命を守るには、
日々の備えと早めの避難が重要です。
いつ、誰と、どこに、
どう逃げるのか。
みんなで助かるために、
いま、できることとは
防災フレンズとは…
皆さんと一緒に、防災のアイデアや体験談を広めていきたい。
そんな思いで、私たちは『防災フレンズ』キャンペーンを始めました。身近に取り組んでいる防災のアイデアや
被災時の体験談などを教えてくれる『防災フレンズ』を募集し、このページや番組等でシェアしていきます。
目標は、『防災フレンズ』100人。浅越ゴエさん、藤原しおりさんと一緒に、その輪を広めていきませんか。
防災フレンズリーダー
“勝呂アナ”が担当する
「もぎたて!」のコーナー
“備えドキ!”
西日本豪雨から3年...
各分野のプロから防災・減災のポイントや心構えを聞き、
豪雨の教訓から大雨への警戒点について考えます。
1.「西日本豪雨を忘れない」
放送日:7月5日(月)
2.「迷わず避難!」
放送日:7月6日(火)
3.「災害弱者を守れ!」
放送日:7月7日(水)
4.「自ら情報を得て行動!」
放送日:7月8日(木)
5.「レベル4で危険場所から
避難!」放送日:7月9日(金)
皆さんの防災アイデアや
体験談を大募集!
『防災フレンズ』になった証は、
暗闇でも光る番組オリジナルステッカー。
家の廊下に貼ると非常灯代わりになったり、
カバンにつけると目印になったり…。使い方は自由!
みなさんの体験談、投稿はこちらからお願いします!
岡山局のアナウンサーは
こんな備えをしています
徳永圭一
アナウンサー
なんといっても、簡易トイレです。私は、生まれも、育ちも、今住んでいるのも、岡山市南区。西日本豪雨の時は、大きな被害こそなかったものの、下水が流れにくくなり、トイレがしばらく思うように使えなくなりました。それ以来、簡易トイレは寝室のとりやすい場所に必ず置いています。
永松隆太朗
アナウンサー
私は、地震に備えて、部屋に靴を置いています。窓ガラスが割れると部屋にガラス片が散乱し、裸足で踏むとケガをして避難に支障が出るおそれがあるからです。番組で専門家に教えて頂いてからです。靴を部屋に置いておくだけで良いので、何年も実践していますよ。
勝呂恭佑
アナウンサー
私が持っているのはラジオ(情報を手に入れるため)、懐中電灯です。頭につけているのは、ヘッドライト!手をあけながら周りを照らせるので便利です!
姫野美南
アナウンサー
大量の防災グッズを揃えてばっちり備えたつもりだったのですが、 いざ開けてみると使い方が分からないものがちらほら。豪雨取材で「大事なのは、備えとシミュレーション」と何度も教えてもらったのに・・・使い方を確認しておくこと、大事です!
松本真季
アナウンサー
アナウンサーになって半年。先輩たちの教えにならって、スタジオには常に「よびかけ文」を置いています。特に、いつ来るかわからない「地震」についてのものは、手のすぐ所に、必ず。いざという時のために、練習中です。ずっと、来てほしくありませんが・・・。