オーケストラのコンサートを中心とした大型のクラシック鑑賞番組です。
“ライブ感”を生かしながら、世界的な指揮者、ソリストを招いて行われる演奏会の模様を、5.1サラウンドの豊潤な音響とともにお届けします。

4月からは、N響第1コンサートマスターの篠崎史紀さんが、案内人MAROとして登場。
「あまねく魂を虜にする音楽の魔力」をひもときます。

コンサートの後は、旬のアーティストへのインタビューや室内楽の演奏会をラインナップ。
その他、オペラやバレエなど、多彩なジャンルで舞台芸術ファンの期待にこたえます。

6月3日(日)放送
<N響第1882回 定期公演>

マエストロ・ブロムシュテットの登場です。

前半は19世紀前半のスウェーデンの作曲家ベルワルドの交響曲第3番。
初演時の指揮者によって校訂されていたこの作品を
ブロムシュテットがオリジナルに戻すべく再校訂した版による演奏です。

後半は、ベルワルドと同時代の作曲家ベルリオーズの「幻想交響曲」。
楽曲のあるべき姿を常に考え、アプローチし続けるブロムシュテットが作品に新たな光を与えます。

今回は特集企画として「ライナー・キュッヒル スペシャル・インタビュー」をお届けします。
N響ゲスト・コンサートマスターでもあるライナー・キュッヒルさんと
N響第1コンサートマスター篠崎史紀(MARO)による対談です。
ウィーン・フィルのコンマスを45年もの間務めたキュッヒルさん。
「よきコンマスとは?」「コンマスの喜び」「伝統をどう受け継ぐか」など
魅力的なお話をたっぷり伺いました。

1. 交響曲第3番 ハ長調「風変わりな交響曲」(ベルワルド作曲)
2. 幻想交響曲 作品14(ベルリオーズ作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット
(2018年4月14日 NHKホールで収録)


~レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタルから~

■即興曲第5番 ロ短調 作品5第5(シベリウス)
■ロマンス 変ニ長調 作品24第9(シベリウス)
(2016年11月25日 東京オペラシティ コンサートホールで収録)


6月10日(日)放送
<N響第1883回 定期公演>

今回はベートーベンの
4番の「シンフォニー」と「コンチェルト」をお送りします。

音楽に真摯に寄り添う演奏を大事にしてきたピレシュが
作品のそもそもの姿を追求し続けるブロムシュテットと
円熟のベートーベンを披露しました。

1.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58(ベートーベン作曲)※
2.交響曲第4番 変ロ長調 作品60(ベートーベン作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
ピアノ : マリア・ジョアン・ピレシュ ※
指 揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット
(2018年4月20日 NHKホールで収録)


~《心の声に耳を傾けて マリア・ジョアン・ピレシュ》~

2018年限りでステージからの引退を表明したピレシュ。
自身の経験から得たものを次世代に伝え残そうと
世界各地でワークショップを開いているピレシュが
若い音楽家へ伝えたいこと、そしてこれからの自分について語ります。

■ピアノ協奏曲第17番 K.453から 第2楽章、第3楽章(モーツァルト作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
ピアノ : マリア・ジョアン・ピレシュ
指    揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット
(1992年11月5日 NHKホールで収録)


6月17日(日)放送
<N響第1884回 定期公演>

マエストロ・ブロムシュテットが
2015年から取り組んできた「ベートーベン・チクルス」が
いよいよ終結を迎えようとしています。
今回はベートーベンの中でも人気の高い
交響曲第8番、第7番をお届けします。

年を重ねるごとにますます研ぎ澄まされていくマエストロの音楽。
まさに「ヴィヴィッド」という言葉がぴったりの演奏をお楽しみ下さい。

1.交響曲第8番 ヘ長調 作品93(ベートーベン作曲)
2.交響曲第7番 イ長調 作品92(ベートーベン作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット
(2018年4月25日 サントリーホールで収録)


~郷古廉&加藤洋之 ベートーベン バイオリン・ソナタ全曲演奏会から~

ウィーンで活動を続けるバイオリンの俊英・郷古廉と
室内楽の名手・ピアノの加藤洋之が奏でるベートーベンをどうぞ。

■バイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 作品12第1(ベートーベン作曲)
■バイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 作品24「春」(ベートーベン作曲)

バイオリン : 郷古 廉
ピアノ : 加藤 洋之
(2017年4月13日 東京文化会館 小ホールで収録)


Page Top