5月26日(日)放送

茨木 智博(いばらき ともひろ)オカリナ

茨木 智博(いばらき ともひろ)オカリナ

神奈川県 横浜市出身のオカリナ奏者。
クラシック、ポピュラー、ジャズなど幅広いジャンルをレパートリーとし、その柔軟な音楽性によって多くの支持を獲得。 
2008年、東京音楽大学卒業(トランペット専攻)。
現在は、自身のコンサート活動を中心に、ライブ、レコーディングなど積極的に展開。
未開拓な部分も多い楽器であるオカリナによる音楽の芸術性を高め、新たな世界観を広げていく演奏家として注目を集めている。
洗足学園音楽大学ワールドミュージックコース・オカリナ科講師。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)簡単にきれいな音が鳴り、自分の声のように音楽を奏でられるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)特定の作曲家というのはあまり意識したことがなく、様々なタイプの作曲家やジャンルに、それぞれ好きな作品があります。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)子どもの頃はその時々で好きなことを続けたいと思っていました。勉強が嫌いではなかった小学校低学年の頃は「良い学校に行って偉い人になろう」と思っていたり、器械体操に興味を持った高学年では体操選手になりたかったり。中学校で音楽をやり始めてからは、ずっと音楽に携わる仕事に就きたいと思っていました。

4)自分の長所&短所は?
A)長所は楽天的でポジティブな所、短所はそれが表にはあまり出てこない所ですね。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)一番を決めるのは難しいです。一緒に演奏しているミュージシャンたち、先生や先輩方、家族や友人、好きなお笑い芸人さんなど、沢山の方に常に影響を受けています。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)食べ歩きです。日々の食事に情熱を注ぐことで、生活が豊かになっています。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)中学校で吹奏楽部に入って初めての合奏です。沢山の楽器の音がハーモニーになって曲になることの面白さ、そこに自分が参加しているということに感動して鳥肌が立ちました。入部したての1年生だけでの合奏でしたので、今思うとものすごい音が鳴っていたのだと思いますが・・・。


5月19日(日)放送

森野 美咲(もりの みさき)ソプラノ

森野 美咲(もりの みさき)ソプラノ

岡山県岡山市出身。ウィーン在住。
東京藝術大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。
2014年、オーストリアのガルス音楽祭でヨーロッパデビュー。以後、シェーンブルン宮殿劇場、ウィーン楽友協会等で数々のオペラやコンサートに出演。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、シンフォニエッタ・バーデン等、国内外のオーケストラとも共演を重ねる。
2018年、第87回日本音楽コンクール声楽部門第1位。ほか、国際コンクールに多数入賞。
2019年、第30回五島記念文化賞オペラ新人賞 受賞。
同年9月、ウィーン・フィル主催のオペラ夏期アカデミーに、モーツァルトの歌劇「偽の女庭師」タイトルロールで出演予定。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)言葉があるところです。詩と音楽を通して歌という芸術を発信したり、届けたりできるというのは夢のように幸せなことだと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番を選ぶのは無理です!
聴いても歌っても最高に楽しいのはモーツァルト、感動してしまうのはリヒャルト・シュトラウスでしょうか。ウィーンのオペレッタの作曲家たちも大好きです!

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小さな頃はお花屋さんか、ケーキ屋さんになるのが夢でした。学生時代にはアナウンサーにも憧れました。

4)自分の長所&短所は?
A)長所は、人に恵まれることです。たくさんの方との出会いをきっかけに、いろいろな経験をさせていただいています。
短所は、やってみたい事が多すぎるせいか、少しおっちょこちょいなところです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)歌手のエディタ・グルベローヴァさんです。2016年に彼女のマスタークラスで歌う機会があり、気さくな人柄と音楽に向き合う真摯な姿勢にとても胸を打たれました。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)美味しいものを作ることと、筋トレです!
日本食やアジアの料理が恋しくなると、友人を招いてはひたすら好きなものを作って食べる!という会を開催しています。
また、最近は公演などの移動が多いので、スタミナを切らさないよう筋トレを頑張っています! 

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)公演前のウィーン国立歌劇場の舞台に立たせていただいた時です。言いようもなく感動して、わくわくしました。
日本音楽コンクールで歌ったラフマニノフの歌曲「なんとすばらしい所」。題名の「すばらしい所」は、桃源郷のような美しい花に満ちた場所を表していますが、私にとっての「すばらしい所」は間違いなく舞台の上だと思い、あのとき歌劇場の舞台から見えた光景を想像しながら歌いました。

5月12日(日)放送

上野 優子(うえの ゆうこ)ピアノ

上野 優子(うえの ゆうこ)ピアノ

東京都出身。桐朋女子高校音楽科を経てイモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)ピアノ科ディプロマ取得。エコール・ノルマル音楽院(フランス)コンサーティスト課程ディプロムを首席で取得。
全日本学生音楽コンクール東京大会、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、プッチェルダ国際音楽祭コンクール(スペイン)、ファッラ国際音楽コンクール(イタリア)、ナポリターノ国際ピアノコンクール(伊)、フンメル国際ピアノコンクール(スロヴァキア)、ノルマンディー国際フォーラム(フランス)他で入賞・優勝。
日本フィルハーモニー交響楽団、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラと共演。
現在、演奏活動の他、音楽雑誌など専門媒体での執筆、コンクール審査、レクチャーなども行い、昭和音楽大学にて後進の指導にあたっている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音域が広くて音の色彩が豊かで、喜怒哀楽がストレートに表現できるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)1人に絞るのは大変難しいですが、強いて言えば現在取り組んでいるプロコフィエフ、ラフマニノフ、ボルトキエヴィチなどロシアの作曲家です。スケールが大きく、人間の心情の描写や自然の描写が見事で、また心に訴えかけるような旋律に魅力を感じます。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小学生の頃は古代遺跡の発掘や研究をする考古学者になりたいと思っていました。

4)自分の長所&短所は?
A)好奇心旺盛な点は長所かなと思います。短所はのんびりしていてエンジンがかかるのが遅いところでしょうか。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)恩師や家族、本当に沢山の方に支えられて生きていると実感する毎日ですが、特定の人というよりも中村紘子先生が音楽監督を務められた「浜松国際ピアノアカデミー」という研鑽の場が、私の人生を大きく変えたと思います。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)日本には世界各国のお料理が楽しめるお店が充実していて、そういったお店を探して食べに行くことが最近のマイブームです。ロシア、ジョージア、ペルー…先日はバスク料理のレストランに行きました。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)様々な瞬間が思い出され、これも1つに絞るのが難しいですが…空の色に感動します。天候や時間帯による空の色の変化はもちろんですが、世界各国同じ空なのに青の色が違い、自然の美しさに心を奪われます。


4月28日(日)放送

三村 梨紗(みむら りさ)トランペット

三村 梨紗(みむら りさ)トランペット

1998年、横浜市出身。
神奈川県立鎌倉高等学校卒業。
現在、東京藝術大学音楽学部 器楽科4年在学中。

2015年 第25回日本クラシック音楽コンクール高校の部 第3位(最高位)。
2017年、セイジ・オザワ松本フェスティバル室内楽勉強会に参加。
第27回日本クラシック音楽コンクール大学の部 第2位(最高位)。
2018年、第16回東京音楽コンクールで新日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、金管部門第1位および聴衆賞を受賞。
第87回日本音楽コンクール トランペット部門第1位および岩谷賞(聴衆賞)、増沢賞、E・ナカミチ賞、瀨木賞を受賞し、入賞者演奏会にて東京フィルハーモニー交響楽団と共演。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)華やかな音色はもちろん、曲の雰囲気によって切ない気持ちを表現できたり、豊かで柔らかい音色を歌っているように演奏できたりするところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)チャイコフスキー

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小学生の頃は、当時の担任の先生に憧れて学校の先生になりたいと思っていました。
空港のグランドスタッフに憧れていた時期もあります。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:演奏中ミスをしても最後まで諦めないところと、食欲旺盛なところ
      短所:忘れ物・落し物が多くて、抜けているところ

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ノルウェーの女性トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセットさん

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)結局、今はトランペットです。
気分転換は美味しいものを食べること、海を眺めに行くことです。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)東京藝術大学に合格した時です。藝大1本で受験していたため、合格できなかったらトランペットはキッパリ諦めると決めていました。あとがなかったので、合格が分かった時は号泣しました。


4月21日(日)放送

小井土 文哉(こいど ふみや)ピアノ

小井土 文哉(こいど ふみや)ピアノ

1995年生まれ。岩手県出身。
2014年、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻に特待生として入学。
首席で卒業し、現在は同大学ソリスト・ディプロマコースに在学中。

2013年、第67回全日本学生音楽コンクール東京大会 高校生の部第1位。
2015年、第48回カワイ音楽コンクールピアノ部門 ソロの部Sコース大賞。
2016年、第37回霧島国際音楽祭に参加し、音楽祭賞受賞。
2017年、第21回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位。
第2回コインブラ・ワールドピアノミーティング(ポルトガル)第1位。
2018年、第5回KIPA国際コンクール(韓国)第1位。
第87回日本音楽コンクール ピアノ部門第1位。
2019年、第15回ヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティション(イギリス)第1位。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)様々な音色が出せるところ
      繊細な表現が出来るところ

2)一番好きな作曲家は?
A)スクリャービン

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)医師

4)自分の長所&短所は?
A)長所:ポジティブなところ
      短所:計画性が無いところ

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)家族

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ピアノ

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)スウェーデンで無くした財布が届いたとき

4月14日(日)放送

高橋 維(たかはし ゆい)ソプラノ

高橋 維(たかはし ゆい)ソプラノ

東京学芸大学卒業。同大学院を経て東京藝術大学大学院修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。修了時に奨励賞、優秀賞受賞。平成28年度(第27回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2015年二期会ニューウェーブ・オペラ「ジュリアス・シーザー」クレオパトラでデビュー。以降、二期会「魔笛」夜の女王、「フィガロの結婚」スザンナ、「ナクソス島のアリアドネ」ツェルビネッタ、「ウィーン気質」ペピと目覚ましい活躍を遂げている。
コンサートでも、バッハ、ヘンデル等の宗教曲をはじめベートーベン「第9」などに出演。
これまでに日本フィル、読響、神奈川フィル等国内主要オーケストラと共演を重ねている。
2017年よりウィーンで研鑽中。二期会会員。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)ほかの楽器と違い言葉を紡げるところ。身体にくっついているので、感情と直結していて演技ができるところ。
持って生まれたもの(性別や見た目や、自分の特性)で左右されるのが辛いところでありおもしろいところだと思います。
高橋維個人の楽器としては、繊細な表現ができるところです。メッセージ性を失わず技巧的なことができる楽器だと思っています。超元気な声ではないけど、しっとりしていて陰りがあるところが好きだと言われたことがあり、嬉しかったです。

2)一番好きな作曲家は?
A)同じ作曲家でもいろいろな面が見えるので、作曲家よりも作品を好きになることが多いです。あとは観ているのとやってみるのとで好きな作品や作曲家も異なることがあります。なので、一人に絞るのはとても難しいです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)大好きな漫画やアニメの影響で、幼い頃はくノ一になりたいと思っていました(笑) 今でもファンタジーの世界や自分以外の何かになることに憧れがあって、それが今やっていること(オペラ歌手)につながっているのかもしれません。

4)自分の長所&短所は?
A)長所も短所も「マイペース」です!

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)両親は言わずもがなですが、2つ年下の妹でしょうか。すごく仲良しなのですが性格が全然似ていなくて、彼女の考え方から学ぶことがたくさんあります。妹は今アナウンサーとして働いていて、同じ人前に出る仕事をしているという共通点でいろいろ話し合うこともあります。ラジオでのしゃべり方にダメ出しが来るかもしれません(笑)

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)普段から気分転換を大切にしているのですが、今日は何を飲もうかな、食べようかなと考えながら夕食の支度をするのが最近一番の気分転換でありマイブームですね。お酒を飲むのが好きなので、それに合わせてメニューを考えるのが楽しいです。忙しい時ほど台所に向かうとストレス解消になることを最近発見しました!

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)初めて大きな舞台で夜の女王を歌い、拍手をもらった瞬間が忘れられないです。東京二期会オペラ劇場でのデビューでしかも会場は満席、死ぬほど緊張していました。夜の女王のアリアは私がコロラトゥーラソプラノになるきっかけとなった曲で、これをついに舞台で歌えるんだという喜びもありました。アリアを歌い終わった瞬間、たくさんの拍手の音がどしゃぶりのように聞こえたのをよく覚えています。


4月7日(日)放送

佐藤 拓馬(さとう たくま)クラリネット

佐藤 拓馬(さとう たくま)クラリネット

1990年生まれ。神奈川県出身。国立音楽大学卒業。卒業後、スペインのレイナ・ソフィア高等音楽院にてミシェル・アリニョンの元で研鑽を積み卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科卒業。
欧日音楽講座にて、ビュッフェ・クランポン奨励賞受賞。国立音楽大学卒業演奏会、ソリストコース修了演奏会、第83回読売新人演奏会に出演。
2016年 第9回 日本クラリネットコンクール第2位(1位なし)およびパルテノン多摩賞
2018年 第87回 日本音楽コンクール第2位受賞。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音。いろいろな音が出せる所。暗い音も出せるし華やかな音もだせる所。

2)一番好きな作曲家は?
A)たくさんいますが、モーツァルト、ブラームス。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)考えたことはありませんが、小さいときからピアノをやっていてとても楽しかったのでピアニストかな、と思います。

4)自分の長所&短所は?
A)長所・神経質。
      短所・考えすぎてしまうところ。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)先生方にはとても影響を受けました。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ヴィヴァルディに最近はまっています。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)スペインの空港で朝、師匠のミシェル・アリニョンが演奏している、ブラームスのクラリネット五重奏を聴いたとき。


※過去2ヶ月分を掲載しています。

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