今まで見たことのない芸術に圧倒される5分間「no art, no life」
病気の苦しみから解放されるとき、関根悠一郎の新たな作品が生まれる。日本各地の“表現せずにいられない”アーティストを紹介する「no art,no life」既存の美術や流行・教育などに左右されない独創的な美術作品は世界から注目を集めている。誰のためでもなく表現し続ける人たちが放つ、圧倒的な凄(すご)み。今回は山梨県甲府市に暮らす関根悠一郎(22)を紹介。創作の現場に分け入り、その唯一無二の表現に迫る
既存の美術や流行・教育などに左右されない独創的な作品を生み出すアーティストを紹介する「no art,no life」。今回は愛知県岡崎市の福祉施設に通う若杉亜矢子(45)の表現に迫る。グループホームにいるときも施設にいるときも、亜矢子はいつも何か書いている。自分の好きなものをひたすら書いているのだが…読めない。クセが強すぎる文字は、施設の職員から「亜矢子フォント」と呼ばれ、ついにアートとなった!
既存の美術や流行、教育などに左右されず、誰にもまねできない作品を創作し続けるアーティストたち。唯一無二の作品が生まれる瞬間を見逃すな!
毎週日曜 午前8時55分 http://nhk.jp/nanl
毎週水曜 午後11時50分