「これから旬を迎える“貯蔵みかん”」(1月21日放送)今回のテーマは、収穫後、じっくり寝かせて甘みが増した“貯蔵みかん”。勝浦町のみかん農家に、太田キャスターが行ってきました。 「奮闘!警察の働き方改革」(1月20日放送)いま様々な職場で進む「働き方改革」。メリハリのある働き方が求められる一方、簡単には労働時間を減らせない仕事もあるのが現状です。その代表的な職業の1つが「警察官」。24時間、事件事故の対応にあたるなか、あの手この手での「働き方改革」が進められていました。 「この夏 再び阿波おどりを! 踊り手 立川真千さん」(1月6日放送)去年、新型コロナウイルスの感染拡大で戦後初の全日程中止となった徳島市の阿波おどり。踊り手グループ「阿呆連」の副連長をつとめる、物心ついたときから踊りに夢中の立川真千さんは人生で初めて踊りのない夏を迎えました。立川さんはWithコロナ時代の新たな踊りの実現に向けて、去年の秋以降、踊り手の立場から実践と検討を重ねてきました。立川さんにこの夏の阿波おどりにかける思いを聞きました。(取材・藤原哲哉記者) 「大杉隼平さん徳島を撮る」(12月25日放送)おととし亡くなった小松島市出身の俳優・大杉漣さんの長男で写真家の大杉隼平さんが、来年から1年を通して徳島の風景や人々を撮影する仕事にのぞみます。父の愛したふるさとをどう撮るのか、その思いを聞きました。 「年の瀬に彩りを添えて“デ・レイケ公園”」(12月23日放送)寒い日が続く中、県内各地の心温まるイルミネーションを撮影しました。3回目は美馬市脇町のデ・レイケ公園です。 「年の瀬に彩りを添えて“夢来人イルミネーション”」(12月22日放送)寒い日が続く中、県内各地の心温まるイルミネーションを撮影しました。2回目は三好市の池田へそっ子公園です。テーマは「想いをひとつに」。新型コロナウイルスに負けず頑張っている人たちにエールを送る光です。 「年の瀬に彩りをそえて“夢ナリエ”」(12月21日放送)寒い日が続くことしの冬。県内各地の心温まるイルミネーションを撮影しました。1回目は徳島市のとくぎんトモニアリーナです。およそ5万個のLED電球が飾りつけられ、人々の目を楽しませています。 「里山を守りたい 81歳のランウエー」(12月10日放送)美しさと環境問題への取り組みを競うコンテストに徳島の81歳の女性が参加しました。ランウエーから呼びかけたのは豊かな里山を次の世代につなげることです。挑戦の日々を取材しました。 「公立夜間中学 開学への課題」(12月16日放送)来年4月、徳島県に四国で初めて公立の夜間中学・「徳島県立しらさぎ中学校」が開校する。さまざまな理由で義務教育を修了しないまま社会に出た人や外国籍で日本で暮らす人など、潜在的なニーズは社会にあるものの、肝心の周知が進んでおらず入学を希望する人は目標に遠く届いていない。一方、岡山県には、積極的な周知活動で多くの生徒を集めて活動をしている自主夜間中学がある。来年に開校を控えた公立夜間中学。その課題を取材した。(取材:伊藤一馬記者) 「“サイバー住職”が挑むウイズコロナ時代の参拝」(12月9日放送)新型コロナウイルスが猛威を振るったことし。来年こそは平穏な年になって欲しいと願う人も多いと思います。こうした中、コロナ禍でのユニークな参拝を実践している寺が徳島県阿南市にあります。インターネットに精通し、“ニューノーマル”な参拝を模索する住職の奮闘を取材しました。(北城奏子記者) 「声優・逢坂良太さん」(12月3日放送)徳島出身の声優・逢坂良太さん。数々のアニメで主役をつとめる人気声優の逢坂さんに、新型コロナウイルスの影響を受けたアニメ業界や、マチ★アソビが開催されるなど今やアニメの街となった地元・徳島への思いを聞きました。 “Withコロナ時代”の阿波おどりは~踊り手たちの模索(11月25日放送)11月の末、感染対策を考慮した徳島市の阿波おどりの実験的な事業が行われました。2020年は戦後初となる全面中止となった阿波おどり。“Withコロナ時代”の阿波おどりはどこに向かうのか? 今回の事業に参加した踊り手グループの1つで、感染対策を担当した男性に密着しました。前例のない踊りに挑み、直面した困難と抱えた葛藤の舞台裏を追いました。(藤原哲哉記者)