今日は一日“RAP”三昧

1月8日(月・祝)
午後0時15分~6時50分(前半)
午後7時20分~10時45分(後半)

日本のRAPシーンのレジェンド・ライムスター宇多丸が話題のフリースタイルダンジョンを入口に、「RAPとは何か?」をアメリカと日本の激動のRAP史40年をひも解きながら語り尽くす10時間!豪華ゲスト続々登場!スタジオ生ライブも!


MC

宇多丸(ライムスター)

宇多丸(ライムスター)

ラッパー、ラジオパーソナリティ。1969年東京都生まれ。1989年、早稲田大学在学中にMummy-Dと出会いヒップホップグループ「ライムスター」を結成。活動初期には日本にまだヒップホップ、ラップが定着しておらず、日本語ラップの方法論の模索からはじまり、精力的なライブ活動によって道を開き、CDデビューは1993年。多くのフォロワーをうみなだしながら、武道館単独公演など数々の成功を納め、ライムスターは今日も第一線で驚異的な活躍をみせている。また2007年にTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』がスタートすると、ラジオパーソナリティとしてもブレイク。趣向を凝らした特集や、愛ゆえ本音で語りつくす映画批評コーナーなどが話題となり、2009年には第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。ライムスターの近作は、2017年9月リリースのアルバム『ダンサブル』。

解説

高橋 芳朗

高橋 芳朗

1969年生まれ。東京都港区出身。タワーレコードのフリーペーパー『bounce』~ヒップホップマガジン『blast』の編集を経て、2002年からフリーの音楽ジャーナリストに。エミネム、ジェイ・Z、カニエ・ウェスト、ビースティ・ボーイズ、ライムスターらのオフィシャル取材の傍ら、マイケル・ジャクソンから星野源までライナーノーツも多数執筆。2011年からは活動の場をラジオに広げ、『高橋芳朗 HAPPY SAD』『高橋芳朗 星影JUKEBOX』『ザ・トップ5』(すべてTBSラジオ)などでパーソナリティーを担当。現在はTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』『都市型生活情報ラジオ 興味R』の選曲も手掛けている。共著は『ブラスト公論 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない』や 『R&B馬鹿リリック大行進~本当はウットリできない海外R&B歌詞の世界~』など。

DJ YANATAKE

DJ YANATAKE

DJ/ディレクター/音楽ライター。レコードショップ“CISCO”のチーフバイヤーとして渋谷宇田川町アナログ・ブームの一時代を築き、DEF JAM JAPANの立ち上げやMTV JAPANに選曲家として参加するなどヒップホップ・シーンの重要な場面を担って来た存在。DJとしてはageHa、VISIONなどの大型クラブから、音楽好きの集まる小箱まで多くのパーティーを盛り上げている。近年は旧友であるm-floの☆Taku Takahashiが立ち上げたインターネット・ラジオ局block.fmにてヒップホップの人気番組「INSIDE OUT」のディレクションや、Zeebraや漢 a.k.a. GAMIのレーベル、タワーレコードの配信番組も手掛け、SKY-HI作品の制作を担当するなどマルチな活動が注目を集めている。大型ヒップホップ・フェス「SUMMER BOMB」やライムスター全国ツアーのオープニングMIXを担当、「SOUL CAMP」では日本人で唯一2年連続出演を果たしている。また大ブームが巻き起こっているMCバトルの中心的イベント「戦極MCBATTLE」のメインDJもつとめている。

コーナーMC

渡辺 志保

渡辺 志保

音楽ライター。
広島市出身。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント )。block.fm「INSIDE OUT」にてラジオMCとしても活動中。

ゲスト

いとうせいこう

いとうせいこう

1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説「ノーライフ・キング」でデビュー。1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に「鼻に挟み撃ち」「我々の恋愛」「どんぶらこ」「国境なき医師団を見に行く」などがある。執筆活動を続ける一方で、宮沢章夫、竹中直人、シティボーイズらと数多くの舞台をこなす。みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント『ザ・スライドショー』をプロデュースする。    
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、レキシ、DUBFORCEで活動。テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「白昼夢」(フジテレビ)、「オトナに!」(TOKYO MX)、「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)、「トウキョウもっと!2元気計画研究所」(TOKYO MX)などがある。

Bose(スチャダラパー)

Bose(スチャダラパー)

スチャダラパーのMC担当。1990年にアルバム「スチャダラ大作戦」でデビュー。以来ヒップホップ最前線でフレッシュな名曲を日夜作り続けている。個人活動としては、テレビ・ラジオ・CM出演、ナレーション、執筆、ゲーマーなど、幅広いジャンルで活動中。出身である岡山県の「おかやま晴れの国大使」に就任中。現在、京都精華大学で准教授を努めている。
グループとしては、デビュー25周年となる2015年にアルバム『1212』をリリース。2016年4月には日比谷野外大音楽堂で『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』をリリース。2017年に『ミクロボーイとマクロガール/スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’』、『サマージャム2020』の2曲を発売。2018年4月8日(日)に日比谷野外大音楽堂で『スチャダラパー・シングス』を開催する。

Zeebra

Zeebra

東京代表。不可能を可能にするヒップホップ・アクティビスト。
早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも数知れず、その音楽性の高さや技術(スキル)、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。
2014年、自らが代表となるヒップホップ・レーベル「GRAND MASTER」を設立。同年より始まったZeebraがプロデュースするヒップホップ・フェス「SUMMER BOMB」は、年々存在感を高めている。2015年、地上波にてMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」をオーガナイズし、空前のバトルブームに火を着ける。2017年、HIPHOP専門ネットラジオ局「WREP(レップ)」を開局するなど、その活動はとどまることを知らない。また、より良いクラブとクラブカルチャーの創造を目指し「クラブとクラブカルチャーを守る会」を発足し会長を務め、その活動が認められ渋谷区より「渋谷区観光大使ナイトアンバサダー」に任命され、オランダ、ドイツ、イスラエルで開催されたナイトメイヤーの国際サミットにも参加するなど、その活動は多岐にわたる。

ライムスター

ライムスター

1989年結成。宇多丸(Rap)、Mummy-D(Rap, Produce, Total Direction)、DJ JIN(DJ, Produce)からなるラップグループ。活動初期の頃の日本ではまだラップのやり方が確立されておらず、メンバーは方法論を模索することから始めて、精力的なライブ活動によって道を開いていった。93年インディーズデビュー。96年EP『耳ヲ貸スベキ』、98年シングル『B-BOYイズム』のブレイクで、日本語ラップシーンの中心を担うようになる。01年メジャーデビュー。自ら「キングオブステージ」と名乗るライブステージに自信を持ち、07年には単独武道館公演を成功、まもなく結成30年を迎える現在でも、ツアーではチケット入手が困難な会場が続出する。グループは近年ますます盛んな活動をみせて、アルバムは連続してTOP10内に入るヒットを記録、またメンバーそれぞれの個人活動でも、宇多丸のラジオパーソナリティとしてのブレイク、Mummy-Dの俳優としての活躍など、活動範囲は多岐にひろがる。近作は17年9月発売、ライムスター11th. アルバム『ダンサブル』。

漢 a.k.a. GAMI

漢 a.k.a. GAMI

鎖グループ代表にして大日本帝国・東京は新宿をリプレゼントするラッパー。新宿拡声器集団MSCのリーダーにしてフリースタイルMCバトルの代名詞UMBの発案者。日本のヒップホップをさらに面白くしていくエンターテイナー。2014年、西早稲田にスタジオとカフェを併設する鎖オフィスをオープン。10タイトル連続リリースepのトップを飾る『9sari』をリリース。2015年MSCの9年ぶりの新作『1号棟107』を発売し、シーンを賑わせている。また6月下旬、自伝本にして日本のヒップホップシーンの壮絶なリアルを描く前代未聞のドキュメント『ヒップホップ・ドリーム』を発売。
同じく6月から日本一のMCを決める大会『UMB』をスタート!9月の決勝大会を機に『KING OF KINGS』として新たに再始動させる。また9月末よりTV朝日で始まったヒップホップ番組『フリースタイルダンジョン』に出演中!2016年初頭、加藤紗里や田代まさし出演の動画作りで話題に。7月からFRESH!にて毎週火曜日に「漢たちとおさんぽ」放送中。日めくりカレンダー『毎日パンチライン』大好評発売中。現在ニューアルバム制作中!

BAD HOP

BAD HOP

T-PablowとYZERRを中心とし、構成された川崎発のHIP HOP Crew。2015年11月にはVICE Japanに特集された “MADE IN KAWASAKI”が話題を呼び、2016年3月15日にはFree Mix Tape “BAD HOP 1 DAY”を発表。続けて9月15日にはFree Mix Tape “BAD HOP ALL DAY”を発表し、CDの無料配布を開始している。そして2016年11月12日に大阪SUNHALL、12月13日に川崎CLUB CITTAにて、入場無料の ONEMAN LIVE【IRREGULAR BOUND】を発表し話題を呼んでいる。

ゲストDJ

DJ IZOH

DJ IZOH

2012 DMC World Champion
1996年にTVで観たバトルDJ特集に衝撃を受け、DJを志す。2000年に初のDMC予選に出場。その後、数々のバトルに出場しスキルを磨く。Real Hip Hopにこだわりボディトリックやワードプレイを織り込むパフォーマンスでIZOHワールドを形成していく。2005年にはDMCのシングル部門で日本チャンプに輝き、世界大会でも観客一番の声援を得て堂々の3位にランクする。2007年には、アメリカで行われたWMC DJ SPIN-OFFにて世界チャンピオンとなる。2009年からはラッパー、TARO SOULのBack DJとして活動。2011年、再びDMCに挑戦。日本予選を圧倒的なパフォーマンスで通過、世界大会で2位を奪取した。2012年からTARO SOULと新たに『SUPER SONICS』という名のヒップホップ・ユニットを結成。同年、最後の挑戦と決めRunner UpでWorld Finalへ。数々の強敵を圧倒、遂にDMC World Championとなる。帰国後、地上波含めたTV・雑誌・Web等のメディア、全国のイベントに多数出演。日本No. 1ストリートRapper、ANARCHYと「60 Minutes of ANARCHY Mixed by DJ IZOH」をリリース。2013年にはNY開催のDMC US Finalsには初の外国人ゲストとして登場、他にもアジア等の海外ツアーを敢行。2014年、SUPER SONICS「SCRATCH YOUR WORLD」をリリース、全国のイベント、フェス等に多数出演。2016年、ANARCHYのパンチラインをMixしたAWA MusicのCM楽曲を制作、話題となる。

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