これまでの放送

7月10日放送

コロナ禍で挑む“温泉養殖”

三重県桑名市長島町にある旅館では、温泉の中を魚が泳ぎ回っています。育てられているのは「幻の高級魚」とも呼ばれるサツキマスです。取り組むのは社長の石川 剛さん。コロナ禍で売り上げが減る中での新たな挑戦です。魚の養殖は、病気やけがで魚が死ぬなど難しい面があります。しかし温泉養殖では、1年から2年かけて育つ大きさに半年で成長したといいます。なぜサツキマスがここまで育ったのでしょうか。専門家の分析も交えて、温泉養殖の取り組みと今後の可能性を伝えます。

リポート:今村有希キャスター(名古屋放送局)

カトリーナのトレンド探偵
なぜ人気?“韓国エッセー”

今回のテーマは“韓国エッセー”。韓国で発売され、人気になったエッセーが翻訳され、去年から日本でも人気になっているのです。名古屋のある書店には30種類ものエッセーが並び、中には日韓で150万部も売れているものもあります。特に若い世代の女性の読者が多いといいます。なぜ、“韓国エッセー”が人気になっているのでしょうか。エッセーの特徴や読者の感想から調査していきます。

今月のあいちの花『アンスリウム』

7月3日放送

LIVE

形を楽しむ九谷焼 伝統技法の再興を ~石川 加賀~

複雑な紋様が施され、絵付けはされていないタイプの「九谷焼」に今、注目が集まっているといいます。300年以上前から続く伝統技法「型打ち」で作られた「九谷焼」の器です。この器を生み出しているのが、複雑な紋様が彫られた「型」。この型にベースになる土の器をかぶせて、押し込むようにして型の形をうつしていきます。作れる陶芸家は数人しかいませんが、その造形の美しさに展示会や発表会で注目が集まるとともに、使われなくなった窯に眠っていた千点以上の古い「型」を修復していこうという取り組みも行われています。中継では、「型打ち」の技と、その伝統技法で作られた九谷焼の魅力を伝えます。

出演:守屋 瞭アナウンサー(金沢放送局)

リポート

大相撲で活躍!伝統の「伊勢木綿」

4日から始まる大相撲名古屋場所。気温が高まるこの時期、幕内力士が、場所帰りなどにふだん着として着用するのが“浴衣”です。そのいくつかは、三重県の伝統工芸品、“伊勢木綿”で作られていて、照強、大栄翔、翔猿などが愛用しています。生産しているのは、津市にある織屋、「臼井織布」。今や、伊勢木綿を生産するのは世界でここだけです。店主の臼井成生さんは、江戸時代から受け継いできた“柄”の見本を大切に保管し、現在もその柄を生かして生産しています。大相撲が受け継いできた“浴衣”の文化とともに、伊勢木綿の魅力を伝えます。

みんなでSDGs

国連が定めたSDGsについて知ってもらい、行動を起こすきっかけ作りを目指すミニコーナー。今回は、障害のある人たちの雇用に積極的に取り組むチョコレート製造・販売会社などについて伝えます。

6月26日放送

LIVE

旬到来!日間賀島のクルマエビ

海産物の宝庫、愛知県の日間賀島。さまざまな海の幸が旬を迎えますが、中でも貴重なのが天然のクルマエビです。漁獲量は愛知県が全国一で“県の魚”にもなっています。港近くの鮮魚店には島で捕れた海産物が並び、クルマエビもうごめいています。全国の市場に流通するほとんどが養殖物ですが、これは天然物。豊富なエサを食べて育った日間賀島のエビは養殖物の1.5~2倍ほど重いといいます。愛知県は毎年2000万尾の稚エビを放流し、島ではエビの習性をうまく利用した漁をしています。中継では、旬を迎えた日間賀島のクルマエビの魅力を伝えます。

リポート:山田大樹アナウンサー(名古屋放送局)

リポート

有松・鳴海絞 若手職人の挑戦

400年の歴史を持つという有松・鳴海絞(ありまつ・なるみしぼり)。毎年6月に行われる、大売り出しを兼ねた祭りが2年連続で中止になり、売り上げが低迷しています。そうした中、若手職人たちが新たな挑戦を始めています。ある女性職人は去年、店をオープンさせ、ふだん使いできる洋服や小物などの作品作りに取り組んでいます。また、絞りの伝統とデニムを組み合わせた新たな生地を生み出そうとしている職人も活躍しています。リポートでは、コロナの影響を受ける中、新たな形で有松・鳴海絞の魅力を高めていこうと取り組む若手職人たちの挑戦を伝えます。

リポート:今村有希キャスター(名古屋放送局)

みんなでSDGs

国連が定めたSDGsについて知ってもらい、行動を起こすきっかけ作りを目指すミニコーナー。今回は、脱プラスチックに向けた製品の開発に取り組む北陸の企業などについて伝えます。

6月19日放送

LIVE

伊勢で楽しむ“アフリカ文化”

三重県伊勢市にある「マコンデ美術館」。1991年にオープンし、今年30周年を迎える美術館です。ここには、東アフリカのマコンデ高原に暮らすマコンデ族がつくった彫刻が、常時300点飾られています。農業や子育てなど、日常をテーマにした彫刻で、自由に形をデフォルメし、表情豊かに彫り上げるのが魅力です。展示されている彫刻は全て、館長の水野恒男さんが集めてきたものです。館長がマコンデ彫刻に出会って50年、オープンして30年という節目を迎える、マコンデ美術館。海外旅行がままならない今だからこそ味わいたい、異国情緒あふれる世界を、たっぷり紹介します。

リポート:太田磨理キャスター(津放送局)

富山湾の宝石“しろえび”で地域を元気に

6月から7月にかけて、富山湾で最盛期を迎えるしろえび漁。透き通ったピンク色、キラキラ光るその姿は、まさに「富山湾の宝石」です。全国有数の水揚げを誇る射水市の新湊漁港では、コロナ禍で需要が減るなどの影響が出る中、若手漁師たちが漁の見学ツアーを開始しました。漁場は港からおよそ2キロ。港からこれほど近くに豊かな漁場があるのは富山湾だけだといいます。ツアーでは、水揚げされたばかりのしろえびをその場で味わえます。意外なコツがあるしろえびのむき方や、かき揚げのハンバーガーなどB級グルメなども紹介します。コロナ禍でも、富山湾ならではのしろえびの魅力を伝えようとする人々の取り組みを伝えます。

リポート:柴田拡正アナウンサー(富山放送局)

季節の映像

6月12日放送

リポート

教会で感染対策 信仰の場を守る

外国人住民のコロナへの感染防止が課題となる中、人口の1割ほどが外国人住民という美濃加茂市で、感染対策を徹底し、祈りと交流の場になっているキリスト教会での礼拝を守ろうとしているブラジル人牧師の取り組みを紹介します。

カトリーナのトレンド探偵
人気の“宅トレ” その魅力は

今回のテーマは、“宅トレ”。“自宅でできるトレーニング”のことです。在宅ワークも増え、運動不足になりがちな今、自宅で運動を試みる人が増えているのです。そうした人たちが参考にしているのが、フィットネストレーナーなどが自宅トレーニング用に無料で配信している動画です。激しい運動だけでなく、ゆるやかなストレッチで身体の不調を取り除こうというものもあります。どんな宅トレが人気なのか、その効用や魅力は何なのか調査します。

おうちで挑戦!
『氷を使った実験』

外出自粛が求められる中、お家で挑戦できる遊びを紹介します。今回は暑くなる季節に楽しめる「氷を使った実験」。氷点下になっても凍らない“水”を作ったり、水を急激に氷に変えたりする実験を、浜松科学館の学芸員“上ちゃん”に教えてもらいます。

紹介した観葉植物『ドラセナ類のコルジリネ・ターミナリス』

6月5日放送

リポート

一家4人のコロナ感染 書き留めたノートから

一家4人全員が新型コロナウイルスに感染し、2週間近く自宅療養を強いられた愛知県在住の女性が、その時の状況や感じたことをノートに書き記しました。そこには、熱が上がり不安になる中で、家族へのケアに加えてさまざまな電話対応に追われる様子などが記されています。家族に感染者が出たときにどんな状況になり、どんな対応が必要になるのでしょうか。ノートの内容と、それを記した女性へのインタビューからたどっていきます。

岐阜で誕生! 新たな“コーヒー”

コーヒーに欠かせない「ばい煎」技術。豆をいったり焼いたりすることで風味や香りを出す技術です。この技術を使って、「木」や「種」など、あらゆるものをコーヒーのようにばい煎してしまうユニークな人が岐阜にいます。川井克之佑さん(39)。彼が今回挑んだのは、ふだんは廃棄するだけの「柿の種」。全国有数の柿の産地である岐阜で、捨てるしかなかった柿の種からコーヒーを作るチャレンジがこの春、ついに実を結びました。世界初の「柿の種コーヒー」の開発秘話と、その新感覚コーヒーの魅力を伝えます。

みんなでSDGs

国連が定めたSDGsについて知ってもらい、行動を起こすきっかけ作りを目指すミニコーナー。今回は、これまで捨てられてきた魚の皮でスマホケースなどを作る北陸での取り組みを伝えます。

季節の映像

5月29日放送

リポート

大人顔負け!“子ども宇宙博士”の素顔

大人も受験する「天文宇宙検定3級」に、史上最年少で合格した男の子(現在、小学1年)が福井市にいます。4歳の時に宇宙が大好きになり、福井市のセーレンプラネット(自然史博物館分館)に休みのたびに通うようになりました。学芸員からも「博士」と呼ばれ、大人顔負けの知識を披露してくれます。自宅の部屋の壁一面には天文関係の貼り紙が。息子が興味をもちそうな数式や年表などを父親が貼ったものです。誕生日のプレゼントは物理の実験器具。父親はもともと宇宙に興味はありませんでしたが、子どもと一緒に検定を受けるなど、常に子どもの熱中する姿を楽しみながら応援してきました。小学1年ながら、今では中学の数学・物理を自ら積極的に学ぶようになったといいます。“子ども宇宙博士”の素顔と、子育てのヒントを探っていきます。

リポート:羽生ちひろキャスター(福井放送局)

南アルプスのふもと“オクシズ”の魅力

静岡市の中山間地域は、南アルプスの絶景や豊かな自然が魅力のエリアで「オクシズ」と呼ばれます。近年は農林業の衰退や、高齢化による人口減少にも悩まされていますが、一方で日本の原風景ともいえる田舎にひかれて移住する人がいたり、他地域の人たちの力を借りて伝統の茶産業を復活させようと取り組む人がいたりと、新しい試みが始まっています。オクシズで地域を活気づけようという取り組みをリポートしていきます。

リポート:高栁秀平アナウンサー(静岡放送局)

みんなでSDGs

国連が定めたSDGsについて知ってもらい、行動を起こすきっかけ作りを目指すミニコーナー。今回は、岐阜県産木材の住宅や家具への利用を推進することで、岐阜の森を守っていこうという活動を紹介します。

紹介した花『バラ』

Page Top