ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーの大作10作品の中から上演される音楽祭「バイロイト音楽祭」。
2020年はコロナ禍の影響で音楽祭は戦後初の中止となったが、今年は演目を絞り客席を大幅に制限するなどの徹底した感染対策を行い、30日間の会期を確保して復活した。今年は新制作の歌劇「さまよえるオランダ人」で開幕、音楽祭創設以来初の女性指揮者となるオクサーナ・リーニフが登場した。また楽劇「ワルキューレ」では、日本フィル首席指揮者のインキネンが初めてバイロイトに登場した。
番組ではこの2演目に加えて、楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、歌劇「タンホイザー」の、合わせて4演目を紹介する。
初日の13(月)にはゲストに、祝祭劇場の前庭でインスターレーションの展示を行ったベルリン在住の現代美術家の塩田千春氏を迎え、コロナ禍でのバイロイトの雰囲気や祝祭劇場公演でご覧になった感想などをご紹介いただく。
(解説)広瀬大介(青山学院大学教授) (ナレーション)出田奈々アナウンサー

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