岩合光昭が撮る猫。冒頭はあごを乗せる猫の映像集。「猫識」は猫と人との長い歴史から。名場面はドイツ・ロマンチック街道のランダーレと鎌倉・万福寺の子ネコ。 動物写真家・岩合光昭が撮る猫の映像。オープニングはあごを乗せる猫の映像集。「猫識」は猫と人との長い歴史からひも解く深い関係。名場面はドイツ・ロマンチック街道・城の猫ランダーレと鎌倉・万福寺の子ネコ。語り:山下大輝
動物写真家岩合光昭さん、カナダ・ビクトリアに行った。庭園の中のネコや海上散歩を楽しむネコにも出会う。住宅地ではネコとシカが大接近、撮影も成功、大満足の岩合さん。 動物写真家岩合光昭さん、カナダ・ビクトリアに行った。いきなり白いネコに頭の上に乗られてしまうが、雲が乗っているみたいとごきげんのスタート。ビクトリアには数々の庭園があるが、美しい花々が咲き誇っている時期だった。ネコと花をモチーフにする岩合さん、楽しいロケとなった。住宅地ではネコとシカが大接近、その撮影も成功。「ビクトリアはすごいなぁ。花と太陽とネコ、そして野生動物。みんな一緒だ。」大感動の岩合さん
イタリア・トスカーナ地方。美しい塔の街が背景のオーガニックワイナリーで出会ったネコに、岩合さん思わず「トスカーナのライオン」と。夕日を背に疾走する姿を撮影した。 青空に向かって真っすぐ伸びる糸杉、まるで絵画のような風景とニャン、ここはイタリア・トスカーナ地方。動物写真家岩合光昭さん、明るい太陽と豊かな自然の中にネコが暮らしていると聞いてやってきた。するとなだらかな丘の16世紀に建てられた館には大柄なオスネコが。そして美しい塔の街を背景にしたオーガニックワイナリーにもネコ。岩合さん、その風貌に思わず「トスカーナのライオン」と。夕日を背に疾走する姿を撮影する。
動物写真家・岩合光昭さんが北欧の島・アイスランドへ。溶岩大地や黒い海岸線など大自然の中で暮らすネコたちに迫る。首都レイキャビクで出会った美しいネコにもご注目! 動物写真家・岩合光昭さんが世界中のネコたちを撮影して歩く人気シリーズ。今回は、北欧の島・アイスランド。火山活動でできた溶岩大地に広がる牧場では馬と遊ぶネコ、地中にできた空洞を遊び場にしている子ネコたちに出会う。風が強く厳しい自然だがネコたちはとても元気だ。アイスランドの首都レイキャビク、ネコは市民の大切なパートナーだ。市庁舎で広場で住宅街でネコたちに出会った。ヤギ牧場では感動的シーンも撮影できた。
動物写真家・岩合光昭が世界をめぐり、各地のネコを撮りまくる!
随時 [89分版]
毎週月曜 午後6:00~6:59 [59分版]
毎週水曜 午後0:00~0:59 [59分版]
毎週木曜 午後5:30~5:59 [29分版]
毎週水曜 午後5:00~5:15 [mini]
毎週土曜 午前5:10~5:25 [mini]