NHK大阪ホールで開催している「NHK上方落語の会」。昭和36年から始まって330回を超えるこの会は、上方落語の本格の芸を楽しんでいただける会として好評をいただいています。
この会で収録した、今、聞いていただきたい味わい深い話芸をじっくりと堪能していただけるのがこの番組です。旬の若手の噺家から、ベテラン噺家、そして上方落語界を代表する重鎮の落語家まで、多彩な出演者がとっておきのネタを披露。そして、落語に興味を持つゲストが実際に落語会を見て、落語の楽しさ、おもしろさをお伝えします。
笑いと涙の人情噺から爆笑創作落語まで、バラエティー豊かな内容でお届けし、落語をよく知らない人にも、寄席にいるかのように、落語の魅力を感じていただける番組です。

放送予定

※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります。

4月25日(木)

今回は3月7日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、
桂 二葉さんと桂 文鹿さんの落語をお送りします。
ごあんないは、南沢奈央さん×くまざわあかねさんの落語女子ふたりです。

桂 二葉(かつら・によう)

桂 二葉(かつら・によう)

1986年、大阪市生まれ。
2011年、桂米二師匠の二番弟子となりました。
入門当初は華やかなアフロヘアで楽屋内の度肝を抜いた二葉さん。
最近はマッシュルームカットがトレードマークとなっています。
特技はイラスト。
アーティスティックな絵柄で、落語会のチラシをおしゃれに彩っています。
(くまざわあかね)


「子ほめ」(こほめ)

酒をおごってもらう、いちばん手軽な方法は
人の年齢をほめることと聞いた男。
生まれたばかりの子どもをほめに来たが…。

 


桂 文鹿(かつら・ぶんろく)

 文鹿(かつら・ぶんろく)

1969年、奈良市生まれ。
1994年に桂文福門下となり、桂ちゃん好と命名されました。
その後、2004年に桂文鹿と改名。
元プロボクサーという異色の経歴の持ち主です。
落語家になる前は相撲の行司になりたかったというほどの相撲ファン。
今日の一席にも、相撲への熱い思いが込められています。
(くまざわあかね)

 

「紙相撲風景」(かみずもうふうけい)

紙相撲に凝った文鹿。
館を作り、土俵や桟敷席や大入満員の垂れ幕などの舞台をこしらえた。
その話を導入に、紙相撲場所の中継を落語にしてお送りする。






4月18日(木)

今回は3月7日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、桂 三幸さんと林家染左さんの落語をお送りします。
ごあんないは、女優の南沢奈央さんと落語作家のくまざわあかねさんです。
 

桂 三幸(かつら・さんこう)

 桂 三幸(かつら・さんこう)

1979年、愛媛県出身。
2002年に六代桂文枝門下となりました。
以前「EXILE」のボーカルオーディションを受けたこともあるほどで、
歌の上手さには定評があります。
自作の新作落語も数多いのですが、
中には、音声や立体的な演出が入る斬新な作品も。
さて、今日の作品は?(くまざわあかね)


「ラスト一球」(らすといっきゅう)

甲子園を目指す高校球児を描く。
高座にグラブとボールを持ち込み、
観客とキャッチボールをしながら噺を展開させていく、観客参加型落語。




林家 染左(はやしや・そめざ)

林家 染左(はやしや・そめざ)

1971年、兵庫県宝塚市生まれ。
1996年、林家染丸師匠に入門、
博物館の学芸員から落語家への転身を遂げられました。
出身地の宝塚などで子どもさんに落語を教え、
裾野を広げる活動も長くされています。
NHK連続テレビ小説「わろてんか」の落語指導も担当されていたんですよ。
(くまざわあかね)

 


「豊竹屋」(とよたけや)
浄瑠璃に夢中の男は、見るもの聞くもの何にでも節をつけて語りだす。
それを聞きつけ一緒にと口三味線の巧い男がやってきた。
果たして2人の浄瑠璃遊びはどうなるのか…。






4月11日(木)

今回は、3月7日にNHK大阪ホールで開催した「NHK上方落語の会」から、
桂文之助さんの落語をお送りします。番組後半は、桂二葉さん×南沢奈央さん×くまざわあかねさんによる
女子会トークです。

桂 文之助(かつら・ぶんのすけ)

桂 文之助(かつら・ぶんのすけ

1956年、兵庫県神戸市生まれ。
1975年、桂枝雀師匠の元に入門いたしました。
「桂雀松」のお名前で活躍しておられましたが、
2013年10月、三代目桂文之助を襲名されました。
超難関資格「気象予報士」に合格、分かりやすくお天気を解説する一方、
京都の狂言・茂山家とのコラボレーションも長く続けておられます。
(くまざわあかね)

 

「包丁間男」(ほうちょうまおとこ)

女にもてる兄貴分が、弟分に相談をもちかけた。
脇に女ができ、いまの女房と別れるキッカケを作ってくれという。
「酒を手土産に訪ねて、呑んだ勢いで手を握れ。
頃合いで包丁振りかざして
『間男見つけた、お前は何ちゅう女や』と叩き出す」
さて、その計画は…。

 


 





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