2018年は、世界40か国が参加する「世界バラ連合」設立50周年。6月にはデンマーク・コペンハーゲンで「世界バラ会議」が開催されるなど、国際的なバラの年です。人気の高いバラ。その記念の年に送る、月1回×12本の大型バラ企画です。
バラ初心者の女優・中越典子さんが、バラ育種家・河合伸志さんや番組ナビゲーター・三上真史くんの力を借りて、1年かけてバラの育て方を学びます。中越さんと一緒に育てれば、あなたも1年後自分でバラが育てられるようになります。
彩豊かな、バラのある暮らしを楽しみませんか?

第1回 ローズライフ☆きらめく365日

中越さん、河合伸志さんのアドバイスを受けながら、黒星病やうどんこ病など病害虫に強く、初心者向けの美しくて育てやすいバラを3つ選びました。

グレーテル(木立ち性)

可憐な花を大きめの房で咲かせ、花つきがよい。樹勢が強く、生育が早い。
樹高0.7m×根張り0.5m 花の大きさ7cm

アミ・ロマンティカ(つる性)

花つきがよく、伸びた枝の元から先まで咲く。花もちがよく、甘酸っぱい中香。
伸長2~2.5m 花の大きさ7cm

カール・プロペルガー(半つる性)

カール・プロペルガー(半つる性)

レモンイエローの整形咲き(ロゼット咲き)。花もちもよい。耐寒性も強い。
樹高1.5m 花の大きさ10cm


バラは、明治以降に欧州からもたらされた豪華な品種が広まったため、西洋文化の
象徴と思われがち。しかし日本でも、バラは古代から愛でられ独特の園芸文化を育んできました。
また20世紀、日本にも優れた育種家が現れ、数々の名花を生み出します。「世界がときめく にっぽんのバラ」では、月1回、日本で生まれ、世界中に愛され続けているバラ12品種を紹介します。

(1)聖火

1967年、鈴木省三・作出。東京オリンピックにちなんで命名されたバラで、国内の種苗登録第一号です。花弁は白地に濃いピンク色。開花とともに色濃くなる様はまさに燃え盛る聖火を連想させます。日本のバラを世界に発信することに生涯をかけた鈴木省三。その思いを世界に示したバラです。国際的なバラ・コンクールで南太平洋特別金星賞を受賞しました。

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