NHK大阪ホールで開催している「NHK上方落語の会」。昭和36年から始まって330回を超えるこの会は、上方落語の本格の芸を楽しんでいただける会として好評をいただいています。
この会で収録した、今、聞いていただきたい味わい深い話芸をじっくりと堪能していただけるのがこの番組です。旬の若手の噺家から、ベテラン噺家、そして上方落語界を代表する重鎮の落語家まで、多彩な出演者がとっておきのネタを披露。そして、落語に興味を持つゲストが実際に落語会を見て、落語の楽しさ、おもしろさをお伝えします。
笑いと涙の人情噺から爆笑創作落語まで、バラエティー豊かな内容でお届けし、落語をよく知らない人にも、寄席にいるかのように、落語の魅力を感じていただける番組です。

放送予定

※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります。

6月20日(木)

今回は5月9日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、笑福亭 喬介さんと桂 雀五郎さんの落語をお送りします。
ごあんないは、南沢奈央さん×くまざわあかねさんの落語女子ふたりです。
 

笑福亭 喬介(しょうふくてい・きょうすけ)

 笑福亭 喬介(しょうふくてい・きょうすけ)

1981年、大阪府堺市生まれ。
2005年、七代目笑福亭松喬師匠の二番弟子となりました。
カラリと晴れた青空のように、突き抜けた明るい声と笑顔に
ついつりこまれて、見ているだけで笑顔になってしまいます。
繁昌亭主催の「若手噺家グランプリ」では2016・2017と二年連続の準優勝。
さて今年の結果はどうなりますか?
(くまざわあかね)


「天狗さし」(てんぐさし)

天狗のすき焼き屋を始めたいという男。
天狗で有名なのは京都の鞍馬山と教えられ、
鞍馬山へとやって来たが…。





桂 雀五郎(かつら・じゃくごろう)

桂 雀五郎(かつら・じゃくごろう)

1977年、大阪府豊中市生まれ。
2000年、桂雀三郎師匠に入門。
おそらく上方落語界で一番、寡黙な落語家さん。
ですが、お好きなプロレスの話題になると饒舌になる…と
いうもっぱらのうわさです。
もちろん、落語はテンポ良くおしゃべりされますのでご安心を。
先輩や後輩からの信頼も厚く、去年の秋、
繁昌亭で待望の初独演会を開いたときには大盛況となりました。
(くまざわあかね)

 
「青菜」(あおな)
仕事を終えた植木屋さんがお屋敷の旦那にご馳走になる。
旦那が青菜を求めると、奥さんが言葉遊びで青菜はないと答えた。
植木屋さんこれに感激して家に帰り…。





6月13日(木)

今回は5月9日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、
笑福亭 たまさんの落語をお送りします。
番組後半は、笑福亭たまさん×南沢奈央さん×くまざわあかねさんによるトークです。

笑福亭 たま(しょうふくてい・たま)

笑福亭 たま(しょうふくてい・たま

1975年、大阪府貝塚市生まれ。
1998年、笑福亭福笑師匠に入門されました。
主催する落語会のチラシの作り方や入場料の設定、
舞台設営などに一家言持っておられる、上方落語界の経済学者。
去年、笑福亭が一丸となって開催した「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭」でも、
実行委員の一人として会計やグッズ制作などの実務を担当されました。
唄が入る珍しい出囃子「長崎さわぎ」にもご注目ください。
(くまざわあかね)

「源平盛衰記」(げんぺいせいすいき)

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、
盛者必衰のことわりをあらわす。」このフレーズから始まる、源平合戦の噺。
俱利伽羅峠の戦いから、屋島の戦いでの那須与一の活躍、
いわゆる「扇の的」までが描かれる。

 





6月6日(木)

今回は4月4日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、
桂 慶治朗さんと桂 福楽さんの落語をお送りします。
ごあんないは、南沢奈央さん×くまざわあかねさんの落語女子ふたりです。

桂 慶治朗(かつら・けいじろう)

桂 慶治朗(かつら・けいじろう)

1984年、大阪市生まれ。
2012年、五代目・桂米団治師匠に入門されました。
大学を卒業後は営業のお仕事をしていましたが、
ある日突然「噺家になろう!」と決意、米団治師匠の元に飛び込みました。
慶治朗の「朗」の字は、師匠が良い画数を選んでつけてくれたそうです。
(くまざわあかね)

 

「みかん屋」(みかんや)

遊んでばかりいる男が、みかんを売りに出た。
だが、300個のみかんを元値で売ってしまう。
商いのコツを教えられ再び出かけるが、
男はさっきと同じ長屋へやって来て…。
 


桂 福楽(かつら・ふくらく)

 福楽(かつら・ふくらく)

1959年、大阪府東大阪市生まれ。
1979年、桂福団治師匠に入門。
入門時は桂小福というお名前でしたが、
2004年に桂福楽を襲名されました。
じわじわ~っと心をくすぐるような、地味あふれるおかしみが
たまらない魅力です。
毎月21日に「福楽の底力」と題した落語会を開催、
ゲストとのテーマを決めての対談も呼び物となっています。
(くまざわあかね)

 

 

「野崎詣り」(のざきまいり)

喜六と清八のふたり連れが野崎詣りにやって来た。
舟の上で清八は喜六に、堤を歩く人との間の名物の口喧嘩を教える。
喜六は教えられたとおりに、喧嘩を仕掛けるのだが…。






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