これまでのあらすじ

*ネタバレのあらすじです。まだ見ていない方は、こちらのあらすじをご覧ください>>


第7回「世界一の洗濯機」

ケヴィンとランダルは少年時代からお互いをライバル視してぶつかりあい、兄弟間には変なぎこちなさがあった。そんな関係は大人になっても変わらず、母のドタキャンで2人きりで食事に行くことになるが、ギクシャクしたまま会話ははずまない。そんななか、ランダルがケヴィンのドラマをまったく見ていなかったことが発覚し、それがきっかけでこれまでのお互いへの不満を爆発させ、路上で取っ組み合いのケンカを始める。お互いに本音を言い合った2人はそれぞれの非も認めてすっきりし、長年のわだかまりが解ける。ケイトは必死にダイエットを続けているが思うような結果が出ない。減量が順調なトビーはダイエットをやめ、ケイトはつい1人でドカ食いをしてしまう。ベスと話をしていたウィリアムがうっかり口をすべらし、レベッカと以前から面識があったことを知られてしまう。

一方、過去の時代。10代になったケヴィンとランダルはケンカしてばかり。ケヴィンは同じ部屋が嫌だと地下室に移ってしまう。ランダルは仲直りをしようと歩み寄るがケヴィンは完全拒否。そんな2人がアメフトの試合で対抗することになる。ずっとアメフトをしていたケヴィンにとってはスカウトが来る大事な試合だ。ランダルはケヴィンをマークして攻撃を阻止し続け、ついに2人はグラウンドでケンカを始め、試合を中断させてしまう。レベッカは昔のバンド仲間に誘われて音楽活動を再開し喜んでいた。


第6回「レッスン」

ケヴィンは初舞台の稽古で、妻を亡くし悲しむ役を上手く演じることができない。妻役のオリヴィアにだまされ見知らぬ人の告別式に来たケヴィンは、喪主の女性を慰めようとして亡き父への思いを話すうちに、ずっと閉じ込めていた悲しみがあふれだす。心の痛みから逃げていたことを認め、自然とオリヴィアと関係を持つが、実はすべて演技のためで2度目は無いと告げられる。ランダルは娘の学校で仕事発表会に出ることに。俳優のケヴィンやミュージシャンの実父と自分の仕事を比べられ迷走したランダルは、下手なピアノ演奏と歌を披露しビミョーな空気に。その後、自分は自ら選んだ好きな仕事をしているのだと子どもたちに伝える。ケイトは財団を運営する女性マリンの助手の仕事を得る。マリンの太めの娘ジェマは反抗期。かつての自分の姿を重ねたケイトは、自分も美しい母に嫉妬した過去をジェマに話し、このままだと後悔すると諭す。

一方、過去の時代。会社の仕事にうんざりのジャックは独立を考えていた。そんなとき、学校に呼ばれ、優秀なランダルの才能を伸ばすため、レベルの高い私立学校への転校を進められ迷う。ランダルがきょうだいと違うと思われるのが嫌で、わざと勉強ができないふりをしていることを知ったジャックは、人はみんな違うのだから同じじゃなくていい、個性を伸ばしてほしいと告げる。ジャックは安定した収入のために会社に残ることを決め、ランダルを新しい学校に送り出す。


第5回「スーパーボウルの夜」

ケイトにとって一大イベントであるアメフト観戦。ケイトは、アメフトはいつも1人で見ると決めていた。トビーに説得され、一緒に観戦することになるが、関係ない話をしたりして、試合に集中できずに怒って帰ってしまう。理由を聞くトビーに、ケイトは子どものころから今は亡き父親と観戦していたと話し、父の骨壷を見せる。自分はスーパーボウルの日にできた子で、家族にとってアメフトはすごく大事なのだと教える。ケヴィンは姪(めい)たちと舞台のセリフの練習をするが、うっかり家族が死ぬ話をして悲しませてしまう。ケヴィンは姪たちに謝り、自分が描いたカラフルな人生の絵をみせる。亡くなった人たちや、これから生まれる人たち、自分たちも、みんな混ざって一つの絵の中にいる。自分の亡くなった父も毎日一緒にいるんだと教える。

一方、過去の時代。1980年のアメフトの優勝チームが決まるスーパーボウルの日。ジャックと妻レベッカはバーで試合観戦。試合開始前にはレベッカがステージで歌い、楽しい日になるはずだったが、子どもがほしいというジャックに、レベッカはまだ子どもを持つ気はないと言い大ゲンカになってしまう。試合が進むなか、冷静になったジャックはレベッカのもとへ行き、「子どもを持つこと」と「レベッカ」の選択だったら、絶対にレベッカを選ぶと伝える。レベッカは子どものいる将来が目に浮かぶが、大人になりきれず、生活が変わることが怖いのだと打ち明ける。テレビでは2人が応援するチームの優勝が決定し、ジャックとレベッカは笑顔でキスを交わす。


第4回「プール」

ニューヨークへ来たケヴィンは舞台のオーディションで大失敗。ところが、テレビでは有名人だという理由で合格し、相手役の女優オリヴィアを怒らせる。ケイトはトビーの元妻がスリムな美人だと知って不安になるが、トビーの話を聞くうちに、問題を抱えているのは自分だけでないと知る。ランダルは、ウィリアムから人種差別を知らないと思われていることに反発するが、後日、娘テスが学校の劇で色白の白雪姫を演じて笑われることに気づかなかったことを認める。だが、愛する白人の両親に育てられ、知らぬこともあるかもしれないが、生き方を変えるつもりはないとウィリアムに告げる。そこに突然訪れたケヴィンに実父を紹介する。

一方、過去の時代。ジャックとレベッカは子どもたちと混雑したプールに行く。新しいビキニを着てご満悦だったケイトだが、友だちから「一緒にいると恥ずかしい」というメモを渡されて落ち込む。レベッカはランダルが黒人の家族がいるエリアで遊んでいるのを見つけて連れ戻そうとすると、母親の1人から、ランダルの髪質は白人とは違うことなどを教えられる。最初は子育て批判に聞こえて反発したレベッカだったが、実は気になっていたことでもありアドバイスを受け入れる。ケヴィンは父ジャックに見てもらいながら潜る練習をしていたが、ジャックが目を離したすきに溺れそうになる。なんとか自力で助かったケヴィンだが、両親がケイトとランダルの心配ばかりしていて不公平だと不満をぶつける。


第3回「秘密」

ランダルの家を訪れた母レベッカと現在の夫ミゲル。ランダルは母に実父ウィリアムを紹介する。実はレベッカはウィリアムを当初から知っていて、ランダルに会わない約束をさせていた。そうとは知らないランダルは、家を出て行こうとするウィリアムを引き止め、病院へ連れて行く。トビーは偶然ケイトの美しい歌声を耳にし、自信を持たせようとサプライズを用意。高齢者施設で歌わせて拍手喝采を浴びる。ケイトはトビーとキスをして盛り上がるが、ケヴィンの呼び出し電話を優先してしまう。それを知ったケヴィンはケイトに付き人はクビだと宣告。お互いに成長するために少し離れようと、1人でニューヨークに行くことにする。

一方、過去の時代。レベッカの退院の日。3つ子はケヴィン、ケイト、カイルと名付けていた。レベッカは病院の外で、遠くから見ているウィリアムを目撃。カイルの父親だと察する。レベッカはジャックに内緒でウィリアムを捜し出し訪ねる。子どもを取り戻しに来ないことを確かめ、会わないと約束してくれと頼む。ウィリアムは子どものために受け入れ、カイルが懐いてくれないと悩むレベッカに名前を変えることを提案。帰宅したレベッカは、亡くした子のことをつい考えてしまうとジャックに打ち明け、カイルにはその子に用意していた名前ではなく、別の名が必要だと話す。選んだ名はランダル。ウィリアムが子どもの母親である恋人に読み聞かせていた詩集の詩人の名前だった。


第2回「ビッグ・スリー」

ドラマの降板を宣言したケヴィンだが、テレビ局の重役に謝って復帰しろとエージェントに諭される。パーティーで重役にも辞めるというつもりが、仕事をできなくすると脅され弱気に。しかし、ランダルに電話をし、子どものころからの合言葉「ビッグ・スリー!」で励まされ初志貫徹。今後はニューヨークに行って舞台に挑戦するとケイトに話す。ランダルは、実父ウィリアムが胃ガンで余命わずかだと知り、専門医の治療を受けさせるために家にそのまま滞在させる。ランダルの家のチャイムが鳴り、娘たちが「おばあちゃんとおじいちゃん」が来たと喜ぶが、現れたのは母レベッカと父ジャック…ではなかった。

一方、過去の時代。レベッカは8歳になった3つ子の育児に奮闘中。ランダルが学校で肌の色が違うのをからかわれていることも気にし、常にピリピリしていた。ジャックはしだいに酒に逃げるようになり、職場の親友ミゲルにグチをこぼす。やがて我慢できなくなったレベッカは、ジャックに酒を止めるよう告げる。反省したジャックは、酒を絶って、レベッカを幸せにする良い夫、良い父親になると約束する。


第1回「誕生日」

誕生日が同じ36歳の男女3人の物語。物語は3人の誕生日から始まる…。ある夏の日、36歳の誕生日を迎えた人気俳優ケヴィンは、コメディードラマ『シッター・マン』で道化役を演じることに疑問を感じていた。ついに収録中に不満を爆発させ、大勢の観客の前で降板を宣言してしまう。ケヴィンの妹で付き人のケイトは肥満に悩んでいた。一念発起して減量のサポートグループに参加し、そこで知り合ったトビーとデートをすることに。エリートビジネスマンのランダルは、生まれてすぐに自分を捨てた父親が見つかったという知らせを受ける。実父ウィリアムに会いに行ったランダルは、文句だけ言って帰るつもりだったが、つい彼を自宅に招いてしまう。そこでウィリアムは自分が病で余命わずかであること告げる。

ジャックは3つ子の出産を控えた妻レベッカと誕生日を祝っていたが、妻が破水し病院へ。担当医が不在で急きょ代わりにドクター・カタウスキーが担当することに。だが、難産で3人目の子を失ってしまう。ジャックはやりきれない思いで新生児室へ。無事に生まれた2人の子の横には、その日消防署の前に捨てられていたという赤ん坊がいた。運命を感じたジャックとレベッカは、その子を養子にすることにする。時は1980年。ジャックとレベッカの3人の子どもたちこそ、現在のケヴィン、ケイト、ランダルだった。


Photographs © 2016-2017 NBCUniversal Media, LLC. All rights reserved.

Page Top