番組紹介

中途失聴者や難聴者が学びやすいように工夫した、手話の番組です。

基本的には週1回の放送ですが、放送時間が変更されることがあります。「放送日と内容」で確認してください。

出演者

河合 優子(かわい・ゆうこ)

河合 優子(かわい・ゆうこ)

35歳のとき、突然聞こえなくなりました。当時まだ幼く、母である私の助けが欠かせない子どもの言葉が聞き取れなくなってしまった自分に、大きなショックを受けました。外出先で知人に行き会っても、声に気がつけず“無視!?”と思われることが恐ろしく、2年余り家に引きこもっていました。役所で手話の学習をすすめられ、周囲に手話で話す人がいないのに…と思っていたところ、子どもやママ友が一緒に手話を学んで私を支えてくれたことは今でも忘れられません。あらたな言葉「手話」を得るお手伝いを、微力ですがさせていただきます。

所 智子(ところ・ともこ)

所 智子(ところ・ともこ)

3歳の頃から聞こえませんでした。実家は商売をしており、いつも忙しい家族に心配をかけたくなかったこと、学校で話を聞き返すと先生に怒られたこともあり、家でも外でも、聞こえるふりをしていました。仲間はずれにされたくなくていつも笑顔でいる…。そんな風にしか他人とつながる術がなかった私が、手話を学んで180度変わりました。他人の言っていることがハッキリわかることが楽しく、聞こえない友達が大勢でき、他人と積極的にコミュニケーションを取れる様になったのです。そんな手話の魅力を多くの人に伝えたいと思っています。

石川 寛和(いしかわ・ひろかず)

石川 寛和(いしかわ・ひろかず)

5歳の頃病気が原因で難聴に。補聴器をつけるようになったものの、成長とは逆に聴力は落ちていくばかり。他人と関わることよりも、独りで好きな読書に没頭しているのが唯一の楽しみでした。手話で話すようになる以前の自分の世界は、聞こえない世界だけだったのですが、そこに聞こえる世界が加わり、生きる世界も、人生の楽しみも倍以上に広がったという印象です。手話の学習に挫折したこともありますし、最近人工内耳の手術を受けた私ならではの経験を、番組を通して、中途失聴や難聴のみなさんのために生かしていけたらと考えています。

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