難解と思われがちな“現代音楽”。でも扉を開けば、想像を超える面白さ、本能を揺さぶられる 何かが発見できるはず。作曲家・西村朗さんと未知の世界を冒険して下さい。

らじる★らじる NHKネットラジオ
「現代の音楽」は、作曲家・西村朗さんの分かりやすい解説で現代音楽の魅力を紹介しています。

3月7日と14日は『20世紀・現代音楽の系譜』のシリーズ。
2週にわたり「松平頼暁の声楽作品」をお送りします。

松平頼暁は、今年3月に90歳を迎える日本を代表する作曲家。総音列主義、引用音楽など、様々なスタイルの作品を発表し、感情を排した構成やシステム重視する作風で知られています。
ゲストには、松平作品の声楽作品を初演・収録してきた第一人者・ソプラノの太田真紀を迎え、収録時のエピソードなどを伺いながら、曲の魅力に迫ります。

3月21日と28日は『日本人若手作曲家の新作委嘱シリーズ』。
若手作曲家がオーケストラ作品を発表する場として、2017年から始まった新作委嘱シリーズ。第3弾となる今年度は、平川加恵、久保哲朗、2人の若手作曲家の作品をお送りします。

平川加恵(作曲家)・・・3月21日放送
東京芸術大学、同大学大学院に学ぶ。これまでに作曲を佐藤眞、中田直宏、夏田昌和、野平一郎、各氏に師事。
2012年、日本音楽コンクール作曲部門第1位、及び岩谷賞、明治安田賞を受賞。
現在、東京芸術大学附属音楽高等学校教諭として後進の指導にもあたっている。

久保哲朗(作曲家)・・・3月28日放送
東京芸術大学、同大学院を経て、文化庁新進芸術家海外研修制度にてイタリアのミラノ音楽院で研鑽を積む。これまでに作曲を川井學、小鍛冶邦隆、Gabriele Manca、Riccardo Piacentini、各氏に師事。
2018年、日本音楽コンクール作曲部門にて第1位、及び三善賞・明治安田賞を受賞。
作品は国内外の多数の音楽祭で取り上げられ、これまでにMdi ensemble、CONTAINER ENSEMBLE、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団など、様々な団体に演奏されている。
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