化選奨「文化新人賞」を受賞。平成29年度豊田文化奨励賞受賞。平成28年度とよしん育英財団奨励賞受賞。藤原歌劇団団員。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)歌には言葉があるので、感情を表現しやすいところ。持ち運ばなくてもいいところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)1番は決められないけれど、イタリアの作曲家(ヴェルディ、ベッリーニ、ドニゼッティ)が好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)自然豊かな場所。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)サッカー選手。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)中学時代の部活の顧問。音楽を好きになったきっかけを作ってもらったので。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)耳鼻咽喉科マニア。

7)30年後の自分の姿は…?
A)まだ歌っていたいです。


10月8日(日)放送

川口 成彦(かわぐち なるひこ)フォルテピアノ

2016年にブルージュ国際古楽コンクールのフォルテピアノ部門で最高位およびOuthere Music賞を受賞した他、第1回ローマ・フォルテピアノ国際コンクール優勝、第27回国際古楽コンクール(山梨)鍵盤楽器部門入賞など数多く受賞。これまでフィレンツェ五月音楽祭、モンテヴェルディ音楽祭(クレモナ)、ユトレヒト音楽祭などに出演。スクエアピアノの演奏ではアムステルダム国立美術館にて録音が使用されている。またモダンピアノでは2016年にアメリカにてオーボエのニコラス・ダニエルなどとプーランクの三重奏曲の最終稿を世界初演するなど、室内楽の分野でも活躍。東京藝術大学、アムステルダム音楽院の古楽科修士課程をいずれも首席修了。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)私の場合、「楽器」の特色が選ぶ時代によって大分変わってきますが、いずれにしても作曲家自身と「現代のピアノ」以上にシンパサイズ出来るところが好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)「一番」を選ぶのは難しいですね。とりあえずシューベルト、グリーグ、アルベニスは特に好きな作曲家です。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)バンコク    タイ料理がとりあえず好きなので、タイ料理漬けになりたいです。あととてもエネルギーに溢れた街のような気がします。まず旅行で行ってみたいです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)なれるものであれば俳優。自分とは違った人間になりきることが面白そうです。TVやラジオ番組の制作とかも興味あります。大学生三年生の頃将来の進路に少し迷い、メディアに関連した仕事をふと頭に思い描いたこともありました。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)音楽家を志すにあたり小林道夫先生には非常に大きな影響を受けました。世界中の最高峰の名手達に厚い信頼を得てアンサンブルのピアニストとして活躍しただけでなく、日本の古楽のパイオニアとしても大変重要な存在です。大学生の頃にまず声楽伴奏のピアニストに憧れており、先生と知り合えた時は夢のようでした。またディースカウとのツアーの話や、ブリュッヘンとの演奏会の話、カラヤンとベルリンフィルとの共演の話などなど、あまりにも壮大なストーリーの数々には本当にわくわくさせられました。自分も一流の演奏家になりたい!単純ですが先生と出会ってからずっとそのことを夢見てきています。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)音楽以外でマニアックに接しているものはパッと思いつきません。音楽で他の方よりマニアックであろうと思うのは「古典期およびロマン派初期のスペインピアノ音楽」です。

7)30年後の自分の姿は…?
A)これまた難しい質問ですね(笑) 58歳ですか、、。ひとまず10代20代の頃のような純粋な気持ちで音楽に向き合えてることを願っています。あとは58歳までの夢として頭にあることはモーツァルトとベートーヴェン、シューベルトのソナタ全曲をフォルテピアノで演奏する!ということですね。憧れているフォルテピアノ奏者の1人ロナルド・ブラウティハムはベートーヴェンのピアノ作品全曲をフォルテピアノでレコーディングしていますが、それぐらい豪快に演奏活動が出来るアーティストになりたいです。


10月1日(日)放送

ヴィタリ・ユシュマノフ (バリトン)

ヴィタリ・ユシュマノフ (バリトン)

サンクトペテルブルク(ロシア)生まれ。ライプツィヒ音楽演劇大学を卒業。2015年に活動拠点を日本に移す。『歌の翼に』(2015年フロレスタン)、『Parole d’amore~愛の言葉』(2016年オクタヴィア)をCDリリース。(一財)地域創造の公共ホール音楽活性化事業のアーティスト(平成28~29年度)。2017年3月びわ湖ホールオペラ「ラインの黄金」、5月「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に出演、12月「第2回オペラ歌手紅白対抗歌合戦」に出演予定。 日本トスティ歌曲コンクール2015第1位及び特別賞、第14回東京音楽コンクール声楽部門第2位、第52回日伊声楽コンコルソ第1位及び最優秀歌曲賞受賞。 

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分の身体が楽器なので、人間の気持ちを直接声で表現出来ます。

2)一番好きな作曲家は?
A)一人を選ぶのは難しいです。モーツァルト、シューベルト、チャイコフスキー、ヴェルディ、R.シュトラウス。一人だけを選ばなければならなかったら、モーツァルトかもしれない。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)色んな国の色んな街に行ったことがあるし、住んだこともありますが、私にとって東京が世界一です。今ここに住んでいるので、他の街に住みたくならないです。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)自分が何をやりたい、何のために生きているかがわからないまま、最初は違う道を進んでいました。歌うことを見つけてからは、歌手ではない違う仕事をしたいと思ったことは一度もありません。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)私の最初の声楽の先生、ニナ・コロソワさん。彼女のおかげで歌の世界に入りましたし、彼女のレッスンで「音楽は深くて素晴らしいものだ」と知りました。彼女は人間的にも理想の人なので、私も頑張らないといけないとずっと思っています。今も毎日感謝しています。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)メロマニアです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)素敵なおじいさんになります。誰も5分後のことも分からないですが、私が一番尊敬するバリトンのレナート・ブルゾンのようなアーティストになれたら嬉しいです。

9月24日(日)放送

カルテット・メイド・イン・フクシマ

国内外の音楽シーンで活躍する福島県出身のトランペット奏者、佐藤秀徳、阿部一樹、川田修一の3人と、ピアニスト大野真由子で結成されたアンサンブルグループ。「ふるさとへの感謝、音楽文化の更なる発展、また、こどもたちへ夢を」というテーマを持ち活動している。レパートリーはバロックから歌謡曲まで数十曲に及び、中でも多くのオリジナルアレンジは、親しみやすくかつトランペットとピアノの魅力を存分に盛り込んだ内容で注目を集めている。2015年8月、ファーストアルバム『QUARTET MADE IN FUKUSHIMA』発売。福島をはじめ、東京、福岡など各地にて、精力的に活動を展開中。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)
〔佐藤〕たまたまこの編成になったわけですが、華やかでエネルギッシュな音楽から、柔らかく繊細な響きまで幅広く表現できる、絶妙なバランスの編成だと思います。
〔阿部〕編成の魅力、というより、このメンバーの魅力が大きいかと思います。例えば、違う楽器だったとしても、このメンバーだったら、と考えたと思います。
〔川田〕同郷の3人のトランペット吹きということで、音楽感や音色感はまさにあうんの呼吸。そこに絶妙にアンサンブルするピアノの美しい響き。トランペットらしい強さもありながら艶のある癒しの響も奏でるグループ。
〔大野〕華々しく、きらびやかで、時に暖かい、えつそんな幅広い響き

2)一番好きな作曲家は?
A)ありとあらゆるもの!全部!

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)
〔佐藤〕鹿児島
〔阿部〕バルセロナ
〔川田〕ドイツに1年間暮らしましたが、緑豊かで休息や季節感を大切にするところが大変気に入りました。またドイツに暮らしたい。
〔大野〕小笠原

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)
〔佐藤〕デザイナー
〔阿部〕イルカの調教師
〔川田〕料理人
〔大野〕写真家

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)
〔佐藤〕このカルテットに限ったことではないですが、個人的にグループとして一番影響を受けたのは Take6 というアカペラグループ。
〔阿部〕 「結成するにあたり」影響を受けた楽団はありません。
〔川田〕???思いつかない。
〔大野〕オリジナルだと思ってるのでなし。。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)
〔佐藤〕アイウェア
〔阿部〕城マニア
〔川田〕今は3人の息子の成長が楽しすぎるので、息子マニア。
〔大野〕におい

7)30年後の自分の姿は…?
A)
〔佐藤〕いつでもだれでも帰ってこれる場所になっているといいな、と思っています。多くの音楽家や芸術家を呼びこんで、それぞれが自由に活動できる場になっていたら幸せですね。
〔阿部〕福島出身の優秀なトランペット奏者は僕たちの他にもたくさんおり、後輩もたくさん育っています。自分たちは70歳くらいなので、その時もできたらいいですが、意思を継いで新しいメイドインフクシマができていたりしたら、素敵だなと思います。
〔川田〕定年後、海外ツアーなんて素敵。
〔大野〕縁でつながれた、枠にとらわれない大きなファミリー


9月17日(日)放送

荒井 優利奈(あらい ゆりな)バイオリン

2017年2月第5回ヤッシャ・ハイフェッツ国際バイオリンコンクール優勝。併せてJewish Community賞、Lithuanian  National Philharmonic賞受賞。同年5月第69回プラハの春国際音楽コンクール第2位。2016アルテュール・グリュミオー国際バイオリンコンクール第1位。ヴァルセシア・ムジカ国際コンクール第2位(最高位)。 これまでに名古屋フィルハーモニー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、ルーマニアミハイル・ジョラフィルハーモニー、リトアニア国立フィルハーモニーオーケストラ、プラハ放送交響楽団等と共演。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学卒業。2017年10月よりウィーン国立音楽大学に入学予定。現在ドーラ・シュヴァルツベルグ、エドワード・ツェンコフスキー各氏に師事。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)言葉で表現する以上の表現が出来ること。

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんいるので難しいのですが、一人だけとなるとシューベルトです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)ニューヨーク

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)バレリーナ

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ドーラ・シュヴァルツベルク先生

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)マニアというほどでもないかもしれないですが、韓国ドラマ大好きです(笑)

7)30年後の自分の姿は…?
A)幸せだと思える人生を歩んでいたいです。


9月10日(日)放送

奥井 紫麻(おくい しお)ピアノ

2004年5月生まれ。エレーナ・アシュケナージに師事。ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金奨学生。8歳でオーケストラデビュー、12歳でワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団と共演。スピヴァコフとも10歳より度々共演を重ねている。2013年第10回ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール”Horowitz-Debut”部門A及びDカテゴリー第1位及びウクライナ文化省特別賞等受賞。2015年第1回クライネフ・ モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位。2016年モスクワ国際グランドピアノコンクール最年少受賞。現在、モスクワ音楽院付属中央音楽学校在学中。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)高音のキラキラした音から低音の深い響きまで様々な音色が出せるところ。ピアノという楽器自体が中も外も美しくて大好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)ラフマニノフ。ラフマニノフ特有の美しいハーモニーと歌が溢れる様なメロディが特に好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)今住んでいるモスクワが暮らしたい街ですが、休暇等の時には、以前コンサートで滞在した事のあるスイスのBiel(Bienne)にも住んでみたいです。ベルンに近く、湖や葡萄畑のある自然の豊かなのんびりとした街です。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)ピアノを始めた時からずっとピアニストになりたいと思っていたので、、、他になりたいものは特に思い浮かびません。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)1人に絞るのはとても難しいですが、エレーナ・アシュケナージ先生、デニス・マツーエフさん、エフゲニー・キーシンさんなど。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)多分、読書マニア。日本の家では色々な本を様々な場所に置いて、その場所に来た時にそれぞれの本を読んでいました。同じお話を何度も繰り返し読んで、頭に全ての文章が入る位まで読むのが好きです。

7)30年後の自分の姿は…?
A)世界の各地でコンサートをしていたいです。

9月3日(日)放送

山澤 慧(やまざわ けい)チェロ

山澤 慧(やまざわ けい)チェロ

東京都町田市出身。東京芸術大学附属高校、同大学を経て、同大学院を修了。大学卒業時に同声会賞受賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞受賞。第10回ビバホールチェロコンクール第3位。第2回秋吉台音楽コンクールチェロ部門第1位。第11回現代音楽演奏コンクール"競楽XI"第1位、第24回朝日現代音楽賞受賞。音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子の各氏に師事。チェロアンサンブルXTC、アンサンブル室町、アンサンブル・エクソフォニー・トウキョウ、Tokyo Ensemnable Factory、クァルテット・レストロ・アルモニコのメンバー。藝大フィルハーモニア管弦楽団首席チェロ奏者、千葉交響楽団契約首席チェロ奏者。2017年9月下旬より、文化庁新進演奏家海外研修員として、フランクフルトにてアンサンブル・モデルンのチェロ奏者M.Kasper氏に師事する予定。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)もちろん音色。そして低音から高音まで出せる幅広い音域。頑張ればピアノよりも幅広い音域を出せます、、!?

2)一番好きな作曲家は?
A)(意外と)ブラームスが好きです。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)もしできるなら、自然に囲まれた島に住みたいですね。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)動物の研究者になっていたような気がします。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)チェロにおいても生き方においても、山崎伸子先生です。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)チェロの特殊奏法についてはマニアであると自負しています。

7)30年後の自分の姿は…?
A)孫にチェロを聴かせているかも?

8月27日(日)放送

クアトロ・パロス

クアトロ・パロス

2007年結成。2度のメンバー交代を経て、2013年に現メンバー(斉藤泰士・多治川純一・萩野谷英成・前田司)となる。2009年、第21回日本ギター重奏コンクールで優勝、およびHARUMI賞を受賞。 第25回日本ギター合奏フェスティバルで行われた「ギター合奏作曲コンクール本選会」にて選出されたすべての作品の実演を行い好評を博す。首都圏を中心に、全国主要都市でも演奏活動を積極的に行っている。松岡滋、冨山詩曜、笹久保伸、永島志基、小関佳宏各氏から献呈され、メンバー独自の作・編曲にも力を入れるなど、ギター重奏の新しいレパートリーを追求している。
 

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)
〔斉藤〕クラシックギターはとりわけ音色に大きな個体差の顕れる楽器です。私たちは楽器の製作者はもちろんのこと、師匠もそれぞれ違うので、もしパートを入れ替えても全く違う音楽が出来上がるのかと思います。その辺りの、各人の個性が出た音色を楽しんでもらえると嬉しいです。
〔多治川〕同意したり否定したり演奏中に音で会話ができる事
〔萩野谷〕ギターカルテットならギターの制約から解放され、ギターは小さなオーケストラといわれている程のたくさんの魅力を最大限に発揮出来る。
〔前田〕ソロで演奏不可能な曲でもカルテットならばそれが可能になる事と、豊かなハーモニーと熱いサウンド、それらを4人で共有し表現出来る事。

2)一番好きな作曲家は?
A)素晴らしい作曲家の方は沢山おりますが、その中でも昨年夭折した、日本を代表するギタリスト兼作曲家の佐藤弘和先生の作品は、その作品の素晴らしさと、生前大変親しくさせていただいた恩義も含め、今後の私達の代表的なレパートリーにしていきます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)
〔斉藤〕生まれも育ちも埼玉県川口市で、各所へのアクセス、商店の数など、利便性がとても良いので……もし住処を変えられるとしても、「もう少し駅に近い場所に住みたい」なぁって感じです。
〔多治川〕ロンドンです。ギタリストの布袋寅泰さんが住んでいるから。
〔萩野谷〕バルセロナ
〔前田〕グアム

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)
〔斉藤〕幼い時はパイロット、中学に入ってギターに出会うまでは医者になりたいと思っていました。
〔多治川〕イケメンになりたかったです。
〔萩野谷〕考古学者
〔前田〕ジェームズ・ボンド

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)
〔斉藤〕ギターカルテットには影響を受けていないので敢えてあげるとすれば、ボロディン弦楽四重奏、ラサール弦楽四重奏、SHAM SHADE、LUNA SEA、こんなところですね。
〔多治川〕Boφwy
〔萩野谷〕ロサンゼルスギターカルテット
〔前田〕ロサンゼルスギターカルテット

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)
〔斉藤〕マニアというほどではないですが……今のブームは「ももクロ」と「将棋」です。特にももクロはヤバイ。
〔多治川〕布袋マニア ファン歴23年
〔萩野谷〕健康マニア
〔前田〕整理マニア

7)30年後の自分の姿は…?
A)
〔斉藤〕かつて自分が、今のギター界の一線で活躍する方々に憧憬をもって練習に熱を上げていたように、未来のヤングギタリスト達に影響を与えられるような団体を目指します。あと紅白歌合戦に出たいです
〔多治川〕メンバー全員の還暦コンサートも終わり、古希コンサートの企画中です。
〔萩野谷〕全国各地で楽しく優雅に演奏しています♪
〔前田〕その歳まで4人で演奏し続けているか、それとも4人それぞれ音信不通になっているかのどちらか(笑)


8月6日(日)放送

安達 真理(あだち まり)ビオラ

安達 真理(あだち まり)ビオラ

4歳よりバイオリンを始める。桐朋学園大学在学中にビオラに転向。卒業後、同大学研究生修了。2009年よりウィーンに渡る。ウィーン国立音楽大学室内楽科を経て、2013年、ローザンヌ高等音楽院修士課程を最高点で修了。2015年、同音楽院ソリスト修士課程を修了。2011年よりカメラータ・デ・ローザンヌのメンバーとして世界各地で多数の公演に出演。2013年よりインスブルック交響楽団にて2年間副首席ビオラ奏者を務めた。バーデンバーデン管弦楽団、インスブルック交響楽団、現在ソリストとしての活動のほか、クァルテット・レストロ・アルモニコ、アラウダ・カルテットのメンバーとして、日本とイギリスを拠点に室内楽にも力を入れている。

リサイタル・ノヴァから ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)人の声に近く、可憐さから重厚さまで幅広く表現できる音色です。

2)一番好きな作曲家は?
A)同じ作曲家であっても、人生の中で作風がかなり変わるので一概には言えませんが、時代に関係なく、イメージが湧き立ち、五感が刺激されるような曲が好きです。今回選んだ曲も、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」はストーリーを、ヒンデミットのソナタは様々な光や温度の質感を、最後のジンバリストのサラサテアーナは民族的な躍動感や官能性を感じます。

3)暮らしてみたい街を1つだけ選ぶとしたら?
A)以前はウィーン、インスブルック、ローザンヌに住んでいました。今はロンドンに滞在することが多いですが、ヨーロッパや日本とは全く違う文化のモロッコのようなオリエンタルな街に魅かれます。

4)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)たくさんあるのですが、同じ音楽でもちゃんとやってみたいのは歌です。イタリアものの明るいオペレッタや、じんとくるシャンソンを歌ってみたいです。 また、絵を描くことが好きなのでイラストレーター、美しい色やビジュアルが好きなので写真家やグラフィックデザイナー、文章を書くのも好きなのでコラムニスト、エキゾチックな魅力を持つベリーダンサー、また、スピリチュアルなことにも興味があるのでヒーラーにも憧れます。でも最近、どの要素も結局ビオラ演奏に含まれているなと感じるようになり、そのことをとても幸せに思います。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)母です。母の娘であることを誇りに思います。

6)○○マニアという言葉に自分を当てはめると、何マニア?
A)歯磨きマニアかも。笑
特に今は歯科矯正中で口の中がかなり複雑な状態なので、歯ブラシ3本と歯間ブラシを駆使しています。

7)30年後の自分の姿は…?
A)今以上にパワフルに、30年前の自分を笑い飛ばしながら、ニコニコと好きなことをやっていると思います。


※過去2ヶ月分を掲載しています。
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