NHK交響楽団の定期演奏会を中心に、国内外のオーケストラによる注目の演奏会をノーカットでたっぷりとお楽しみいただく大型の音楽芸術鑑賞番組。

10月2日(日)放送
<N響 第1841回 定期公演>

没後20年を迎えた武満徹と、19世紀ロシアの天才作曲家、ムソルグスキーを組み合わせた異色のプログラム。一見対照的な両者ですが、パーヴォ・ヤルヴィによると、どちらもファンタジーにあふれる作風で、聴き手のイメージはどこまでも広がっていきます。複雑な構造の作品から至高の美を引き出すパーヴォの指揮にご期待下さい。

1.交響詩「はげ山の一夜」<原典版>(ムソルグスキー)
2.ア・ウェイ・ア・ローンⅡ(武満 徹)
3.ハウ・スロー・ザ・ウィンド(武満 徹)
4.歌劇「ホヴァンシチナ」から 第4幕 第2場への間奏曲「ゴリツィン公の流刑」(ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ)
5.組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー/ラヴェル)

管弦楽:NHK交響楽団
指 揮:パーヴォ・ヤルヴィ
(2016年9月14日 サントリーホール)
 

<創立90周年 N響の過去現在未来>

今から90年前の1926年10月、NHK交響楽団の前身となる新交響楽団が産声をあげました。創立90年の節目に、楽員や指揮者、縁ある人々が「これまでのN響」「今のN響」そして「これからのN響」について語ります。


10月9日(日)放送
<N響 第1842回 定期公演>

前半に登場するフォークトは、パーヴォ・ヤルヴィが深い信頼を寄せ、共演を重ねているピアニスト。今回は、パーヴォいわく「一つ一つが個性豊かで、宝石のような」モーツァルトの協奏曲から、最後の作品である第27番を演奏します。後半は、近年パーヴォがたびたび取り上げているブルックナー初期の交響曲。ロマン派の影響が目立つものの、のちの傑作に通じる独創性がすでに十分発揮されています。

1.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595(モーツァルト)
2.交響曲 第2番 ハ短調(ブルックナー)

管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:ラルス・フォークト
指 揮:パーヴォ・ヤルヴィ
(2016年9月24日 NHKホール)
 

<ヤルヴィ親子 オフステージ・インタビュー>

N響首席指揮者 パーヴォ・ヤルヴィ。そしてその父、N響でもおなじみの大家ネーメ・ヤルヴィ。世界の第一線で活躍するヤルヴィ親子に同じ質問をしてみました。マエストロ親子の素顔をちょっとだけのぞいてみましょう!


10月16日(日)放送
<N響 第1843回 定期公演>

旧ソ連・エストニア出身のパーヴォ・ヤルヴィが、幼い頃から多大な影響を受けてきたロシア音楽を披露します。前半は、スケールの大きな演奏が持ち味のマツーエフを迎えて、20世紀を代表するピアノ協奏曲の傑作。後半はラフマニノフの音楽家人生の集大成とも言える交響曲です。演奏の難しい作品にパーヴォとN響がどうアプローチするのか、注目です。

1.ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16(プロコフィエフ)
2.交響曲 第3番 イ短調 作品44(ラフマニノフ)

管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:デニス・マツーエフ
指 揮:パーヴォ・ヤルヴィ
(2016年9月30日 NHKホール)


10月23日(日)放送
<ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演>

世界的オーケストラと、超一流の指揮者・ソリストによる豪華なガラ・コンサートをお楽しみ下さい。

交響曲第7番 ロ短調 D.759「未完成」(シューベルト)
ノスタルジア ―アンドレイ・タルコフスキーの追憶に―(武満 徹)
交響詩「海」(ドビュッシー)
ワルツ「春の声」(ヨハン・シュトラウス)ほか

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮:ズービン・メータ、小澤征爾
バイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター
ソプラノ:ヘン・ライス
(2016年10月1日、2日 サントリーホール)


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