バイヤー’sVOICE

ベルトラン・ラーシェさん

株式会社ル ブルターニュ 社長(シードルバイヤー)
ベルトラン・ラーシェさん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)私の故郷のフランス・北西部のブルターニュ地方のお酒や食品。
特に気候・土壌や歴史を感じられる、ブルターニュならではの物。
シードルやポワレ(洋梨の微発泡酒)、りんごのブランデー、また、良質なバターの産地でもありますので、バタービスケットや塩バターキャラメルなど、誰かにプレゼントしたくなるようなお菓子やギフトなど。

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)本場ブルターニュ地方のシードル農家は、原料のリンゴの美味しさを最もうまく引き出す技術を持っています。そうした受け継がれた技術とりんごとの対話で、飲んだ人にジンワリと「ハート型のりんごの心」を届けたいです。そんなブルターニュの実直な特産物を、これからも日本にお届けしたいと考えています。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)「買い付けのこだわり」を表現したいという番組制作者の思いに、私どもの「良いシードルを日本に伝えたい」という信念と同じスピリットを感じました。
番組のみどころは、リンゴ果樹園やソバ栽培などの畑でしょうか。当たり前のような光景ですが、そのウラには、長年の「土作り」があります。地域で一度廃れた果樹農業を何年もかけて復活させる…というシードル作りの原点です。
同様に、震災や相次ぐ気象災害、国際化の波などで厳しい状況に追い込まれている中、それでも地道に頑張っている日本の農家の皆さんに、心からエールを送りたいです。

山内優希子さん

ベーグル専門店 ケポベーグルズ 店主
山内優希子さん

Q)NYに足を運ぶ理由を教えてください。
A)自分の店で作っているベーグルやベーグルサンドイッチが、本場の味をきちんと再現できているか、確認や改良のために食べ歩いています。ニューヨークのベーカリーのトレンドチェックもしています。

Q)現地リサーチでのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)ニューヨークでベスト!と思えるベーグルを探し出すこと。ベストなベーグルを見つけたら「日本で受け入れられるか?実際に作れるのか?」などとなるべく考えず、作り方をそのまま教えていただくようにしています。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)食べ歩きを初めてすぐ、最近ニューヨークのベーグルが変わってきている!と感じました。
どうしてかな?製法が変わった?と夢中で聞いていたときは、撮影のことも忘れていました。
そのジタバタ感が見どころです(笑)。
毎回行くたびにたくさんのことを教えてくださるベーグル屋さんたちに、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

樋口貴典さん

株式会社ケント 代表取締役
樋口貴典さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)アンティーク家具、雑貨

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)私たちバイヤーは、それこそ世界中から皆さんが欲しくなる魅力あふれるモノを発掘しご紹介するのが仕事です。その魅力あふれるモノには必ず作り手の想いから、生い立ちや背景等のストーリーが存在します。そしてアンティークとなるモノには生まれてから経過した時間の中で、使い手のライフスタイルとともに刻まれたドラマや、新しい使い方のアイデアが重なり、生まれた時の顔立ちから育ってきた顔つきへと表情が豊かに変化し、モノに文化や歴史が加わり、物語(物を語るモノ)が宿ります。
私はアンティークという遺されたモノとしての家具や小物を扱っていますが、それを知る上で形式的なイロハではなく、その物語を知り、想像し、感性に触れる事の出来る、美しく感情深いモノとの出会いを大切にしています。皆様には「物語を楽しむ豊かな時間を享受できるモノ」をお届けしたいというこだわりで買付をしています。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)イギリス人は古いモノを大切にし、そこに価値を見いだし後世へ残す。この流れが様々なシーンで見受けられると思います。歴史あるモノに対して一個人が”自分のモノ”として所有し消費するのではなく、長い過去と永遠の未来の間である”今”を一時的な管理人となり、自分の生きた証をモノに託しながら歴史の通過点を楽しむ。今回イギリスで出会った様々な人から話を聞き、改めて豊かな人生の送り方を学びました。

イギリス人は後世へ残すモノ作りの考えが染みついていると思います。最初から直せる素材と手法でモノを作り、修理をしながら使い続ける。その際に次の修理のことも考え最初の手法を変えずに修理するのがポイントであり、それにより繰り返しの修理を可能とし、また使い続けることができるのです。そして時間の経過により「アンティーク」という冠を授かることになります。
これは、家具だけでなく、建築も車もファッションもキッチン雑貨もすべて同じ考えの基に大切に扱われ、守られ、新たな生命を吹き込みながら後世へと引き継がれていきます。

モノを所有する満足感と同時に、モノに宿る物語を探求し後世に残すという精神的な豊かさを享受する喜びを、今回の番組を見て感じて頂ければと思います。
マロッタ忍さん

talkative 代表兼デザイナー
マロッタ忍さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)ジュエリーに仕立てるための1点物の色石たち。
様々な国で、その鉱山のオーナー、カッターの職人などと、その石のバックボーンを伺い、お喋りをしながら買い付けをしています。


Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)ファインジュエリーでありながらファッションでも使っていただけるような、ニュアンスのあるカラー、品のあるインクルージョンや色気のあるバイカラーなどなど、宝飾という既存の価値観にとらわれず独自の目で選んできた天然石たちを、一点一点丁寧にお仕立てし、身に着けていただく方々に、とびきりのときめきと悦びを感じていただけたらと思いながらハントしています。


Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)魅力的な天然石を求めて、シドニー、ライトニングリッジ、ゴールド・コーストとオーストラリアを旅して、特に今回オパールに関しては、鉱山にまで潜入し、たくさんのことを吸収してきました。
選ぶものによってこんなにも様々な個性が出る宝石はないと言っていいほどの不思議な魅力を持った宝石「オパール」の美しさをお伝えすることができて幸せですし、スタジオでJUJUさんや春馬さんも見惚れてくださった、オパール以外のレアストーンたちも、ぜひ堪能していただけたら嬉しいです。  (珍しい鳥たちも隠れた見どころです!笑!)
三國万里子さん

ニットデザイナー
三國万里子さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)バイイングは本職ではないのですが、イベント事などで機会をいただいた時にはヴィンテージの洋服やアクセサリー類など、主に一点ものを買い付けています。

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)古いものが今の時代に残っている、ということには何か理由があると思うんです。
それを「いい」と思う人がいたから、捨てられることなく、手から手へと渡されて、やがて私の目に触れるところまでやってくる。
だから作った人の気持ちや、それを評価した人の考え、時を経たものが発する言葉をしっかりキャッチして、これは素晴らしい、わたしと感覚を共有する誰かに渡すべきだ、と思ったら、買うようにしています。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)番組ということを意識せずに、いつも通りのびのびとしていられたのがありがたかったです。旅の間に、私にむけられる質問から、考える種(旅が終わってから芽吹いて、育つような)をいくつももらえたのも、私にとっての収穫でした。
見どころは、「ものを追いかけながら、ものにまつわる人の暮らしや思いを知っていく」ということかなぁ、と思います。
山本尚徳さん

ピッツァ職人
山本尚徳さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)イタリア食材(モッツァレラチーズ、ワイン、トマト缶等)

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)直感と経験

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)冷凍ピッツァの世界が、どんどん進化していて、さらに本物に近づいているのを感じていただけたら、うれしく思います。
岡根谷 実里さん

クックパッド株式会社 コーポレートブランディング部 世界の台所探検家
岡根谷 実里さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)世界中の家庭の台所を訪れ、日常を豊かにしてくれる「楽しみの詰まったレシピ」を持ち帰っています。
日本の生活でもやってみたいと思えるもの、そのままはまねできなくても遠い土地が身近に感じられたり、気づきがあるもの、を選んでいます。

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)単なる料理の紹介ではなく、思わずやってみたくなるような「楽しさ」を伝えること。

台所は世界中にあって、あらゆる家庭に等しく笑顔を生んでいます。料理って、誰もが日常にちょっとした幸せを生み出すことのできる、すごくパワフルな手段なんです。
だからこそ、一人でも多くの人に料理をしてみるきっかけを届けたくて、台所で見つけた「思わず作ってみたくなっちゃうエピソード」とともにレシピを伝えています。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)ブルガリアとウィーンの台所を訪れ、すてきなレシピとすてきな人たちにたくさん出会いました。一つ一つの台所に一緒に立つ中で、国や文化を超えて料理がもたらす幸せは世界共通だということを改めて感じました。
番組を通して、世界に暮らす人と料理が少しでも身近になったらうれしいです。

丸山 健太郎さん

株式会社丸山珈琲 代表
丸山 健太郎さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)コーヒーの生豆(なままめ)

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)コーヒー生産者は、パートナーだと思っております。
末長く高品質な原料(生豆)を供給してもらうためには彼らの生活を知る必要があります。
スペシャルティコーヒーはコーヒーの品質により価格が決まります。
良質なものには適正な対価を払う。
高く売れるから良質なものをつくる。
結果、生産者の経営と生活は安定し、消費国ではおいしいコーヒーが飲めるようになります。
だからこそ、豆の個性と品質を確かめ、そして生産者と一緒に今年の豆の出来について、コーヒーの未来について語り合う。信頼関係をあたためることがコーヒーを美味しくする!と、足しげく生産地を訪問しております。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)MCの三浦春馬さん、JUJUさんがコーヒーを飲んだ際に伝えてくださった味わいコメントが素晴らしく、お二人のコーヒー愛がとても伝わってきて嬉しかったです。
今回は、世界中のコーヒー農園の中で最も高い場所(標高2600m)にある“天空の農園”(ボリビア)でのコーヒーの買い付けの様子をご紹介しております。
世界各地に、大小さまざまなコーヒー農園があって、それぞれのやり方で豆を育てる生産者がいます。スペシャルティコーヒーが広まってきた中で、一杯のコーヒーがなぜ美味しいのか?生産者の想いを知り、目の前のコーヒーを楽しんでいただく機会になれば嬉しいです。

井澤卓也さん

ジェイアール名古屋タカシマヤ バイヤー (雑貨バイヤー)
井澤卓也さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)日本には紹介されていないけど、日本の生活になじむ商品。商品の作り手が見えるもの、作り手に直接会って話ができるものを買い付けるようにしています。
顧客の要望、特性を作り手に直接伝えられ、「私(=作り手)のポリシーや作品はこうだ!」ではなく、柔軟に意見を聞いてくれる作り手であることを重視しています。

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)日本の生活に取り入れ、それを見たり、触れたとき、「元気な気持ち」や「前向きな気持ち」になれるかどうか。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)春馬さん、JUJUさんが、優しくて、気遣いのある方で感動しました。ますますファンになりました。自分のバイヤーとして大切にしていることやこだわりを客観的に考える良い機会となり、今後のバイヤー人生における新たな目標ができました。
また、家族や大切な人を思う気持ちは世界共通であり、通じ合えることを再確認しました。
バイヤーの仕事は良い商品を買うことだけでなく、作り手の思いを「言語や価値観や生活スタイルの違う日本の消費者」に、噛み砕いてどれだけわかりやすく伝えられるかの大切さを実感しました。
日本に未上陸の価値ある商品を買う自己満足ではなく、その商品を通していかにお客さまに幸せな気持ちになってもらえるか!これが私が20年かかって、したかったことでした。
平田倫子さん

TISTOU株式会社 代表取締役社長
平田倫子さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)フラワーベース、プランター、アウトドア家具、照明、卓球台、など、インテリアに関わるものをベルギー、チェコ、スペイン、イタリアなどから買い付けています。

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)日本の街が、オフィスが、住まいがもっと楽しく豊かになるような、ワクワクするものを探しています。
1回の買い付けだけで終わるのではなく、それぞれのブランドの輸入総代理店という仕事をしているので、日本窓口として「モノ」を作っている人たちとのコミュニケーションを大事にしています。
彼らがどんな想いでそれを作っているのかを日本のみなさんに伝えること、そしてそれは長く愛されるものなのかを見極めることにこだわっています。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)ベルギーはヨーロッパの中ではそんなに目立つ国ではないのですが、衣・食・住のどれをとっても、質が高く、豊かな暮らしを実現しています。
それでいて人々は謙虚で地に足のついた生活を送っています。
生きていく上で何が一番大切なのか、今回の買い付けの旅は改めて考える機会となりました。
また、スタジオ内には屋内で楽しむアウトドア空間をつくり、春馬さんとJUJUさんに体感していただきました。
日本では広い庭を持つことは難しいですが、最近ではオフィスなどの屋内空間に心地の良いアウトドア空間をつくって、従業員の働きやすい環境作りに努める企業も増えています。
私たちの身の周りにあるものや取り巻く環境は、気づかないうちに人生をも変えてしまう力をもっています。世界に溢れているたくさんのモノの中から、何を選んで、どんな人生を過ごすのか、そんなことにぼんやりと思いを巡らせていただければと思います。
前川彩香さん

株式会社 LIFE CREATE 代表取締役
前川彩香さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)日本で流行りそうな最新フィットネス

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)身体への効果や目新しさだけでなく、心が動くもの。
人生を変えるような体験ができるかどうか。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)ニューヨークは本当にフィットネスの激戦区で、面白いプロダクトもたくさんありました!
でも、心が動くものは、ほんのわずか。
その、わずかなものに出会えたことが、今回の大きな収穫です。

テレビをご覧の皆様も人生を変えるようなエクササイズに出会えますように。
野口礼さん

株式会社 アクタス バイヤー
野口礼さん

Q)普段どんなものを買い付けていますか?
A)主には、ヨーロッパブランドの家具照明類の買付、新規ブランドの発掘、および各国のデザイナーさんとのオリジナル家具の商品開発をしています。

Q)買い付けのこだわりとその心を一言でお願いします。
A)まずは、自分が感動し、心が動くかどうかが大切だと思っています。買付、開発するだけではなく、そのデザインになぜ美しいと感じたのか、なぜ新しいと感じたのか、どこに惹かれたのかの「理由」を常に考えて、生産されている人たちが自分たちに感じる以上の魅力を引き出し、高めて、お客様にお届けするためのアイディアを作り上げることが大切です。

Q)今回、番組収録に参加してみての感想、見どころをお願いします。
A)今回、出会ったデンマークの人たちの “自分にとって大切な何かに出会うことや生み出すことを楽しんでいる気持ち”が伝わって、デザインを選ぶって楽しいなぁと感じでいただけたら、とても嬉しいです。
楽しければ、常に暮らしをアップデートしたいと自然と思うでしょうし、それが結果、その選んだモノたちがその時々の記憶や思い出と重なって、大切にされ自然な暮らしを育んでいくのだと思います。そしてそのような気持ちは、モノは世代を超えて愛せる美しくクオリティが高いものが生まれていく素晴らしい土壌になるのだと、改めて感じさせてくれる貴重な機会となりました。
スタジオ収録も、三浦春馬さん、JUJUさん、番組関係者の皆様が、気さくに温かい雰囲気を作ってくださり和やかに終えることができました。
見てくださる皆さまが番組を通じて、自分にとって素敵なデンマークデザインに出会えることを願っています!

※過去3か月分を掲載しています。

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