初めてでも失敗なしの簡単レシピ!これであなたも料理上手に♪
煮込まないクイックカレーなら、ひとり分でもさっと簡単につくれます。カレー粉やスパイスを使って、手軽に本格派の味を楽しみましょう。 こんがり焼いた鶏肉に、フレッシュトマト入りのカレーソースをたっぷりかけた「チキンのカレートマトソース」。チキンソテーとカレーライスのおいしさを同時に味わえる、欲張りカレーです。「なすのキーマカレー」は、なすと豚ひき肉の相性がバッチリ。柔らかいなすに、ひき肉のうまみとカレー風味がジュワっとしみこみます。あればクミンシードを加えて、エスニックにアレンジしましょう。
下ごしらえがいらず日持ちする缶詰は、毎日の食卓に積極的に取り入れたい食材です。手に入りやすい「さば缶」と「ツナ缶」を使った、大満足のひとりごはんを紹介します。 うまみたっぷりのさば水煮缶を使った「さば缶と青じその和風スパゲッティ」。さば缶は汁ごと使ってパスタのソースにします。仕上げに加える青じその爽やかな香りがアクセントになります。「ツナ缶ポテトバーグ」は、つぶしたじゃがいもにツナ缶や卵を加え、小判型にまとめて焼きます。ツナのうまみがたっぷり。小さくつくれば弁当にもおすすめです。
ひとりごはんにもってこいの丼物。手軽で洗い物も少ないのがうれしいですね。ボリュームたっぷりの豚丼や、ふわトロの親子丼のコツをマスターしましょう! 「豚肉のみそケチャ丼」は、和洋の調味料を組み合わせた味つけがおいしさの決め手。トマトケチャップにみそを加えることで、食欲をそそる味になりますよ。「ふわトロ親子丼」の秘けつは、卵を半量ずつ2回に分けて加えること。1回目の卵が半熟くらいのタイミングで2回目を入れると、ふわトロの食感になります。どちらの丼も、小さめのフライパンを使うとつくりやすいですよ。
1人分でもおいしいレシピ、今回は「ホイル焼き」をご紹介。材料を切ってアルミホイルに包み、オーブントースターで焼くだけ。手軽なので、ひとりごはんにぴったりですよ! 鶏ささ身と野菜をアルミホイルで包んで焼く「ふっくらささ身のバターホイル焼き」。蒸し焼きなので、パサつきがちなささ身もしっとり、ふっくら。バターのコクと風味が味わいを深め、一緒に焼く野菜もおいしくなります。「さけの塩こうじホイル焼き」は、味つけは塩こうじだけ。まろやかな塩けと風味が、さけにも野菜にもしっかりなじみます。焦げつきを避けるため、包むときは野菜を下に敷きましょう。
ハツ江おばあちゃんの指導のもと、ビギナー向きのレシピを2品ずつマスター。意外と知らない、今さら聞けない「料理の基本」も紹介しているので、学び直しにもピッタリです!
月曜~水曜 午後9時25分
火、水、翌月曜 午前11時25分