※過去一ヶ月分を掲載しております。

2月17日(日)放送
<N響1902回 定期公演>

ロシアの名匠ウラディーミル・フェドセーエフが登場。
チャイコフスキーの音楽を熟知したマエストロが
バレエ音楽「くるみ割り人形」全曲を披露します。

「くるみ割り人形」は「白鳥の湖」「眠りの森の美女」と並ぶ3大バレエの一つ。
音楽的にもチャイコフスキーが最晩年の作風を発揮して
完成させた名曲中の名曲です。

1932年、レニングラードに生まれたフェドセーエフは、
第2次世界大戦で街がドイツ軍に包囲される中、
ラジオから流れてくるこの曲に聴き入り、
チャイコフスキーの音楽に親しみを覚えたと語ります。

案内人MAROとフェドセーエフとの対談も交えて、
優美なバレエ音楽の傑作を鑑賞します。

●  バレエ音楽「くるみ割り人形」 作品71〈全曲〉

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : ウラディーミル・フェドセーエフ
児童合唱: NHK東京児童合唱団
(2018年12月12日 サントリーホールで収録)

クラシック音楽館

2月10日(日)放送
<N響1901回 定期公演>

古楽からモダン・オーケストラまで手がけるドイツ出身のマエストロ
トーマス・ヘンゲルブロックがN響の演奏会に初登場します。

披露するのは、ヘンゲルブロックの持ち味が発揮される
オール・バッハ・プログラムです。

ヘンゲルブロック自身がヨーロッパの精鋭たちを集めて
1991年に結成したバルタザール・ノイマン合唱団も加わり
荘厳な歌声を響かせます。

バッハの作品のみで構成された
珍しいプログラムをご堪能下さい。

1.管弦楽組曲 第4番 ニ長調 BWV1069(バッハ作曲)
2.前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552(バッハ作曲/シェーンベルク編曲)
3.マニフィカト ニ長調 BWV243 クリスマス用挿入曲つき(バッハ作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : トーマス・ヘンゲルブロック
合   唱 : バルタザール・ノイマン合唱団
(2018年12月7日 NHKホールで収録)

クラシック音楽館

2月3日(日)放送
<N響1900回 定期公演>

世界の一流オーケストラや歌劇場に客演する
モスクワ出身の指揮者アレクサンドル・ヴェデルニコフが登場。
ロシアの知られざる名曲を紹介します。

前半は、スヴィリドフ作曲の組曲「吹雪」と
スクリャービン作曲のピアノ協奏曲。
スクリャービンの作品を得意とするピアニスト、
アンドレイ・コロベイニコフが7年半ぶりにN響と共演します。

そして後半が、グラズノフ作曲の交響曲第7番「田園」。
民族色を残しながら、新たな技法を模索した20世紀初頭の音楽です。

ロシア音楽の魅力と伝統のゆるぎなさを
再認識させてくれるプログラムです。

1.組曲「吹雪」― プーシキン原作の映画から(スヴィリドフ作曲)
2.ピアノ協奏曲 嬰へ短調(スクリャービン作曲)
3.交響曲第7番 ヘ長調「田園」(グラズノフ作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : アレクサンドル・ヴェデルニコフ
ピアノ : アンドレイ・コロベイニコフ
(2018年12月1日 NHKホールで収録)

クラシック音楽館

1月20日(日)放送
<N響1899回 定期公演>

アメリカのコロンバス交響楽団音楽監督としても活躍した
指揮者・広上淳一が登場。
N響定期でも稀なアメリカ音楽を取り上げます。

最初は、バーバー作曲の「シェリーによる一場面のための音楽」。
ロマン派の詩人シェリーの作品を元にした曲です。

続いて、コープランドの「オルガンと管弦楽のための交響曲」
指揮者、作曲家でもある鈴木優人が、ソリストとしてオルガンを演奏します。

そして最後は、アイヴズ作曲の交響曲第2番です。
保険代理店の社長を務めながら作曲を続けたというユニークな作曲家の
アメリカらしさに満ちた作品をお楽しみ下さい。

1.シェリーによる一場面のための音楽(バーバー作曲)
2.オルガンと管弦楽のための交響曲(コープランド作曲)
3.交響曲 第2番(アイヴズ作曲)

管弦楽:NHK交響楽団
指   揮:広上淳一
オルガン:鈴木優人
(2018年11月24日 NHKホールで収録)


~弦楽四重奏で楽しむジャズ~
コンサートのあとは、フランスのエベーヌ弦楽四重奏団の演奏です。
彼らが編曲したジャズの名曲をお楽しみ下さい。

■フットプリンツ(ウェイン・ショーター作曲 エベーヌ弦楽四重奏団 編曲)
■マイルストーン(マイルス・デイヴィス作曲 エベーヌ弦楽四重奏団 編曲)
■アナ・マリア(ウェイン・ショーター作曲 エベーヌ弦楽四重奏団 編曲)
■ネイチャー・ボーイ(エデン・アーベ作曲 エベーヌ弦楽四重奏団 編曲)

演   奏:エベーヌ弦楽四重奏団
(2017年10月10日 ハクジュホールで収録)

クラシック音楽館

1月13日(日)放送
<N響1898回 定期公演>

オペラと管弦楽、両方の分野で世界的に活躍する
ジャナンドレア・ノセダの指揮で
レスピーギ、ハイドン、ラフマニノフの作品をお送りします。

最初はレスピーギの「リュートのための古風な舞曲」から。
ロシアのリムスキー・コルサコフにも音楽を学んだというレスピーギ。
イタリアとロシアで活躍するノセダにとって、思い入れの深い作曲家です。

2曲目はハイドンのチェロ協奏曲。
20世紀にプラハの博物館で楽譜が発見されたという作品を
アルメニア出身の俊英、ナレク・アフナジャリャンのチェロで。

そして最後は、ラフマニノフ作曲の交響的舞曲。
これまでのN響との共演でもノセダが積極的に取り上げてきた
ロシア音楽の世界をご堪能下さい。

1.リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲(レスピーギ作曲)
2.チェロ協奏曲 第1番 ハ長調(ハイドン作曲)
3.交響的舞曲(ラフマニノフ作曲)

管弦楽:NHK交響楽団
指   揮:ジャナンドレア・ノセダ
チェロ:ナレク・アフナジャリャン
(2018年11月14日 サントリーホールで収録)


~ラフマニノフの前奏曲集~
ニコライ・ルガンスキーのピアノ・リサイタルからお楽しみ下さい。
ラフマニノフを得意とする、ロシア出身の実力派による名曲です。

■前奏曲集 作品23から 3.ニ短調 6.変ホ長調(ラフマニノフ作曲)
■前奏曲集 作品32から 3.ホ長調 4.ホ短調 5.ト長調(ラフマニノフ作曲)

ピアノ:ニコライ・ルガンスキー
(2018年2月17日 紀尾井ホールで収録)

クラシック音楽館

1月6日(日)放送
<N響1897回 定期公演>

N響とは3年ぶりの共演になる、
イタリア出身のマエストロ、ジャナンドレア・ノセダが登場。
20世紀初頭に活躍したラヴェルとプロコフィエフ、2人の作曲家の名曲を披露します。

前半は、ラヴェル作曲のピアノ協奏曲。
ソリストは、ドイツを拠点に世界で活躍するアリス・紗良・オットです。

そして後半が、プロコフィエフ作曲のバレエ組曲「ロメオとジュリエット」から。
全52曲あるバレエ音楽から、ノセダ自身が14曲を選び出し、演奏順も決めました。

ノセダが渾身の力を込めたプログラムを、
作品の魅力や聴きどころについて語る
案内人・MAROとの対談も交え、お楽しみ下さい。

1.ピアノ協奏曲 ト長調(ラヴェル作曲)
2.バレエ組曲「ロメオとジュリエット」から(プロコフィエフ作曲)
      モンタギュー家とキャピュレット家
      少女ジュリエット
      メヌエット
      仮面
      踊り
      朝の歌
      修道士ロレンス
      ロメオとジュリエットの別れ
      群集の踊り
      朝の踊り
      西インドの娘の踊り
      タイボルトの死
      ジュリエットの墓の前のロメオ
      ジュリエットの死

管弦楽:NHK交響楽団
指   揮:ジャナンドレア・ノセダ
ピアノ:アリス・紗良・オット
(2018年11月9日 NHKホールで収録)


~アリス・紗良・オット ピアノ・リサイタル~
コンサートのあとは、アリス・紗良・オットの演奏をお楽しみ下さい。
フランスの作曲家による名曲をどうぞ。

■夢(ドビュッシー作曲)
■ジムノペディ第1番(サティー作曲)
■グノシエンヌ第3番(サティー作曲)
■なき王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル作曲)

ピアノ:アリス・紗良・オット
(2018年9月27日 東京オペラシティ・コンサートホールで収録)

クラシック音楽館

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