番組紹介

おなじみの名曲を中心にした選曲で「クラシック音楽が好きになる・クラシック音楽がもっと聞きたくなる」をテーマに、日本全国のプロのオーケストラの演奏会を60分の聴きやすいコンパクトサイズで毎週お届けします。司会は、柴辻純子(音楽評論家)、小石かつら(音楽学者)、井上さつき(音楽学者)のみなさん。わかりやすい解説や曲にまつわるエピソードなども交え、オーケストラの魅力・面白さをお伝えするクラシック音楽入門番組です。

出演者

柴辻純子(しばつじ・じゅんこ) (音楽評論家)

柴辻純子(しばつじ・じゅんこ) (音楽評論家)

東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科卒業。同大学研究科、慶應義塾大学大学院修士課程修了(音楽学専攻)。主な研究領域は、新ウィーン楽派を中心とする20世紀音楽、および同時代の音楽。
新聞、音楽専門誌への寄稿のほか、1990年代よりNHK-FM音楽番組で解説を担当(「ベストオブクラシック」「ヨーロッパ夏の音楽祭」等)。オーケストラ演奏会のナビゲーターも務める。大学講師のほか、長年、中学校、高等学校にて教育音楽に携わるなど、幅広い分野で活躍している。

※柴辻純子さんの「辻」は、一点しんにょうです。


小石かつら(こいし・かつら) (音楽学者)

小石かつら(こいし・かつら) (音楽学者)

京都生まれ。京都市立芸術大学大学院でピアノを、ライプチヒ大学、ベルリン工科大学、大阪大学大学院で音楽学を学ぶ。博士(文学)。京都大学白眉センターを経て、現在、関西学院大学文学部教授(音楽学)。
専門は19世紀西洋音楽史。とりわけ、近代的なオーケストラ演奏会の成立と変遷の解明を課題として、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のプログラムを調査している。共訳書に『シャンドールピアノ教本』(春秋社)、『ギャンブラー・モーツァルト』(春秋社)。共著に『ドイツ文化史への招待』(大阪大学出版会)、『他者との邂逅は何をもたらすのか』(昭和堂)など。


井上さつき(いのうえ・さつき) (音楽学者)

井上さつき(いのうえ・さつき) (音楽学者)

愛知県立芸術大学音楽学部教授。慶應義塾大学、明治学院大学などで非常勤講師をつとめる。東京藝術大学大学院修了。論文博士。パリ・ソルボンヌ大学修士課程修了。専門は近代フランス音楽史と日本の洋楽器受容史。
著書に 『パリ万博音楽案内』(1998)、『音楽を展示する ―― パリ万博1855-1900』(2009)、『フランス音楽史』(今谷和徳氏と共著、2010)、『日本のヴァイオリン王――鈴木政吉の生涯と幻の名器』(2014)、『ラヴェル(作曲家・人と作品シリーズ)』(2019)、『ピアノの近代史――技術革新、世界市場、日本の発展』(2020)など。
これまでにNHK「あさのバロック」などのFM音楽番組の構成をてがけ、解説者としての出演も多い。

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