1月26日(日)放送

井上 詩紀(いのうえ しき)ソプラノ

井上 詩紀(いのうえ しき)ソプラノ

愛媛県出身。京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。仏・トゥール音楽院首席卒業。スイス・ジュネーヴ高等音楽院修士課程声楽科でナタリー・シュトゥッツマンの下で研鑽を積み、スイス・ベルン芸術大学大学院修士課程(スイス・オペラ研修所)修了。2017年、第21回松方ホール音楽賞コンクール松方音楽賞(オペラ部門1位)、2018年、ベランコンクール(仏・パリ)2位、2019年、第11回ヒルデ・ツァデック国際声楽コンクール(ウイーン国立音楽大学主催)審査員特別賞など国内外様々なコンクールで受賞。ソリストとしてベートーベン「第9」、ヴィヴァルディ「グローリア」等に、オペラではスイス・ビール/ゾロトゥルン歌劇場にてモーツァルト「ポントの王ミトリダーテ」イズメーネ役で欧州オペラデビュー、全15公演に出演。その後ガッツァニーガ「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ他2役で同劇場に出演。その他「ラクメ」「ナイチンゲール」タイトルロール、「メデア」グラウチェ役等で出演。 現在ドイツ・ベルリン在住。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)楽器としては一人一人音色や表現の違いがダイレクトに出るところがおもしろいと思います。自分の声は「高音も出るけどリリックな声」とよく言われるところが良い所なのかなと思います。

2)一番好きな作曲家は?
A)一番を決めるのは難しいですが、後期ロマン派から近代にかけてのフランス、ドイツものなど和音の綺麗な曲が好みです。最近はロシア音楽や現代曲にも挑戦しています。それからモーツァルトは軌道修正のためにいつも勉強する曲目に入れています。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)幼稚園のときは「乙姫さま」になりたいと書いていました(笑)音楽家以外だったら役者になりたかったです。子供の頃からこっそり鏡に向かって一人で何かになりきったりしていました(今もたまにやってます)。表現するということに興味がありましたし、今も観ることも演じることも心が高まります。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:芯が強いと言われることはあります
      短所:とろい(気がついたら一日が終わっている)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)家族や周りの人でしょうか。一人には絞れません。信心深い方ではないですがたまに周りの人から言われることが神様やご先祖様からのお告げや助言かなと思うことがあって、ハッと感じた言葉は大事にしています。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)猫が昔から大好きなのですが最近ラッコにハマっていて、息抜きにラッコの動画をよく見て癒やされています。動物が好きなので帰国時はよく水族館や動物園に行きます。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)私が歌に関わることになった原点として小学生のとき学校にあったコーラス部の演奏を初めて生で聞いた時。混じり合う声の響きに感動し、一緒に歌いたいなと思いコーラス部に入りました。ソロを歌わせてもらって舞台で歌うことが病みつきになったことが今に繋がっていると思うので大切な出会いだったと思います。


1月19日(日)放送

寺田 史人(てらだ ふみひと)バイオリン

寺田 史人(てらだ ふみひと)バイオリン

群馬県前橋市出身。
明治大学卒業後、桐朋学園大学音楽学部ディプロマコース、チェコ共和国プラハ音楽院にて研鑽を積む。
チェコのカルロヴィ・ヴァリ交響楽団第1バイオリン奏者、西チェコ交響楽団コンサートマスターを経て、2008年からセントラル愛知交響楽団コンサートマスターを務めている。
寺田弦楽四重奏団の主宰、プシャーテルカルテットのメンバーを務めるほか、名古屋芸術大学非常勤講師、金城学院大学非常勤講師、名古屋外国語大学フィルハーモニー管弦楽団音楽監督などを務める。

ソリストとして西チェコ交響楽団、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団、セントラル愛知交響楽団と共演。
愛知県内外のオーケストラに客演コンサートマスターとしても出演している。
2017年、第12回名古屋音楽ペンクラブ賞受賞(寺田弦楽四重奏団として)。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分の気持ちを込めることができるところ(表現できるという言い方ではない気がする)。
自分の体に一番近いところ(楽器自体が近くて音が出るところも近い)。

2)一番好きな作曲家は?
A)若い頃は誰が好きとかあったり、それがコロコロ変わったりしていたが、つまるところその時その時に取り組む作品(作曲家)を好きになるので、一番というのはなかなか難しい。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)中学生の頃は弁護士に興味があり、その後は会社を興して経営者になりたいと思ったこともある。

4)自分の長所&短所は?
A)長所と言えるかわからないが、強いていうならば、自分は少しだけ運がいいと思う。
短所はとにかく腰が重く、物事に取りかかるのが遅い、ぐうたらなところ。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)生まれてから一番関わりの長い両親。バイオリンを始めたという意味では母親。
私が演奏家を目指すようにしてくださった学生時代のバイオリンの先生。
演奏面ではギル・シャハムや、留学時代の先生。
人間性としては五木寛之、孟子、手塚治虫。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)車の運転があまり上手でないので、車の運転をスマートに出来るようにすること。
車の紹介動画を見ること。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)色々あるけれども、瞬間として挙げるなら
アルゲリッチの伴奏としてオケで弾いた時に、彼女が最初に音を出した瞬間。
留学時代に聴いたギドン・クレーメルのコンサートで、彼がシャコンヌを弾き出した瞬間。


1月12日(日)放送

三村 梨紗(みむら りさ)トランペット

三村 梨紗(みむら りさ)トランペット

1998年、横浜市出身。
神奈川県立鎌倉高等学校卒業。
現在、東京藝術大学音楽学部 器楽科4年在学中。

2015年 第25回日本クラシック音楽コンクール高校の部 第3位(最高位)。
2017年、セイジ・オザワ松本フェスティバル室内楽勉強会に参加。
第27回日本クラシック音楽コンクール大学の部 第2位(最高位)。
2018年、第16回東京音楽コンクールで新日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、金管部門第1位および聴衆賞を受賞。
第87回日本音楽コンクール トランペット部門第1位および岩谷賞(聴衆賞)、増沢賞、E・ナカミチ賞、瀨木賞を受賞し、入賞者演奏会にて東京フィルハーモニー交響楽団と共演。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)華やかな音色はもちろん、曲の雰囲気によって切ない気持ちを表現できたり、豊かで柔らかい音色を歌っているように演奏できたりするところです。

2)一番好きな作曲家は?
A)チャイコフスキー

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小学生の頃は、当時の担任の先生に憧れて学校の先生になりたいと思っていました。
空港のグランドスタッフに憧れていた時期もあります。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:演奏中ミスをしても最後まで諦めないところと、食欲旺盛なところ
      短所:忘れ物・落し物が多くて、抜けているところ

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ノルウェーの女性トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセットさん

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)結局、今はトランペットです。
気分転換は美味しいものを食べること、海を眺めに行くことです。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)東京藝術大学に合格した時です。藝大1本で受験していたため、合格できなかったらトランペットはキッパリ諦めると決めていました。あとがなかったので、合格が分かった時は号泣しました。


1月5日(日)放送

鳥羽 咲音(とば さくら)チェロ

鳥羽 咲音(とば さくら)チェロ

2005年3月生まれ。5歳より桐朋子供のための音楽教室に入室、ピアノを始める。6歳より毛利伯郎氏にチェロを師事。
2018年第18回泉の森(大阪府泉佐野市)ジュニアチェロコンクール中学生の部金賞。
2018年若い音楽家のための国際クラシック音楽コンクール「シェルクンチク(くるみ割り人形)」(モスクワ) 銅のシェルクンチク賞受賞(第3位)。 
2018年と2019年のキジアーナ音楽院夏期講習にてアントニオ・メネゼス氏とダーヴィド・ゲリンガス氏のマスタークラスを受講。
2019年3月スタインウェイサロン東京(松尾ホール)にて初のソロリサイタルを行う。同年4月に「鳥羽咲音の音楽活動を応援する会」が発足。10月に日本フィルハーモニー交響楽団と共演しサントリー大ホールにてデビュー、11月には白寿ホールにて「チェロ・コレクション」Vol.6に出演。第2回服部真二音楽賞受賞。
趣味は書道。現在、中学3年生。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)尊敬するチェリスト、フルニエが使用していたこと。またその甘い音色。

2)一番好きな作曲家は?
A)その時によって変わります。今はショスタコーヴィチとチャイコフスキー。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)音楽家以外は考えられません。生まれ変わってもチェリストになりたいです。

4)自分の長所&短所は?
A)長所は諦めないこと、短所はまだ自分ではわかりません。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)6歳からチェロを教えてくださっている毛利伯郎先生。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)9歳から習っている書道(現在毛筆7段、ペン字6段)。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)2019年の夏、イタリアのヴェローナのアレーナでオペラを見た時、そのスケールの大きさに圧倒されました。


12月22日(日)放送

鈴木 隆太郎(すずき りゅうたろう)ピアノ

鈴木 隆太郎(すずき りゅうたろう)ピアノ

栄光学園高等学校を卒業後、渡仏。パリ国立高等音楽院でB.リグット、H.カルティエ=ブレッソン、M.ダルベルト、M.ベロフに師事。現在はE.ヴィルサラーゼに師事し、パリを拠点に演奏活動を行う。イル・ド・フランス国際ピアノ・コンクール第1位、エミール・ギレリス国際ピアノ・コンクール第2位、ヴァルティドネ国際音楽コンクール第2位等、受賞多数。東京フィル、神奈川フィル、コロンビア国立響、ルイジアナ・フィル、オデッサ国立管等と共演するほか、フランス国営ラジオ等に出演。室内楽でも五嶋龍と共演を重ねる。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)どんな会場のどんな状態のピアノでも、リハをやっているうちに次第に自分の手足のように楽器の鳴り方や反応が変わってくる点。

2)一番好きな作曲家は?
A)多すぎて答えられません。期間ごとにスッと入ってくる音楽は変わります。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)サラリーマンか公務員をやっていたかも知れません。

4)自分の長所&短所は?
A)プラス思考、裏を返せば楽観的

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)家族

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)音楽以外ですと、規則正しい生活を送ることです。移動が多かったり予定が不規則な毎日なので、可能な限りそうでないように心がけています。例えば通える時はジムに決まった時間に行ったりとか。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)沢山ありますが、強いて言うならば留学初年度に、友人達に誘われてスペインに行った時の話。バス旅でしたが、うたた寝をしてふと目を開けたらセビリアの太陽がさんさんと注いでいて、一気に目が覚めた瞬間。


12月15日(日)放送

三原 未紗子(みはら みさこ)ピアノ

三原 未紗子(みはら みさこ)ピアノ

神奈川県藤沢市生まれ。2019年第26回ヨハネス・ブラームス国際コンクール(オーストリア)ピアノ部門にて優勝し、一躍注目を浴びる。
桐朋学園大学音楽学部、同研究科を修了。ドイツ国立ベルリン芸術大学を最高位で卒業。平成29年度文化庁新進芸術家在外研修員としてオーストリア国立ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学大学院に在籍し首席卒業。2018年に帰国。
第24回ABC新人コンサート・オーディション最優秀音楽賞、グランド・プライズ・ヴィルトゥオーゾ・ザルツブルグ国際音楽コンクール2016第1位、第12回ルーマニア国際コンクールピアノ部門第1位、併せて日本ルーマニア音楽協会理事会賞。2017年第5回アルコバッサ国際室内楽コンクールにて第2位(最高位)、併せてポルトガル作品最優秀演奏賞を受賞。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)明るい音も、深い音も、包み込んでくれるような響きがあるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)ベートーベン。弾く時は難しさも感じつつ、その凄さにはいつも感動します。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)小学生の頃、テレビドラマの影響でアナウンサーに憧れたことがありました。

4)自分の長所&短所は?
A)長所:責任感があるところ。これと決めたらやりきろうと努力します。
      短所:がんこ

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)ジャック・ルヴィエ先生。彼と勉強ができた時間は、何にも変えられない貴重なものです。またとても人間味溢れる方で、先生の音楽に対する姿勢からも多くの影響を受けました。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)まだ始めたばかりですが、ピラティスを続けていきたいです(大抵続かないので…笑)。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)ブラームス国際コンクールのファイナルで、オーケストラと音が重なった瞬間。
心の底から震えました。


12月8日(日)放送

瀧本 実里(たきもと みさと)フルート

瀧本 実里(たきもと みさと)フルート

栃木県出身。東京音楽大学を卒業。フルートを坂本しのぶ氏、工藤重典氏に師事。
第11回仙台フルートコンクール、第18回日本フルートコンヴェンションコンクール(フルート・ソロ部門)、第5回三田ユネスコフルートコンクール、第24回びわ湖国際フルートコンクール、第17回東京音楽コンクール(木管部門)、第88回日本音楽コンクール、いずれも第1位、ほか入賞多数。
小澤征爾音楽塾塾生として、オペラプロジェクト、OMFオペラに参加。東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)さまざまな音色を出すことができるところ。唇を含む自身がリードの代わりになるので、奏者によって音色に個性がはっきり現れるところが好きです。

2)一番好きな作曲家は?
A)バッハやテレマンなどの古い時代の作曲家が好きです。いつまでも聴いていたくなるような心地の良い音楽と、勉強すればするほど奥が深い音楽ということが分かってきたので、演奏していて頭をフル回転させながらも、どこか無心になれる所が魅力だと思います。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)理系科目、特に生物と化学が好きだったので、そちらの道にもかなり興味がありました。小さい頃からNHKの自然や宇宙のドキュメンタリーを観たり図書館で本を借りて読んだりしていたのがきっかけかもしれません。

4)自分の長所&短所は?
A)私はかなり不器用なのですが、取り掛かったらちゃんとやりたいと思ってしまう性格のため、粘り強いというか負けず嫌いなところがあります。目の前にある細かいところから取り掛かろうとするので、視野が大きくないところが短所かもしれません。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)人生観は両親の影響が強いと思いますが、フルートでは師匠の工藤重典先生だと思います。人生「で」一番影響を受けたと言うよりは、人生「に」一番影響を受けたといってもいいと思います。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)今はフルートの勉強で手一杯なので、他のジャンルで語れるような趣味はまだありません。
これから先色々な出会いがあると信じているので、その中で楽しいことをたくさん見つけていきたいと思います。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)素敵な音に出会ったり、プロフェッショナルな方々のお仕事を見たり聴いたりした時に受けた感銘は、その後しばらく引きずります(笑)。なので私もいつかそう思ってもらえる側の人間になることが目標です。


12月1日(日)放送

秋元孝介(あきもと こうすけ)ピアノ

秋元 孝介(あきもと こうすけ)ピアノ

1993年、兵庫県西宮市出身。東京藝術大学音楽学部ピアノ専攻を首席で卒業。その後、同大学院音楽研究科修士課程ピアノ専攻を首席で修了。2010年、第2回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール(オーストリア) 第2位。2016年、第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール(ポーランド) 特別賞を受賞。葵トリオとして、2018年、第67回ARDミュンヘン国際音楽コンクール ピアノ三重奏部門 第1位。東京、大阪、神戸、福岡、札幌でソロリサイタルを開き、そのほかオーケストラとの共演、室内楽や伴奏など幅広く活動している。サントリーホール室内楽アカデミー修了。2019年4月からミュンヘン音楽大学室内楽科で研鑽を続けている。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)一生かかっても絶対に弾ききれないほどのレパートリーがあること。ハーモニーを自らで生み出すことができるところ。

2)一番好きな作曲家は?
A)メトネル

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)中学の社会の先生

4)自分の長所&短所は?
A)精神的に安定しているところ。器用貧乏。

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)スヴャトスラフ・リヒテル

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)葵トリオを初めとする室内楽

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)ウラディーミル・トロップ氏のレクチャーコンサート


11月24日(日)放送

宇野 由樹子(うの ゆきこ)バイオリン

宇野 由樹子(うの ゆきこ)バイオリン

1995年生まれ。東京藝術大学で学ぶ。進藤眞弓、玉井菜採、澤和樹、ピエール・アモイヤル、ライナー・シュミットの各氏に師事。現在、ザルツブルク・モーツァルテウム大学にて研鑽を積む。チェコ音楽コンクール、アンドレア・ポスタッキーニ国際コンクール、中国光亜成都国際バイオリンコンクール、岐阜国際音楽祭などで1位。2019年エリーザベト王妃国際コンクール入賞。これまでにジャン・ジャック・カントロフ、ヒュー・ウルフ、ヨハネス・カリツケ、和田一樹各氏等の指揮により、ベルギー国立管、ワロニー王立室内管、ザルツブルク・モーツァルテウム大学響、聖ゲレートアカデミー管、名古屋室内管等と共演。イタリア、ドイツをはじめ、国内外で演奏活動に精力的に取り組んでいる。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)音色の幅が大きく、弾くたびに初めて弾いた時のような感動をもらえ、日々インスパイアされるところ。そして、形と色の味わい深さと美しさ

2)一番好きな作曲家は?
A)ベートーベン

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)考古学者になって遺跡発掘、または宇宙飛行士

4)自分の長所&短所は?
A)長所は柔軟なところ、短所は人見知り

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)中学の校長先生。キリスト教の教えに根ざした愛のある教育が強く心に響いたから

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)水彩画のスケッチ。正解などのない世界で心を無にでき、優しい色に癒されるから

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)2019年5月のエリーザベト王妃国際コンクールでのファイナルを弾き終えた瞬間


11月17日(日)放送

諸岡 拓見(もろおか たくみ)チェロ

諸岡 拓見(もろおか たくみ)チェロ

三重県出身。5歳からチェロを始める。2005年シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭でソロを演奏。2010年同志社大学入学と同時に京都大学交響楽団に入団。第26回、27回京都フランス音楽アカデミーにて受講生選抜コンサートに出演。第69回全日本学生音楽コンクール大学の部第2位入賞。チェロを故・久保田顕、近藤浩志の各氏に、室内楽を森悠子氏に師事。ラファエル・ベル、ロラン・ピドゥー、フィリップ・ミュレール、アンヌ・ガスティネルの各氏のマスタークラスを受講。現在大阪フィルハーモニー交響楽団 チェロトップ奏者。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)木の温もりのあるふくよかな響きで自分の感覚を表現してくれるところ

2)一番好きな作曲家は?
A)その時取り組んでいる曲によってかなり左右されますが、強いて言えばシューベルトが好きです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)子どもとかかわる仕事

4)自分の長所&短所は?
A)長所:初対面に強い
      短所:サボり癖

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)両親だと思います。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)温泉めぐりと、サラダを食べること。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)初めて海外のオーケストラの演奏を聴いた時。大学2回生くらいのときに、ザ・シンフォニーホールで北ドイツ放送交響楽団の演奏でブラームスの交響曲第1番を聴きました。当時大学のサークルでオーケストラをはじめたばかりで、海外の有名オーケストラを生でじっくり聴く初めての機会でした。オーケストラ全体が本当に素晴らしかったのですが、特にチェロセクションの音が本当にまろやかに溶け合って客席まで届いていて、大人数で集まってこんな音が出るんだと驚きました。


11月10日(日)放送

八木 寿子(やぎ ひさこ)メゾ・ソプラノ

八木 寿子(やぎ ひさこ)メゾ・ソプラノ

福岡教育大学卒業、京都市立芸術大学大学院を首席修了。これまで「イドメネオ」、「アイーダ」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「ワルキューレ」、「ジークフリート」などのオペラに、また宗教曲などでは、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、ヴェルディ「レクイエム」など多くの作品でソリストをつとめる。 第25回飯塚新人音楽コンクール第2位、第17回友愛ドイツ歌曲コンクール第1位、第9回東京音楽コンクール第1位。第81回日本音楽コンクール入選など受賞多数。2018年関西フィル定期でのヴェルディ「レクイエム」の歌唱は、音楽誌で一際高い評価を得た。2005~2019年、神戸市混声合唱団在籍。京都女子大学非常勤講師。

リサイタル・パッシオ ~7つの質問~

1)自分の楽器の好きなところは?
A)自分で言うのははずかしいのですが、メゾソプラノ独特の深い音色でしょうか。
あと、身体が楽器なので荷物がいらない!

2)一番好きな作曲家は?
A)いちばんを決めるのはとてもむずかしいですね。
そのときどきで取り組んでいる作品の作曲家が、いちばん好きです。

3)音楽家以外の道を進むとしたら何になりたい?もしくはなりたかった?
A)保育園の卒業アルバムには「ピアノの先生になりたい」と書いてあるし、小学校の卒業文集にも「音楽に関わる仕事をしたい」と書いてあるので、音楽以外の仕事は考えていなかったみたいです。でも、声楽家は自分でも想定外でした(笑)

4)自分の長所&短所は?
A)良くも悪くもマイペースなところ(笑)

5)人生で一番影響を受けた人は?
A)これまでにご指導いただいたすべての師匠方の影響を受けていますが、大学院時代の常森寿子先生の影響は特に大きいです。常森先生と出会わなかったら今の私の声はありません。

6)いま、情熱(パッシオ)を注いでいるマイブームは?
A)ホットヨガにはまっています。
もともと汗をかいてストレス解消、運動不足解消が目的でしたが、ヨガのポーズで身体がほぐれ、鍛えられることで、歌にもよい効果があると実感しています。

7)これまでの人生で一番感動した瞬間は?
A)東京音楽コンクール本選の審査発表で、1位で自分の名前が呼ばれた瞬間。
本番では納得のできる演奏ができずにとても落ち込んでいて、審査発表ではとても憂鬱な気持ちでステージに座っていました。ですので、1位で名前を呼ばれた瞬間何が起こったかわかりませんでしたが、じわじわと感動が込み上げてきたのを覚えています。


※過去2ヶ月分を掲載しています。

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