11月17日(日)放送

諸岡 拓見(もろおか たくみ)チェロ

諸岡 拓見(もろおか たくみ)チェロ

三重県出身。5歳からチェロを始める。2005年シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭でソロを演奏。2010年同志社大学入学と同時に京都大学交響楽団に入団。第26回、27回京都フランス音楽アカデミーにて受講生選抜コンサートに出演。第69回全日本学生音楽コンクール大学の部第2位入賞。チェロを故・久保田顕、近藤浩志の各氏に、室内楽を森悠子氏に師事。ラファエル・ベル、ロラン・ピドゥー、フィリップ・ミュレール、アンヌ・ガスティネルの各氏のマスタークラスを受講。現在大阪フィルハーモニー交響楽団 チェロトップ奏者。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)木の温もりのあるふくよかな響きで自分の感覚を表現してくれるところ

2)一番好きな作曲家は?
A)その時取り組んでいる曲によってかなり左右されますが、強いて言えばシューベルトが好きです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)子どもとかかわる仕事

4)自分の長所&短所は?
A)長所:初対面に強い
      短所:サボり癖

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)両親だと思います。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)温泉めぐりと、サラダを食べること。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)初めて海外のオーケストラの演奏を聴いた時。大学2回生くらいのときに、ザ・シンフォニーホールで北ドイツ放送交響楽団の演奏でブラームスの交響曲第1番を聴きました。当時大学のサークルでオーケストラをはじめたばかりで、海外の有名オーケストラを生でじっくり聴く初めての機会でした。オーケストラ全体が本当に素晴らしかったのですが、特にチェロセクションの音が本当にまろやかに溶け合って客席まで届いていて、大人数で集まってこんな音が出るんだと驚きました。


11月10日(日)放送

八木 寿子(やぎ ひさこ)メゾ・ソプラノ

八木 寿子(やぎ ひさこ)メゾ・ソプラノ

福岡教育大学卒業、京都市立芸術大学大学院を首席修了。これまで「イドメネオ」、「アイーダ」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「ワルキューレ」、「ジークフリート」などのオペラに、また宗教曲などでは、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、ヴェルディ「レクイエム」など多くの作品でソリストをつとめる。 第25回飯塚新人音楽コンクール第2位、第17回友愛ドイツ歌曲コンクール第1位、第9回東京音楽コンクール第1位。第81回日本音楽コンクール入選など受賞多数。2018年関西フィル定期でのヴェルディ「レクイエム」の歌唱は、音楽誌で一際高い評価を得た。2005~2019年、神戸市混声合唱団在籍。京都女子大学非常勤講師。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分で言うのははずかしいのですが、メゾソプラノ独特の深い音色でしょうか。
あと、身体が楽器なので荷物がいらない!

2)一番好きな作曲家は?
A)いちばんを決めるのはとてもむずかしいですね。
そのときどきで取り組んでいる作品の作曲家が、いちばん好きです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)保育園の卒業アルバムには「ピアノの先生になりたい」と書いてあるし、小学校の卒業文集にも「音楽に関わる仕事をしたい」と書いてあるので、音楽以外の仕事は考えていなかったみたいです。でも、声楽家は自分でも想定外でした(笑)

4)自分の長所&短所は?
A)良くも悪くもマイペースなところ(笑)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)これまでにご指導いただいたすべての師匠方の影響を受けていますが、大学院時代の常森寿子先生の影響は特に大きいです。常森先生と出会わなかったら今の私の声はありません。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ホットヨガにはまっています。
もともと汗をかいてストレス解消、運動不足解消が目的でしたが、ヨガのポーズで身体がほぐれ、鍛えられることで、歌にもよい効果があると実感しています。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)東京音楽コンクール本選の審査発表で、1位で自分の名前が呼ばれた瞬間。
本番では納得のできる演奏ができずにとても落ち込んでいて、審査発表ではとても憂鬱な気持ちでステージに座っていました。ですので、1位で名前を呼ばれた瞬間何が起こったかわかりませんでしたが、じわじわと感動が込み上げてきたのを覚えています。


10月27日(日)放送

はざた 雅子(はざた まさこ)カンテレ

はざた 雅子(はざた まさこ)カンテレ

フィンランドの民族楽器「カンテレ」を日本に紹介し、全国各地で演奏活動を行っている。フィンランドに古くから伝わる民謡音楽やクラシック、オリジナル曲など幅広い曲を演奏する。
1985年、フィンランドで催されたカンテレサマーキャンプに参加して、カンテレの音色に魅了される。シベリウス音楽院でリトゥヴァ・コイスティネンに師事。カンテレ・アンサンブル「カエンピーカ」の一員となり、フィンランド国内で演奏活動。
1991年の復活祭でローマ法王にカンテレを披露。1994年帰国以後、カンテレの普及、後進の育成にあたる。カンテレ独奏をはじめ、オカリナとの共演など7枚のCDをリリース。TV、ラジオ番組、新聞、雑誌などメディアでも取り上げられる。最近は大型カンテレのみならず、小型(5弦)カンテレの普及にも努めている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)弾いていて心地好い。

2)一番好きな作曲家は?
A)バッハ

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)作家になりたかった。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:根気強いこと。
      短所:しつこい。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)法王ヨハネパウロ2世

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)小さいカンテレ(5弦)を楽しむこと。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)カンテレの音を初めて聴いたとき。


10月13日(日)放送

益田 展行(ますだ のりゆき)ギター

益田 展行(ますだ のりゆき)ギター

長崎市出身。幼少よりギターを始める。益田洋一、佐々木忠、H.ケッペル、T.ツァビエルハ各氏に師事。
ドイツ学術交流会(DAAD)より奨学金を得てドイツに渡り、ケルン音楽大学アーヘン校・演奏家課程、ケルン音楽大学・修士課程を卒業。その後フランツ・リスト音楽大学にて研鑽を積む。2003年第46回東京国際ギターコンクール首席、2006年第6回ゲベルスベルク国際ギターコンクール第1位、'10年エミリオ・プホール国際ギターコンクール首席など国内外15の国際コンクールにおいて上位入賞。ソロ、室内楽、オーケストラとの共演などヨーロッパ各国にて公演を行っている。
日本帰国後は全国各地で演奏活動を重ねる一方、CD録音でも高い評価を得ている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)繊細な表現ができるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)J.S.バッハ。ギター曲の作曲家であればF.ソル。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)他の職業は想像できません。

4)自分の長所&短所は?
A)細部にこだわること。これは長所でもあると思いますが、短所にもなりえることだと思います。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)家族。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ギターを弾くこと(笑)。
それ以外であれば、サッカーの試合分析の動画を見ること。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)ひとつに絞ることはできませんが、表面的なものではなくその裏にある何か深いものを感じ取ることができたとき心が揺さぶられます。


10月6日(日)放送

鈴木 舞(すずき まい)バイオリン

鈴木 舞(すずき まい)バイオリン

東京藝術大学を経て、ローザンヌとザルツブルク、ミュンヘンで研鑽を積む。
2006年、日本音楽コンクール第2位。2007年、チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト。2013年、ヴァーツラフ・フムル国際コンクール(クロアチア)、オルフェウス室内楽コンクール(スイス)優勝。2016年、スピヴァコフ国際コンクール(ロシア)第2位。ホーフ響、モラヴィア・フィル、クオピオ響、ローザンヌ室内管、ザグレブ・フィル、読響、東響等、内外のオーケストラと共演を重ね、各地で室内楽やリサイタルに招かれている。
使用楽器は1683年製ニコロ・アマティ。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)美しい形、深みと味わいのある色、華やかで艶やかな音色…。そして何よりバイオリンは、心臓、ハートの上に乗せて演奏するので、楽器と鼓動を共有し、感情を直接、音に乗せることのできる楽器だと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)幼少の頃からドビュッシーやラヴェル、フォーレ、サン・サーンスなどフランス音楽に親和性を感じていました。
以前は自分の苦悩を人に話すこともできないタイプだったのですが、フランス音楽には、どんなに悲しくても、にこっと笑って人ごとのように悲しみを語る、というところがあるように思います。涙を流しながら微笑みを浮かべるような、複雑な感情が入り交じっています。
フランス音楽以外では、シューマンやモーツァルトも好きです。この二人も「喜」と「怒」、「哀」と「楽」などフランス音楽のように相反する感情が共存しています。影が深いほどより強く光が煌めく。そんなところが魅力だと感じています。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)幼稚園の時からバイオリニストになるのが夢でした。音楽家以外の道を考えたことすらありませんが、もしもクラシック音楽がこの世に無かったならば、小さい頃から興味のあった科学や哲学、心理学を極めていたかもしれません。

4)自分の長所&短所は?
A)良くも悪くも、惚れやすいところ。人(男女限らず)だけではなく、音楽や、物、場所など、あっという間にそれぞれが持つ魅力を見つけて惚れ込んでしまいます。
(それから、長所と言えるのか分かりませんが、よく知り合いとばったり出会います。駅や空港、街中、レストランで。多い時には月に4、5人と予期せずに遭遇する事も。友人と飛行機で偶然隣の席になった事も一度ではありません。)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)スイス、オーストリアで師事した恩師、ピエール・アモイヤル先生です。私の人生と音楽の関係性を大きく変えました。
留学先でも家にこもって練習ばかりしていた私を、美しいレマン湖やアルプスの山々といった自然、外の世界に目を向けるように促してくれました。たくさんの人生経験や心を動かされる体験が、自分の音楽も豊かにするのだということを教えてもらいました。
「美しい感動だけではなく、負の感情、例えば辛く、苦しい経験も、音楽に生かすことができる」
この言葉の本当の意味が分かった時、自分の演奏が変化したことを実感し、人生と音楽を結びつけることを学びました。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)お能や日本舞踊などの、日本文化に関心があります。日本のオペラと言われ、何百年も姿を変えずに受け継がれる能楽の、息の合わせ方、そして独特の張りつめた空気感や時間の流れ方は大変興味深いです。
来年の秋には、能舞台で日本舞踊とクラシック音楽のコラボレーション公演を企画して出演する予定です。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)スウェーデンで親友の結婚式に参列した時の事です。
いたるところに白い花が生けられた、可愛らしい雰囲気の教会。ドレス職人のお母様が仕立てたウェディングドレスに身を包んだ親友の姿があまりにも美しく、そして母子家庭だった彼女のお母様がドレスに込めた想いを想像し、思わず涙がこぼれ落ちていました。


9月29日(日)放送

須藤 千晴(すどう ちはる)ピアノ

須藤 千晴(すどう ちはる)ピアノ

東京藝術大学卒業。ドイツ政府給費留学生としてドイツ国立ベルリン音楽大学に留学。1996年、第4回Jr.ジーナバックアウワー国際ピアノコンクール入賞。2005年、第4回ザイラー国際ピアノコンクール、2006年、第3回ベルリンピアノコンクール、2010年、ASTI国際音楽コンクールにて上位入賞。これまで、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」「宮崎国際音楽祭」などに出演。近年は作曲活動も開始し、クラシックのみにとどまらないジャンルを超えたプログラミングによるコンサートも行なっている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)ピアノが1台あれば、自分の大好きな楽曲(そのオリジナルがどのような編成であっても)を、努力してアレンジすることで、自分自身でも演奏できる可能性が高いところ。夢が現実になるような瞬間です。

2)一番好きな作曲家は?
A)「一番」を決めるのはやはりとても難しく、年を重ねるごとに変化してきている部分もありますが、シューマンやブラームスが大好きだったドイツ留学時代から、帰国後シェーンベルクにはまっていた時期、そして今はガーシュウィンが大好きです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)助産師さん、もしくはヘアメイクアップアーティスト

4)自分の長所&短所は?
A)長所:決めたことはやり遂げるところ、それから、とても単純で分かりやすいところ(笑)
      短所:興味のないものに対しては全くと言えるほど情熱を注げないところ

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)人生のターニングポイントと言える時期にいつも助言を下さって私を動かして下さった黒田亜樹さん。ピアニストとしてもとても尊敬しています。
そしてやはり、両親の存在は今になって改めて大きいものだと実感しています。ピアノにおいても勉強においても、「〜〜をやりなさい」と言われたことは一度もなく、常に私の自主性を尊重して好きなことに打ち込む環境を与えてくれたことに心から感謝しています。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)お味噌汁作り

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)感動した瞬間はたくさんあるので、これも「一番」を決めるのは難しいのですが(そしてかなりの感動屋なので…笑)、でもやはり、日々過ごしていく中で幸せなことや嬉しいことがある反面、悲しかったり辛いなと思う出来事にも少なからず直面します。そういう局面においても、ピアノと向き合うたびに「自分にはやっぱりピアノがあって良かった」と再認識することができているように思います。自分にとってそう思えるほどかけがえのないものに出会えたということを実感するたび、いつも心の中で、一人静かに感動を覚えています。


9月22日(日)放送

高野 麗音(たかの れいね)ハープ

高野 麗音(たかの れいね)ハープ

1984年7月4日生 埼玉県出身
10歳よりハープを始める。東京藝術大学附属音楽高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部を経て2005年パリ国立高等音楽院に審査員満場一致で合格、2010年同大学院修士課程を首席で修了。日本ハープコンクールでは2002年アドヴァンス部門優勝をはじめ、各部門で入賞。2005年フランス・リリーラスキーヌコンクールシニア部門第3位。2007年アメリカインターナショナルハープコンペティション入賞。2008年フランス・パリ国際ハープコンクール最高位。
ソリストとしての活動をはじめ、室内楽やオーケストラ、新曲の発表などに積極的に参加。これまでに景山真菜、木村茉莉、渡邊萬里、イザベル・モレッティの各氏に師事。
これまでに広島交響楽団、群馬交響楽団と共演。
現在、東京藝術大学非常勤講師。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分で弦を直接触って音を作り出せること、また、そのために音色や音量を操る自由度が高いこと。今使っている「サルツェードモデル」というタイプは、身体が大きくて、音の響きが豊かなところが魅力です。

2)一番好きな作曲家は?
A)今回演奏するドビュッシー、フォーレ、ダマーズは大好きです。自分のお葬式で流して欲しい曲は、今のところフォーレのペレアスとメリザンド(特に1曲目)です。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)野菜や鶏を育てて、保存食を作って、自給自足の田舎暮らし。料理とお酒が好きなので、小さい居酒屋の経営。あとは、船や飛行機など、大きな乗り物を運転してみたいです。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:苦労したことをすぐ忘れられるところ
      短所:人見知り

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)今までにお世話になった先生皆さまが、今の私を作り上げてくださったと思っていますが、特にパリコンセルヴァトワール時代の先生は、ふと気づくとレッスン中の楽譜の書き込みの仕方なども似てしまっているので、自分で考えているよりも影響は濃いのだと思います。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)各地の美味しい食べ物と美味しいお酒を経験すること。そこで学んだことを導入して、自宅の晩酌を整えること。 

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)ハープを始めた時、コンクールで認められた時、フランス留学が決まった時、など思い当たることはいくつもありますが、数年前に、ハインツ・ホリガー氏の作品「スカルダネッリ・ツィクルス」の自作自演に参加させていただいたことは、新鮮な感動として今でもはっきりと残っています。


9月15日(日)放送

北川 千紗(きたがわ ちさ)バイオリン

北川 千紗(きたがわ ちさ)バイオリン

愛知県生まれ。岐阜県にて3歳半よりバイオリンを始める。大垣市文化奨励賞、市民大賞受賞。
2011年ベートーベン国際コンクール(ウィーン)、2013年ユーロアジア国際コンクール(東京)、2014年国際ソロバイオリンコンクール(クレモナ)において最年少第1位受賞。
2016年第25回ABC新人コンサート最優秀音楽賞、ナウェンチュフ国際バイオリンコンクール(ポーランド)部門総合グランプリ。
2017年バルトーク国際バイオリンコンクール(ブダペスト)審査員特別賞と3つの特別賞。
2018年シンガポール国際バイオリンコンクール第2位、あわせて聴衆賞、第1回国際ヴィクトル・トレチャコフバイオリンコンクール(ロシア)第2位。
2019年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)セミファイナリスト。
これまでにサヴァリア交響楽団、シベリア州国立交響楽団、シンガポール交響楽団、リスト音楽院管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団など多数共演。ラ・フォル・ジュルネTOKYO、飛騨高山音楽祭、ウィーン、シンガポールでの国際音楽祭に出演。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学卒業。現在、桐朋学園大学大学院修士課程在学中。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)多種多様な音色が出せるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)クライスラー

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)バイオリンではないとしても、他の楽器の演奏家になりたいと思います。音楽家以外で思いつくものがありません!

4)自分の長所&短所は?
A)長所は、自分を客観視できるところ。短所は、自分に甘いこと。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)両親

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ひとつだけ挙げるとすれば、謎解きをすることです。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)ティボーのレコードを聴いたとき


9月8日(日)放送

山川 瑛未(やまかわ えみ)コントラバス

山川 瑛未(やまかわ えみ)コントラバス

東京都出身。12歳よりコントラバスを始める。東京音楽大学を卒業。在学中に学内オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会で両部門に出演。2015年度東京音楽大学給費奨学生。第20回日本演奏家コンクール弦楽器部門第1位。Thomas Martin、Thierry Barbe、Catalin Rotaru、Dominic Seldis、Odon Raczの各氏のマスタークラスを受講。現在同大学大学院科目等履修生。
これまでに永島義男、星秀樹の各氏に師事。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)低い音、低い響きがでるところ。オーケストラなどの合奏で音楽の土台を作っていると感じられる瞬間が一番好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)ベートーベン

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)文系科目の教員を目指していたと思います。鉄道関係の仕事にも就きたかったです。

4)自分の長所&短所は?
A)良くも悪くもマイペースで負けず嫌いです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)とても勤勉な両親です。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)趣味程度に手芸やゲームもしますが、今はコントラバスを弾いている時間が楽しいです。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)こどもたちを対象としたオーケストラの演奏会で、はじめはつまらなさそうに聴いていた子も楽器の音や特徴を知り、演奏を聴いていくうちにだんだんと興味を持ち、キラキラとした顔で前のめりに演奏を聴いている姿を見たときです。私自身も小学生の頃、全く同じ体験をして楽器を始め、今こうして楽器を弾いている事にも改めて気付かされました。


9月1日(日)放送

徳永 真一郎(とくなが しんいちろう)ギター

徳永 真一郎(とくなが しんいちろう)ギター

徳島県出まれ。9歳からギターを学ぶ。2003年、スペインギター音楽コンクール、日本ギターコンクール優勝。その後渡仏し、ストラスブール音楽院で学び、パリ国立高等音楽院修士課程を卒業。2018年ヴェリア国際ギター・コンクール(ギリシャ)のコンチェルト部門で第2位、2008年ナクソス国際ギター・コンクール(ギリシャ)第3位、2010年オルシュティン国際ギター・コンクール(ポーランド)第1位およびグランプリ、2016年ブーローニュ・ビヤンクール現代音楽コンクール(フランス)で審査員特別賞の〈課題曲賞〉を受賞。これまでに、マドリッドのソフィア王妃芸術センター、カレンツァーナ音楽祭、パリ国際ギター・フェスティバルに出演。タレガ・ギターカルテットのメンバーとしても活躍。平成30年CD録音で文化庁芸術祭で優秀賞受賞。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)人の耳にスッと届く音色。決して大きな音が出る楽器ではありませんが、直接弦に触れて音を出す奏法は繊細で、微妙な変化を音に与えることができます。

2)一番好きな作曲家は?
A)そのとき練習している曲の作曲家。しっかり向き合うことでその時一番好きになれます。「めっちゃいい曲やん!」って言いながら練習してます。笑

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)これと言ってなりたいものはありませんが、サッカーが好きなので自由に休みが取れる職業。

4)自分の長所&短所は?
A)長所は好奇心旺盛なところ。短所は面倒くさがりやなところ。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)1人に絞るのはとても難しいです...仕事や趣味に関わらず、好きなことに全力で取り組んでいる人たちには常に影響を受けています。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)サッカー、釣り、朝ドラ。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)素晴らしい音楽、人たちに出会ったとき。美味しいものを食べたとき。たくさんありすぎて選べません!


※過去2ヶ月分を掲載しています。

Page Top