NHKアーカイブスには、N響の過去60年分の演奏会音源、約6000曲が眠っています。
世界中から一流の指揮者やソリストが来日し、共演してきたN響の演奏の記録は、日本のクラシック音楽演奏の歴史と言っても過言ではありません。これまでほとんど再放送の機会がなかった貴重な音源を蔵出し放送していく番組、それが『N響 ザ・レジェンド』です!

らじる★らじる NHKネットラジオ
2015年から6年間にわたりお送りしてきた「N響ザ・レジェンド」は、この3月で終了します。
3月最後の2回の放送は、改めてN響に登場したレジェンドたちを集めてお送りします。

3月20日は、N響の歴史に大きな足跡を残した指揮者の中から「S」で始まる名前の4人です。
20世紀を代表する大作曲家ストラヴィンスキーは、1959年来日し自作を指揮しました。世界の音楽史がN響と交わった貴重なドキュメントです。
シュヒターは戦後N響の基礎を築いた指揮者として知られます。
そしてサヴァリッシュとシュタイン。長らく常任指揮者や音楽監督を置かなかったN響にとって、彼らから得た演奏解釈は貴重な伝統として今日まで受け継がれています。

3月27日は、最終回スペシャル。
最もリクエストが多かった指揮者の一人マタチッチ、ロシアの大ピアニスト、ギレリスによるコンチェルト、N響初の世界演奏旅行で指揮した岩城宏之、元コンサートマスター、徳永二男による貴重なエピソードなど、6年間の番組を改めて振り返ります。

「N響ザ・レジェンド」は終了しますが、これからもアーカイブス音源を使った番組はお送りしていきます。6年間のご愛聴に感謝申し上げます。
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