オーケストラのコンサートを中心とした大型のクラシック鑑賞番組です。
“ライブ感”を生かしながら、世界的な指揮者、ソリストを招いて行われる演奏会の模様を、5.1サラウンドの豊潤な音響とともにお届けします。

4月からは、N響第1コンサートマスターの篠崎史紀さんが、案内人MAROとして登場。
「あまねく魂を虜にする音楽の魔力」をひもときます。

コンサートの後は、旬のアーティストへのインタビューや室内楽の演奏会をラインナップ。
その他、オペラやバレエなど、多彩なジャンルで舞台芸術ファンの期待にこたえます。

7月22日(日)放送
<N響第1887回 定期公演>

N響首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィによる
“オール・ストラヴィンスキー・プログラム”をお届けします。

演奏されるのは、新古典主義時代のストラヴィンスキーの作品。
その中でも、20世紀最大の振付家ジョージ・バランシンによって
バレエ化された3曲です。
軽妙にして端正、しゃれっ気にあふれた音楽をお楽しみに下さい。

1. バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」(ストラヴィンスキー作曲)
2. バレエ音楽「カルタ遊び」(ストラヴィンスキー作曲)
3. 3楽章の交響曲(ストラヴィンスキー作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
(2018年5月23日 サントリーホールで収録)


~ストラヴィンスキーのピアノ協奏曲~

N響の過去の名演から、北欧の名手どうし、オリ・ムストネン(ピアノ)と、
ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮)の共演でどうぞ。

■「ピアノと管楽器のための協奏曲」から第2楽章、第3楽章(ストラヴィンスキー作曲)
■「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」(ストラヴィンスキー作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : ユッカ・ペッカ・サラステ
ピアノ : オリ・ムストネン
(2004年5月19日 サントリーホールで収録)

クラシック音楽館

8月5日(日)放送
<N響1888回 定期公演>

新たな音楽の扉を押し開いたフランスの作曲家
ドビュッシーの没後100年を記念するプログラムをお送りします。

最初の曲は、ドビュッシーから多大な影響を受けた
フランスの作曲家イベールの作品。

続いて、ドビュッシーの名曲から、演奏される機会の少ない作品まで取り上げます。
鮮やかな色彩を感じさせる音楽世界をお楽しみ下さい。

1.祝典序曲(イベール作曲)
2.ピアノと管弦楽のための幻想曲(ドビュッシー作曲)
3.牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー作曲)
4.交響詩「海」(ドビュッシー作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : ウラディーミル・アシュケナージ
ピアノ:ジャン・エフラム・バヴゼ
(2018年6月9日 NHKホールで収録)


~ドビュッシーの弦楽四重奏曲~

フランスの女性4人によって結成されたアキロン・クァルテット。
彼女たちの詩情あふれる演奏でドビュッシー独自の響きを堪能します。

■弦楽四重奏曲 ト短調 作品10(ドビュッシー作曲)

演  奏:アキロン・クァルテット
(2017年6月4日 第一生命ホールで収録)

ジャン・エフラム・バヴゼ
NHK交響楽団
ウラディーミル・アシュケナージ
アキロン・クァルテット

8月12日(日)放送
<N響1889回 定期公演>

N響桂冠指揮者のウラディーミル・アシュケナージが、
ユニークなプログラムで魅了します。

前半は、世界の第一線で活躍するバイオリニスト、庄司紗矢香が登場。
メンデルスゾーン作曲の、知る人ぞ知る名曲を披露します。
14歳の時に作曲されながら、楽譜は1960年に初出版されたという作品です。

後半は、ヤナーチェクとコダーイの民俗色豊かな2曲。
東ヨーロッパの大地と人々の誇りを感じさせる演奏をお楽しみ下さい。

1.バイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調(メンデルスゾーン作曲)
2.タラス・ブーリバ(ヤナーチェク作曲)
3.組曲「ハーリ・ヤーノシュ」(コダーイ作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : ウラディーミル・アシュケナージ
バイオリン:庄司紗矢香
ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン
(2018年6月15日 NHKホールで収録)


~メンデルスゾーンのピアノ曲~

気鋭の若手ピアニスト、津田裕也のリサイタルから
メンデルスゾーンの名曲「無言歌」をお楽しみ下さい。

■「無言歌」から 甘い思い出 作品19 第1(メンデルスゾーン作曲)
■「無言歌」から 後悔 作品19 第2(メンデルスゾーン作曲)
■「無言歌」から 狩りの歌 作品19 第3(メンデルスゾーン作曲)

ピアノ:津田裕也
(2017年11月17日 ハクジュホールで収録)

バイオリン:庄司紗矢香
N響1889回 定期公演
NHK交響楽団
ピアノ:津田裕也

8月19日(日)放送
<N響第1890回 定期公演>

N響正指揮者の尾高忠明による
ロシアの魂を感じさせるプログラムです。

現代最高峰のチェリスト、マリオ・ブルネロを迎えてお届けするのは、
20世紀のソ連時代を生きた作曲家カバレフスキーのチェロ協奏曲第2番。

そして、後半は19世紀ロマン派の作曲家、
チャイコフスキーの傑作、交響曲第5番です。
異なる時代に作られた、趣の異なる大作2曲をお楽しみに下さい。

1.チェロ協奏曲 第2番 ハ長調 作品77(カバレフスキー作曲)
2.交響曲 第5番 ホ短調 作品64(チャイコフスキー作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : 尾高忠明
チェロ:マリオ・ブルネロ
(2018年6月20日 サントリーホールで収録)


~ラフマニノフのピアノ曲~

ラフマニノフのピアノ曲を、ウクライナ出身の名手、
コンスタンチン・リフシッツのリサイタルからどうぞ。

■前奏曲 嬰ハ短調 作品3 第2(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 ニ長調 作品23 第4(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 ト短調 作品23 第5(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 嬰ト短調 作品32 第12(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲 変ニ長調 作品32 第13(ラフマニノフ作曲)

ピアノ:コンスタンチン・リフシッツ
(2016年2月23日 紀尾井ホールで収録)

チェロ:マリオ・ブルネロ
指 揮:尾高忠明
NHK交響楽団
ピアノ:コンスタンチン・リフシッツ

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