NHK交響楽団の定期演奏会を中心に、国内外のオーケストラによる注目の演奏会をノーカットでたっぷりとお楽しみいただく大型の音楽芸術鑑賞番組。

7月3日(日)放送
<N響 第1835回 定期公演

“音楽の無限の愉しさを伝えたい”という正指揮者・尾高忠明の思いが込められたプログラム。前半は、武満のメロディ・メーカーとしての魅力が詰まった「波の盆」と、世界的ジャズピアニストであるチック・コリア、小曽根真によるスウィングするモーツァルト。後半は尾高の十八番ともいえる、エルガーの変奏曲「謎」。
多彩なプログラムをお楽しみ下さい。

1.波の盆(武満徹)
2.2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365(モーツァルト)
3.変奏曲「謎」 作品36(エルガー)
管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:小曽根真、チック・コリア
指 揮:尾高忠明    
(2016年5月14日 NHKホール)

7月10日(日)放送
<N響 第1836回 定期公演

首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィの父、ネーメ・ヤルヴィが登場。前半は、34歳の若さで世を去ったロシアの作曲家、カリンニコフの代表作。後半は、近代的なオーケストラ音楽を積極的に手掛けるヤルヴィとしては少々珍しい、古典派のレパートリーをお届けします。

1.交響曲第1番 ト短調(カリンニコフ)
2.交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」(ベートーベン)
管弦楽:NHK交響楽団
指 揮:ネーメ・ヤルヴィ
(2016年5月20日 NHKホール)

7月17日(日)放送
<N響 第1837回 定期公演

前半はネーメ・ヤルヴィとN響の組み合わせでは初めてとなる、シューベルトの交響曲第7番「未完成」。後半はプロコフィエフが第2次世界大戦の犠牲者へ哀悼を込めて作曲した交響曲第6番。巨匠の堅実なタクトから引き出される、表情豊かで揺るぎない演奏をお楽しみください。

1.交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」(シューベルト)
2.交響曲 第6番 変ホ短調 作品111(プロコフィエフ)
管弦楽:NHK交響楽団
指 揮:ネーメ・ヤルヴィ
(2016年5月25日 サントリーホール)
 

<被災地に音楽を ~仙台フィルの復興コンサート 5年間の記録~>

翌週放送する仙台フィル演奏会の予告編として、震災後の仙台フィルの活動を紹介します。
 

7月24日(日)放送
<仙台フィルハーモニー管弦楽団 東京特別演奏会>

仙台フィルハーモニー管弦楽団は1973年創立。東日本大震災後、被災者のもとに音楽を届ける活動を一貫して行ってきました。今回は2006年から常任指揮者を務めるパスカル・ヴェロの指揮で、彼が得意とするベルリオーズの幻想交響曲と、めったに演奏されないその続編「レリオ、または生への回帰」をお送りします。

1.幻想交響曲 作品14a(ベルリオーズ)
2.「レリオ、または生への回帰」叙情的モノドラマ 作品14b(ベルリオーズ)
管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団
レリオ役:渡部ギュウ
テノール:ジル・ラゴン
バリトン:宮本益光
合 唱:仙台フィル第300回定期記念合唱団
指 揮:パスカル・ヴェロ
(2016年4月17日 サントリーホール)

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