NHKアーカイブスには、N響の過去60年分の演奏会音源、約6000曲が眠っています。
世界中から一流の指揮者やソリストが来日し、共演してきたN響の演奏の記録は、日本のクラシック音楽演奏の歴史と言っても過言ではありません。これまでほとんど再放送の機会がなかった貴重な音源を蔵出し放送していく番組、それが『N響 ザ・レジェンド』です!

らじる★らじる NHKネットラジオ
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リクエストに際しては、アーカイブス・リストも参考にしてください。
お手紙・はがきでのご応募は、
〒150-8001 「N響 ザ・レジェンド」係 までお送りください。

8月3日は、ドイツの指揮者ギュンター・ヴァント(1912~2002)が、1979年に振ったブルックナーの交響曲第5番です。
ヴァントは最晩年の1990年代、北ドイツ放送響やベルリン・フィルを指揮した演奏が熱狂的な支持を得ましたが、N響には1980年前後に3回登場しています。ブルックナーはヴァントが最も得意としたレパートリーです。(去年9月29日の再放送)

8月17日は、チェコ音楽の伝道師として高い評価を受けるラドミル・エリシュカによる、スメタナの連作交響詩「わが祖国」です。
エリシュカは、1931年チェコスロバキア生まれ。1969年から90年までカルロヴィ・ヴァリ交響楽団音楽監督を務めたほか、チェコ・フィルやプラハ交響楽団とも度々共演してきました。2004年以来日本全国のオーケストラに客演し、札幌交響楽団からは名誉指揮者の称号を贈られています。

8月24日は、ドイツの指揮者フェルディナント・ライトナー(1912~96)によるモーツァルトです。
ライトナーは、ベルリンに生まれシュツットガルト歌劇場音楽総監督、ハーグ・レジデンティ管弦楽団首席指揮者などを歴任、ドイツ音楽の正統的な解釈で知られました。モーツァルトは得意のレパートリーです。
なお、「セレナータ・ノットゥルナ」の第3楽章は、この番組のエンドテーマとして使用しています。
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