あの番組をもう一度見たい!
ハイビジョンスペシャル 天才画家の肖像 ゴヤ “私は見た”(2002年)スペインが生んだ天才画家 ゴヤ。ゴヤの作品は2度の大戦を経験した20世紀の世界の画家たちに多大な影響を与えた。権力者に擦り寄って得た自らの出世を自慢しながらも、一方では人間の醜い本質を画いてきた。番組では、幼なじみの親友・サパテールに宛てた142通にもおよぶ手紙や、最新の研究成果による新資料をもとに、ゴヤの生涯をたどる。
プレミアム8 シリーズ 巨匠たちの肖像 ルノワール すべてをバラ色に見た(2009年)印象派の巨匠、ルノワール。最も好んだのは裸婦の絵。半世紀以上の画業で数百点の裸婦画を遺した。まるで子どものように好奇心に満ちた眼差しで見つめ、常に新たな驚きをもって描いた。生涯にわたりルノワールが取り組んだ絵の手法を再現するとともに息子で映画監督のジャン・ルノワールの伝記を元にルノワールの素顔を明らかにする。
ハイビジョン特集 世界里山紀行 フィンランド 森とともに生きる(2007年)フィンランドは“森と湖の国”。大地の7割が森で覆われ、1割が湖だ。森にはヘラジカやフクロウなど様々な動物が暮らしているが、実はその多くには人間の手が入っている。果実やキノコの恵みを、人々は生き物たちと分かち合ってきたのだ。白夜の夏と暗黒の冬…北極圏にほど近い「里山」を舞台に、人と多様な生命の交流を詩情豊かに描く。
ハイビジョン特集 パウル・クレー 烙印(らくいん)を押された画家(2004年)20世紀を代表する画家の一人、パウル・クレーは、子どもの絵の手法を自分の絵の中に取り入れた。しかしその「子どもっぽい」クレーの作品は、ナチスによって徹底的に弾圧された。ナチスが見せしめのために開いた「退廃美術展」には、数多くのクレー作品が出品された。番組では、その退廃美術展をコンピューター・グラフィックスで再現する。
NHKのあの番組をもう一度見たい! そんなアナタの思いにこたえて、過去の名番組をゲストと共に楽しむのがプレミアムカフェ。 皆さんも、是非リクエスト下さい!
月~金 9:30~
月22:30~火22:00~水22:30~木23:00~金22:30~(変更になる場合があります)