7月14日(日)放送

奥村 育子(おくむら いくこ)ソプラノ

奥村 育子(おくむら いくこ)ソプラノ

名古屋市出身。愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院を首席で修了。2012年度中村桃子賞受賞。大幸財団第22回丹羽奨励生。2013年 第67回全日本学生音楽コンクール 声楽部門大学の部全国大会 第2位。2015年 第7回岐阜国際音楽祭コンクール 声楽部門一般Ⅰ 第1位、岐阜市長賞、審査員特別賞、文化人特別賞受賞の3つの特別賞を受賞、ほか多数のコンクールにて賞。オペラ《ヘンゼルとグレーテル》《こどもと魔法》《魔笛》《カルメン》、オペレッタ《白馬亭にて》《こうもり》、ミュージカル《ライト・イン・ザ・ピアッツァ》などに出演。
同朋高等学校音楽科 非常勤講師、もりっこ彩合唱団指導者。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)ダイレクトに自分自身で表現できるところ。言葉と共に音楽を伝えられるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番と言われるととても難しいですが、最近は様々な作曲家に触れる機会が多く、私1人では見つけられなかった素敵な曲や作曲家に出会うことが増えました。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小さい頃になりたかったのは、幼稚園の先生。ネイリストやメイクアップアーティストなど、美容のお仕事には興味があったと思います。

4)自分の長所&短所は?
A)短所は気にしすぎる性格…長所は表裏一体ですが、その分気遣いができることがあると思います。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)私の師匠方。また合唱を指導させていただくきっかけとなった先生。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)美味しい食べ物を求めて国内旅行をすること。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)大学時代、四年生の時に定期演奏会に出演したのが、自分にとって初めての大きな舞台でした。その時にお客様から拍手や歓声をいただき、今までになく感動したことを覚えています。その喜びが私を舞台の世界に導く大きなきっかけにもなったとおもいます。


7月7日(日)放送

河尻 広之(かわじり ひろゆき)ピアノ

河尻 広之(かわじり ひろゆき)ピアノ

1998年愛知県出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て現在、東京藝術大学音楽学部に在学中。平成29年度東京藝術大学宗次德二特待奨学生。
2018年 第25回ブラームス国際コンクール(オーストリア)第2位。
ほか、エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール、東京ピアノコンクール、横浜国際音楽コンクール等、多数のコンクールで入賞、入選。
これまでに愛知室内オーケストラ、ウィーン岐阜管弦楽団と共演する他、ル・ポン国際音楽祭、カワイ表参道パウゼ  ランチタイムコンサート、ベーゼンドルファー アフタヌーンコンサート等、多数の演奏会に出演。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)いま僕の家にある楽器は、高音がとくに綺麗です。家に帰って弾くととても安心します。ピアノという楽器は持ち運びができないので、弾く場所によって色んな楽器と出会うことができます。 

2)一番好きな作曲家は?
A)ブラームス

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)宇宙に行ける仕事

4)自分の長所&短所は?
A)長所:マイペース、短所:マイペース

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ブラームス

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)散歩

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)ウィーン楽友協会で聴いたマーラーの交響曲第3番


6月30日(日)放送

西川 茉利奈(にしかわ まりな)バイオリン

西川 茉利奈(にしかわ まりな)バイオリン

滋賀県出身。東京藝術大学音楽学部附属高等学校を経て東京藝術大学を卒業。同大学院修士課程を修了。平成21年度文化庁新進芸術家海外研修員として渡独。ドイツ国立ベルリン芸術大学ディプロマ課程を首席卒業。2010年、キェイストゥット・バツェヴィチ国際コンクール(ポーランド) 第3位(2位なし)。2010/11年、ドイツ・オペラ・オーケストラ(ベルリン)アカデミー生。2012/13年 紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー。これまでに藝大フィルハーモニア、関西フィルハーモニー管弦楽団、神戸市室内管弦楽団等と共演。2017年から日本センチュリー交響楽団アシスタント・コンサートマスター。同志社女子大学講師。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)楽器のサイズ。ボディの色。低音も高音も満遍なく音量が出る。明るい音色。

2)一番好きな作曲家は?
A)モーツァルト

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)興味のある職は沢山あります。
妄想人間なので脚本家とか、丸の内OL、保母さんなどなど。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:人見知りをしない。譜読みが早い。
      短所:心配性。優柔不断。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)留学時代の恩師

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)苦手だった料理、ながら生活!

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)飛行機の機内から見たオーロラ。


6月23日(日)放送

清水 徹太郎(しみず てつたろう) テノール

清水 徹太郎(しみず てつたろう) テノール

京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。2013年に第33回飯塚音楽コンクール第1位および文部科学大臣賞、第82回日本音楽コンクール入選。
平成29年度坂井時忠音楽賞、平成30年度兵庫県芸術賞などを受賞。
「第9」「メサイア」「天地創造」「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」などでソリストを務める。オペラでは「カルメン」「ボエーム」「魔笛」「夕鶴」「オテロ」「サロメ」等に出演。2017年びわ湖ホール「ラインの黄金」ローゲ役、2018年NHK音楽祭「エフゲーニ・オネーギン」トリケ役などで高い評価を得る。びわ湖ホール四大テノールメンバー。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)生活を支えてくれるところ。育ち盛りの中学生・高校生がおりますので。
自分が生きて行くには音楽しかありません。

2)一番好きな作曲家は?
A)今日の世界中の演奏活動を支えてくれている過去の偉人たちすべてです。
強いて言えば、その時その時に演奏させていただいている演目の作曲家が一番好きです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)将棋指し(棋士)、証券会社のディーラー

4)自分の長所&短所は?
A)長所:おおらかなところ
      短所:表裏一体ですが、大雑把なところがありますので直していかなければと思っています

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)妻です。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)サウナに行くこと、スポーツ観戦、将棋

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)高校時代、オーストラリア留学中にオラトリオを聴いたことです。


6月16日(日)放送

鶴田 洋子(つるた ようこ)フルート・フラウトトラヴェルソ

鶴田 洋子(つるた ようこ)フラウト・トラヴェルソ

東京藝術大学器楽科およびアムステルダム音楽院古楽科卒業。現在もオランダ在住し、バロックを始めとするピリオド楽器のスペシャリストとして、ヨーロッパ屈指のグループと共演を続けている。
これまでにモダンフルートを鈴木章浩、高市紀子、金昌国、中野富雄、木ノ脇道元、ハリー・スターレフェルト各氏に、バロックフルートを前田りり子、マーテン・ルート、菅きよみ各氏に師事。オランダ・バッハ協会や、バッハ・コレギウム・ジャパンなどとも共演を重ね、スイス・ザンクトガレン・バッハ財団とのカンタータ全曲録音にも参加。
室内楽にも積極的に取り組み、特にバロックからロマンティックまでをレパートリーとしたデュオ「イン・メロディック・スタイル」では、楽器のデモンストレーションを交えた演奏会プログラムを、オランダを中心に欧州各地で行っている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音色。理想は、オランダ・フローニンゲン市のマルティニ教会にあるオルガンの音色です。

2)一番好きな作曲家は?
A)ヨハン・セバスチャン・バッハ

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)人権を守る仕事。オランダの自宅のそばに、国際刑事裁判所があり、音楽好きの判事さんたちのお話を聞いているうちに、関心を持ちました。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:熱中するところ、集中するところ
      短所:内気、口下手

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ奏者)
ハンガリーで講習会に参加し、音楽家としての高みを知らされました。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ラテ・アート

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)時を超えて生き続ける芸術に出会った時です。
オリジナル楽器を初めて吹いた時。レンブラントの絵画を初めて見た時など。


6月9日(日)放送

本田 聖嗣(ほんだ せいじ)ピアノ

本田 聖嗣(ほんだ せいじ)ピアノ

麻布中・高校卒業後、東京藝大器楽科ピアノ専攻を卒業。藝大在学中にパリ国立高等音楽院ピアノ科にも合格。同音楽院ピアノ科・室内楽科のプルミエ・プリを受賞して卒業、フランス高等音楽家資格を取得。仏・伊などの数々の国際ピアノコンクールにおいて幾多の賞を受賞し、ソロ・室内楽の両面で活動を開始する。
演奏以外でも、TVドラマなどの音楽の作曲を担当するほか、クラシックラジオ「OTTAVA」や「オペラ紅白歌合戦」の司会も務めている。テレビにも出演多数。日本経済新聞、J-CASTなどネットメディアへの連載の執筆や、演奏会企画も手掛ける。日本大学芸術学部、ヤマハマスタークラス講師。日本演奏連盟会員。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)小さくてデリケートで柔らかい音から、大きくて迫力のある音まで実に様々な音を出せ、打楽器的機構で発音しているのに、フレームと響板のおかげで、それらの音をなめらかなレガートでつなぐこともできるところ。また、その音色の追及が無限といえるぐらいの可能性を持つところ。産業革命期に改良された「アナログなんだけどデジタル的である」楽器特性が、今でも人気の秘訣だと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)私が大天才だと思っていて好きな3人は、モーツァルト、ショパン、ラヴェルの3人なのですが、フランス贔屓(びいき)なので、ラヴェルということにします。その割には、今日のプログラムにはドビュッシーを入れちゃってますが。ドビュッシーも天才だと思いますが、少し客観的に眺めてしまうのです。ちなみに、ラジオの企画などで、クラシック作曲家の人気投票企画などをすると、ラヴェルは大抵1位か2位です。すごい!

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)すでに半分音楽家以外の司会者などのお仕事もさせていただいているので、音楽家以外もやっているようなものだと思っておりますが、どんな仕事をしていても、「しゃべる」ということを活かした、コミニュケーション系の職種についていたような気がします。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:結構気が長くてコツコツ何かをやるところ。
      短所:その割に、あわてんぼうなところもあるところ。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)うーむ、難しいですね。両親をはじめ、師事した先生方にはみな相当の影響を受けていますから、誰が一番というのは、考えられません。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)少しでも良い音楽を残そう、と思っています。それは、演奏家との出会いだったり、録音だったりしますが、そのためには、自分も健康でなければと思うので、食にも情熱を注いでいます。食材を探して作るほうも食べ歩くほうも。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)これもありすぎて、絞り込めません。
美しい景色や文学や映画にも感動しますが、やはり、音楽に一番感動してきました。
特に、20世紀の偉大なマエストロたちの演奏会は、ピアノリサイタルにせよ管弦楽にせよ室内楽にせよ声楽にせよ、生で聞いたもので、感動したものは数多くあります。そこで、音楽のすばらしさを(勝手に)教えていただいたと思っているので、その素晴らしさを伝えていきたいと今も思っているのだと思います。


6月2日(日)放送

クァルテット・エクスプローチェ(チェロ四重奏)

クァルテット・エクスプローチェ(チェロ四重奏)

2013年末、気心の知れた同世代4人で結成されたチェロ四重奏団。
メンバーは、N響・読響・都響・日フィルのチェロ奏者で構成される。
枠に収まりきらない爆発的なアンサンブルを目指す意味でexplode(爆発)、積極的に様々なジャンルのレパートリーを取り入れる意味でexplore(探検)、この2つの思いにローチェ(チェロをもじった業界用語)を組み合わせて命名された。

結成以来、毎年夏に全国ツアーを催しており、これまで東京・大阪・名古屋・松山・下関・福岡など、各地で公演を開催。
コンサートホールでの公演だけでなく、チェロアンサンブルならではのレパートリーの広さ、親しみやすさを活かし、学校や病院でのアウトリーチやミニコンサートなど、社会福祉活動も積極的に展開している。

メンバー(写真左から)
森山 涼介(もりやま りょうすけ/東京都交響楽団 チェロ奏者)
高木 慶太(たかぎ けいた/読売日本交響楽団 チェロ奏者)
市 寛也(いち ひろや/NHK交響楽団 チェロ奏者)
辻本 玲(つじもと れい/日本フィルハーモニー交響楽団 ソロ・チェロ奏者)

※高木さんの「高」は、正しくは「はしご高」です。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)市:他の楽器を支えることができる低音の響きと、音域が広く、メロディーも得意なところ。
      高木:人の声に似ていて、同じメロディーや合いの手を弾いても奏者の個性が際立つところ。
      辻本:音はもちろん、腕で抱え込むこと(ハグ?)ができるところ。
      森山:渋く味わいのある音色と、アンサンブルにおいて様々な役割を担えるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)市:最近は、シューマン
      高木:プッチーニ
      辻本:シューベルト
      森山:あえて一人あげるなら、ブラームス

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)市:ドイツ車のディーラーかテストドライバー。子供の頃はおもちゃ屋とゲーム屋になりたかったそうですが・・・
      高木:身体を動かす系のお仕事(特段運動神経が良かったわけではない。)
      辻本:アメリカに住んでいた幼少時代は、アメフトの選手。大人になってからは料理人(言うほど料理はしませんが、アップルパイはうまいです。)
      森山:物作りをする職人さん

4)自分の長所&短所は?
A)市:長所は、体力と根気。短所は、せっかちなところ。説明書などは最後まで読まずにすっ飛ばしてよく失敗します。
      高木:長所は、思った事を割と口に出せるところ。短所は、思った事を割と口に出しちゃうところ。
      辻本:長所は、諦めずに追い求められるところ。短所は、極度の人見知り。
      森山:良くも悪くもマイペースなところでしょうか。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)市:N響チェロセクションの先輩たち
      高木:今まで習ってきたチェロの師匠
      辻本:ヨーヨー・マ
      森山:一番を決めるのは難しいですが、エクスプローチェのメンバーには常に影響を受けています。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)市:夜のジョギング
      高木:ファスティング
      辻本:車の免許をとること。今は教習所に通っています。
      森山:音楽以外の時間をいかに楽しむか考え、計画を立てること。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)市:2011年9月のヘルベルト・ブロムシュテットさん指揮のN響定期。未完成とブルックナーの7番のプログラムで、この時の演奏は何かが舞い降りてきたかのような体験をしました。
      高木:ドイツのベルリンで初めて観たオペラ
      辻本:ベルリン・フィルを初めて生で聴いた時
      森山:ドイツ留学時に師事していたイヴ・サヴァリ先生の演奏を初めて間近で聴いた時


5月26日(日)放送

茨木 智博(いばらき ともひろ)オカリナ

茨木 智博(いばらき ともひろ)オカリナ

神奈川県 横浜市出身のオカリナ奏者。
クラシック、ポピュラー、ジャズなど幅広いジャンルをレパートリーとし、その柔軟な音楽性によって多くの支持を獲得。 
2008年、東京音楽大学卒業(トランペット専攻)。
現在は、自身のコンサート活動を中心に、ライブ、レコーディングなど積極的に展開。
未開拓な部分も多い楽器であるオカリナによる音楽の芸術性を高め、新たな世界観を広げていく演奏家として注目を集めている。
洗足学園音楽大学ワールドミュージックコース・オカリナ科講師。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)簡単にきれいな音が鳴り、自分の声のように音楽を奏でられるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)特定の作曲家というのはあまり意識したことがなく、様々なタイプの作曲家やジャンルに、それぞれ好きな作品があります。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)子どもの頃はその時々で好きなことを続けたいと思っていました。勉強が嫌いではなかった小学校低学年の頃は「良い学校に行って偉い人になろう」と思っていたり、器械体操に興味を持った高学年では体操選手になりたかったり。中学校で音楽をやり始めてからは、ずっと音楽に携わる仕事に就きたいと思っていました。

4)自分の長所&短所は?
A)長所は楽天的でポジティブな所、短所はそれが表にはあまり出てこない所ですね。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)一番を決めるのは難しいです。一緒に演奏しているミュージシャンたち、先生や先輩方、家族や友人、好きなお笑い芸人さんなど、沢山の方に常に影響を受けています。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)食べ歩きです。日々の食事に情熱を注ぐことで、生活が豊かになっています。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)中学校で吹奏楽部に入って初めての合奏です。沢山の楽器の音がハーモニーになって曲になることの面白さ、そこに自分が参加しているということに感動して鳥肌が立ちました。入部したての1年生だけでの合奏でしたので、今思うとものすごい音が鳴っていたのだと思いますが・・・。


5月19日(日)放送

森野 美咲(もりの みさき)ソプラノ

森野 美咲(もりの みさき)ソプラノ

岡山県岡山市出身。ウィーン在住。
東京藝術大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。
2014年、オーストリアのガルス音楽祭でヨーロッパデビュー。以後、シェーンブルン宮殿劇場、ウィーン楽友協会等で数々のオペラやコンサートに出演。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、シンフォニエッタ・バーデン等、国内外のオーケストラとも共演を重ねる。
2018年、第87回日本音楽コンクール声楽部門第1位。ほか、国際コンクールに多数入賞。
2019年、第30回五島記念文化賞オペラ新人賞 受賞。
同年9月、ウィーン・フィル主催のオペラ夏期アカデミーに、モーツァルトの歌劇「偽の女庭師」タイトルロールで出演予定。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)言葉があるところです。詩と音楽を通して歌という芸術を発信したり、届けたりできるというのは夢のように幸せなことだと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番を選ぶのは無理です!
聴いても歌っても最高に楽しいのはモーツァルト、感動してしまうのはリヒャルト・シュトラウスでしょうか。ウィーンのオペレッタの作曲家たちも大好きです!

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小さな頃はお花屋さんか、ケーキ屋さんになるのが夢でした。学生時代にはアナウンサーにも憧れました。

4)自分の長所&短所は?
A)長所は、人に恵まれることです。たくさんの方との出会いをきっかけに、いろいろな経験をさせていただいています。
短所は、やってみたい事が多すぎるせいか、少しおっちょこちょいなところです。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)歌手のエディタ・グルベローヴァさんです。2016年に彼女のマスタークラスで歌う機会があり、気さくな人柄と音楽に向き合う真摯な姿勢にとても胸を打たれました。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)美味しいものを作ることと、筋トレです!
日本食やアジアの料理が恋しくなると、友人を招いてはひたすら好きなものを作って食べる!という会を開催しています。
また、最近は公演などの移動が多いので、スタミナを切らさないよう筋トレを頑張っています! 

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)公演前のウィーン国立歌劇場の舞台に立たせていただいた時です。言いようもなく感動して、わくわくしました。
日本音楽コンクールで歌ったラフマニノフの歌曲「なんとすばらしい所」。題名の「すばらしい所」は、桃源郷のような美しい花に満ちた場所を表していますが、私にとっての「すばらしい所」は間違いなく舞台の上だと思い、あのとき歌劇場の舞台から見えた光景を想像しながら歌いました。

5月12日(日)放送

上野 優子(うえの ゆうこ)ピアノ

上野 優子(うえの ゆうこ)ピアノ

東京都出身。桐朋女子高校音楽科を経てイモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)ピアノ科ディプロマ取得。エコール・ノルマル音楽院(フランス)コンサーティスト課程ディプロムを首席で取得。
全日本学生音楽コンクール東京大会、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、プッチェルダ国際音楽祭コンクール(スペイン)、ファッラ国際音楽コンクール(イタリア)、ナポリターノ国際ピアノコンクール(伊)、フンメル国際ピアノコンクール(スロヴァキア)、ノルマンディー国際フォーラム(フランス)他で入賞・優勝。
日本フィルハーモニー交響楽団、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラと共演。
現在、演奏活動の他、音楽雑誌など専門媒体での執筆、コンクール審査、レクチャーなども行い、昭和音楽大学にて後進の指導にあたっている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音域が広くて音の色彩が豊かで、喜怒哀楽がストレートに表現できるところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)1人に絞るのは大変難しいですが、強いて言えば現在取り組んでいるプロコフィエフ、ラフマニノフ、ボルトキエヴィチなどロシアの作曲家です。スケールが大きく、人間の心情の描写や自然の描写が見事で、また心に訴えかけるような旋律に魅力を感じます。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小学生の頃は古代遺跡の発掘や研究をする考古学者になりたいと思っていました。

4)自分の長所&短所は?
A)好奇心旺盛な点は長所かなと思います。短所はのんびりしていてエンジンがかかるのが遅いところでしょうか。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)恩師や家族、本当に沢山の方に支えられて生きていると実感する毎日ですが、特定の人というよりも中村紘子先生が音楽監督を務められた「浜松国際ピアノアカデミー」という研鑽の場が、私の人生を大きく変えたと思います。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)日本には世界各国のお料理が楽しめるお店が充実していて、そういったお店を探して食べに行くことが最近のマイブームです。ロシア、ジョージア、ペルー…先日はバスク料理のレストランに行きました。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)様々な瞬間が思い出され、これも1つに絞るのが難しいですが…空の色に感動します。天候や時間帯による空の色の変化はもちろんですが、世界各国同じ空なのに青の色が違い、自然の美しさに心を奪われます。


※過去2ヶ月分を掲載しています。

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